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  • 2022/1/17 15:20 <NQN>◇東証大引け 3日ぶり反発 自律反発狙い、円安も支え
    <NQN>◇東証大引け 3日ぶり反発 自律反発狙い、円安も支え
     17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前週末比209円24銭(0.74%)高の2万8333円52銭で終えた。最近の下落ピッチが急だったのを受けて、自律反発狙いの買いが入った。外国為替市場の円安・ドル高もあり、日経平均の上げ幅は一時300円を超えたが、利益確定や戻り待ちの売りが上値を抑えた。

     日経平均は前週末14日までの2営業日で600円超下落しており、14日には日銀が約3カ月ぶりに株価指数連動型上場投資信託(ETF)を買い入れた。2万8000円近辺まで下げていたことで機関投資家や個人投資家の買いも入り、主力株や値がさ株を中心に上昇した。

     外為市場で円相場が1ドル=114円台半ばまで下落し、輸出採算の改善を見込んだ買いも相場の支えとなった。自動車株などが買われ、トヨタは連日で上場来高値を更新した。

     中国の主要経済統計の発表が日本時間午前に集中したが、市場予想比での結果はまちまちで日経平均は伸び悩んだ。国内で新型コロナウイルスの感染が急増し続けており、東京都などに「まん延防止等重点措置」の適用拡大が見込まれるのも上値を重くした。

     東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発し、前週末比9.05ポイント(0.46%)高の1986.71で終えた。JPX日経インデックス400も3営業日ぶりに反発した。

     東証1部の売買代金は概算で2兆3178億円。売買高は9億9587万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は962、値下がりは1120、変わらずは103だった。

     大成建や清水建が上昇したほか、NECや富士通が買われた。アステラス、オリンパスも高い。半面、東邦鉛や大平金、JFEなど下落した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 14:14 <NQN>◇東証14時 小動き 今晩の米市場休場、様子見ムードも
    <NQN>◇東証14時 小動き 今晩の米市場休場、様子見ムードも
     17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比210円ほど高い2万8300円台前半と小動きで推移している。追加の材料が乏しく、値動きも限られている。17日は米株式市場が祝日で休場になるため、様子見気分も強まっている。

     中国の主要経済統計の発表が日本時間午前に集中したが、市場予想に比べ結果はまちまちで、発表後に日経平均が伸び悩む場面があった。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7463億円、売買高は7億5000万株だった。

     清水建や大成建が買われているほか、アルプスアルや富士通、日ハムが高い。半面、東邦鉛や大平金、JFE、日立など下落している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 12:52 <NQN>◇東証後場寄り 堅調 ファストリやソフトバンクGが一段高
    <NQN>◇東証後場寄り 堅調 ファストリやソフトバンクGが一段高
     17日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前週末比240円程度高い2万8300円台後半と堅調に推移している。ファストリやソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株の一角が後場に一段高となり、日経平均は前引け時点からやや上げ幅を拡大している。

     新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一部で「政府は東京など1都9県に新たに『まん延防止等重点措置』を適用する方向で検討に入った」と伝わったが、相場の反応は限定的だ。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約130億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4289億円、売買高は6億1199万株だった。

     清水建や大林組が上昇している。富士通やIHIも高い。半面、ヤマトHDや日立、ニコンなど売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 11:43 <NQN>◇東証前引け 反発 値がさの半導体株が上昇
    <NQN>◇東証前引け 反発 値がさの半導体株が上昇
     17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比194円26銭(0.69%)高の2万8318円54銭だった。最近の株価調整が急ピッチで進んだ反動で自律反発狙いの買いが優勢だった。上げ幅は一時300円を超えたが、売り方の買い戻しの面が大きく、買い一巡後は利益確定や戻り待ちの売りに押された。

     日経平均は前週末14日までの2営業日で600円超下落しており、14日には日銀が約3カ月ぶりに株価指数連動型上場投資信託(ETF)を買い入れていた。下げすぎとの見方が一部で強まっていたうえ、2万8000円近辺まで下げると値ごろ感が意識されてくるとの指摘もあり、主力銘柄に押し目買いが先行した。

     前週末に主要な半導体関連株で構成する米フィラデルフィア半導体株指数が大幅に反発した流れを引き継いで、東エレクやアドテストなど日経平均寄与度の大きい値がさの半導体株が上昇。外国為替市場で1ドル=114円台半ばまで円安・ドル高が進み、輸出採算の改善期待で輸出関連株も堅調に推移した。

     もっとも、新型コロナウイルスの国内での新規感染者の急増など不安材料もあり、積極的に上値を追いにくかった。午前は中国で統計の発表が相次ぎ、2021年10~12月期の国内総生産(GDP)が市場予想を上回る一方、21年12月の小売売上高は市場予想を下回った。中国の統計発表後に日経平均はやや伸び悩んだ。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反発した。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2980億円、売買高は5億4688万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は991で全体の5割に届かなかった。値下がりは1073、変わらずは119銘柄だった。

     清水建や大成建など建設株の上昇が目立った。INPEXやブリヂストン、横浜ゴムも買われた。半面、日立や川崎汽、資生堂が売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 10:07 <NQN>◇東証10時 上昇一服 上値で利益確定売り
    <NQN>◇東証10時 上昇一服 上値で利益確定売り
     17日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げが一服し、前週末比260円ほど高い2万8300円台後半で推移している。再び上げ幅を300円超に拡大する場面もあったが、売り方の買い戻し一巡後は利益確定や戻り待ちの売りも出ており、積極的に上値を追う展開にはなっていない。

     国内では新型コロナウイルスの感染拡大が続く。全国で確認された新規感染者は16日まで2日連続で2万5000人を超えた。市場では「変異型『オミクロン型』は重症化リスクが低いとされ相場を大きく下押しする材料にはならないとみているが、上値を抑えることはありそう」(岡三証券の松本史雄チーフストラテジスト)との見方がある。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で8247億円、売買高は3億5250万株だった。

     INPEXが大幅高。ブリヂストンや横浜ゴムが上げ幅を拡大している。半面、日立や安川電、オムロンが売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 09:17 <NQN>◇東証寄り付き 上げ幅一時300円超 半導体株に買い
    <NQN>◇東証寄り付き 上げ幅一時300円超 半導体株に買い
     17日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前週末に比べ260円ほど高い2万8300円台後半で推移している。最近の下落ピッチが速かったため、自律反発狙いの買いが先行している。上げ幅は一時300円を超えた。

     日経平均は前週末14日までの2営業日で600円超下落。14日には日銀が約3カ月ぶりに株価指数連動型上場投資信託(ETF)を701億円買い入れた。心理的な節目の2万8000円近辺まで下げていたこともあって、いったん売り方の買い戻しが入っているようだ。

     前週末の米株式市場ではダウ工業株30種平均が下落した一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は上昇。主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数は大幅に反発した。東京市場でも東エレクやアドテストなど値がさの半導体株に買いが入って、日経平均を押し上げている。

     取引開始前に内閣府が発表した11月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比で3.4%増だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値(1.4%増)を上回り、機械関連株の一角にも資金が向かっている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反発している。

     アステラスや第一三共が上昇。ファナックや日本製鉄も高い。半面、日立や楽天グループ、ZHDなど売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 15:24 <NQN>◇東証大引け 続落 米ハイテク株安と円高が重荷に 下げ幅一時600円に迫る
    <NQN>◇東証大引け 続落 米ハイテク株安と円高が重荷に 下げ幅一時600円に迫る
     14日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比364円85銭(1.28%)安の2万8124円28銭で終えた。前日の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、東京市場でも成長(グロース)株を中心に運用リスクを回避する売りが優勢となった。下げ幅は一時600円に迫った。

     前日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事の発言をきっかけに米金利の先高観が再び強まり、高PER(株価収益率)のハイテク銘柄を中心に売りが広がった。

     外国為替市場では株安に歩調を合わせる形で円高・ドル安が進み、1ドル=113円台後半まで上昇した。輸出採算の悪化を意識した売りが増え、午前の取引終了にかけて下げ幅を拡大した。

     ロイター通信が14日に「日銀は2%のインフレ目標を達成する前であっても、利上げを開始できるか議論している」と報じた。一部で日銀の政策転換が意識されたことも相場の重荷になった。

     午後に入ると日経平均は下げ渋った。節目の2万8000円を割り込んだことで、当面の安値とみた投資家の買いが入った。東証株価指数(TOPIX)が午前に2%超下げたことで日銀の上場投資信託(ETF)買いを意識した売買も膨らんだ。

     JPX日経インデックス400は続落。東証株価指数(TOPIX)も続落し、27.92ポイント(1.39%)安の1977.66で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で3兆4410億円。売買高は14億815万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1599と、全体の約7割を占めた。値上がりは503、変わらずは83銘柄だった。

     レーザーテクやソフトバンクグループ(SBG)、トヨタが下げた。一方、前日に決算発表したファストリやセブン&アイなど小売株の一角は上昇した。郵船など大手海運株も高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 14:14 <NQN>◇東証14時 軟調、2万8100円近辺で推移 ソフトバンクG下げ幅縮小
    <NQN>◇東証14時 軟調、2万8100円近辺で推移 ソフトバンクG下げ幅縮小
     14日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比380円ほど安い2万8100円近辺と引き続き軟調に推移している。前日の米金利の先高観を背景にしたグロース(成長)株などへの売りが続いているが、目新しい売買材料に乏しく、売り圧力の後退も意識されている。

     市場では「今晩も米ハイテク株の高い相場変動が続くのか見極めたい」(外資系投信)との声が聞かれた。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆4836億円、売買高は10億1844万株だった。

     東エレクとソフトバンクグループ(SBG)が午後に下げ幅を縮小している。レーザーテクやトヨタも安い。一方、ファストリは高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 12:52 <NQN>◇東証後場寄り 安値圏で小動き 日銀のETF買い観測も
    <NQN>◇東証後場寄り 安値圏で小動き 日銀のETF買い観測も
     14日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は安値圏で小動き。前日比500円程度安い2万7900円台後半で推移している。米金利の先高観を背景にしたグロース(成長)株などへの売りが引き続き重荷だが、「心理的な節目の2万8000円を割った水準では個人投資家や機関投資家の買いが入りやすくなる」(国内証券のストラテジスト)との指摘もある。

     東証株価指数(TOPIX)は午前に前日比2%超下げていた。日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)買い入れの観測も浮上するなか、下げ幅を広げる展開にはなっていない。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約250億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で2兆142億円、売買高は8億3392万株だった。

     村田製や太陽誘電が売られている。エムスリーやネクソンも安い。半面、ファストリやセブン&アイは上昇している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 11:55 <NQN>◇東証前引け 大幅続落で2万8000円割れ 全体の9割が下落
    <NQN>◇東証前引け 大幅続落で2万8000円割れ 全体の9割が下落
     14日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前引けは前日比543円43銭(1.91%)安の2万7945円70銭だった。前日の米国株安を受けて朝方から売りが先行したほか、円相場の上昇と歩調を合わせて幅広い銘柄に売りが広がった。下げ幅は一時600円に迫った。

     米金利の先高観が改めて投資家心理に影を落とした。米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事が米上院の公聴会で13日、インフレに懸念を示して「テーパリング(量的緩和の縮小)の完了後、できるだけ早く利上げを開始する準備を整えている」と発言。米市場では金利上昇局面で割高感が意識される高PER(株価収益率)銘柄が売られ、東京市場でもこの流れを引き継いだ。

     円相場が1ドル=113円台後半まで上昇したことも日本株相場の重荷となった。輸出採算の悪化などが意識され、輸出関連株を中心に売りがかさんだ。

     国内では新型コロナウイルスの新規感染者が急増している。コロナの変異型「オミクロン型」は重症化リスクが低いとされるが、感染者数そのものが急拡大すれば医療逼迫などにつながりかねない。実体経済への影響を懸念する声も一部で出ている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続落した。TOPIXの下落率は2.02%と、日銀が株価指数連動型上場投資信託(ETF)を買い入れる基準と市場でみなされている2%を超えた。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆8184億円、売買高は7億4060万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1930と、全体の約9割を占めた。値上がりは201銘柄、変わらずは52銘柄だった。

     エムスリーや村田製が売られたほか、ファナックやキーエンスが下落した。日産自やシャープも安い。半面、前日に増益決算を発表したファストリは大幅高。セブン&アイやキリンHDが上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 10:12 <NQN>◇東証10時 一時2万8000円割れ 下げ幅は500円超
    <NQN>◇東証10時 一時2万8000円割れ 下げ幅は500円超
     14日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大している。前日比の下げ幅が500円を超え、2万8000円を瞬間的に割る場面があった。米金融政策の正常化の前倒しに対する警戒感からグロース(成長)株を中心に売りが続いている。一方、2万8000円付近では個人投資家などの押し目買いも入っている。

     国内の新型コロナウイルスの感染者急増も重荷だ。市場では「感染拡大のペースがかなり速く、エッセンシャルワーカーなどで働けない人が増えると、経済活動への影響が意識されることになる」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との声が聞かれる。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2092億円、売買高は4億8156万株だった。寄り付き直後は株価指数オプションとミニ日経平均先物1月物の特別清算指数(SQ)算出に絡んだ現物株売買もあった。QUICK試算のSQ値は2万8266円57銭だった。

     エムスリーや村田製、太陽誘電などが下げ幅拡大。ファストリやセブン&アイは高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 09:20 <NQN>◇東証寄り付き 下げ幅一時400円超 米金融政策を再び警戒
    <NQN>◇東証寄り付き 下げ幅一時400円超 米金融政策を再び警戒
     14日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落で始まり、前日に比べ300円ほど安い2万8100円台後半で推移している。前日の米株式市場で主要な株価指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを回避する姿勢が優勢となっている。下げ幅は一時400円を超えた。

     米国の金融政策の先行きに改めて警戒が強まった。米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事は13日に米上院の公聴会に出席し、インフレに懸念を示したうえで「テーパリング(量的緩和の縮小)の完了後、できるだけ早く利上げを開始する準備を整えている」と述べた。金利上昇で割高感が意識されるハイテク株など高PER(株価収益率)銘柄売りの流れが東京市場にも波及している。

     国内で新型コロナウイルスの新規感染者の急増が止まらないのも投資家心理を弱気に傾かせている。13日には全国で確認された新規感染者が1万8000人を超え、4カ月ぶりの高水準となった。専門家からは社会活動が停止する可能性も指摘され始めている。

     前日に増益決算を発表したファストリは相場を支えている。日経平均寄与度の高い値がさ株で、指数を1銘柄で160円ほど押し上げている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続落している。

     東エレクやアドテストが下落。ソフトバンクグループ(SBG)やエムスリーも安い。安川電やファナックも売りが目立つ。半面、セブン&アイと日立は高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 15:24 <NQN>◇東証大引け 反落し276円安、国内コロナ感染拡大と米金利上昇を警戒
    <NQN>◇東証大引け 反落し276円安、国内コロナ感染拡大と米金利上昇を警戒
     13日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比276円53銭(0.96%)安の2万8489円13銭とこの日の安値圏で終えた。下げ幅は大引け間際に300円を超えた。国内で新型コロナウイルスの感染が急拡大しており、内需系銘柄に売りが広がった。米長期金利の上昇への警戒感も強く、グロース(成長)株にも値下がりが目立った。

     東京都が13日に開催した新型コロナの感染状況を分析するモニタリング会議では、現在の感染状況が続けば、1週間後の20日に都内の新規感染者数は9500人を超えるとの試算が示された。国内景気の回復期待が後退し、セブン&アイなどの小売株やJR東海などの鉄道株が下落した。

     インフレ抑制のため、米連邦準備理事会(FRB)は早期の利上げと量的金融緩和の縮小(QT)の必要に迫られている。足元で1.7%台にある米長期金利が一段と上昇するとの懸念は拭えず、キーエンスやリクルートなどの高PER(株価収益率)銘柄が値を下げた。

     半面、足元の資源高や米長期金利の上昇によるバリュー(割安)株買いの流れもあり、総合商社株や素材関連株の一角は上昇した。

     重要イベントを控え、指数は下げ一巡後に小動きとなった。指数寄与度の高いファストリが引け後に決算発表を実施。台湾積体電路製造(TSMC)による設備投資の計画公表も控え、様子見ムードが広がった。

     JPX日経インデックス400は反落した。東証株価指数(TOPIX)も反落し、前日比13.78ポイント(0.68%)安の2005.58で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆7679億円。売買高は11億6357万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1605と全体の7割を超えた。値上がりは502、変わらず78銘柄だった。

     安川電、イオン、東宝など直近に決算を発表した銘柄の値下がりが目立った。エムスリー、資生堂、オムロンも下落。半面、三菱マ、りそなHD、三菱商は上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 14:12 <NQN>◇東証14時 240円安 TSMC決算など控え様子見ムード
    <NQN>◇東証14時 240円安 TSMC決算など控え様子見ムード
     13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうここまでの安値圏でもみ合いの展開。前日比240円ほど安い2万8500円台前半で推移している。小売企業の決算が本格化しているが、決算を受けての株価反応はさえないものが目立ち、市場に警戒感が広がっている。米長期金利の上昇への懸念も強く、グロース(成長)株も安い。

     きょうこの後に、台湾積体電路製造(TSMC)の2021年10~12月期決算および設備投資計画が公表される見込み。指数寄与度の高いファストリの21年9~11月期決算も控え、決算関連の重要イベントを前に様子見ムードも漂っている。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆8789億円、売買高は8億60万株だった。前日に決算を発表したイオンは昨年来安値を更新。安川電、オリンパス、オムロンが安い。一方、丸紅、三菱マ、りそなHDは高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 12:57 <NQN>◇東証後場寄り 270円安、コロナ影響警戒 資源関連は高い
    <NQN>◇東証後場寄り 270円安、コロナ影響警戒 資源関連は高い
     13日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前場の終値付近での推移が続いている。前日比270円ほど安い2万8400円台後半で小動きとなっている。新型コロナウイルスの感染拡大や原材料価格の高騰による企業業績への影響が警戒されるなか、前日に500円超上げた反動もあって幅広い銘柄で売りが優勢となっている。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約59億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5413億円、売買高は6億6203万株だった。東宝、イオン、リクルート、小田急が安い。半面、住友鉱、三井物などの資源関連や素材関連は上昇が目立つ。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 11:45 <NQN>◇東証前引け 反落し247円安 成長株売り、コロナ拡大で内需関連も弱い
    <NQN>◇東証前引け 反落し247円安 成長株売り、コロナ拡大で内需関連も弱い
     13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日比247円72銭(0.86%)安の2万8517円94銭で終えた。米長期金利の一段の上昇が警戒されるなか、指数寄与度の高いグロース(成長)株が下げ指数を下押しした。国内で新型コロナウイルスの感染が急拡大しており、内需関連にも買いが入りにくく、軟調な相場展開となった。

     インフレ抑制のため米連邦準備理事会(FRB)が早期の利上げと量的引き締め(QT)に向かうとみられるなか、グロース株への売りが目立った。キーエンスやエムスリーが下落したほか、東証マザーズ指数も3%下げた。

     新型コロナウイルスの感染拡大で国内景気の回復期待が後退している。12日の新規感染者数は全国で1万3000人を超え、前の日の約2倍となった。JR東日本などの鉄道株や小売関連株に売りが広がった。

     半面、足元の資源高や米長期金利の上昇によるバリュー(割安)株買いの流れを受けて総合商社株や素材関連株は上昇し、相場を支えた。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3783億円、売買高は5億7980万株だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はいずれも反落した。東証1部の値下がり銘柄数は1553と約7割。値上がりは527銘柄、変わらずは105銘柄だった。

     前日に決算を発表したイオンは昨年来安値を更新した。安川電、東宝、セブン&アイも安かった。半面、日本製鉄、スクリン、DOWAは上げた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 10:18 <NQN>◇東証10時 下げ幅拡大、一時200円超安 ファストリが昨年来安値
    <NQN>◇東証10時 下げ幅拡大、一時200円超安 ファストリが昨年来安値
     13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大している。前日比200円ほど安い2万8500円台半ばで推移している。下げ幅は一時220円を超えた。指数寄与度の高いファストリが大きく値を下げ、指数を下押ししている。

     ファストリは一時3%超下落し、昨年来安値を更新した。きょう引け後に2021年9~11月期の決算発表を控えているが、国内既存店売上高の不振や中国事業の動向への警戒感から売りが優勢となっている。

     半面、資源関連株は高く、相場を下支えしている。景気回復による堅調な原油需要を背景に、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は21年11月以来の高値圏で推移している。その他の資源価格も足元で上昇傾向が目立つ。三菱商、三井物、丸紅などの総合商社株が昨年来高値を更新している。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で8615億円、売買高は3億6177万株だった。日本製鉄、住友鉱、スクリンが高い。安川電、イオン、セブン&アイは安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 09:16 <NQN>◇東証寄り付き 反落 円高や新型コロナ感染拡大が重荷
    <NQN>◇東証寄り付き 反落 円高や新型コロナ感染拡大が重荷
     13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ160円ほど安い2万8600円近辺で推移している。円相場が1ドル=114円台後半と前日より円高・ドル安方向に傾いており、日本株の逆風となっている。前日に500円超上げた反動もあり、売り優勢の展開だ。

     国内で新型コロナウイルスの感染が急拡大していることも重荷となっている。12日の新規感染者数は全国で1万3000人を超え、前の日の約2倍となった。水準としては2021年9月上旬以来の多さとなっている。経済再開への期待が後退し、小売りや鉄道など内需関連株を中心に売りを促している。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はいずれも反落している。

     安川電、JR東日本、三井不などが安い。前日に決算を発表したイオンも下落。一方、スクリン、日本製鉄、INPEXなどが高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/12 15:22 <NQN>◇東証大引け 4日ぶり反発 1.9%高 米株やアジア株高を好感
    <NQN>◇東証大引け 4日ぶり反発 1.9%高 米株やアジア株高を好感
     12日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶり反発し、前日比543円18銭(1.92%)高の2万8765円66銭で終えた。前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも主力銘柄への買いが優勢になった。アジアの株式相場が堅調に推移したのも追い風となり、取引終了にかけて日経平均は一段高となった。

     前日の米市場ではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言後に米長期金利の上昇が一服し、PER(株価収益率)の高いハイテク株を中心に見直し買いが入った。東京市場では成長株や割安株など幅広い銘柄に買いが広がった。

     日経平均は午前の中ごろから上げ幅を拡大した。香港ハンセン指数など主要なアジア株式相場が上昇し、投資家心理が一段と改善。売り持ちしていた投資家の損失覚悟の買い戻しも巻き込み、大幅高となった。

     伸び悩む場面もあった。心理的な節目の2万9000円が近づいたことで戻り待ちや利益確定の売りが出やすかった。チャート上の200日移動平均(約2万8800円)が上値抵抗線として意識された。

     JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反発。東証株価指数(TOPIX)も4営業ぶりに反発し、32.54ポイント(1.64%)高の2019.36で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で3兆151億円。売買高は11億9795万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1924と、全体の9割近くを占めた。値下がりは219、変わらずは42銘柄だった。

     ソフトバンクグループ(SBG)が大幅高となった。トヨタは株式分割考慮後の上場来高値を付けた。東エレクやレーザーテク、安川電も高い。一方、エーザイは昨年来安値を付けた。最近上昇が目立っていた第一生命はさえなかった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/12 14:10 <NQN>◇東証14時 上げ一服 2万9000円接近で戻り売り
    <NQN>◇東証14時 上げ一服 2万9000円接近で戻り売り
     12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比500円ほど高い2万8700円台前半で推移している。米長期金利の低下をきっかけにハイテク株を中心に見直し買いが続いているが、後場寄り直後からは上昇の勢いに一服感もみられる。

     市場では「心理的な節目の2万9000円が近づくと戻り待ちや利益確定の売りが出やすい」(国内証券の情報担当者)との見方がある。売り方の損失覚悟の買い戻しも一巡したとみられる。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆935億円、売買高は8億3821万株だった。ソフトバンクグループ(SBG)が大幅高となっている。郵船など海運株も高い。一方、エーザイや日本郵政はさえない。OLCは午後に下げに転じた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 17:31 <NQN>◇外為17時 円、3日ぶり反落で114円台半ば 株高で売り
    <NQN>◇外為17時 円、3日ぶり反落で114円台半ば 株高で売り
     17日の東京外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反落した。17時時点は1ドル=114円40~41銭と、前週末の同時点に比べ61銭の円安・ドル高だった。17日の日経平均株価が堅調に推移し、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が広がった。「低リスク通貨」とされる円の売りが増えた。

     米長期金利が前週末、1.8%に近い水準まで上昇した。米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げするとの観測が根強い。日米金利差の拡大を見込む円売りも相場を下押しした。

     北朝鮮は17日午前、今年4回目となる飛翔体発射を実施した。ただ、円相場への影響は限られた。

     円は対ユーロで反落した。17時時点は1ユーロ=130円68~70銭と、前週末の17時時点に比べ22銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで6営業日ぶりに反落した。17時時点は1ユーロ=1.1423~24ドルと、同0.0042ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 14:09 <NQN>◇外為14時 円、114円台半ばで膠着
    <NQN>◇外為14時 円、114円台半ばで膠着
     17日午後の東京外国為替市場で円相場は膠着感を強めている。14時時点では1ドル=114円40~41銭と前週末17時時点に比べ61銭の円安・ドル高水準で推移している。米金利上昇や日本の株高を材料にした円売り・ドル買いは一巡。17日は米国が祝日で全市場が休みとあって積極的に持ち高を一方向に傾ける市場参加者が限られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 12:21 <NQN>◇外為12時 円、下落し114円台半ば 株高や米利上げ観測で
    <NQN>◇外為12時 円、下落し114円台半ば 株高や米利上げ観測で
     17日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点では1ドル=114円41~42銭と前週末17時時点に比べ62銭の円安・ドル高水準で推移している。日経平均株価が上昇し、「低リスク通貨」とされる円には売りが優勢となった。円は一時114円51銭近辺まで下げ幅を広げた。

     前週末は米長期金利が1.8%に迫る水準まで上昇した。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利上げ観測が根強く、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出たのも相場を下押しした。9~12時の円の高値は114円28銭近辺で、値幅は23銭程度だった。

     円は対ユーロで下落し、12時時点では1ユーロ=130円60~62銭と同14銭の円安・ユーロ高水準で推移している。ユーロも対ドルで下落した。12時時点では1ユーロ=1.1415~16ドルと同0.0050ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 10:20 <NQN>◇外為10時 円、じり安 114円台前半、株高が重荷
    <NQN>◇外為10時 円、じり安 114円台前半、株高が重荷
     17日午前の東京外国為替市場で円相場はじりじりと下げ幅を広げている。10時時点では1ドル=114円33~34銭と前週末17時時点に比べ54銭の円安・ドル高水準で推移している。9時すぎには一時114円42銭近辺まで下げ幅を広げた。早期の米利上げ観測がくすぶるなか、日経平均株価が一時300円あまり上昇し「低リスク通貨」とされる円には売りが増えた。

     10時前の中値決済に向け、市場では「(ドルの需給に)傾きは見られなかった」(国内銀行)との声が聞かれた。韓国軍の合同参謀本部は17日、北朝鮮が日本海に向けて飛翔(ひしょう)体を発射したと明らかにしたものの、円相場の反応は限られている。

     円は対ユーロで小動き。10時時点では1ユーロ=130円40~43銭と同6銭の円高・ユーロ安水準で推移している。ユーロは対ドルでやや下げ幅を広げ、10時時点では1ユーロ=1.1406~07ドルと同0.0059ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 08:43 <NQN>◇外為8時30分 円、下落し114円台前半 米金利上昇で 対ユーロは小幅高
    <NQN>◇外為8時30分 円、下落し114円台前半 米金利上昇で 対ユーロは小幅高
     17日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落した。8時30分時点では1ドル=114円28~29銭と、前週末17時時点に比べ49銭の円安・ドル高水準で推移している。前週末14日に米長期金利が1.8%に迫る水準まで上昇。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利上げ観測も根強く、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出た。

     前週末14日には日米の株安に加え、日銀による政策修正の思惑もあって円は一時113円48銭と昨年12月下旬以来の高値をつけていた。持ち高調整を目的とした円売り・ドル買いが出やすいのも相場の重荷となった。

     円はユーロに対して小幅に上昇した。8時30分時点では1ユーロ=130円40銭~43銭と、同6銭の円高・ユーロ安水準で推移している。ユーロの対ドル相場は下落し、8時30分時点では1ユーロ=1.1410~12ドルと、同0.0055ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 17:29 <NQN>◇外為17時 円、続伸し113円台後半 3週間ぶり高値
    <NQN>◇外為17時 円、続伸し113円台後半 3週間ぶり高値
     14日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=113円78~79銭と、前日の同時点に比べ62銭の円高・ドル安だった。米株安を背景に14日の日経平均株価が下落し、「低リスク通貨」とされる円の買いが増えた。一時113円64銭近辺と2021年12月21日以来およそ3週間ぶりの円高・ドル安水準をつけた。

     ロイター通信は14日朝方、日銀が目標に掲げるインフレ2%目標達成前に利上げを開始できるか議論していると報じた。市場で日銀の政策変更への思惑が広がった。国内債の利回りが上昇し、円の上昇圧力となった。9~17時の円の安値は114円17銭近辺で、値幅は53銭程度だった。

     円は対ユーロで3日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=130円42~43銭と、前日の17時時点に比べ73銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで5営業日ぶりに反落した。17時時点は1ユーロ=1.1462ドル近辺と、同0.0002ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 14:15 <NQN>◇外為14時 円、高値圏で推移 株安・債券安で円買い
    <NQN>◇外為14時 円、高値圏で推移 株安・債券安で円買い
     14日午後の東京外国為替市場で、円相場はきょうここまでの高値圏で推移している。14時時点では1ドル=113円72~73銭と前日17時時点と比べて68銭の円高・ドル安だった。朝方、ロイター通信が2%の物価目標の達成前に利上げをすることが可能か議論していると報道したことを受けて株安・債券安となっている。「それに沿う形で、円高・ドル安が進んでいる」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 12:30 <NQN>◇外為12時 円上昇、113円台後半 3週ぶり高値 米金利低下や株安で
    <NQN>◇外為12時 円上昇、113円台後半 3週ぶり高値 米金利低下や株安で
     14日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=113円81~82銭と前日17時時点と比べ59銭の円高・ドル安だった。米国で過度なインフレ懸念が和らいだとして、13日の取引で米長期金利が低下。日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢だった。米株安を背景に14日午前の日経平均株価が500円超下落し、リスク回避局面で「低リスク通貨」とされる円への買いを促した。11時30分すぎには一時113円74銭近辺まで上昇し、2021年12月21日以来およそ3週間ぶりの円高・ドル安水準をつけた。

     ロイター通信は14日朝方、日銀が目標に掲げるインフレ2%目標達成前に利上げを開始できるか議論していると伝え、市場では日銀の政策変更への思惑が高まった。国内債の利回りが軒並み上昇し、「円の上昇圧力となった」(国内運用会社のストラテジスト)との声も聞かれた。9~12時の円の安値は114円17銭近辺で、値幅は43銭程度だった。

     円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=130円55~56銭と、同60銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで上昇し、12時時点は1ユーロ=1.1470~71ドルと同0.0006ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 10:38 <NQN>◇外為10時 円上昇、3週間ぶりに113円台 株安で
    <NQN>◇外為10時 円上昇、3週間ぶりに113円台 株安で
     14日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇幅を拡大している。10時時点は1ドル=113円92~93銭と前日17時時点と比べて48銭の円高・ドル安だった。1ドル=113円台となるのは2021年12月以来、約3週間ぶり。

     10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸出企業による円売り・ドル買いが進んだとみられ円相場を一時下押しした。日経平均株価は2万8000円を割る場面があり、株安に歩調を合わせる形で「低リスク通貨」とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となっている。

     円は対ユーロで上昇幅を拡大している。10時時点では1ユーロ=130円51~53銭と、同64銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで下落幅を小幅に縮小している。10時時点では1ユーロ=1.1456~57ドルと同0.0008ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/14 08:50 <NQN>◇外為8時30分 円、上昇し114円台前半 対ユーロも高い
    <NQN>◇外為8時30分 円、上昇し114円台前半 対ユーロも高い
     14日早朝の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=114円16~17銭と前日17時時点と比べて24銭の円高・ドル安だった。13日の取引で米長期金利が低下し、日米金利差が拡大するとの見方が後退したことから、円買い・ドル売りが入った。

     13日に発表された2021年12月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想ほど上昇せず、インフレ懸念が和らいだ。12日公表の12月の米消費者物価指数(CPI)も市場予想並みにとどまっており「ここのところ、経済指標が弱くなってきている」(大和アセットマネジメントの亀岡裕次チーフ為替ストラテジスト)との見方から、円高・ドル安が進んだ。

     円は対ユーロで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=130円77~79銭と、同38銭の円高・ユーロ安だった。ユーロの対ドル相場は下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1455~56ドルと同0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 17:36 <NQN>◇外為17時 円、反発し114円台前半 対主要通貨でドル売り広がる
    <NQN>◇外為17時 円、反発し114円台前半 対主要通貨でドル売り広がる
     13日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=114円39~40銭と、前日の同時点に比べ1円ちょうどの円高・ドル安だった。12日に発表された2021年12月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が市場予想並みにとどまった。この結果を受けてドルが対主要通貨で売られ、円に対してもドル売りが優勢となった。

     米CPIは前年同月比の上昇率が7.0%と市場予想と同じだった。物価上昇がピークアウトに向かいつつあるとの見方から、米長期金利は一時低下し、ドルは円やユーロに対して売られた。9~17時の円の高値は114円41銭近辺、安値は114円70銭近辺で、値幅は29銭程度だった。

     円は対ユーロで続落した。17時時点は1ユーロ=131円16~18銭と、前日の17時時点に比べ10銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで4日続伸した。17時時点は1ユーロ=1.1465~66ドルと、同0.0107ドルのユーロ高・ドル安だった。17時すぎには一時1.1476ドル近辺とほぼ2カ月ぶりの高値まで上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 14:15 <NQN>◇外為14時 円、高値圏で推移 株安で買い
    <NQN>◇外為14時 円、高値圏で推移 株安で買い
     13日午後の東京外国為替市場で円相場はきょうここまでの高値圏で推移している。14時時点は前日17時時点に比べ83銭の円高・ドル安の1ドル=114円56~57銭だった。13日の日経平均株価が軟調に推移し、投資家のリスク回避姿勢が強まったとの見方が「低リスク通貨」とされる円の買いを誘っている。12日発表の昨年12月の米消費者物価指数(CPI)の内容を受けた円買い・ドル売りは一巡した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 12:28 <NQN>◇外為12時 円、上昇 114円台後半 主要通貨に対するドル売りで
    <NQN>◇外為12時 円、上昇 114円台後半 主要通貨に対するドル売りで
     13日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は前日の17時時点に比べ77銭の円高・ドル安の1ドル=114円62~63銭だった。12日に発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)は上昇率が市場予想並みにとどまった。この結果を受けてドルが主要通貨に対して下落し、対円の取引でも売りが広がった。

     米CPIは前年同月比の上昇率が7.0%と市場予想と同じだった。米国での物価上昇圧力がピークアウトに向かっているとの見方が広がり、米長期金利が一時低下したこともあり、ドルは円やユーロに対して売られた。13日午前の日経平均株価が下落し、投資家のリスク選好姿勢が後退したのも「低リスク通貨」とされる円の支援材料となった。

     他方、10時前の中値決済に向けて国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの見方は円の上値を抑えた。9~12時の円の高値は114円50銭近辺、安値は114円70銭近辺で、値幅は20銭程度だった。

     円は対ユーロでは下落した。12時時点は同7銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=131円13~14銭だった。ユーロは対ドルでも上昇し、12時時点は同0.0082ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1440ドル近辺だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 10:25 <NQN>◇外為10時 円、114円台後半で小動き  中値「ドル不足」の声
    <NQN>◇外為10時 円、114円台後半で小動き  中値「ドル不足」の声
     13日午前の東京外国為替市場で円相場はきょうこれまでの高値圏で小動きとなっている。10時時点は1ドル=114円62~63銭と、前日の17時時点に比べ77銭の円高・ドル安だった。米国で12日に発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)の内容を受けた円買い・ドル売りが引き続き優勢となっている。

     10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買いが、円の上値を抑えたようだ。

     円は対ユーロで下げ渋っている。10時時点は同10銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=131円16~18銭だった。ユーロは対ドルで高値圏で小幅な動きとなっており、10時時点は同0.0084ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1442~43ドルだった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/13 08:51 <NQN>◇外為8時30分 円、上昇 114円台後半 米CPI受けたドル売りで
    <NQN>◇外為8時30分 円、上昇 114円台後半 米CPI受けたドル売りで
     13日早朝の東京外国為替市場で円相場は上昇している。8時30分時点は前日17時時点に比べ75銭円高・ドル安の1ドル=114円64~65銭だった。12日に発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想並みにとどまった。このためドルが主要通貨に対して下落し、対円でもドル売りが先行した。

     米CPIは前年同月比の上昇率が7.0%と市場予想と同じで、米国での物価上昇圧力が落ち着きつつあるとの見方につながった。CPIが発表された後に米長期金利が一時低下したこともあり、ドルが円やユーロに対して売られている。

     円は対ユーロでは下落している。8時30分時点は同14銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=131円20~22銭だった。ユーロは対ドルで上昇しており、8時30分時点は同0.0086ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1444~45ドルだった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/12 17:38 <NQN>◇外為17時 円反落し115円台半ば 株高でリスク選好 対ユーロも反落
    <NQN>◇外為17時 円反落し115円台半ば 株高でリスク選好 対ユーロも反落
     12日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=115円41~42銭と、前日の同時点に比べ16銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の前日11日の議会公聴会の発言は「想定内の内容」と受け止められ、米金融引き締めへの過度な警戒感が後退した。11日の米株相場や12日の日経平均株価が上昇し、市場参加者が運用リスクをとりやすくなったとの見方から「低リスク通貨」の円に売りが優勢となった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの見方も円相場の重荷だった。

     円が対ドルで小幅高に転じる場面もあった。パウエル氏の発言を受けて11日の米長期金利は低下したため、日米金利差の縮小が意識され、円買い・ドル売りの手掛かりになった。

     9~17時の円の安値は115円41銭近辺、高値は115円23銭近辺で、値幅は18銭程度だった。

     円は対ユーロで反落した。17時時点は1ユーロ=131円08~10銭と、同37銭の円安・ユーロ高だった。

     ユーロは対ドルで3日続伸した。17時時点は1ユーロ=1.1358~59ドルと、同0.0017ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/12 14:10 <NQN>◇外為14時 円、115円台前半で小動き 米CPIにらみ
    <NQN>◇外為14時 円、115円台前半で小動き 米CPIにらみ
     12日午後の東京外国為替市場で円相場は1ドル=115円台前半で小幅な動きとなっている。14時時点は前日17時時点に比べ12銭の円安・ドル高の1ドル=115円37~38銭だった。11日の米株相場や12日の日経平均株価の上昇で円売り・ドル買いが引き続き優勢となっている。だが、12日に米国で昨年12月の消費者物価指数(CPI)の公表を控え、積極的に持ち高を傾ける動きは限られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/12 12:20 <NQN>◇外為12時 円、下落 115円台前半 株高で売り優勢
    <NQN>◇外為12時 円、下落 115円台前半 株高で売り優勢
     12日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は前日の17時時点に比べ09銭の円安・ドル高である1ドル=115円34銭近辺だった。米金融政策の早期正常化への警戒感が後退し、11日の米株相場や12日午前の日経平均株価が上昇した。投資家が運用リスクをとりやすくなったとの見方から「低リスク通貨」の円に売りが優勢となった。

     米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は11日の議会公聴会において保有資産の縮小は「年内に始める可能性がある」などと述べた。おおむね市場の想定の範囲内と受け止められ、米金融引き締めへの過度な懸念が和らいだ。10時前の中値決済に向けて国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの見方も円相場の重荷だった。

     10時前後には円が小幅高に転じる場面もあった。パウエル氏の発言を受けて11日の米長期金利は低下したため、日米金利差の縮小は円買い・ドル売りの手掛かりになった。9~12時の円の安値は115円40銭近辺、高値は115円23銭近辺で値幅は17銭程度だった。

     円は対ユーロでも下落した。12時時点は同44銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=131円15~17銭だった。ユーロは対ドルでも上昇し、12時時点は同0.0030ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1371ドル近辺だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/12 10:36 <NQN>◇外為10時 円、買われる 前日から横ばいに
    <NQN>◇外為10時 円、買われる 前日から横ばいに
     12日午前の東京外国為替市場で円が買われ、10時時点は1ドル=115円25~26銭と前日の17時時点と同水準だった。115円23銭近辺と小幅高に転じる場面もあった。米金融引き締めへの過度な警戒感が後退し、日米の株高で円売りが先行したものの、米長期金利が低下したことで日米金利差の縮小による円買いも入った。

     10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たようだ。

     円は対ユーロで下げ幅を縮小している。10時時点は同33銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=131円04~06銭だった。ユーロは対ドルでは上昇しており、10時時点は同0.0029ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1370~71ドルだった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/12 08:49 <NQN>◇外為8時30分 円、下落 115円台前半 米株高で
    <NQN>◇外為8時30分 円、下落 115円台前半 米株高で
     12日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落している。8時30分時点は前日17時時点に比べ10銭の円安・ドル高である1ドル=115円35~36銭だった。11日の米株相場が上昇し、12日の日経平均株価も反発が見込まれる。このため「低リスク通貨」とされる円に売りが先行している。

     米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は11日の議会証言で資産圧縮は「年内に始める可能性がある」などと述べた。発言は市場の想定内とされ米金融政策の早期引き締めへの過度な警戒感が後退し、11日の米国株の上昇につながった。投資家のリスク選好姿勢が強まり、外為市場で円売り・ドル買いが優勢となっている。

     円は対ユーロでも下落している。8時30分時点は同41銭の円安・ユーロ高である1ユーロ=131円12~14銭だった。ユーロは対ドルでも上昇し、8時30分時点は同0.0026ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1367~68ドルだった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2022/1/17 09:06 <IGM>米国株式  まちまち 弱い小売売上高やJPモルガンの決算が重石
    <IGM>米国株式  まちまち 弱い小売売上高やJPモルガンの決算が重石
    14日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは続落し、前日比201.81ドル安(-0.56%)の35911.81ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15。この日発表された米12月小売売上高が前月比-1.9%と、市場の横ばい予想を大きく下回ったことに加え、21年第4四半期が14%の減益となった銀行JPモルガン(-6.15%)が急落し、ダウは終日マイナス圏で推移した。ホームセンターのホーム・デポ(-3.87%)やクレジットカードのアメックス(-2.82%)も下げた。製薬アムジェン(+1.95%)やマイクロソフト(+1.77%)は買われた。
    ナスダックは反発し、同86.94ポイント高(+0.59%)の14893.75。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが相場を押し上げた。
    S&P500は反発し、同3.82ポイント高(+0.08%)の4662.85。エネルギー、ITなど4業種が上昇、不動産、金融、素材など7業種が下落。
       (経済指標)                            (発表値)
    12月小売売上高(前月比)                    -1.9%(前回: +0.2%)
    12月輸入物価指数(前月比)                  -0.2%(前回: +0.7%)
    12月鉱工業生産(前月比)                    -0.1%(前回: +0.7%)
    1月消費者態度指数・速報理                   68.8(前回: 70.6)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2022/1/14 08:59 <IGM>米国株式  反落 FRB高官の相次ぐタカ派発言で ハイテクが軟調
    <IGM>米国株式  反落 FRB高官の相次ぐタカ派発言で ハイテクが軟調
    13日の米国株式市場の主要3指数は下落。ダウは3日ぶりに反落し、前日比176.70ドル安(-0.49%)の36113.62ドルで終了。全30銘柄中、上昇は14、下落は16。米FRB高官から今年3回以上の利上げの可能性を示唆する発言が相次ぎ、投資家心理を圧迫した。マイクロソフト(-4.23%)やアップル(-1.90%)などハイテクが下げを主導した。顧客情報管理セールスフォース(-3.87%)やスポーツ用品ナイキ(-1.72%)の下げも目立った。航空機ボーイング(+2.97%)や建機キャタピラー(+2.07%)、小売ウォルマート(+1.42%)はしっかり。
    ナスダックは4日ぶりに急反落し、同381.58ポイント安(-2.51%)の14806.81。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが3%近く急落し、下げを主導した。
    S&P500は3日ぶりに反落し、同67.32ポイント安(-1.42%)の4659.03。公益、生活必需品、資本財が上昇、IT、一般消費財、ヘルスケアなど8業種が下落。
       (経済指標)                              (発表値)
    12月卸売物価指数(前年比)                    +9.7%(前回: +9.8%)
    新規失業保険申請件数(先週)                  23万件(前回: 20.7万件)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2022/1/13 09:10 <IGM>米国株式  続伸 インフレ懸念一服で
    <IGM>米国株式  続伸 インフレ懸念一服で
    12日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは続伸し、前日比38.30ドル高(+0.11%)の36290.32ドルで終了。全30銘柄中、上昇は16、下落は14。この日発表された米12月消費者物価指数(CPI)が前年同月比+7.0%と、約39年ぶりの大幅な上昇を記録したものの、市場予想通りとなり、市場に安心感が広がった。顧客情報管理セールスフォース(+1.27%)やスポーツ用品ナイキ(+1.27%)、建機キャタピラー(+1.11%)が買われた。米10年物国債利回り(長期金利)の低下による利ザヤ縮小の思惑から、投資銀行ゴールドマン・サックス(-3.16%)が大幅安。ヘルスケアのジョンソン・エンド・ジョンソン(-0.85%)やドラッグストアのウォルグリーン(-0.77%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄の下げも目立った。
    ナスダックは3日続伸し、同34.94ポイント高(+0.23%)の15188.39。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが相場を押し上げた。
    S&P500は続伸し、同13.28ポイント高(+0.28%)の4726.35。ヘルスケアを除く全10業種が上昇。上昇率が大きい順に素材、一般消費財、ITとなった。
       (経済指標)                                             (発表値)
    12月消費者物価指数(CPI、前年同月比)                      +7.0%(前回: +6.8%)
    12月CPI(前月比)                                          +0.5%(前回: +0.8%)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2022/1/12 09:06 <IGM>米国株式  上昇 FRB議長の発言を受け ディフェンシブは軟調
    <IGM>米国株式  上昇 FRB議長の発言を受け ディフェンシブは軟調
    11日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは5日ぶりに反発し、前日比183.15ドル高(+0.51%)の36252.02ドルで終了。全30銘柄中、上昇は19、下落は11。パウエル米FRB議長の再任指名公聴会での発言のタカ派色が薄いとして、投資家心理が改善した。航空機ボーイング(+3.21%)や石油シェブロン(+2.29%)、顧客情報管理セールスフォース(+2.27%)、アップル(+1.68%)が買われた。日用品P&G(-1.16%)やヘルスケアのジョンソン・エンド・ジョンソン(-1.06%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄は下げが目立った。
    ナスダックは続伸し、同210.62ポイント高(+1.41%)の15153.44。全業種が上昇した。
    S&P500は6日ぶりに反発し、同42.78ポイント高(+0.91%)の4713.07。全11業種中、エネルギー、IT、素材など8業種が上昇、公益など3業種が下落。
       (経済指標)                                             (発表値)
      なし

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2022/1/11 08:59 <IGM>米国株式  ダウ4日続落 感染急拡大や金融引き締め前倒しへの警戒感で
    <IGM>米国株式  ダウ4日続落 感染急拡大や金融引き締め前倒しへの警戒感で
    10日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは4日続落し、前日比162.79ドル安(-0.45%)の36068.87ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17。7日の終値は36231.66ドル。9日の米国の新型コロナウイルスの新規感染者が67万8271人と、2週間前から216%急増するなど、感染急拡大による景気下振れ懸念に加え、金融引き締め前倒しへの警戒感が相場の重石となった。スポーツ用品ナイキ(-4.16%)や航空機ボーイング(-2.87%)、クレジットカードのビザ(-2.30%)が下げた。半導体インテル(+3.31%)や製薬メルク(+2.58%)、医療保険ユナイテッド・ヘルス(+1.40%)は買われた。
    ナスダックは5日ぶりに小反発し、同6.92ポイント高(+0.05%)の14942.82。バイオ、ハイテクが相場をサポートした。7日の終値は14935.90。
    S&P500は5日続落し、同6.74ポイント安(-0.14%)の4670.29。ヘルスケアなど3業種が上昇、資本財、素材。生活必需品など8業種が下落。7日の終値は4677.03。
       (経済指標)                                             (発表値)
     12月失業率                        3.9%(前回: 4.2%)
     12月非農業部門雇用者数(前月比)                        +19.9万人(前回: +24.9万人)
     12月平均時給(前年比)                                     +4.7%(前回: +5.1%)    

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2022/1/7 09:00 <IGM>米国株式  続落 金融引き締めや感染急拡大への懸念で
    <IGM>米国株式  続落 金融引き締めや感染急拡大への懸念で
    6日の米国株式市場の主要3指数は揃って下落。ダウは続落し、前日比170.64ドル安(-0.47%)の36236.47ドルで終了。全30銘柄中、上昇は11、下落は19。5日に発表された12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がタカ派的な内容だったことや、新型コロナウイルスの感染急拡大への懸念が相場を圧迫した。医療保険ユナイテッド・ヘルス(-4.09%)やドラッグストアのウォルグリーン(-2.89%)、IBM(-2.08%)が下げを主導した。保険トラベラーズ(+1.60%)やディズニー(+1.10%)は買われた。
    ナスダックは3日続落し、同19.30ポイント安(-0.13%)の15080.86。工業やハイテクの下げが重石となった。
    S&P500は3日続落し、同4.53ポイント安(-0.09%)の4696.05。エネルギー、金融など5業種が上昇、素材、ヘルスケアなど6業種が下落。
       (経済指標)                                   (発表値)
    新規失業保険申請件数(先週)                    20.7万件(前回: 20.0万件)
    12月ISM非製造業景気指数                           62.0(前回: 69.1)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2022/1/6 09:07 <IGM>米国株式  下落 長期金利上昇でハイテクが急落
    <IGM>米国株式  下落 長期金利上昇でハイテクが急落
    5日の米国株式市場の主要3指数は揃って下落。ダウは3日ぶりに反落し、前日比392.54ドル安(-1.07%)の36407.11ドルで終了。全30銘柄中、上昇は13、下落は17。取引時間中に発表された12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がタカ派的な内容だったことを受け、米10年物国債利回り(長期金利)は昨年4月以来の1.71%台に上昇し、マイクロソフト(-3.84%)やアップル(-2.66%)などハイテク株が下げを主導した。値下がり率首位は顧客情報管理セールスフォース(-8.28%)。製薬メルク(+2.43%)や半導体インテル(+1.37%)は買われた。
    ナスダックは続落し、同522.54ポイント安(-3.34%)の15100.17。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが3.7%急落したのを筆頭に、全業種が下落した。
    S&P500は続落し、同92.96ポイント安(-1.93%)の4700.58。全11業種が下落。下落率が大きい順に不動産、IT、通信となった。
       (経済指標)                                             (発表値)
    12月ADP全米雇用リポート(前月比)    +80.7万人(前回: +50.5万人)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2022/1/5 09:15 <IGM>米国株式  ダウ最高値更新 長期金利上昇で金融が堅調 
    <IGM>米国株式  ダウ最高値更新 長期金利上昇で金融が堅調 
    4日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは続伸し、前日比214.59ドル高(+0.59%)の36799.65ドルで終了。連日で最高値を更新した。全30銘柄中、上昇は20、下落は10。インフレ懸念を背景に米10年物国債利回り(長期金利)が昨年11月24日以来の1.68%台に上昇し、長短金利差拡大による利ザヤ増加の思惑から銀行JPモルガン(+3.79%)やクレジットカードのアメックス(+3.21%)、投資銀行ゴールドマン・サックス(+3.07%)など金利敏感株が相場を牽引した。値上がり率首位は建機キャタピラー(+5.35%)。
    ナスダックは反落し、同210.08ポイント安(-1.33%)の15622.71。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが下げを主導した。
    S&P500は小反落し、同3.02ポイント安(-0.06%)の4793.54。エネルギー、金融など5業種が上昇、ヘルスケア、IT、一般消費財など6業種が下落。
       (経済指標)                                             (発表値)
    12月ISM製造業景気指数                       58.7(前回: 61.1)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2022/1/4 09:06 <IGM>米国株式  ダウ、S&P最高値更新 金利敏感株が堅調
    <IGM>米国株式  ダウ、S&P最高値更新 金利敏感株が堅調
    3日の米国株式市場は、ダウとS&P500が終値としての最高値を更新。ダウは3日ぶりに反発し、前日比246.76ドル高(+0.68%)の36585.06ドルで終了。全30銘柄中、上昇は22、下落は8。なお、30日の終値は36398.08ドル、31日の終値は36338.30ドル。3日は米10年物国債利回り(長期金利)が11月下旬以来の水準に急伸し、利ザヤ拡大の思惑から投資銀行ゴールドマン・サックス(+3.34%)や銀行JPモルガン(+2.12%)、クレジットカードのアメックス(+2.82%)、ビザ(+2.18%)が堅調。アップル(+2.50%)は時価総額が一時3兆ドルを突破した。
    ナスダックは5日ぶりに反発し、同187.82ポイント高(+1.20%)の15832.79。運輸、金融を除く全業種が上昇した。電気自動車テスラ(+13.53%)が急伸。2021年第4四半期の出荷台数がアナリスト予想を上回った。
    S&P500は3日ぶりに反発し、同30.38ポイント高(+0.63%)の4796.56。全11業種中、エネルギー、一般消費財など5業種が上昇、素材、ヘルスケアなど6業種が下落。
       (経済指標)                                             (発表値)
    12月製造業PMI改定値                            57.7(前回: 57.8)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2021/12/30 09:08 <IGM>米国株式  ダウ、S&P最高値更新 オミクロン株への楽観で
    <IGM>米国株式  ダウ、S&P最高値更新 オミクロン株への楽観で
    29日の米国株式市場はダウとS&P500が最高値を更新。ダウは6日続伸し、前日比90.42ドル高(+0.25%)の36488.63ドルで終了。全30銘柄中、上昇は21、下落は9。米国の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多を更新したものの、重症化リスクが低いオミクロン株による経済への影響は限定的との見方が相場をサポートした。ドラッグストアのウォルグリーン(+1.59%)やスポーツ用品ナイキ(+1.42%)、ホームセンターのホーム・デポ(+1.14%)、日用品P&G(+0.83%)が買われた。航空機ボーイング(-1.20%)や通信ベライゾン(-0.68%)は下げた
    ナスダックは続落し、同15.50ポイント安(-0.10%)の15766.21。金融の下げが重石となった。
    S&P500は反発し、同6.71ポイント高(+0.14%)の4793.06。不動産、ヘルスケア、公益など8業種が上昇、エネルギーなど3業種が下落。
       (経済指標)                                             (発表値)
       なし

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2021/12/29 09:05 <IGM>米国株式 ダウ 最高値に迫る ナスダック、S&Pは5日ぶり反落
    <IGM>米国株式 ダウ 最高値に迫る ナスダック、S&Pは5日ぶり反落
    28日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは5日続伸し、前日比95.83ドル高(+0.26%)の36398.21ドルで終了。過去最高値を記録した11月8日以来の高値を記録した。全30銘柄中、上昇は22、下落は8。米疾病対策センター(CDC)が27日、新型コロナウイルスに感染した無症状の国民に対する隔離推奨期間を従来の10日間から5日間に短縮したことは投資家心理を下支えしたが、オミクロン株を巡る根強い不透明感が相場の重石となった。ディズニー(+1.57%)や航空機ボーイング(+1.46%)、小売ウォルマート(+1.44%)が買われた一方、顧客情報管理セールスフォース(-1.10%)やスポーツ用品ナイキ(-0.69%)、アップル(-0.58%)は下げた。
    ナスダックは5日ぶりに反落し、同89.53ポイント安(-0.56%)の15781.72。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが下げを主導した。
    S&P500は5日ぶりに反落し、同4.84ポイント安(-0.10%)の4786.35。全11業種中、公益、生活必需品、素材など7業種が上昇、IT、通信など4業種が下落。
       (経済指標)                               (発表値)
    10月ケース・シラー住宅価格指数(前年比)     +18.4%(前回: +19.1%)
    12月リッチモンド連銀製造業景気指数              16(前回: 12)


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  • 2021/12/28 09:00 <IGM>米国株式 S&P最高値更新 好調な年末商戦で
    <IGM>米国株式 S&P最高値更新 好調な年末商戦で
    27日の米国株式市場の主要3指数は揃って4日続伸。ダウは前日比351.82ドル高(+0.98%)の36302.38ドルで終了。終値として11月9日以来の高値を記録した。全30銘柄中、上昇は27、変わらずは1、下落は2。オミクロン株への懸念が燻るものの、米マスターカードが26日に発表した11月1日-12月24日の売上高が、電子商取引の急増を背景に前年比8.5%増加し、幅広く買われた。マイクロソフト(+2.32%)やアップル(+2.30%)、石油シェブロン(+2.04%)、顧客情報管理セールスフォース(+2.04%)が相場を牽引した。ディズニー(-0.54%)、航空機ボーイング(-0.51%)は下げた。
    ナスダックは同217.88ポイント高(+1.39%)の15871.26。終値として11月19日以来の高値を記録した。バイオを除く全業種が上昇した。
    S&P500は同65.40ポイント高(+1.38%)の4791.19。最高値を更新した。全11業種が上昇。上昇率が大きい順にエネルギー、IT、不動産、素材となった。
       (経済指標)                                             (発表値)
      なし


     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2021/12/27 08:24 <IGM>米国株式 クリスマス・イブで休場
    <IGM>米国株式 クリスマス・イブで休場
    24日の米国株式市場はクリスマス・イブのため休場。取引再開は27日。

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2021/12/24 08:50 <IGM>米国株式 S&P最高値更新 オミクロン株への懸念後退で
    <IGM>米国株式 S&P最高値更新 オミクロン株への懸念後退で
    23日の米国株式市場の主要3指数は揃って3日続伸。ダウは前日比196.67ドル高(+0.55%)の35950.56で終了。全30銘柄中、上昇は25、下落は5。オミクロン株による経済への影響は限定的との見方から、幅広く買われた。建機キャタピラー(+2.00%)や化学ダウ(+1.68%)、工業・事務製品3M(+1.35%)、航空機ボーイング(+1.25%)が買われた。クレジットカードのビザ(-0.61%)や製薬メルク(-0.56%)は下げた。
    ナスダックは同131.48ポイント高(+0.85%)の15653.37。全業種が上昇した。
    S&P500は同29.23ポイント高(+0.62%)の4725.79。最高値を更新した。一般消費財、資本財、素材など9業種が上昇、不動産、公益が下落。
       (経済指標)                                   (発表値)
    11月個人所得(前月比)                            +0.4%(前回: +0.5%)
    11月個人消費支出(PCE、前月比)                   +0.6%(前回: +1.4%)
    11月コアPCE価格指数(前年同月比)                 +4.7%(前回: +4.2%)
    新規失業保険申請件数(先週)                    20.5万件(前回: 20.5万件)
    11月耐久財受注(前月比)                          +2.5%(前回: +0.1%)
    11月消費者態度指数・確報値                        70.6(前回: 70.4)
    11月新築住宅販売件数(年率換算)                74.4万件(前回: 66.2万件)


     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]       
  • 2021/12/23 08:58 <IGM>米国株式 続伸 オミクロン株への懸念軟化で テスラが急伸
    <IGM>米国株式 続伸 オミクロン株への懸念軟化で テスラが急伸
    22日の米国株式市場の主要3指数は揃って続伸。ダウは前日比261.19ドル高(+0.74%)の35753.89ドルで終了。全30銘柄中、上昇は26、下落は4。南アフリカ国立伝染病研究所が22日、オミクロン株による重症化リスクは限定的との見解を示すなど、オミクロン株への懸念が和らいだことに加え、米12月消費者信頼感指数が前月から改善したことを受け、幅広く買われた。建機キャタピラー(+1.94%)やマイクロソフト(+1.81%)、アップル(+1.53%)、医療保険ユナイテッド・ヘルス(+1.42%)が相場を牽引した。スポーツ用品ナイキ(-0.71%)や保険トラベラーズ(-0.53%)は下げた。      
    ナスダックは同180.80ポイント高(+1.18%)の15521.89。バイオを除く全業種が上昇した。電気自動車テスラ(+7.49%)が急伸。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が21日、保有するテスラ株の売却目標を十分達成したと述べ、需給悪化への懸念が和らいだ。
    S&P500は同47.33ポイント高(+1.01%)の4696.56。全11業種が上昇。上昇率が大きい順に一般消費財、IT、ヘルスケア、不動産となった。
       (経済指標)                           (発表値)
    7-9月期GDP確報値(前期比年率)            +2.3%(前回: +2.1%)
    12月消費者信頼感指数                     115.8(前回: 111.9)
    11月中古住宅販売件数(年率換算)         646万件(前回: 634万件)


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  • 2021/12/22 08:56 <IGM>米国株式 4日ぶり反発 値ごろ感や好決算で
    <IGM>米国株式 4日ぶり反発 値ごろ感や好決算で
    21日の米国株式市場の主要3指数は揃って4日ぶり反発。オミクロン株への懸念は根強いものの、値ごろ感やスポーツ用品ナイキ(+6.14%)と半導体マイクロン(+10.54%)の好決算を手掛かりに幅広く買われた。ダウは前日比560.54ドル高(+1.60%)の35492.70ドルで終了。全30銘柄中、上昇は26、下落は4。航空機ボーイング(+5.86%)やクレジットカードのアメックス(+3.22%)、ビザ(+3.18%)、ディズニー(+3.13%)も堅調。製薬メルク(-1.14%)や通信ベライゾン(-0.58%)など景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄は軟調。
    ナスダックは同360.14ポイント高(+2.40%)の15341.08。全業種が上昇した。
    S&P500は同81.21ポイント高(+1.77%)の4649.23。エネルギー、IT、一般消費財など9業種が上昇、公益、生活必需品が下落。
       (経済指標)                                      (発表値)
    7-9月期経常収支                               -2148億ドル(前回: -1983億ドル)


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  • 2021/12/21 09:05 <IGM>米国株式 3日続落 オミクロン株や大型歳出法案への懸念で
    <IGM>米国株式 3日続落 オミクロン株や大型歳出法案への懸念で
    20日の米国株式市場の主要3指数は揃って3日続落。ダウは前日比433.28ドル安(-1.23%)の34932.16ドルで終了。全30銘柄中、上昇は6、下落は24。オミクロン株への懸念に加え、バイデン米政権が掲げる大型歳出法案の成立が身内の民主党のマンチン上院議員の反対表明で困難となり、投資家心理を圧迫した。保険トラベラーズ(-2.95%)や建機キャタピラー(-2.93%)、スポーツ用品ナイキ(-2.71%)、投資銀行ゴールドマン・サックス(-2.67%)が下げを主導した。製薬メルク(+0.95%)やホームセンターのホーム・デポ(+0.37%)、小売ウォルマート(+0.32%)は買われた。
    ナスダックは同188.73ポイント安(-1.24%)の14980.94。全業種が下落した。
    S&P500は同52.62ポイント安(-1.13%)の4568.02。公益、生活必需品が上昇、金融、素材、資本財など9業種が下落。
          (経済指標)                               (発表値)
    11月景気先行指数(前月比)                        +1.1%(前回: +0.9%)


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  • 2021/12/20 09:01 <IGM>米国株式 続落 オミクロン株への懸念で幅広く売られる
    <IGM>米国株式 続落 オミクロン株への懸念で幅広く売られる
    17日の米国株式市場の主要3指数は揃って続落。ダウは前日比532.20ドル安(-1.48%)の35365.44ドルで終了。全30銘柄中、上昇は5、下落は25。製薬ファイザーが2024年まで新型コロナウイルスのパンデミックが収束しない可能性があるとの見解を示すなど、オミクロン株への懸念が相場を圧迫した。投資銀行ゴールドマン・サックス(-3.92%)や小売ウォルマート(-3.20%)、ホームセンターのホーム・デポ(-2.89%)が下げを主導した。IBM(+1.17%)や航空機ボーイング(+0.96%)は買われた。
    ナスダックは同10.75ポイント安(-0.07%)の15169.68。米10年物国債利回り(長期金利)の低下を受けて銀行・保険が下落したほか、指数に占めるウェイトが大きいハイテクも下げた。
    S&P500は同48.03ポイント安(-1.02%)の4620.64。全11業種が下落。下落率が大きい順に金融、エネルギー、生活必需品、資本財となった。
          (経済指標)                                             (発表値)
        なし

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  • 2021/12/17 09:13 <IGM>米国株式 反落 金融引き締めへの警戒感で ハイテクが軟調
    <IGM>米国株式 反落 金融引き締めへの警戒感で ハイテクが軟調
    16日の米国株式市場の主要3指数は揃って反落。ダウは前日比29.79ドル安(-0.08%)の35897.64ドルで終了。全30銘柄中、上昇は19、下落は11。米FRBが15日に金融引き締め姿勢を強めたことへの警戒感から、アップル(-3.93%)やマイクロソフト(-2.91%)などハイテク株が急落し、相場の下げを主導した。通信ベライゾン(+4.35%)や保険トラベラーズ(+2.30%)、IBM(+2.29%)は買われた。
    ナスダックは同385.14ポイント安(-2.47%)の15180.43。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが3%超急落し、下げを主導した。
    S&P500は同41.18ポイント安(-0.87%)の4668.67。金融、素材、エネルギーなど8業種が上昇、IT、一般消費財、通信が下落。
          (経済指標)                              (発表値)
    11月住宅着工件数(年率換算)                  167.9万件(前回: 150.2万件)
    新規失業保険申請件数(先週)                   20.6万件(前回: 18.8万件)
    12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数           15.4(前回: 39.0)
    11月鉱工業生産(前月比)                         +0.5%(前回: +1.7%)

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  • 2021/12/16 09:08 <IGM>米国株式 3日ぶり反発 FOMC通過後に上昇
    <IGM>米国株式 3日ぶり反発 FOMC通過後に上昇
    15日の米国株式市場の主要3指数は揃って3日ぶりに反発。ダウは前日比383.25ドル高(+1.08%)の35927.43ドルで終了。全30銘柄中、上昇は23、下落は7。FRBは14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、債券買い入れプログラムの完了時期を来年6月から3月に前倒しすることを決定し、2022年に3回の利上げを示唆した。政策スタンスは著しくタカ派化したものの、市場予想の範囲内であるとして、発表後は買いが優勢となった。ネットワーク機器シスコシステムズ(+3.74%)や医療保険ユナイテッド・ヘルス(+3.11%)、アップル(+2.85%)、製薬アムジェン(+2.58%)が買われた。スポーツ用品ナイキ(-0.91%)や銀行JPモルガン(-0.75%)は下げた。
    ナスダックは同327.94ポイント高(+2.15%)の15565.58。全業種が上昇した。
    S&P500は同75.76ポイント高(+1.63%)の4709.85。エネルギーを除く全10業種が上昇。上昇率が大きい順にIT、ヘルスケア、公益、不動産となった。
          (経済指標)                                             (発表値)
      政策金利                                              0-0.25%(前回: 0-0.25%)

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  • 2022/1/17 07:50 <IGM>欧州株式 下落 米のみならず日欧のタカ派寄りのスタンスを嫌気
    <IGM>欧州株式 下落 米のみならず日欧のタカ派寄りのスタンスを嫌気
    14日の欧州株式市場は下落した。米FRBの3月の利上げ実施と今年後半のバランスシート圧縮への思惑に加えて、欧州中央銀行(ECB)総裁/副総裁のインフレ警戒発言や、日銀の物価目標達成前の利上げ検討観測報道などで売りが優勢となった。
    英FTSE100は4日ぶりに反落し、前日比20.90ポイント(0.28%)安の7542.95で引けた。銅相場安で主力の鉱業株が売られた。英GDPは2021年11月の時点でコロナ前の水準を回復したが、弱い米12月小売売上高/鉱工業生産でダウが下落したことが足かせになった。101銘柄中、上昇は35銘柄、下落は66銘柄であった。郵便ロイヤル・メール(-5.64%)はJPモルガンの目標株価引き下げで4日ぶりに急反落し、雑貨小売B&Mヨーロピアン・バリュー・リテール(-5.33%)は、SSAインベストメンツが4%の保有株(4000万株)を売却したことを嫌気して大幅に3日続落した。ネット専業スーパーのオカド・グループ(-4.87%)は2020年4月以来の水準に大きく3日続落し、不動産ウェブサイトのライトムーブ(-4.52%)も大幅に続落した。ヘルス・安全装置ハルマ(-4.42%)は2021年6月上旬以来の安値を更新し、鉄鋼エブラズ(-4.07%)も大幅に続落した。一方、銀行株は国債利回りの上昇による利ザヤ改善への思惑で高く、スタンダード・チャータード(+2.31%)、ロイズ・バンキング・グループ(+1.85%)の堅調が目立った。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+1.95%)、水道セバーン・トレント(+1.40%)もしっかり。
    独DAX40も4日ぶりに反落し、同148.35ポイント(0.93%)安の15883.24で引けた。40銘柄中、上昇は14銘柄、下落は25銘柄、1銘柄は変わらずであった。料理宅配デリバリー・ヒーロー(-6.14%)は2020年5月上旬以来の水準に大幅続落し、前日下落率トップの医療機器ザルトリウス(-4.82%)は直近の10日間で9日目の下落となり、2021年7月上旬以来の安値を更新した。総合テクノロジーのシーメンス(-3.72%)、化学シムライズ(-3.16%)、食材宅配ハローフレッシュ(-3.13%)も急落した。一方、医薬品バイエル(+3.00%)、消費財ヘンケル(+2.72%)、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+2.11%)は大幅高となった。
    仏CAC40は続落し、同58.14ポイント(0.81%)安の7143.00で引けた。高級ブランド株を中心に前日下落率上位に名を連ねた銘柄がこの日も下げを牽引した。40銘柄中、上昇は11銘柄、下落は28銘柄、1銘柄は変わらずであった。高級ブランド株は、ケリング(-2.97%)が連日の下落率トップとなり、前日下落率2位のエルメス・インターナショナル(-2.30%)、同5位のLVMH(-2.12%)も大幅に続落した。前日下落率3位の化粧品ロレアル(-2.42%)、同4位のビジネス・プロセス・アウトソーシングのテレパフォーマンス(-1.83%)も続落した。一方、航空・防衛タレス(+2.44%)、医薬品サノフィ(+1.91%)、石油トタル・エナジーズ(+1.50%)は堅調。
    (経済指標)                             (発表値)
    英11月GDP・前月比                        +0.9%(10月は+0.2%)
    英11月鉱工業生産・前月比                 +1.0%(10月は-0.5%)
    英11月貿易収支                           -113.37億ポンド(10月は-118.07億ポンド)
    仏12月消費者物価指数・前年比             +3.4%(11月は+3.4%)
    ユーロ圏11月貿易収支                     -13億ユーロ(10月は+18億ユーロ)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2022/1/14 17:45 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも下落して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも下落して始まる
    14日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも下落して始まった。13日のブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事によるタカ派的発言の影響もあり、早期の米金融政策正常化に対する警戒感は根強く、13日の米株式相場がハイテク中心に売られ下落し、その後の時間外取引では米株価指数先物はやや持ち直す動きになっているものの上値は重く、14日の日本や中国などの株式相場も下落した流れを受けて売り先行となっている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.44%安の7,530.47。現在は0.25%安の7,544.82近辺。指数構成全101銘柄中、27銘柄が値上がり、70銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。JPモルガンが目標株価を引き下げた郵便のロイヤル・メール(-4.45%)が売られているほか、小売りのB&Mヨーロピアン・バリュー・リテール(-3.69%)や投資信託のスコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(-2.58%)なども安い。一方、ドイツ銀行が目標株価を引き上げた不動産のバークレー・グループ(+1.54%)が上げており、ベンチャーキャピタルの3iグループ(+1.49%)やスポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(+1.34%)などもしっかり。
    独DAX40指数は前日比0.64%安の15,929.37で寄り付き、現在は0.41%安の15,966.31近辺。指数構成全40銘柄中、11銘柄が値上がり、29銘柄が値下がり。食材宅配のハローフレッシュ(-3.44%)やフードデリバリーのデリバリーヒーロー(-3.18%)、医薬品製造機器のザルトリウス(-2.23%)などが下げている。一方、第4四半期の堅調な業績が伝えられたソフトウェアのSAP(+1.59%)が上げており、自動車のフォルクスワーゲン(+1.78%)やポルシェ・オートモービル・ホールディング(+0.90%)なども高い。
    仏CAC40指数は前日比0.95%安の7,132.59で寄り付き、現在は0.63%安の7,155.93近辺。指数構成全40銘柄中、13銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(-2.18%)や化粧品のロレアル(-2.13%)、電力・ガスのエンジー(-2.12%)などが安い。一方、自動車のルノー(+1.87%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(+0.79%)、石油のトタルエナジーズ(+0.85%)などは上げている。

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  • 2022/1/14 08:00 <IGM>欧州株式 英独は3日続伸 仏は反落
    <IGM>欧州株式 英独は3日続伸 仏は反落
    13日の欧州株式市場は、英独が3日続伸する一方で、仏は3日ぶりに反落した。銀行株や自動車株は堅調に推移したが、ヘルスケア株や高級ブランド株は売られた。
    英FTSE100は3日続伸し、前日比12.13ポイント(0.16%)高の7563.85と2020年1月24日以来の高値を連日更新して引けた。銀行株や保険株の堅調が目立つ一方で、工業株やヘルスケア株は売られた。101銘柄中、上昇は49銘柄、下落は52銘柄であった。保険プルデンシャル(+2.93%)が大幅に3日続伸し、航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+2.72%)は急反発した。銀行株はバークレイズ(+2.50%)が2017年4月、HSBC(+2.35%)が2020年3月、スタンダード・チャータード(+2.16%)が2021年5月以来の水準にいずれも大幅続伸した。タバコのインペリアル・ブランズ(+2.08%)は2020年4月以来の水準に急反発した。通信ブリティッシュ・テレコム(+2.00%)は、スポーツ放送部門を米ダゾーンに8億ドル規模で売却する合意に近づいたとの報道が好感された。一方、JDスポーツファッション(-6.41%)は2日間で9.5%の大幅安となり、2021年8月中旬以来の安値を更新した。ゴールドマンサックスの目標株価引き下げや、経営幹部が保有株を1000万株売却したことが嫌気された。産業用ソフトのアヴィバ・グループ(-4.89%)は2020年5月以来の水準に急反落し、蒸気システムのスパイラックス・サーコ・エンジニアリング(-4.11%)は2021年7月上旬以来の安値を更新した。
    独DAX40も3日続伸し、同21.27ポイント(0.13%)高の16031.59で引けた。自動車株や公益株が買われる一方で、ヘルスケア株は売られた。40銘柄中、上昇は23銘柄、下落は17銘柄であった。自動車ダイムラー(+2.74%)と前日下落率トップの自動車部品コンチネンタル(+2.73%)の堅調が目立った。オンライン衣料販売ザランド(+2.47%)は急反発し、ドイツ証券取引所(+2.25%)は4日続伸で2020年9月以来の高値を更新した。前日下落率3位の半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+2.22%)、電力エーオン(+1.97%)と前日上昇率トップのRWE(+1.93%)もしっかり。一方、医療機器ザルトリウス(-5.84%)は2021年7月下旬、バイオテクノロジーのキアゲン(-3.87%)は9日続落で2021年7月中旬、医薬品メルク(-3.18%)は3日ぶりの反落で2021年10月中旬以来の安値を更新した。
    仏CAC40は3日ぶりに反落し、同36.05ポイント(0.50%)安の7201.14で引けた。自動車株や銀行株は買われたが、時価総額が大きい高級ブランド株の下落が響いた。40銘柄中、上昇は23銘柄、下落は17銘柄であった。高級ブランドのケリング(-3.61%)、エルメス・インターナショナル(-3.17%)、LVMH(-2.64%)が急落し、化粧品ロレアル(-2.81%)は急反落した。ビジネス・プロセス・アウトソーシングのテレパフォーマンス(-2.67%)、ソフトウェアのダッソーシステムズ(-2.04%)も急落した。一方、前日下落率トップの自動車ルノー(+4.58%)は4日ぶりに急反発し、同ステランティス(+3.45%)は2007年12月以来の水準に大きく3日続伸した。半導体STマイクロエレクトロニクス(+3.09%)は急反発し、銀行BNPパリバ(+2.50%)は2018年1月以来の高値を更新した。
    (経済指標)                               (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2022/1/13 17:59 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
    13日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反落して始まった。12日発表の12月米消費者物価も無難にこなしたものの、前日までの相場続伸後で、また、世界的なインフレ圧力と主要中銀による金融政策正常化に対する警戒感は根強く上値は重い。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.23%安の7,534.20。現在は0.28%安の7,530.28近辺。指数構成全101銘柄中、35銘柄が値上がり、62銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。住宅建設のパーシモン(-3.01%)やスーパーのテスコ(-2.26%)などが売られており、配当落ちのソフトウェアのセイジ・グループ(-1.85%)、電力のSSE(-1.46%)なども下げている。一方、動物用医薬品のデクラ・ファーマシューティカルズ(+1.57%)や貴金属のフレスニーヨ(+1.36%)などは上げている。
    独DAX40指数は前日比0.32%安の15,959.83で寄り付き、現在は0.10%安の15,993.59近辺。指数構成全40銘柄中、16銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。バイオテクノロジーのキアゲン(-1.31%)や医薬品のメルク(-1.21%)、ソフトウェアのSAP(-1.08%)などが売られている。一方、電力のRWE(+1.90%)や航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+1.58%)、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+1.43%)などは上げている。
    仏CAC40指数は前日比0.30%安の7,215.48で寄り付き、現在は0.46%安の7,203.63近辺。指数構成全40銘柄中、14銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり。ガラス・建材のサンゴバン(-1.55%)、アイウェアメーカーのエシロールルックスオティカ(-1.49%)、ファッション・アパレルのケリング(-1.31%)などが下げている。一方、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+1.65%)、建設のバンシ(+1.37%)、航空エンジンのサフラン(+0.86%)などは高い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2022/1/13 08:04 <IGM>欧州株式 続伸 米中の12月インフレ指標を好感、英株は2年ぶりの高値
    <IGM>欧州株式 続伸 米中の12月インフレ指標を好感、英株は2年ぶりの高値
    12日の欧州株式市場は続伸した。11日のパウエル米FRB議長証言が過度にタカ派寄りの内容ではなかったことに加えて、12日発表の米国と中国の12月インフレ指標が市場予測通りもしくはそれ以下にとどまったことが好感された。
    英FTSE100は続伸し、前日比60.35ポイント(0.81%)高の7551.72と2020年1月24日以来の高値で引けた。中国の12月消費者物価指数と卸売物価指数が市場予測を下回り、当局が景気支援策を発動する余地があるとの見方で、鉱業株と石油株が幅広く買われた。鉱業株はアントファガスタ(+7.49%)が急反発し、BHPグループ(+4.46%)は2021年5月上旬、アングロ・アメリカン(+3.88%)は2021年8月中旬、グレンコア(+3.47%)は2018年1月下旬以来の高値を更新した。石油株はBP(+3.21%)が7日続伸して2020年3月上旬以来の高値を更新し、ロイヤル・ダッチ・シェル(+2.73%)は2020年2月下旬以来の水準に大きく続伸した。小売Jセインズベリー(+3.12%)はクリスマスの食品販売好調で通年ベースの利益目標を引き上げた。一方、住建株はテイラー・ウィンピー(-4.80%)とバラット・ディベロップメント(-3.39%)が急反落し、医療機器スミス・アンド・ネフュー(-4.56%)、JDスポーツファッション(-3.34%)も大幅安となった。
    独DAX40も続伸し、同68.51ポイント(0.43%)高の16010.32で引けた。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は19銘柄であった。電力RWE(+2.02%)は騰落率が唯一2%を超えた。不動産ヴォノヴィア(+1.82%)は10日に7ヶ月半ぶりの安値を更新した後に続伸した。郵便ドイツポスト(+1.70%)も高く、ドイツ証券取引所(+1.51%)は2021年8月20日以来の高値を更新した。化学品卸売ブレンタグ(+1.38%)も堅調。一方、自動車部品コンチネンタル(-1.40%)は5日続伸し、素材コベストロ(-1.00%)は3日続落した。医療機器フレゼニウス(-0.81%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-0.81%)はいずれも反落した。
    仏CAC40も続伸し、同53.81ポイント(0.75%)高の7237.19で引けた。40銘柄中、上昇は23銘柄、下落は16銘柄、1銘柄は変わらずであった。鉄鋼アルセロールミタル(+6.50%)は2012年4月以来の水準に大幅続伸し、石油トタル・エナジーズ(+3.07%)は8日続伸で2020年1月以来の高値を更新した。広告ピュブリシス(+2.96%)は2018年5月以来の水準に大幅高となり、電機シュナイダー・エレクトリック(+2.72%)も大幅に続伸した。銀行クレディ・アグリコル(+2.15%)は直近の17日間で15日目の上昇となり、2018年3月以来の高値を更新した。一方、自動車ルノー(-3.56%)と商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(-2.31%)は大幅に続落し、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(-1.26%)も軟調。
    (経済指標)                               (発表値)
    ユーロ圏11月鉱工業生産・前月比             +2.3%(10月は-1.3%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2022/1/12 17:48 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    12日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。11日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派的発言が想定の範囲内に留まり、米金融政策正常化に対する過度な警戒感が後退し、また、12日に発表された中国の12月の消費者物価、卸売物価の前年比上昇率が共に11月より鈍化したことで、中国のインフレ懸念が緩和し、中国株も反発するなどリスク選好的流れが続く形になっている。本日の米国では12月消費者物価やベージュブックなどが発表予定で注目されている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.60%高の7,536.00。現在は0.52%高の7,531.36近辺。指数構成全101銘柄中、62銘柄が値上がり、35銘柄が値下がり、4銘柄は変わらず。BHPグループ(+3.30%)やアントファガスタ(+2.98%)、グレンコア(+2.49%)、リオ・ティント(+2.40%)など鉱業関連の上昇が目立つ。一方、住宅建設のテイラー・ウィンペイ(-1.03%)やバラット・ディベロップメンツ(-0.96%)、保険のフェニックス・グループ・ホールディングス(-0.88%)などは下げている。
    独DAX40指数は前日比0.71%高の16,054.93で寄り付き、現在は0.59%高の16,036.18近辺。指数構成全40銘柄中、28銘柄が値上がり、11銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。食材宅配のハローフレッシュ(+1.92%)や電力のRWE(+1.59%)、通信のドイツテレコム(+1.39%)などが上げている。一方、半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(-1.32%)や重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-0.71%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.73%高の7,235.47で寄り付き、現在は0.29%高の7,204.13近辺。指数構成全40銘柄中、24銘柄が値上がり、15銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。鉄鋼のアルセロール・ミタル(+2.97%)や石油のトタルエナジーズ(+1.60%)、電気機器のシュナイダーエレクトリック(+1.35%)などが買われている。一方、自動車のルノー(-1.58%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-1.10%)などは下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2022/1/12 08:05 <IGM>欧州株式 反発 独仏は自律反発狙いの押し目買いが優勢
    <IGM>欧州株式 反発 独仏は自律反発狙いの押し目買いが優勢
    11日の欧州株式市場は反発した。独仏株は前日までの続落局面で3%強下げており、自律反発狙いの押し目買いが優勢となった。英国株はつれ高となった。
    英FTSE100は反発し、前日比46.12ポイント(0.62%)高の7491.37で引けた。欧州大陸国株につれ高となり、ヘルスケア株やエネルギー株を中心に買われた。投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(+5.00%)は前日更新した2021年5月中旬以来の安値から7日ぶりに急反発し、小売ネクスト(+4.52%)も急反発した。動物用医薬品デクラ・ファーマシューティカルズ(+3.40%)は2021年6月中旬以来の安値から6日ぶりに反発した。JDスポーツファッション(+2.82%)、鉱業フレスニロ(+2.59%)も急反発し、産業用ソフトのアヴィヴァ・グループ(+2.59%)は2020年5月中旬以来の安値から切り返した。スポーツ賭博フラッター・エンターテインメント(+2.56%)はシティグループの投資判断引き上げで急反発した。一方、日用品レキット・ベンキーザー(-1.47%)、前日上昇率トップの携帯電話ボーダフォン(-1.16%)は反落し、酒造ディアジオ(-1.13%)は4日の最高値更新後の続落局面を5日間に広げた。
    独DAX40は4日ぶりに反発し、同173.54ポイント(1.10%)高の15941.81で引けた。前日までの3日間に3.1%下げており、幅広い押し目買いに支えられた。40銘柄中、上昇は33銘柄、下落は7銘柄であった。料理宅配デリバリー・ヒーロー(+4.95%)は2020年5月上旬以来の安値から急反発した。コロナ禍の需要増で今年下半期に収支が均衡するとの見方が好感された。スポーツ用品アディダス(+4.30%)は2020年8月上旬以来の水準から4日ぶりに急反発した。消費財ヘンケル(+3.81%)は大幅に3日続伸し、前日下落率トップの医療機器ザルトリウス(+3.15%)は2021年7月下旬以来の安値から7日ぶりに反発した。医薬品バイエル(+2.52%)は2021年7月下旬以来の高値を更新した。オンライン衣料販売ザランド(+2.51%)は2020年8月上旬以来の安値から4日ぶりに急反発した。一方、自動車ダイムラー(-0.70%)と自動車部品コンチネンタル(-0.59%)は4日続落し、ドイツ銀行(-0.48%)は2021年6月上旬以来の高値から7日ぶりに反落した。
    仏CAC40も4日ぶりに反発し、同67.61ポイント(0.95%)高の7183.38で引けた。5日に最高値を更新した後に3.5%安となっており、値ごろ感からの買いが優勢になった。40銘柄中、上昇は33銘柄、下落は6銘柄、1銘柄は変わらずであった。硝子サンゴバン(+3.44%)は2007年11月以来の水準に急反発した。コンサルティングのキャップジェミニ(+3.21%)はバークレイズの目標株価引き上げで5日ぶりに急反発した。前日上昇率2位の鉄道車両アルストム(+3.02%)は大幅に続伸し、高級ブランドのケリング(+2.33%)と電機シュナイダー・エレクトリック(+2.05%)はいずれも4日ぶりに急反発した。一方、航空・防衛サフラン(-1.56%)は9日ぶりに反落し、自動車ルノー(-1.26%)、酒造ペルノ・リカール(-1.22%)も安い。
    (経済指標)                               (発表値)
    なし

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  • 2022/1/11 17:54 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反発して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反発して始まる
    11日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反発して始まった。米金融政策の早期正常化観測や欧州でもインフレ圧力の強まりから主要中銀によるタカ派的金融政策への警戒などが上値抑制要因だが、前日の相場下落の後で寄り付きは押し目買い先行となっている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.60%高の7,489.60。現在は0.52%高の7,483.95近辺。指数構成全101銘柄中、78銘柄が値上がり、22銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。シティグループが評価を引き上げたオンライン賭博のフラッター・エンターテインメント(+4.35%)や強気の年間利益見通しを示した電子製品販売代理店のエレクトロコンポーネンツ(+3.49%)などが買われている。一方、トイレタリー用品等のレキット・ベンキーザー(-0.98%)や航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(-0.92%)などは下げている。
    独DAX40指数は前日比0.95%高の15,918.82で寄り付き、現在は0.83%高の15,898.39近辺。指数構成全40銘柄中、30銘柄が値上がり、10銘柄が値下がり。フードデリバリーのデリバリーヒーロー(+3.85%)や食材宅配のハローフレッシュ(+3.21%)などの上昇が目立つ。一方、ドイツ銀行(-1.71%)や航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-1.25%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.98%高の7,185.21で寄り付き、現在は0.63%高の7,160.56近辺。指数構成全40銘柄中、30銘柄が値上がり、10銘柄が値下がり。バークレイズが目標株価を引き上げたコンサルティングのキャップジェミニ(+2.34%)が買われており、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+1.89%)も高い。一方、航空エンジンのサフラン(-1.58%)や自動車のルノー(-1.22%)などは下げている。

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  • 2022/1/11 08:06 <IGM>欧州株式 下落 英国は住建株、独仏は景気敏感株/ハイテク株が軟調
    <IGM>欧州株式 下落 英国は住建株、独仏は景気敏感株/ハイテク株が軟調
    10日の欧州株式市場は下落した。オミクロン株の感染拡大や米国の金融政策の早期正常化への警戒感に加えて、英国は住建株の下げ、独仏株は7日に発表されたユーロ圏12月消費者物価指数が過去最高の伸び(+5.0%)を記録したことを受けたハイテク株売りが重荷になった。
    英FTSE100は反落し、前営業日40.03ポイント(0.53%)安の7445.25で引けた。2017年6月のロンドン・グレンフェルタワーの大火災に関して、英政府が外壁からの被覆物の除去費用(54億ドル相当)を求められた住建株が売られた。銅相場安で鉱業株も軟調に推移した。101銘柄中、上昇は31銘柄、下落は70銘柄であった。前日下落率3位の蒸気システムのスパイラックスサーコ・エンジニアリング(-6.59%)は7月20日以来、建機レンタルのアシュテッド・グループ(-5.91%)は10月12日以来の水準に大きく続落した。データ・分析ツールのエクスペリアン(-5.42%)は10月18日以来の水準に急反落した。住建株はパーシモン(-5.15%)、バラット・ディベロップメンツ(-4.87%)の軟調が目立った。ヘルス・安全装置ハルマ(-5.08%)は12月29日の最高値更新を境として7日続落した。投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(-4.89%)は大幅に6日続落した。一方、携帯電話ボーダフォン(+2.50%)は大幅に続伸し、航空宇宙BAEシステムズ(+2.40%)、飲料コカコーラ・ヘレニック(+2.18%)も大幅高となった。国債利回りの上昇による利ザヤ改善への思惑で買われた銀行株は、HSBC(+2.01%)が大幅に3日続伸し、2021年3月下旬以来の高値を更新した。
    独DAX40は3日続落し、同179.47ポイント(1.13%)安の15768.27で引けた。ユーロ圏のインフレ加速が嫌気され、景気敏感株を中心に売られた。40銘柄中、上昇は14銘柄、下落は25銘柄、1銘柄は変わらずであった。医療機器ザルトリウス(-7.48%)は7月下旬以来の水準に大きく6日続落し、化学品卸売ブレンタグ(-4.86%)は急反落した。前日下落率2位の食材宅配ハローフレッシュ(-4.52%)は3月上旬以来の水準に5日続落した。医薬品メルク(-4.51%)は8日続落、医療機器シーメンス・ヘルシニアーズ(-4.36%)と通信ドイツテレコム(-4.02%)はいずれも5日続落した。一方、医薬品バイエル(+2.56%)、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+2.05%)は大幅に続伸し、医療機器フレゼニウス(+1.98%)は反発に転じた。
    仏CAC40も3日続落し、同103.71ポイント(1.44%)安の7115.77で引けた。40銘柄中、上昇は14銘柄、下落は26銘柄であった。電子決済ワールドライン(-5.36%)、電機シュナイダー・エレクトリック(-5.14%)、前日下落率トップの高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-5.04%)はいずれも大幅に続落した。ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-4.67%)は6月下旬以来の水準に急反落し、前日上昇率トップの半導体STマイクロエレクトロニクス(-4.39%)も急反落した。一方、通信オランジュ(+2.12%)と鉄道車両アルストム(+1.82%)は反発し、防衛・電子機器タレス(+1.63%)は3日続伸した。
    7日の英FTSE100は反発し、前日比34.91ポイント(0.47%)高の7485.28で引けた。独DAX40は続落し、同104.29ポイント(0.65%)安の15947.74で引けた。仏CAC40も続落し、30.18ポイント(0.42%)安の7219.48で引けた。

    (経済指標)                               (発表値)
    ユーロ圏11月失業率                         7.2%(10月は7.3%)
    7日
    英12月建設業景気指数                       54.3(11月は55.5)
    独11月鉱工業生産・前月比                  -0.2%(10月は+2.4%)
    独11月貿易収支                            +109億ユーロ(10月は+125億ユーロ)
    仏11月鉱工業生産・前月比                  -0.4%(+0.9%)
    仏11月貿易収支                            -97.27億ユーロ(10月は-76.97億ユーロ)
    ユーロ圏12月消費者物価指数速報値・前年比  +5.0%(11月は+4.9%)
    ユーロ圏12月総合景況指数                   115.3(11月は117.6)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2022/1/7 17:47 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小じっかり、独は小幅下落して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小じっかり、独は小幅下落して始まる
    7日の欧州株式市場寄り付きは、英仏は小じっかり、独は小幅下落して始まった。6日に続落した米株式相場だが、その後の時間外取引で米株価指数先物はやや持ち直しつつもみ合いと下げ一服となっており、6日に反落した欧州株も下げ渋る動きになっている。もっとも12月米雇用統計の発表を控えて積極的な買いは見られず、様子見ムードのなか上値も限られている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.10%高の7,457.81。現在は0.01%高の7,451.20近辺。指数構成全101銘柄中、37銘柄が値上がり、61銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。鉱業のリオ・ティント(+1.87%)やBHPグループ(+1.69%)、紙製品・梱包材のスマーフィット・カッパ・グループ(+1.38%)などが上げている。一方、モルガン・スタンレーが目標株価を引き下げたメディアのITV(-2.22%)が売られており、動物用医薬品のデクラ・ファーマシューティカルズ(-1.84%)や貴金属のフレスニーヨ(-1.66%)なども安い。
    独DAX40指数は前日比0.33%安の15,999.02で寄り付き、現在は0.27%安の16,009.16近辺。指数構成全40銘柄中、15銘柄が値上がり、25銘柄が値下がり。ガス・エンジニアリングのリンデ(-1.54%)や食材宅配のハローフレッシュ(-1.31%)、スポーツ用品のアディダス(-1.21%)などが下げている。一方、ドイツ銀行(+2.45%)や半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(+1.39%)、自動車のダイムラー(+0.81%)などは高い。
    仏CAC40指数は前日比0.02%高の7,250.79で寄り付き、現在は0.08%安の7,243.50近辺。指数構成全40銘柄中、20銘柄が値上がり、20銘柄が値下がり。高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(-1.63%)や酒造のペルノ・リカール(-1.73%)、航空機製造のエアバス(-1.33%)などが下げている。一方、第4四半期業績が市場予想を上回った半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+3.88%)が買われており、鉄鋼のアルセロール・ミタル(+1.74%)や石油のトタルエナジーズ(+0.73%)なども上げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2022/1/7 07:56 <IGM>欧州株式 反落 タカ派の米FOMC議事要旨で株安が連鎖
    <IGM>欧州株式 反落 タカ派の米FOMC議事要旨で株安が連鎖
    6日の欧州株式市場は反落した。前日公表された12月の米FOMC議事要旨が予想以上にタカ派寄りの内容となったことを警戒する株安が連鎖した。英国は2020年2月以来の高値、独仏は最高値を前日更新しており、利益確定売りが持ち込まれた。
    英FTSE100は3日ぶりに反落し、前日比66.50ポイント(0.88%)安の7450.37で引けた。国債利回りの上昇で収益改善が見込まれる金融株以外が幅広く売られた。101銘柄中、上昇は20銘柄、下落は81銘柄であった。産業用ソフトのアヴィヴァ・グループ(-5.80%)とデータ・分析ツールのエクスペリアン(-4.48%)はいずれも配当落ちで急落した。動物用医薬品デクラ・ファーマシューティカルズ(-4.84%)は3日続落し、情報・分析RELX (-4.77%)はシティグループの投資判断引き下げで大幅に5日続落した。スポーツ賭博フラッター・エンターテインメント(-4.52%)は急反落し、鉱業株はフレスニロ(-4.09%)の下げが目立った。ヘルス・安全装置ハルマ(-4.08%)は12月29日の最高値更新を境として5日続落した。一方、銀行株は全面高となった。スタンダード・チャータード(+3.72%)を筆頭に、ナットウエスト・グループ(+2.61%)、ロイズ・バンキング・グループ(+2.61%)、HSBC(+2.13%)はいずれも2020年以来の高値を更新した。3日続伸したバークレイズ(+1.28%)を含めて、銀行株が上昇率5位までを独占した。
    独DAX40は5日ぶりに反落し、前日比219.72ポイント(1.35%)安の16052.03で引けた。消費関連株を中心に幅広く売られた。40銘柄中、上昇は6銘柄、下落は34銘柄であった。前日下落率3位の料理宅配デリバリー・ヒーロー(-5.46%)は2020年6月中旬以来の水準に大きく3日続落した。スポーツ用品プーマ(-4.68%)とアディダス(-3.11%)は急落した。オンライン衣料販売ザランド(-4.22%)は2020年8月中旬以来の安値を更新し、化学シムライズ(-3.65%)、発送電技術シーメンス・エナジー(-3.10%)は急反落した。一方、ドイツ銀行(+2.53%)と保険アリアンツ(+1.50%)はともに2021年6月以来の水準に4日続伸し、医療機器フレゼニウス(+1.15%)も高い。
    仏CAC40は4日ぶりに反落し、同126.71ポイント(1.72%)安の7249.66で引けた。高級ブランド株が売られ、最高値更新は3日間で終了した。40銘柄中、上昇は15銘柄、下落は25銘柄であった。光学機器エシロールルックスオティカ(-4.81%)と高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-4.69%)は急反落した。コンサルティングのキャップ・ジェミニ(-4.37%)は大幅に続落し、ビジネス・プロセス・アウトソーシングのテレパフォーマンス(-4.08%)は急反落した。高級ブランドLVMH(-4.08%)と酒造ペルノ・リカール(-3.70%)は、ともに前日更新した最高値から反落に転じた。一方、小売カルフール(+6.29%)は9日続伸した。同業オーシャンが買収を計画しているとの報道で2018年2月末以来の高値を更新した。銀行株は4日続伸したソシエテ・ジェネラル(+1.86%)が2018年12月上旬、5日続伸したBNPパリバ(+1.36%)が2018年5月上旬、4日続伸したクレディ・アグリコル(+1.15%)は2021年5月中旬以来の高値を更新した。ソシエテ・ジェネラルとクレディ・アグリコルは、いずれも陽線が14本続けて出現した。
    (経済指標)                               (発表値)
    英12月サービス業景気指数                   53.6(11月は57.6)
    独12月消費者物価指数速報値・前年比        +5.75(11月は+6.0%)
    独11月製造業受注・前月比                  +3.7%(10月は-5.8%)

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  • 2022/1/6 17:50 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売り優勢で始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売り優勢で始まる
    6日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも売り優勢で始まった。5日に発表された12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨のタカ派的内容を受けて、米量的金融緩和の縮小テンポの加速や米利上げの前倒し観測の強まり同日の米株式相場は下落したが、その後の時間外取引でも米株価指数先物は下げ基調が続くなど、市場がリスク回避的な流れが強まった影響を受けている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で1.20%安の7,427.00。現在は0.87%安の7,451.60近辺。指数構成全101銘柄中、13銘柄が値上がり、88銘柄が値下がり。共に配当落ちの信用調査のエクスペリアン(-3.67%)、産業用ソフトウェアのアヴィバ・グループ(-3.13%)が下げており、投資信託のスコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(-3.04%)も安い。一方、小売りのB&Mヨーロピアン・バリュー・リテール(+1.33%)や小売等のJセインズベリー(+0.93%)などは上げている。
    独DAX40指数は前日比1.20%安の16,076.16で寄り付き、現在は1.27%安の16,065.02近辺。指数構成全40銘柄中、5銘柄が値上がり、35銘柄が値下がり。オンライン衣料販売のザランド(-3.45%)やフードデリバリーのデリバリーヒーロー(-3.28%)などが安い。一方、保険のアリアンツ(+0.44%)や電力のRWE(+0.23%)などはしっかり。
    仏CAC40指数は前日比1.52%安の7,264.00で寄り付き、現在は1.78%安の7,245.12近辺。指数構成全40銘柄中、3銘柄が値上がり、37銘柄が値下がり。コンサルティングのキャップジェミニ(-3.90%)や高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(-3.80%)、ファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(-3.36%)などの下落が目立つ。一方、同業のオーシャンが買収を計画との報道でスーパーのカルフール(+5.04%)が大幅高。銀行のソシエテ・ジェネラル(+1.44%)も高い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2022/1/6 08:03 <IGM>欧州株式 英国は2020年2月以来の高値、独仏は最高値を更新
    <IGM>欧州株式 英国は2020年2月以来の高値、独仏は最高値を更新
    5日の欧州株式市場は続伸した。12月の米FOMC議事要旨の公表を控えて、英仏は序盤に売られたが、最終的に景況楽観論が優勢となり、独仏株は最高値を更新した。
    英FTSE100は続伸し、前日比11.72ポイント(0.16%)高の7516.87と2020年2月12日以来の高値を連日更新して引けた。持ち高調整売りで7500を割り込む場面もあったが、石油株や鉱業株の買いでプラス圏に転じた。101銘柄中、上昇は57銘柄、下落は43銘柄、1銘柄は変わらずであった。前日下落率2位のネット専業スーパーのオカドグループ(+3.18%)は、ベレンベルクの投資判断引き上げで2020年4月以来の安値から急反発した。鉱業株はアングロ・アメリカン(+2.76%)、BHPグループ(+2.07%)、リオ・ティント(+1.95%)がいずれも続伸した。小売キングフィッシャー(+2.42%)も大幅に続伸した。一方、投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(-3.25%)は6月21日以来の水準に大きく3日続落し、貴金属ポリメタル・インターナショナル(-2.61%)は大幅に続落した。害虫駆除レントキル・イニシャル(-1.90%)も安い。
    独DAX40は4日続伸し、前日比119.14ポイント(0.74%)高の16271.75と11月17日以来の最高値更新となった。自動車株の堅調が目立つ一方で、公益株とヘルスケア株は売られた。40銘柄中、上昇は26銘柄、下落は14銘柄であった。自動車株は前日同様に4銘柄全てが上昇率トップ5に名を連ねた。ダイムラー(+4.01%)は大幅に3日続伸し、BMW(+2.18%)は2021年の販売台数が過去最多を記録したことで2018年1月下旬以来の高値を更新した。フォルクスワーゲン(+2.15%)は11月5日、ポルシェ・オートモービル・ホールディング(+1.99%)は10月27日以来の水準に続伸した。素材コベストロ(+2.14%)は横ばいを挟んで下落なしの状態が10日間継続中。工業ガスのリンデ(+1.81%)は12月30日以来の最高値更新となった。一方、電力RWE(-3.36%)は3日につけた11ヶ月ぶりの高値から大幅に続落し、医薬品メルク(-3.35%)は12月28日に最高値を更新した後の続落局面を5日間に伸ばした。料理宅配デリバリー・ヒーロー(-2.96%)は大幅に続落した。
    仏CAC40は3日続伸し、同58.96ポイント(0.81%)高の7376.37と3日続けて最高値を更新した。自動車株の堅調が目立った。40銘柄中、上昇は30銘柄、下落は10銘柄であった。自動車ルノー(+5.31%)は米クアルコムと半導体供給契約を結んだことが好感された。小売カルフール(+5.09%)は大幅に8日続伸し、8月23日以来の高値を更新した。自動車ステランティス(+3.91%)はクライスラー部門が2028年までに全車種を電動化するとの発表で8月13日以来の高値を更新した。高級ブランドのケリング(+2.96%)、鉄道車両アルストム(+2.92%)、電子決済ワールドライン(+2.89%)も大幅に続伸した。一方、コンサルティングのキャップジェミニ(-2.12%)は2000年10月、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(-1.38%)は2008年9月以来の高値から反落に転じた。前日下落率トップのビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-1.06%)は4日続落となった。
    (経済指標)                               (発表値)
    独12月サービス業景気指数                   48.7(11月は52.7)
    仏12月サービス業景気指数                   57.0(11月は57.4)
    ユーロ圏12月サービス業景気指数             53.1(11月は55.9)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2022/1/5 17:57 <IGM>欧州株式寄り付き 英は小甘く、独仏は小じっかりに始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英は小甘く、独仏は小じっかりに始まる
    5日の欧州株式市場寄り付きは、英は小甘く、独仏は小じっかりに始まった。世界経済の回復傾向は保たれるとの見方が相場底堅さをもたらしている一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策正常化への向けた動きも続くとの観測で、米長期金利の上昇傾向が続いていることが重荷となっている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.03%安の7,502.60。現在は0.12%安の7,496.03近辺。指数構成全101銘柄中、46銘柄が値上がり、53銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。送電のナショナル・グリッド(-1.15%)や家庭用品のユニリーバ(-1.03%)、不動産のバークレー・グループ(-1.00%)などが下げている。一方、ベレンベルクが評価を引き上げたネット専業スーパーのオカド・グループ(+3.41%)やシティグループが評価を引き上げたロンドン証券取引所(+2.18%)などは買われている。
    独DAX40指数は前日比0.15%高の16,177.44で寄り付き、現在は0.23%高の16,189.64近辺。指数構成全40銘柄中、24銘柄が値上がり、15銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。自動車のダイムラー(+1.64%)やポリマー等素材のコベストロ(+1.50%)、半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(+1.35%)などが高い。一方、透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(-2.13%)や電力のRWE(-1.93%)、医薬品製造機器のザルトリウス(-1.15%)などは下げている。
    仏CAC40指数は前日比0.04%高の7,320.48で寄り付き、現在は0.06%高の7,322.07近辺。指数構成全40銘柄中、21銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり。米クアルコムが自動車用半導体をボルボやホンダなどと共に供給する契約を結んだとの報道で、自動車のルノー(+2.77%)が買われている。タイヤのミシュラン(+2.20%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+1.16%)なども上げている。一方、航空機製造のエアバス(-1.21%)や航空エンジンのサフラン(-0.88%)、化粧品のロレアル(-0.83%)などは下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2022/1/5 08:14 <IGM>欧州株式 英国も2022年は上昇でスタート 仏は連日の最高値
    <IGM>欧州株式 英国も2022年は上昇でスタート 仏は連日の最高値
    4日の欧州株式市場は上昇した。オミクロン株が世界経済の回復の足かせになるとの懸念は和らいでおり、前日の独仏に続いて英国も2022年の取引を上昇してスタートさせた。
    英FTSE100は3日ぶりに反発し、前営業日比120.61ポイント(1.63%)高の7505.15と2020年2月12日以来の高値で引けた。オミクロン株の影響が限定的にとどまる場合、業績への好影響が期待できるエネルギー株や旅行・娯楽関連株が買われるとともに、国債利回りの上昇で収益の押し上げが見込まれる銀行株や保険株も堅調に推移した。101銘柄中、上昇は72銘柄、下落は29銘柄であった。航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+11.26%)は11月16日以来の水準に急反発した。ハンガリーの格安航空ウイズエアーの12月の搭乗率が前年比2倍近くに増加したことを好感した。石油株はBP(+6.20%)が5日ぶりに急反発するとともに、ロイヤル・ダッチ・シェル(+4.87%)は大幅に続伸した。銀行株はバークレイズ(+5.17%)とHSBC(+5.09%)の堅調が目立った。インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(+5.17%)、前日上昇率トップの投資会社メルローズ・インダストリーズ(+4.97%)、情報・出版インフォーマ(+4.88%)も大幅高。一方、動物用医薬品デクラ・ファーマシューティカルズ(-8.73%)は5日ぶりに急反落した。エクサンBNPパリバが株価の割高感を指摘したことを嫌気した。ネット専業スーパーのオカド・グループ(-7.27%)は2020年4月中旬以来の水準に急反落した。前日上昇率2位の鉱業フレスニロ(-4.50%)は11月2日以来の水準に急反落した。
    独DAX40は3日続伸し、前日比131.88ポイント(0.82%)高の16152.61と11月19日以来の高値で引けた。自動車株と金融株の堅調が目立つ一方で、ヘルスケア株やハイテク株の一角は売られた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は16銘柄であった。自動車株はダイムラー(+4.96%)を筆頭に、前日上昇率トップのポルシェ・オートモービル・ホールディング(+3.72%)、フォルクスワーゲン(+3.42%)、BMW(+3.13%)が上昇率トップ5に名を連ねた。化学BASF(+6.20%)は5日ぶりに急反発した。ドイツ銀行(+3.03%)は10月26日以来、保険アリアンツ(+2.86%)は6月17日以来の高値を更新した。一方、コロナ禍が業績を押し上げた食材宅配ハローフレッシュ(-8.94%)は3月30日以来の水準に急反落し、料理宅配デリバリー・ヒーロー(-6.43%)も同様の理由で3日ぶりに急反落した。医療機器ザルトリウス(-5.48%)は大幅に続落した。
    仏CAC40は続伸し、同100.19ポイント(1.39%)高の7317.41と連日最高値を更新して引けた。銀行株と自動車株の堅調が目立った。40銘柄中、上昇は36銘柄、下落は4銘柄であった。銀行株はソシエテ・ジェネラル(+4.83%)が2020年2月、BNPパリバ(+3.35%)が2018年5月以来の水準に大幅続伸した。食品ダノン(+2.96%)も大幅に続伸し、自動車ルノー(+2.77%)は4日続伸した。硝子サンゴバン(+2.75%)は8月16日以来の高値を更新し、商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(+2.74%)は4日続伸した。一方、前日下落率2位のビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-4.91%)は11月10日以来の水準に3日続落した。半導体STマイクロエレクトロニクス(-1.78%)、医薬品サノフィ(-1.41%)は反落し、ビジネス・プロセス・アウトソーシングのテレパフォーマンス(-0.66%)は最高値から反落に転じた。
    (経済指標)                               (発表値)
    英12月製造業景気指数                       57.9(58.1)
    独11月小売売上高・前月比                  +0.6%(10月は+0.5%)
    独12月失業率                               5.2%(11月は5.3%)
    仏12月消費者物価指数(速報値・前年比)    +3.4%(11月は+3.4%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2022/1/4 17:51 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    4日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大が続いているものの、重症化リスクの低さから経済に対する悪影響は限られるとの見方が広がっており、引き続きリスク選好的地合いのなか買い優勢となっている。3日が休場であった英国株は、出遅れ感から相対的に上げ幅が大きくなっている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で1.24%高の7,475.75。現在は1.02%高の7,459.74近辺。指数構成全101銘柄中、88銘柄が値上がり、12銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(+8.52%)や航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(+3.87%)、石油のBP(+3.56%)などの上昇が目立つ。一方、貴金属のフレスニーヨ(-2.11%)やポリメタル・インターナショナル(-1.72%)、害虫駆除のレントキル・イニシャル(-1.82%)などは安い。
    独DAX40指数は前日比0.31%高の16,069.80で寄り付き、現在は0.32%高の16,071.92近辺。指数構成全40銘柄中、27銘柄が値上がり、13銘柄が値下がり。自動車のダイムラー(+1.86%)やポルシェ・オートモービル・ホールディング(+1.63%)、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(+1.59%)などが上げている。一方、フードデリバリーのデリバリーヒーロー(-2.91%)やオンライン衣料販売のザランド(-1.26%)、食材宅配のハローフレッシュ(-1.19%)などは売られている。
    仏CAC40指数は前日比0.78%高の7,273.57で寄り付き、現在は0.74%高の7,270.76近辺。指数構成全40銘柄中、37銘柄が値上がり、3銘柄が値下がり。銀行のソシエテ・ジェネラル(+3.41%)やデジタル決済処理のワールドライン(+2.54%)、鉄道車両等のアルストム(+2.17%)などが買われている。一方、ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-1.16%)や医薬品のサノフィ(-0.38%)、化粧品のロレアル(-0.27%)などは下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2022/1/4 07:59 <IGM>欧州株式 上昇 仏は最高値を更新、英国は休場
    <IGM>欧州株式 上昇 仏は最高値を更新、英国は休場
    3日の欧州株式市場は上昇した。オミクロン株の感染拡大は引き続き高ピッチで進んでいるものの、重症化リスクの低さや政策対応による景気回復への期待感が上回り、仏株は最高値を更新した。英株は休場。
    英FTSE100は元日の振替で休場。取引再開は4日。2021年は14.3%上昇した。
    独DAX40は続伸し、前営業日比135.87ポイント(0.86%)高の16020.73で引けた。11月23日以来の16000乗せを達成した。2021年は15.7%上昇した。エネルギー株、航空機関連株、自動車株の堅調が目立った。40銘柄中、上昇は31銘柄、下落は9銘柄であった。自動車関連株はポルシェ・オートモービル・ホールディング(+4.31%)を筆頭に、コンチネンタル(+3.21%)、BMW(+3.21%)が急反発した。航空機エアバス(+4.06%)は2021年のジェット機納入が目標の600機を上回り、11月9日以来の水準に急反発した。航空機エンジンのMTUエアロエンジンズ(+4.01%)は11月25日以来の高値を更新した。ハイデルベルクセメント(+3.80%)、前日下落率2位の発送電技術シーメンス・エナジー(+3.69%)も急反発に転じた。一方、バイオテクノロジーのキアゲン(-2.04%)は、米ヘッジファンドのムーアズ・アンド・カボットが所有株の8.1%を売却したとの報道を嫌気した。医薬品メルク(-1.81%)は3日続落し、前日上昇率2位の工業ガスのリンデ(-1.41%)は最高値から反落に転じた。
    仏CAC40は反発し、同64.19ポイント(0.90%)高の7217.22で引けた。12月28日以来の最高値を更新した。2021年は21.8%上昇した。自動車株とエネルギー株が買われる一方で、ハイテク株の一角は売られた。40銘柄中、上昇は33銘柄、下落は7銘柄であった。自動車株はステランティス(+3.81%)と前日上昇率トップのルノー(+2.85%)が大幅高となった。航空機エアバス(+3.36%)は急反発し、石油トタル・エナジーズ(+2.32%)、航空・防衛サフラン(+2.25%)、化粧品ロレアル(+2.17%)も大幅高となった。一方、ソフトウェアのダッソー・システムズ(-2.85%)は11月1日以来の水準に大きく4日続落し、前日下落率トップのビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(-1.88%)、コンサルティングのキャップジェミニ(-0.93%)は続落した。
    12月30日の英FTSE100は反落し、同17.68ポイント(0.24%)安の7403.01で引けた。独DAX40は反発し、同32.61ポイント(0.21%)安の15884.86で引けた。仏CAC40も反発し、同11.71ポイント(0.16%)高の7173.23で引けた。
    12月31日の英FTSE100は2日続落し、同18.47ポイント(0.25%)安の7384.54で引けた。独DAX40は大晦日で休場。仏CAC40は反落し、同20.20ポイント(0.28%)安の7153.03で引けた。

    (経済指標)                               (発表値)
    独12月製造業景気指数                       57.4(57.4)
    仏12月製造業景気指数                       55.6(55.9)
    ユーロ圏12月製造業景気指数                 58.0(58.4)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2021/12/30 17:46 <IGM>欧州株式寄り付き 英独は小幅下落、仏は小幅上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独は小幅下落、仏は小幅上昇して始まる
    30日の欧州株式市場寄り付きは、英独は小幅下落、仏は小幅上昇して始まった。寄り付き後はいずれも前日終値近辺でもみ合いとなっており方向感に乏しい。引き続き年末を控えて積極的な動きは見られない。新型コロナウイルス・オミクロン株は重症化リスクが低いとはいえ、欧州各国で感染拡大が続いていることから上値追いには慎重ムードとなっている。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.16%安の7,409.00。現在は0.15%安の7,409.89近辺。指数構成全101銘柄中、33銘柄が値上がり、66銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。配当落ちの通信のBTグループ(-1.44%)が下げているほか、オンライン賭博のフラッター・エンターテインメント(-1.32%)や航空のインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(-1.10%)なども安い。一方、ソフトウェアのセイジ・グループ(+0.89%)や投資会社のパーシング・スクエア・ホールディングス(+0.66%)、スポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(+0.65%)などは上げている。
    独DAX40指数は前日比0.09%安の15,837.56で寄り付き、現在は0.04%高の15,859.04近辺。指数構成全40銘柄中、21銘柄が値上がり、18銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。医薬品製造機器のザルトリウス(+1.15%)や半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+0.67%)、医薬品のメルク(+0.61%)などが上げている。一方、重電・エネルギー関連のシーメンス・エナジー(-1.10%)やドイツ銀行(-0.43%)、フードデリバリーのデリバリーヒーロー(-0.47%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.08%高の7,167.53で寄り付き、現在は0.05%高の7,165.03近辺。指数構成全40銘柄中、17銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり。ビジネスサポートサービスのユーロフィン・サイエンティフィック(+0.75%)やコールセンター等カスタマーケアのテレパフォーマンス(+0.58%)、コンサルティングのキャップジェミニ(+0.47%)などが上げている。一方、スーパーのカルフール(-0.75%)やガラス・建材のサンゴバン(-0.64%)、鉄道車両等のアルストム(-0.49%)などは下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2021/12/30 07:59 <IGM>欧州株式 連休明けの英国は反発 独仏は反落
    <IGM>欧州株式 連休明けの英国は反発 独仏は反落
    29日の欧州株式市場は、クリスマスの連休明けの英国が反発に転じたが、独仏は新型コロナウイルスの感染者増もあって反落した。
    英FTSE100は反発し、前営業日(24日)比48.59ポイント(0.66%)高の7420.69と2020年2月20日以来の高値で引けた。オミクロン株の感染拡大にもかかわらず、英政府が年内の新規の行動規制を見送ったことが好感された。鉱業株、銀行株、ディフェンシブ銘柄が買いを集めた。ウイルス感染の影響を受けやすい旅行/娯楽株は売られた。101銘柄中、上昇は81銘柄、下落は20銘柄であった。蒸気システムのスパイラックス・サーコ・エンジニアリング(+3.50%)と電子製品販売代理店エレクトロコンポーネンツ(+2.99%)は、いずれも11月22日以来の水準に急反発した。郵便ロイヤルメール(+2.84%)は7月16日以来の高値を更新し、データ分析・情報サービスのエクスペリアン(+2.66%)は9日以来の最高値更新となった。小売キングフィッシャー(+2.66%)は9月20日、動物用医薬品デクラ・ファーマシューティカルズ(+2.46%)は11月22日以来の水準に急反発した。一方、鉱業フレスニロ(-2.35%)は3日ぶりに急反落し、航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(-2.17%)、投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト(-1.71%)、スポーツ賭博エンテイン(-1.43%)はいずれも5日ぶりに反落した。
    独DAX40は6日ぶりに反落し、前日比111.45ポイント(0.70%)安の15852.25で引けた。自動車株やハイテク株を中心に持ち高調整売りが強まった。40銘柄中、上昇は9銘柄、下落は30銘柄、1銘柄は変わらずであった。自動車株はダイムラー(-1.97%)を筆頭に、ポルシェ・オートモービル・ホールディング(-1.20%)、フォルクスワーゲン(-1.19%)の不振が目立った。通信ドイツテレコム(-1.63%)、欧州銀行間取引金利の管理上の問題で当局から1000万ドル弱の罰金を命じられたドイツ銀行(-1.44%)、航空機エアバス(-1.29%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-1.26%)はいずれも6日ぶりに反落した。一方、化学品卸売ブレンタグ(+0.76%)は20日に7ヶ月ぶりの安値を更新後の続伸を6日間に広げた。透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+0.74%)も6日続伸し、医療機器ザルトリウス(+0.58%)は3日続伸した。
    仏CAC40は3日ぶりに反落し、同19.59ポイント(0.27%)安の7161.52で引けた。最高値を前日更新したこともあり、利益確定売りが入った。40銘柄中、上昇は18銘柄、下落は22銘柄であった。鉄道車両アルストム(-1.60%)は7日ぶりに反落し、商業用不動産ウニベイル・ロダムコ(-1.41%)は続落した。電子決済ワールドライン(-1.41%)、航空機エアバス(-1.15%)、石油トタル・エナジーズ(-1.10%)も軟調。前日上昇率トップの水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(-1.04%)は2008年9月以来の高値から反落に転じた。一方、ビジネス・プロセス・アウトソーシングのテレパフォーマンス(+1.65%)は連日の最高値更新となり、建設・メディア・不動産のブイグ(+0.84%)もしっかり。電機ルグラン(+0.83%)は3日連続で最高値を更新した。
    (経済指標)                               (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2021/12/29 17:41 <IGM>欧州株式寄り付き 独仏は小甘く、英は上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 独仏は小甘く、英は上昇して始まる
    29日の欧州株式市場寄り付きは、独仏は小甘く始まった。英国は本日クリスマス休暇明けで取引が再開され上昇して始まっている。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大が続いているものの、重症化しにくいことから経済活動の抑制圧力に対する警戒感も強まっておらず総じて底堅い地合いは保たれている。しかし、独仏は前日までの相場続伸の後で高値警戒感も生じており、新規材料不足のなか積極的な動きは見られない。
    英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.84%高の7,433.70。現在は0.90%高の7,438.70近辺。指数構成全101銘柄中、92銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(+2.91%)や動物用医薬品のデクラ・ファーマシューティカルズ(+2.86%)、スポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(+2.74%)などが上げている。一方、鉱業のアングロ・アメリカン(-0.69%)やリオ・ティント(-0.46%)、貴金属のポリメタル・インターナショナル(-0.27%)などは下げている。
    独DAX40指数は前日比0.07%安の15,952.47で寄り付き、現在は0.16%安の15,938.43近辺。指数構成全40銘柄中、19銘柄が値上がり、21銘柄が値下がり。半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-0.96%)や自動車のポルシェ・オートモービル・ホールディング(-0.59%)、フォルクスワーゲン(-0.56%)などが売られている。一方、オンライン衣料販売のザランド(+1.86%)や透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(+0.63%)、スポーツ用品のアディダス(+0.49%)などは高い。
    仏CAC40指数は前日比0.03%安の7,179.11で寄り付き、現在は0.09%高の7,187.40近辺。指数構成全40銘柄中、25銘柄が値上がり、14銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。コールセンター等カスタマーケアのテレパフォーマンス(+2.53%)が買われているほか、メディア・通信のヴィヴェンディ(+0.92%)や建設・通信のブイグ(+0.84%)なども高い。一方、鉄道車両等のアルストム(-0.61%)や水処理のヴェオリア・エンバイロンメント(-0.46%)、医薬品のサノフィ(-0.32%)などは安い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]

・NQN=日経QUICKニュース
・IGM=インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス

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