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  • 2019/09/13 15:28 <NQN>◇東証大引け 9日続伸、4カ月半ぶり高値 一時2万2000円回復、米中協議進展期待
    <NQN>◇東証大引け 9日続伸、4カ月半ぶり高値 一時2万2000円回復、米中協議進展期待
     13日の東京株式市場で日経平均株価は9日続伸し、前日比228円68銭(1.05%)高の2万1988円29銭で終えた。終値としては4月26日以来4カ月半ぶりの高値で、令和入り後の最高値を付けた。連続上昇日数は2017年10月2~24日の16連騰以来、約2年ぶりの長さとなった。米中貿易協議の進展期待が高まっているうえ、米国で新たな景気刺激策の観測が浮上し、運用リスクを積極的にとる投資家が多かった。欧州中央銀行(ECB)が3年半ぶりの金融緩和に踏み切り、円安・ドル高が進んだことも追い風となった。

     トランプ米大統領が難航している中国との貿易交渉を巡り、協議事項の範囲を絞った「暫定合意」を検討する考えを示したことを受け、米中協議の進展期待が広がった。さらに米ブルームバーグ通信などが「トランプ大統領は12日、中間所得層を対象とする減税を計画しており、今後1年間に公表するだろうと述べた」と報じると、日経平均は騰勢を強めた。後場に前日比260円高の2万2019円まで上昇し、5月7日以来4カ月ぶりに心理的な節目である2万2000円を回復する場面があった。

     市場では「中長期で運用する海外のアクティブ投資家が日本株そのものの割安さに着目した買いを入れていた」(マッコーリーキャピタル証券の増沢丈彦氏)との声が聞かれた。

     JPX日経インデックス400は7日続伸。終値は前日比135.52ポイント(0.95%)高の1万4390.39だった。東証株価指数(TOPIX)も7日続伸し、14.77ポイント(0.93%)高の1609.87で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で3兆3348億円で18年12月21日(3兆5573億円)以来の大商いとなった。売買高は18億68万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1555と、全体の約7割を占めた。値下がりは527、変わらずは69銘柄だった。

     三井不や菱地所など不動産株が高い。ファストリやソフトバンクGなど値がさ株の上げも目立った。OLCやJR東海、味の素が上昇し、大塚HDや資生堂も買われた。一方、ヤマトHDやSUBARUが安い。野村や大和の下げも目立った。東エレクや日立、東芝も売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 14:13 <NQN>◇東証14時 一段高、4カ月ぶり2万2000円回復 海外勢が買い
    <NQN>◇東証14時 一段高、4カ月ぶり2万2000円回復 海外勢が買い
     13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段高となっている。前日比242円高い2万2002円まで上昇する場面があった。取引時間中に心理的な節目である2万2000円を上回るのは5月7日以来およそ4カ月ぶり。欧州勢などの海外投資家が取引する時間帯に差しかかり、日本株の上昇に追随するための買いを入れている。

     米中貿易協議の進展期待が高まっているうえ、米国で新たな景気刺激策の観測が浮上するなか、相場全体がリスクオンムードに傾いている。市場では「中長期で運用する海外のアクティブ投資家が相対的に割安な日本株に買いを入れる動きを強めている」(外資系証券トレーダー)との声が聞かれた。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆4383億円、売買高は13億2796万株だった。

     三井不や菱地所など不動産株が一段高。東レやJR東海も上げ幅を広げた。ソフトバンクGやファストリなど値がさ株も引き続き堅調。一方、ヤマトHDやSUBARUが安い。日立や東芝も下落した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 12:52 <NQN>◇東証後場寄り 上値重い、3連休前に持ち高整理の売りも
    <NQN>◇東証後場寄り 上値重い、3連休前に持ち高整理の売りも
     13日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上値の重さが目立っている。前日比210円ほど高い2万1900円台後半で推移している。米中貿易協議の進展期待が高まったほか、米国で新たな景気刺激策の観測が浮上し、運用リスクを積極的にとる動きが続いている。ただ、手がかりとなる新規材料に乏しいなか、3連休前とあって持ち高を整理するための売りも出て上値を抑えている。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約407億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で2兆958億円、売買高は11億3612万株だった。

     大塚HDや東レが一段高。JR東海や東ガスも上げ幅を広げた。三井不や菱地所など不動産株が引き続き堅調。一方、日立や東エレクが一段安。ヤマトHDやSUBARUも下落した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 11:50 <NQN>◇東証前引け 続伸、米中協議の進展期待、米減税策の思惑も支え
    <NQN>◇東証前引け 続伸、米中協議の進展期待、米減税策の思惑も支え
     13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比187円92銭(0.86%)高の2万1947円53銭で前場を終えた。貿易問題をめぐる米中対立が和らぐとの期待が高まったほか、米国で景気刺激策への思惑が広がったことも追い風となり、日経平均の上げ幅は200円を超える場面があった。欧州中央銀行(ECB)が3年半ぶりの金融緩和に踏み切り、円安・ドル高が進んだことも投資家心理を支えた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。

     トランプ米大統領が難航している中国との貿易交渉を巡り、協議事項の範囲を絞った「暫定合意」を検討する考えを示したことを受け、米中協議の進展期待が広がった。日経平均はきょう午前の時点で9日続伸となり、この間1300円超水準を切り上げるなか、買い一巡後は利益確定売りに押される場面もあった。その後、米ブルームバーグ通信などが「トランプ大統領は12日、中間所得層を対象とする減税を計画しており、今後1年間に公表するだろうと述べた」と報じると、日経平均は再び騰勢を強めた。上げ幅は一時200円を超え、心理的な節目である2万2000円にあと1円まで迫った。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆9517億円、売買高は10億5130万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1078と、全体の約5割。値下がりは944、変わらずは128銘柄だった。

     ファストリやソフトバンクGなど値がさ株が高い。大塚HDや武田の上げも目立った。三井不や菱地所など不動産株も買われた。資生堂やOLC、JR東日本も上昇した。一方、野村や大和が安い。三菱UFJや三井住友FGなど金融株の下げも目立った。SUBARUやいすゞ、日立が売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 10:16 <NQN>◇東証10時 上げ幅拡大、一時200円超高 「米大統領、中間層への減税検討」
    <NQN>◇東証10時 上げ幅拡大、一時200円超高 「米大統領、中間層への減税検討」
     13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げた。前日比220円高い2万1980円まで上昇する場面があった。米ブルームバーグ通信などが「トランプ米大統領は12日、中間所得層を対象とする減税を計画しており、今後1年間に公表するだろうと述べた」と報じた。米大統領選を来年に控えるなか、米国をはじめ各国で景気刺激策が打ち出されれば、世界景気の減速懸念が後退するとの期待が広がった。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5535億円、売買高は8億1780万株だった。

     三井不やセコムが一段高。大塚HDや武田、アサヒも上げ幅を広げた。東レやJR東海も買われている。一方、野村や大和が一段安。日立やSUBARU、いすゞも下落した。三菱UFJやT&Dなどの金融株も売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 09:25 <NQN>◇東証寄り付き 続伸、米中貿易協議の進展期待が支え 上値の重さも
    <NQN>◇東証寄り付き 続伸、米中貿易協議の進展期待が支え 上値の重さも
     13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前日に比べ70円ほど高い2万1800円台前半で推移している。貿易問題をめぐる米中対立が和らぐとの期待から買いが先行し、寄り付き直後に上げ幅は150円に迫る場面があった。欧州中央銀行(ECB)が12日に3年半ぶりの金融緩和に踏み切ったことを背景に、円安・ドル高が進んだことも追い風となった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸して始まったものの、下げに転じる場面がある。

     トランプ米大統領は12日、難航している中国との貿易交渉を巡り、協議事項の範囲を絞った「暫定合意」も検討する考えを示し、米中協議が進展するとの期待が広がった。ただ「暫定合意よりもむしろ全体で合意したい」とも語り、中国の構造問題すべてに対処する形での交渉妥結を従来通り目指す方針も強調した。買い一巡後は上値の重さが目立つ。

     13日は株価指数オプションとミニ日経平均先物9月物の特別清算指数(SQ)算出日で、QUICKの試算では日経平均型のSQ値は2万1981円09銭だった。

     ファストリやソフトバンクGなど値がさ株の上げが目立つ。塩野義や資生堂、大塚HDが上昇した。楽天や三井不、味の素も買われた。一方、住友鉱やSUBARUが安い。T&Dや三菱UFJなど金融株も売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 15:21 <NQN>◇東証大引け 1年ぶり8日続伸 米中融和期待で 景気敏感株に買い
    <NQN>◇東証大引け 1年ぶり8日続伸 米中融和期待で 景気敏感株に買い
     12日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸した。前日比161円85銭(0.75%)高の2万1759円61銭で終え、5月7日以来およそ4カ月ぶりの高値水準となった。8日続伸は2018年9月13~26日以来、ほぼ1年ぶり。日経平均は8営業日で約1140円上昇した。貿易分野での米中両国の緊張関係が緩和し、世界景気の減速懸念がやや後退したとの見方から、海外投資家が東エレクやファナックなど景気敏感株を中心に買いを入れた。

     取引開始前にトランプ米大統領が、2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を延期すると表明した。外国為替市場では円相場が一時1ドル=108円台まで下落し、輸出採算の改善期待も株買いにつながった。

     東証1部の売買代金は概算で2兆7701億円。売買高は15億8230万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1247。値下がりは810、変わらずは94だった。

     JPX日経インデックス400は6日続伸。終値は前日比112.60ポイント(0.80%)高の1万4254.87だった。東証株価指数(TOPIX)も6日続伸し、11.44ポイント(0.72%)高の1595.10で終えた。

     ヤフーによるTOB(株式公開買い付け)の発表を受け、ZOZOが急伸した。アドテストとスクリンが上昇し、村田製と太陽誘電が堅調に推移した。一方、ファストリやファミマが下落した。塩野義とアステラスも下げ、楽天が安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 14:10 <NQN>◇東証14時 高値圏で推移 ECB理事会控え様子見も
    <NQN>◇東証14時 高値圏で推移 ECB理事会控え様子見も
     12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比200円ほど高い2万1800円近辺と、きょうの高値圏で推移している。米中貿易摩擦を巡る緩和期待が支えとなり、トヨタが午後に上昇に転じるなど、海外投資家が日本を代表する主力株に買いを入れる流れが続いている。

     もっとも、日本時間今夜に欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表が控えていることから投資家の様子見姿勢も強い。今回のECBでは中銀預金金利が0.1%引き下げられるとの予想が多い一方、「利下げに『打ち止め』感が出れば、世界の株式相場に下押し圧力が掛かる」(国内証券ストラテジスト)との見方が出ていた。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆8561億円、売買高は10億7500万株だった。

     東京海上と日立が上げ幅を拡大。JR東海や第一三共、東レが堅調に推移している。一方、イオンやファストリが下落している。コンコルディと新生銀が安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 12:59 <NQN>◇東証後場寄り やや上げ幅広げる ファナックが一段高
    <NQN>◇東証後場寄り やや上げ幅広げる ファナックが一段高
     12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや上げ幅を広げている。前日比220円ほど高い2万1820円近辺で推移している。米中摩擦の緩和期待を背景とした海外投資家の買いが続き、ファナックや信越化が午後に入り一段高となった。東京外国為替市場では円相場が対ドルで下げ幅を広げているのも、株買いを促している。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約864億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5088億円、売買高は8億8119万株だった。

     ホンダや住友電が上昇している。SOMPOが上げ幅を拡大し、旭化成と協和キリンが高い。一方、東邦鉛や塩野義、トヨタが下落している。ファストリが安く、ヤマトHDが後場に下げ幅を広げた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 11:50 <NQN>◇東証前引け 続伸、一時200円超高 米中摩擦の緩和期待で
    <NQN>◇東証前引け 続伸、一時200円超高 米中摩擦の緩和期待で
     12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比180円28銭(0.83%)高の2万1778円04銭で前場を終えた。米中貿易摩擦の緩和で世界景気の減速懸念がやや和らぎ、電機や機械など景気敏感株を中心に買いが入った。上げ幅は一時200円を超え、終値ベースの7月高値(2万1756円)を上回った。

     取引開始前にトランプ米大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を先送りすると発表した。米中関係の融和による株式相場の上昇を見込んだ海外短期筋が株価指数先物に買いを入れた。円相場が1ドル=108円台に下落し、輸出採算が改善するとの見方も買いを促した。

     半面、足元で大きく上昇していた三菱UFJやトヨタなど主力株の一角には利益確定売りが膨らんだ。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1966億円、売買高は7億2232万株だった。

     東証1部の値上がり銘柄数は1233、値下がりは802、変わらずは115銘柄だった。

     ヤフーによるTOB(株式公開買い付け)の発表を受けZOZOが急伸。東エレクやスクリン、アドテストが買われ、大日印が高い。ファナックや任天堂も堅調だった。一方、ファミマとソフトバンクグループ(SBG)が下落した。エーザイとアステラスは下げ、楽天が安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 10:14 <NQN>◇東証10時 堅調 景気敏感株に買い続く メガバンク株は安い
    <NQN>◇東証10時 堅調 景気敏感株に買い続く メガバンク株は安い
     12日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調だ。前日比210円ほど高い2万1800円台前半で推移している。米中貿易摩擦の緩和による世界経済の減速懸念がやや和らぎ、電気機器や機械など景気敏感株が引き続き買われている。

     一方、連日で上昇していた三菱UFJなどメガバンク株は軟調に推移している。前日までの急騰を受け相場の流れに逆らって売買する「逆張り」の個人投資家からの売りが膨らんでいる。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で7726億円、売買高は4億7584万株だった。

     東エレクやファナックが上昇している。アドテストとTDKも高い。ホンダは上げに転じた。一方、ディーエヌエや三越伊勢丹、楽天が下落している。第一生命HDは軟調。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 09:24 <NQN>◇東証寄り付き 続伸 米中融和期待で一時2万1800円台
    <NQN>◇東証寄り付き 続伸 米中融和期待で一時2万1800円台
     12日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ170円ほど高い2万1700円台後半で推移している。前日の米株式相場が上昇したことに加え、外国為替市場で円相場が一時1ドル=108円台に下落したのを受け、輸出関連株中心に買いが入っている。米中貿易摩擦が緩和に向かうとの期待から、先高観を強めた海外短期筋が株価指数先物に買いを入れた。

     日経平均は一時2万1800円台に乗せ、終値ベースでの7月高値(2万1756円)を上回り、5月上旬以来の高値水準となった。取引開始前にトランプ米大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を延期すると発表し、投資家のリスク許容度が一段と回復した。電気機器や海運など景気敏感株を中心に買いが集まっている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸している。

     取引開始前に内閣府が発表した7月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比6.6%減だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値(9.9%減)ほど悪化しなかった。事業環境を巡る過度な懸念が後退したことで、ファナックやオークマなど機械株に買いが入っている。半面、石油株が安い。

     コマツや昭電工が上昇。太陽誘電とアドテストが買われ、ヤフーが買収を発表したZOZOは急伸した。一方、JXTGや楽天、資生堂が軟調。ホンダやトヨタが下落している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 15:23 <NQN>◇東証大引け 7日続伸、2万1500円回復 米中交渉期待で、金融に買い続く
    <NQN>◇東証大引け 7日続伸、2万1500円回復 米中交渉期待で、金融に買い続く
     11日の東京株式市場で日経平均株価は7日続伸し、前日比205円66銭(0.96%)高の2万1597円76銭で終えた。心理的節目の2万1500円を上回り7月30日以来、1カ月半ぶりの水準を回復した。米中貿易交渉の進展期待や、外国為替市場で円相場が1ドル=107円台後半まで下落したことなどを受けた買いが優勢だった。連騰期間は同じく7日続伸した2018年11月22日~12月3日以来の長さ。期間中の上昇幅は1000円に迫った。

     日経平均の上げ幅は午後に一時220円を超えた。週末13日には日経平均先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出が控えている。市場では、オプションの2万1500円のコール(買う権利)の建玉がやや多くなっていたことから、売り方による損失回避目的の先物買いが午後の一段高につながったとの見方があった。

     国内外での金利上昇を背景にバリュー(割安)株を買い戻す動きが続き、業種別では銀行や保険といった金融株の上昇が目立った。自動車や海運、非鉄金属など景気敏感業種に加え、証券株にも買いが向かった。

     JPX日経インデックス400は5日続伸した。終値は前日比222.36ポイント(1.60%)高の1万4142.27と高値引けした。東証株価指数(TOPIX)も5日続伸し、25.67ポイント(1.65%)高の1583.66とこの日の高値で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆7371億円と8月2日(2兆8255億円)以来の高水準。売買高は16億8549万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1845、値下がりは264、変わらずは42銘柄だった。

     ファナックやテルモ、京セラが上昇した。KDDIも堅調だった。ホンダやトヨタも上げた。半面、ファストリやソフトバンクグループ(SBG)は下落した。中外薬や三井不など一部の内需・ディフェンシブ銘柄にも売りが優勢だった。オリンパスやダイキンも下げた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 14:14 <NQN>◇東証14時 高値圏でもみ合い 成長株には持ち直しの動きも
    <NQN>◇東証14時 高値圏でもみ合い 成長株には持ち直しの動きも
     11日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価はきょうの高値圏でもみ合っている。前日比190円程度高い2万1500円台後半で推移している。海外ヘッジファンドなど短期筋によるバリュー(割安)株への買い戻しの勢いがやや弱まり、相場の膠着感が強まっている。12日の欧州中央銀行(ECB)理事会など日米欧中銀の政策決定を控え、投資家の間では様子見姿勢も根強い。

     午後に入って以降は前日や朝方に大きく売られたOLCが上げに転じたほか、第一三共も下げ幅を縮小した。「米中貿易摩擦を巡る不透明感や日銀による超低金利政策といった外部環境に大きな変化はなく、業績が堅調なグロース(成長)株には引き続き注目が高い」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジスト)といい、一部国内勢が押し目買いに動いているもようだ。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7427億円、売買高は11億117万株だった。

     T&Dや第一生命HDが一段高。トヨタや村田製、旭化成も堅調だ。半面、ファストリが軟調。中外薬やオリンパスなどのほか、三井不や菱地所といった不動産株も引き続きやすい。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 13:01 <NQN>◇東証後場寄り 上げ幅拡大、200円高 節目超えで損失回避の先物買い
    <NQN>◇東証後場寄り 上げ幅拡大、200円高 節目超えで損失回避の先物買い
     11日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大している。前日比200円程度高い2万1500円台後半で推移している。外国為替市場で円安・ドル高が一段と進行したのを手掛かりに、輸出採算の改善を期待した海外勢が主力株に買いを入れている。トヨタやソニーが午後に一段高となった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も前引け時点と比べ強含んでいる。

     週末13日には日経平均先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控える。市場では、節目の2万1500円を明確に上抜けたことでオプションのコール(買う権利)の売り方が損失回避目的の先物買いを入れていることも相場上昇を助長しているとの見方が多い。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約280億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3695億円、売買高は8億7491万株だった。

     T&Dやコンコルディが一段高。野村や旭化成、三菱重も高い。半面、三井不が一段安。ファストリのほか、中外薬やオリンパスなども引き続き安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 11:47 <NQN>◇東証前引け 続伸、米中交渉の進展期待が支え 金融株への買い続く
    <NQN>◇東証前引け 続伸、米中交渉の進展期待が支え 金融株への買い続く
     11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比122円04銭(0.57%)高い2万1514円14銭で前場を終えた。米中貿易交渉の進展期待や外国為替市場での円安・ドル高傾向を背景に日本株にも買いが続いた。国内外の金利上昇を契機とした銀行や自動車、海運といったバリュー(割安)株への買い戻しの動きも相場を押し上げた。

     日経平均は朝方からじり高の展開となり、心理的節目である2万1500円を取引時間中として8月1日以来およそ1カ月ぶりに上回った。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が米政府に対する訴訟の一部を取り下げたと10日に発表したことなどを受け、米中摩擦への懸念がやや後退。機械など景気敏感株への買いを促した。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1822億円、売買高は7億6462万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1595。値下がり銘柄数は451、変わらずは104銘柄だった。

     ファナックやTDK、京セラが上昇した。KDDIと電通、花王も上げた。半面、ファストリは下落した。第一三共や中外薬も軟調だった。東エレクやアドテスト、オリンパスも下げた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 10:09 <NQN>◇東証10時 上げ幅100円 銀行や自動車が高い
    <NQN>◇東証10時 上げ幅100円 銀行や自動車が高い
     11日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価の上げ幅は100円を超え、2万1400円台後半で推移している。前日の米株高や外国為替市場での円安・ドル高傾向を好感した買いが引き続き優勢だ。銀行や自動車、電気機器など時価総額の大きい業種の主力株には海外勢からの資金が流入しているもようだ。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で7473億円、売買高は4億9186万株。

     りそなHDやT&Dが上げ幅を拡大するなど金利上昇を背景に金融株の堅調さが目立つ。野村が年初来高値を更新したのをはじめ証券株も高い。トヨタとホンダも上昇している。半面、菱地所や三井不が安い。任天堂や東エレクも軟調だ。ファストリも下げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 09:24 <NQN>◇東証寄り付き 続伸、米株高など好感 金融株への買い続く
    <NQN>◇東証寄り付き 続伸、米株高など好感 金融株への買い続く
     11日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ60円程度高い2万1400円台半ばで推移している。米中貿易交渉の進展期待を背景に前日に米ダウ工業株30種平均がほぼ1カ月半ぶりの高値を付けたことなどを好感した買いが先行している。米長期金利の上昇を受けて、銀行などの金融株をはじめとしたバリュー(割安)株への買いが前日に続き目立っている。

     10日の米国市場では米長期金利が前日比0.09%高い(債券価格は安い)1.73%に上昇。金利の低下一服による利ざや縮小懸念の和らぎを受け、三菱UFJや第一生命HDといった金融株への買いが集まっている。半面、OLCや資生堂など金利低下局面では相対的に株価が堅調に推移していた内需・ディフェンシブ銘柄には売りが優勢となっている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸している。

     ファミマやテルモ、日東電が高い。スズキやファナック、デンソーも堅調だ。半面、第一三共や中外薬が安い。アドテストやダイキンも下落している。バンナムHDやソフトバンクグループ(SBG)も軟調だ。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/10 15:27 <NQN>◇東証大引け 9カ月ぶり6日続伸 米中協議の進展期待で
    <NQN>◇東証大引け 9カ月ぶり6日続伸 米中協議の進展期待で
     10日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前日比73円68銭(0.35%)高の2万1392円10銭で終えた。連続上昇日数は7日続伸した2018年11月22日~12月3日以来、約9カ月ぶりの長さとなる。日経平均は6営業日で約770円上昇した。米中通商協議に対する進展期待が高まり、投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。日経平均の上げ幅は100円を超える場面もあった。

     円相場が1ドル=107円40銭近辺まで下落し、採算改善期待から自動車などの輸出関連株への買いが目立った。米長期金利の上昇を受け、利ざや縮小による業績悪化懸念が後退した銀行や保険株も上昇した。金利の低位安定を前提に買いの持ち高が積み上がっていた成長(グロース)株から割安(バリュー)株に海外投資家が資金を移す動きが鮮明だった。

     上値は重かった。中国の8月卸売物価指数は、低下幅が3年ぶりの大きさとなり、中国景気の減速リスクが意識された。中国・上海株式相場が軟調に推移し、日本株の重荷となった。

     JPX日経インデックス400は4日続伸。終値は前日比42.69ポイント(0.31%)高の1万3919.91だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続伸し、6.88ポイント(0.44%)高の1557.99で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆2702億円。売買高は14億1720万株だった。

     東証1部の値上がり銘柄数は1357、値下がりは729、変わらずは65銘柄だった。

     トヨタとパナソニックは上昇。日精工と昭電工が高く、かんぽ生命と川崎汽の上げも大きかった。一方、任天堂とニトリHDが下落。ディーエヌエが軟調で、第一三共の下げも目立った。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/10 14:15 <NQN>◇東証14時 膠着 割安株への買いが一巡 午後の値幅40円
    <NQN>◇東証14時 膠着 割安株への買いが一巡 午後の値幅40円
     10日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は膠着している。前日比60円ほど高い2万1300円台後半で推移している。割安(バリュー)株への海外投資家の資金シフトに一服感が出ており、日経平均は狭いレンジでのもみ合いが続いている。午後の値幅は40円程度にとどまっている。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5131億円、売買高は9億5943万株だった。

     日東電とパナソニックが上げ幅を拡大。ファストリやイオン、セブン&アイが堅調に推移している。一方、村田製が伸び悩み。ハウスやJR西日本、ユニチャームが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 17:30 <NQN>◇外為17時 円、続落し108円ちょうど近辺 一時1カ月半ぶり安値
    <NQN>◇外為17時 円、続落し108円ちょうど近辺 一時1カ月半ぶり安値
     13日の東京外国為替市場で円相場は4日続落した。17時時点は1ドル=107円97銭近辺と、前日の同時点に比べ7銭の円安・ドル高だった。一時は108円26銭近辺と8月1日以来、約1カ月半ぶりの安値を付けた。米中の貿易協議が進展するとの観測から投資家が運用リスクを取りやすくなり、「低リスク通貨」とされる円には売りが優勢だった。

     円の下値は堅かった。久しぶりの円安水準とあって国内輸出企業による円買い・ドル売りが入った。3連休を前に持ち高調整の円買いも入りやすかった。対ユーロでドルが売られ、対円のドル売りに波及した面もある。9~17時の円の高値は107円91銭近辺で、値幅は35銭程度だった。

     円は対ユーロでは反落した。17時時点は1ユーロ=119円75~76銭と、前日17時時点に比べ87銭の円安・ユーロ高だった。一時は120円02銭近辺と、約1カ月半ぶりに120円台に下落した。欧州中央銀行(ECB)の包括的な金融緩和策に対し、当面の緩和策はおおむね出尽くしたとの見方から円売り・ユーロ買いが出た。

     ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=1.1090~91ドルと同0.0073ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 14:07 <NQN>◇外為14時 円、1ドル=108円台前半で下げ渋り 国内勢が買い戻し
    <NQN>◇外為14時 円、1ドル=108円台前半で下げ渋り 国内勢が買い戻し
     13日午後の東京外国為替市場で円相場は下げ渋った。14時時点は1ドル=108円14銭近辺と前日17時時点に比べ24銭の円安・ドル高だった。米中摩擦に対する警戒感の後退が続き、日本株高などを受け円売り・ドル買いが引き続き出ている。一方、国内からは3連休を前に持ち高整理の円買い・ドル売りも入りやすくなっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 12:17 <NQN>◇外為12時 円、続落し1カ月半ぶり安値 実需の買いで底堅い
    <NQN>◇外為12時 円、続落し1カ月半ぶり安値 実需の買いで底堅い
     13日午前の東京外国為替市場で円相場は続落した。12時時点は1ドル=108円17銭近辺と前日17時時点に比べ27銭の円安・ドル高だった。米中の貿易協議が進展するとの観測から、投資家が運用リスクを取りやすい雰囲気が広がり、「低リスク通貨」とされる円には売りが先行した。一時は108円26銭近辺と、8月1日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。

     円の下値は堅かった。中値決済に向けてはドル需給に偏りはなかったもよう。久しぶりの円安水準とあって国内輸出企業による先物の円買い・ドル売りが入った。「今年のドルの安値(104円46銭近辺)から高値(112円40銭近辺)までの値幅の50%を戻した水準(半値戻しの水準)が108円43銭近辺にあり、そこが当面の円の下値メドとみなされているようだ」(国内銀行の為替ディーラー)との声も出ていた。

     国内では3連休を前に持ち高を一方向に傾ける動きも出にくく、円売りの勢いを抑えている面もあるようだ。

     円は対ユーロでは反落した。12時時点は1ユーロ=119円70~72銭と同82銭の円安・ユーロ高だった。日本株高で投資家心理が上向き、対ユーロでも円売りが進んだ。

     ユーロは対ドルで反発した。12時時点では1ユーロ=1.1066ドル近辺と同0.0049ドルのユーロ高・ドル安だった。目新しい取引材料に欠けるなか、早朝から高値圏で小幅な動きにとどまった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 10:19 <NQN>◇外為10時 円、1カ月半ぶり安値 国内輸出企業の買いが下支え
    <NQN>◇外為10時 円、1カ月半ぶり安値 国内輸出企業の買いが下支え
     13日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を広げた。10時時点は1ドル=108円20~21銭と前日17時時点に比べ30銭の円安・ドル高だった。10時すぎに108円24銭近辺と8月1日以来約1カ月半ぶりの水準まで下落した。米中の貿易交渉が進展するとの観測などから日経平均株価が上昇し、運用リスクを取りやすい雰囲気が広がるなか、円売り・ドル買いが進んだ。

     10時前の中値決済に向けては「ドル需給に過不足はなかった」(国内銀行の為替ディーラー)との声が聞かれた。一方、久しぶりの円安水準とあって国内輸出企業による先物の円買い・ドル売りが入り、円の下値を支えた。国内ではあすから3連休を控える。「トランプ米大統領の不規則発言を警戒し、一段と円売りには持ち高を傾けにくい」との声が出ていた。

     円は対ユーロで下げ幅を広げた。10時時点は1ユーロ=119円71~72銭と同83銭の円安・ユーロ高だった。対ドルと同様に日経平均株価と足並みをそろえ、「低リスク通貨」とされる円の売りが出た。

     ユーロは対ドルでやや高い水準で小幅な動きとなっている。10時時点は1ユーロ=1.1062~63ドルと同0.0045ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 08:50 <NQN>◇外為8時30分 円が続落、一時108円19銭近辺 前日のNY安値に並ぶ
    <NQN>◇外為8時30分 円が続落、一時108円19銭近辺 前日のNY安値に並ぶ
     13日早朝の東京外国為替市場で円相場は続落して始まった。8時30分時点は1ドル=108円17~19銭と、前日17時時点に比べ27銭の円安・ドル高だった。8時すぎに108円19銭近辺と前日のニューヨーク市場で付けていた8月1日以来約1カ月半ぶりの安値水準に並んだ。米中関係の融和期待が続いているほか、欧州中央銀行(ECB)の包括的な金融緩和を受けて投資家が運用リスクを取りやすくなっている。「低リスク通貨」とされる円には売りが出やすい。

     円はユーロに対しては反落して始まった。8時30分時点は1ユーロ=119円62~64銭と、同74銭の円安・ユーロ高だった。ECBの積極的な金融緩和政策に対し、ユーロにはむしろ材料出尽くし感からの買い戻しが入った。欧米株高を材料に、対ドルと歩調をあわせて円に売りが強まった面もある。

     ユーロの対ドル相場は反発して始まった。8時30分時点は1ユーロ=1.1057~58ドルと、同0.0040ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 17:30 <NQN>◇外為17時 円、続落 米中協議の進展期待で
    <NQN>◇外為17時 円、続落 米中協議の進展期待で
     12日の東京外国為替市場で円相場は3日続落した。17時時点は1ドル=107円89~90銭と、前日の同時点に比べ9銭の円安・ドル高だった。米政権が対中制裁関税の拡大を先送りにすることを決め、米中貿易協議の進展期待が高まった。「低リスク通貨」とされる円は売りが優勢となった。

     一時は108円17銭近辺まで下落し、8月1日以来となる108円台を付けた。ただ、日本時間午後には時間外取引で米長期金利が低下し、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが入って、下げ幅を縮めた。

     9~17時の円の高値は1ドル=107円90銭近辺で、値幅は27銭程度だった。

     円は対ユーロでは反発した。17時時点は1ユーロ=118円88~89銭と、前日の17時時点に比べて6銭の円高・ユーロ安だった。日本時間12日夜に、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果公表を前に様子見姿勢が強く、ユーロの持ち高を傾ける動きは限定的だった。

     ユーロは対ドルで続落した。17時時点は1ユーロ=1.1018ドル前後と、同0.0015ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 14:09 <NQN>◇外為14時 円、安値圏で小動き 108円台前半
    <NQN>◇外為14時 円、安値圏で小動き 108円台前半
     12日午後の東京外国為替市場で円相場は安値圏で小幅な動きとなっている。14時時点は1ドル=108円07~08銭と前日17時時点に比べ27銭の円安・ドル高だった。米中の貿易交渉の進展期待が高まり、「低リスク通貨」とされる円は売りが優勢になっている。日銀の黒田東彦総裁が12日午前に安倍晋三首相と会談したと伝わった。黒田氏は金融政策について「特別に首相から話はなかった」と明らかにしたといい、今のところ円相場への目立った反応はみられていない。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 12:15 <NQN>◇外為12時 円が下落、108円台前半 米中協議の進展期待
    <NQN>◇外為12時 円が下落、108円台前半 米中協議の進展期待
     12日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=108円03~04銭と前日17時時点に比べ23銭の円安・ドル高だった。米国による対中関税拡大の先送りをきっかけに米中貿易協議の進展期待が高まり、「低リスク通貨」とされる円は売りが優勢になった。

     一時は108円11銭近辺まで下げ幅を拡大した。9~12時の円の高値は107円95銭近辺で、値幅は16銭程度だった。

     円は対ユーロでも小幅に下落した。12時時点は1ユーロ=118円96~97銭と同2銭の円安・ユーロ高だった。12日の欧州中央銀行(ECB)の理事会を前に、ユーロの持ち高を傾ける動きは限定的だった。ユーロは対ドルでは小幅に下落した。12時時点は1ユーロ=1.1010~11ドルと同0.0023ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 10:19 <NQN>◇外為10時 円が下落、108円台 米中協議の進展期待
    <NQN>◇外為10時 円が下落、108円台 米中協議の進展期待
     12日午前の東京外国為替市場で円相場は下落している。10時時点は1ドル=108円02~03銭と前日17時時点に比べ22銭の円安・ドル高だった。米トランプ大統領が日本時間12日朝、2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に延期するとツイッターを通じて発表した。市場では「米中両国の歩み寄りが意識され、円売りが進んだ」(国内銀行の運用担当者)との声があった。10時前の中値決済に向けては、ドルの需給に偏りはなかったようだ。

     円は対ユーロでは小幅な動きとなっている。10時時点は1ユーロ=118円96~97銭と同2銭の円安・ユーロ高だった。12日の欧州中央銀行(ECB)の理事会を巡って金融緩和策が意識されており、ユーロ買いが限定的になっている。ユーロは対ドルでは下落している。10時時点は1ユーロ=1.1011~12ドル近辺と同0.0022ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/12 08:37 <NQN>◇外為8時30分 円、108円近くに下落 トランプ氏「対中関税拡大を先送り」
    <NQN>◇外為8時30分 円、108円近くに下落 トランプ氏「対中関税拡大を先送り」
     12日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=107円95~96銭と前日の17時時点に比べ15銭の円安・ドル高だった。米トランプ大統領が日本時間12日朝、ツイッターを通じて2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に先送りすると発表し、米中貿易摩擦が和らぐとの期待が一段と高まった。このため「低リスク通貨」とされる円に売りが出た。

     円はユーロに対しては小幅に上昇している。8時30分時点では1ユーロ=118円88~90銭と、同6銭の円高・ユーロ安だった。ユーロの対ドル相場は下落しており、1ユーロ=1.1012~13ドルと同0.0021ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 17:26 <NQN>◇外為17時 円、続落 107円台後半、リスクオフ和らぐ
    <NQN>◇外為17時 円、続落 107円台後半、リスクオフ和らぐ
     11日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=107円80~81銭と前日同時点に比べ48銭の円安・ドル高だった。米中貿易交渉への進展期待から、投資家の過度なリスク回避(リスクオフ)姿勢が和らぎ「低リスク通貨」とされる円には売りが優勢だった。14時30分ごろには107円85銭近辺まで円が売られ、8月上旬以来の安値を付けた。9~17時の円の高値は107円55銭近辺で値幅は30銭程度だった。

     円は対ユーロでも続落した。17時時点は1ユーロ=118円93~94銭と、前日17時時点に比べ39銭の円安・ユーロ高だった。12日の欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を前に持ち高を調整する円売り・ユーロ買いが出た。

     ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.1032ドルと同0.0013ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 14:10 <NQN>◇外為14時 円、107円台後半でじり安 リスク回避姿勢和らぐ
    <NQN>◇外為14時 円、107円台後半でじり安 リスク回避姿勢和らぐ
     11日午後の東京外国為替市場で円相場はじり安となっている。14時時点では1ドル=107円73~74銭と前日17時時点に比べ41銭の円安・ドル高だった。13時すぎには一時107円78銭近辺まで売られ、8月1日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。米中貿易交渉の進展期待などから投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、円には売りが続いている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 12:26 <NQN>◇外為12時 円、続落し107円台後半 一時1カ月半ぶり安値 対ユーロも安い
    <NQN>◇外為12時 円、続落し107円台後半 一時1カ月半ぶり安値 対ユーロも安い
     11日午前の東京外国為替市場で円相場は続落した。12時時点では1ドル=107円68銭近辺と前日17時時点に比べ36銭の円安・ドル高だった。12時過ぎには一時107円71銭近辺まで円売りが進み、約1カ月半ぶりの安値を付けた。米中貿易交渉が進展するとの期待から、リスク回避時に買われやすい円には売りが続いた。

     中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が10日に米政府に対する訴訟の一部を取り下げたと発表し、米中摩擦への懸念が後退した。10日の米長期金利の上昇が日米の金利差拡大を意識した円売りにつながったほか、国内輸入企業の円売りも出た。

     トランプ米大統領が10日にボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)を解任したとツイッターで発表したのを受け、「これまでの対外強硬路線が和らぐとの見方から円売り材料視されたのではないか」との声も聞かれた。9~12時の円の安値は107円70銭近辺、高値は107円55銭近辺で、値幅は15銭程度だった。

     円は対ユーロでも続落した。12時時点では1ユーロ=118円94~96銭と同40銭の円安・ユーロ高だった。12時過ぎには119円01銭近辺と約1カ月ぶりに119円台に下落する場面があった。対ドルでの円売りが対ユーロに波及した。12日の欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を前に、ECBが市場の想定ほど金融緩和策に積極的ではない可能性が意識されたのも円売り・ユーロ買いにつながったようだ。

     ユーロは対ドルでほぼ横ばい圏だった。12時時点では1ユーロ=1.1046~47ドルと同0.0001ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 10:18 <NQN>◇外為10時 円、下げ幅広げ107円台後半 中値「ややドル不足」
    <NQN>◇外為10時 円、下げ幅広げ107円台後半 中値「ややドル不足」
     11日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を広げている。10時時点では1ドル=107円62~63銭と前日17時時点に比べ30銭の円安・ドル高だった。9時50分すぎには一時107円65銭まで売られ、8月1日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。株高や、足元の米長期金利の上昇基調を背景に投資家のリスク回避姿勢が後退しており「低リスク」通貨とされる円には売りが優勢となっている。

     10時前の中値決済に向けては「ややドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があった。国内輸入企業による円売り・ドル買いも相場を下押ししたようだ。

     円は対ユーロでも下げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=118円89~91銭と同35銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでの円の売りが対ユーロにも波及した。

     ユーロは対ドルで横ばい圏で小幅な動きとなっている。10時時点では1ユーロ=1.1046~47ドルと同0.0001ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/11 08:42 <NQN>◇外為8時30分 円、続落し107円台半ば 対ユーロも安い
    <NQN>◇外為8時30分 円、続落し107円台半ば 対ユーロも安い
     11日早朝の東京外国為替市場で円相場は続落して始まった。8時30分時点では1ドル=107円54~55銭と、前日17時時点に比べ22銭の円安・ドル高だった。米中の貿易協議が進展するとの期待から、リスク回避時に買われやすい円売りが優勢となった10日の海外市場の流れを引き継いだ。

     もっとも、円の下値は堅い。日本時間11日早朝の時間外取引で米長期金利の上昇が一服しており、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いの勢いも弱まっている。

     円はユーロに対しても続落して始まった。8時30分時点では1ユーロ=118円82~84銭と、同28銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでの円売りが波及し、円売り・ユーロ買いが先行している。8時30分前には一時118円84銭近辺と、8月中旬以来約1カ月ぶりの安値水準を付けた。

     ユーロの対ドル相場は小幅に続伸して始まった。8時30分時点では1ユーロ=1.1049~50ドルと、同0.0004ドルのユーロ高・ドル安だった。欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を12日に控え、市場では利下げに加えて量的緩和の再開を決めるとの観測が出ている。ただ、政策決定には不透明感も残る。結果を見極めたい投資家も多いことから売り買いが交錯している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/10 17:22 <NQN>◇外為17時 円、反落し107円台前半 対ユーロも安い
    <NQN>◇外為17時 円、反落し107円台前半 対ユーロも安い
     10日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=107円31~32銭と、前日の同時点に比べ35銭の円安・ドル高だった。米中貿易交渉が進展するとの思惑から、「低リスク通貨」とされる円には売りが優勢だった。国内輸入企業の円売り・ドル買いも加わり、一時は107円50銭近辺と8月2日以来およそ1カ月ぶりの安値を付けた。

     もっとも、円には底堅さも目立った。1ドル=107円50銭を下回る水準では、国内輸出企業の円買い・ドル売り注文が控えているとの観測がある。相場の流れに逆らう「逆張り」戦略をとる個人投資家の円買いも支えとなった。9~17時の円の高値は107円24銭近辺で、値幅は26銭程度だった。

     円は対ユーロでも反落した。17時時点は1ユーロ=118円51~53銭と、前日17時時点に比べ52銭の円安・ユーロ高だった。ドルに対して円が売られた流れが、対ユーロにも波及した。

     欧州勢が取引に参加し始める夕方には、英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」への警戒感がやや後退したのを背景に、ポンドとともにユーロが買われ、円が対ユーロで下げ幅を広げる場面もあった。ただ、英国のEU離脱問題には依然として先行き不透明が強く、ユーロ買いの勢いは続かなかった。

     ユーロは対ドルで反発した。17時時点は1ユーロ=1.1043~44ドルと同0.0012ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/10 14:11 <NQN>◇外為14時 円、1ドル=107円台半ばで小動き
    <NQN>◇外為14時 円、1ドル=107円台半ばで小動き
     10日午後の東京外国為替市場で円相場は安い水準で小幅な動きとなっている。14時時点は1ドル=107円41銭近辺と前日17時時点に比べ45銭の円安・ドル高だった。米中貿易交渉が進むとの思惑を材料とした円売りは一巡。円の安値では国内輸出企業の買い注文が控えているとの観測から、積極的な円売りは今のところ目立たない。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/10 12:13 <NQN>◇外為12時 円、107円台前半に下落 米中交渉に楽観論 対ユーロつれ安
    <NQN>◇外為12時 円、107円台前半に下落 米中交渉に楽観論 対ユーロつれ安
     10日午前の東京外国為替市場で円相場は反落した。12時時点は1ドル=107円38銭近辺と前日17時時点に比べ42銭の円安・ドル高で推移している。米中貿易交渉が進展するとの思惑から円売り・ドル買いが優勢だった。国内輸入企業の円売りも加わり、一時は107円50銭近辺と8月2日以来およそ1カ月ぶりの安値を付けた。

     午前の半ば以降は円の底堅さが目立った。1ドル=107円50銭を下回る水準では、国内輸出企業の円買い・ドル売り注文が控えているとの観測が強い。相場の流れに逆らう「逆張り」の個人投資家の円買いも相場の支えとなった。

     円は対ユーロでも反落した。12時時点は1ユーロ=118円60~61銭と同61銭の円安・ユーロ高水準だった。対ドルでの円売りが対ユーロに波及した。

     ユーロは対ドルで反発した。12時時点は1ユーロ=1.1045ドル近辺と同0.0014ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/10 10:08 <NQN>◇外為10時 円、下げ幅広げ107円台半ば 約1カ月ぶり安値圏
    <NQN>◇外為10時 円、下げ幅広げ107円台半ば 約1カ月ぶり安値圏
     10日午前の東京外国為替市場で円相場はやや下げ幅を広げている。10時時点は1ドル=107円44~45銭と前日17時時点に比べ48銭の円安・ドル高だった。10時すぎには107円47銭近辺と、8月2日以来およそ1カ月ぶり安値を付けた。10時前の中値決済に向けてドルが不足していたもよう。国内輸入企業による円売り・ドル買いが膨らみ円相場を押し下げている。

     市場では米中貿易交渉が進展するとの思惑も引き続き強い。米長期金利の上昇や株高と歩調をあわせて円売りを促している。

     円は対ユーロでも下落幅を拡大した。10時時点は1ユーロ=118円64~65銭と同65銭の円安・ユーロ高で推移している。対ドルでの円の売りが対ユーロにも波及した。

     ユーロは対ドルで高い水準で小幅な動きとなっている。10時時点は1ユーロ=1.1042~43ドルと同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/10 08:36 <NQN>◇外為8時30分 円、反落し107円台前半 対ユーロも安い
    <NQN>◇外為8時30分 円、反落し107円台前半 対ユーロも安い
     10日早朝の東京外国為替市場で、円相場は反落して始まった。8時30分時点は1ドル=107円24~25銭と、前日17時時点に比べ28銭の円安・ドル高で推移している。米中の貿易交渉が進展するとの思惑から米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが進んだ9日の海外市場の流れを引き継いだ。

     円はユーロに対して反落して始まった。8時30分時点は1ユーロ=118円48~50銭と、同49銭の円安・ユーロ高だった。対ドルの円売りが対ユーロにも及んでいる。

     ユーロの対ドル相場は反発して始まった。8時30分時点は1ユーロ=1.1048~49ドルと、同0.0017ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2019/09/13 09:12 <IGM>米国株式  ダウ1ヶ月半ぶり高値 貿易戦争への懸念一服やECBの追加緩和で
    <IGM>米国株式  ダウ1ヶ月半ぶり高値 貿易戦争への懸念一服やECBの追加緩和で
    12日の米国株式市場は主要3指数が揃って上昇。ダウは7日続伸し、前日比45.41ドル高(+0.17%)の27182.45ドルで終了。7月30日以来の高値を記録した。全30銘柄中、上昇は22、下落は8。トランプ米大統領が対中関税引き上げを10月1日から10月15日に延期すると発表したことや、欧州中央銀行(ECB)が利下げと量的緩和政策の再開を発表したことで買い安心感が広がった。クレジットカードのビザ(+1.71%)や工業・事務製品3M(+1.49%)、保険トラベラーズ(+1.42%)が買われた。ドラッグストアのウォルグリーン(-4.31%)や航空機ボーイング(-1.91%)は軟調。
    ナスダックは続伸し、同24.78ポイント高(+0.30%)の8194.46。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが買わせ、相場をサポートした。
    S&P500は3日続伸し、同8.64ポイント高(+0.29%)の3009.57。エネルギー、ヘルスケアを除く全業種が上昇。素材、不動産、一般消費財の順で買われた。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    8月消費者物価指数(前月比)                     +0.1%(前回: +0.3%)
    8月消費者物価指数(前年比)                     +1.7%(前回: +1.8%)
    新規失業保険申請件数(先週)                  20.4万件(前回: 21.9万件)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/12 09:11 <IGM>米国株式  上昇 米中貿易戦争への懸念緩和で アップルがしっかり
    <IGM>米国株式  上昇 米中貿易戦争への懸念緩和で アップルがしっかり
    11日の米国株式市場は主要3指数が揃って上昇。ダウは6日続伸し、前日比227.61ドルで終了。全30銘柄中、上昇は21、下落は9。中国が11日、対米報復関税の対象から一部製品を除外すると発表し、トランプ米大統領が評価したことで、来週開催される予定の実務者級の米中貿易交渉への期待感が強まった。航空機ボーイング(+3.64%)やアップル(+3.64%)、建機キャタピラー(+2.15%)が相場を牽引した。IBM(-1.00%)やクレジットカードのビザ(-0.78%)、石油シェブロン(-0.47%)は下げた。
    ナスダックは4日ぶりに反発し、同85.52ポイント高(+1.06%)の8169.67。全業種が上昇した。
    S&P500は続伸し、同21.54ポイント高(+0.72%)の3000.93。不動産を除く全業種が上昇。ヘルスケア、IT、公益、素材の順で買われた。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    8月卸売物価指数(前月比)                      +0.1%(前回: +0.2%)
    8月卸売物価指数(前年比)                      +1.8%(前回: +1.7%)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/11 09:08 <IGM>米国株式  まちまち ボーイングがしっかり ディフェンシブは軟調
    <IGM>米国株式  まちまち ボーイングがしっかり ディフェンシブは軟調
    10日の米国株式市場はまちまち。ダウは5日続伸し、前日比73.92ドル高(+0.28%)の26909.43ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12。トランプ米大統領が9日、「来週に中国と貿易協議をする」と発言したと報じられたことで米中貿易戦争への懸念が和らぎ、売上に占める中国に比率が大きい航空機ボーイング(+2.99%)や建機キャタピラー(+2.39%)がしっかり。エネルギー株の割安感が意識され、石油シェブロン(+2.06%)もしっかり。マクドナルド(-3.49%)や製薬メルク(-2.13%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄は売りに押された。
    ナスダックは小幅に3日続落し、同3.28ポイント安(-0.04%)の8084.15。指数に占めるウェイトが大きいハイテクの下げが重石となった。
    S&P500は横ばいで、同0.96ポイント高(+0.03%)の2979.39。全11業種中、エネルギー、資本財、素材など6業種が上昇、不動産、生活必需品など5業種が下落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/10 09:14 <IGM>米国株式  まちまち 金利上昇で銀行がしっかり ディフェンシブは軟調
    <IGM>米国株式  まちまち 金利上昇で銀行がしっかり ディフェンシブは軟調
    9日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは小幅に4日続伸し、前日比38.05ドル高(+0.14%)の26835.51ドルで終了。全30銘柄中、上昇は16、下落は14。欧米の中央銀行による金融緩和期待が相場をサポートする一方、貿易戦争を巡る不透明感が重石となった。ドラッグストアのウォルグリーン(+5.76%)や建機キャタピラー(+3.71%)、国債利回りの上昇を受けて銀行JPモルガン(+2.30%)、ゴールドマン・サックス(+2.30%)がしっかり。製薬メルク(-3.58%)やコカ・コーラ(-1.29%)など景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄は売りに押された。
    ナスダックは小幅続落し、同15.63ポイント安(-0.19%)の8087.43。銀行が3%急伸したものの、指数に占めるウェイトが大きいハイテクの下げが重石となった。
    S&P500は横ばいで、同0.28ポイント安(-0.01%)の2978.43。全11業種中、エネルギー、金融など5業種が上昇、ヘルスケア、不動産、ITなど6業種が下落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/09 10:58 <IGM>米国株式  まちまち 追加利下げ期待が支援 ドキュサインが急騰
    <IGM>米国株式  まちまち 追加利下げ期待が支援 ドキュサインが急騰
    6日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは3日続伸し、前日比69.31ドル高(+0.26%)の26797.46ドルで終了。全30銘柄中、上昇は20、下落は10。米8月雇用統計の非農業部門雇用者数が予想を下回ったことや、パウエルFRB議長が「適切に行動する」と述べたことで追加利下げ期待が強まり、相場をサポートした一方、米中貿易戦争を巡る不透明感が重石となった。半導体インテル(+1.64%)やホームセンターのホーム・デポ(+1.31%)、石油エクソン・モービル(+0.94%)、ネットワーク機器シスコ・システムズ(+0.87%)が買われた。マイクロソフト(-0.68%)や小売ウォルマート(-0.61%)は下げた。
    ナスダックは3日ぶりに反落し、同13.75ポイント安(-0.17%)の8103.07。指数に占めるウェイトの大きいハイテクの下げが重石となった。5-7月期売上高が予想を上回った電子署名ソリューションのドキュサイン(+21.66%)が急騰。
    S&P500は小幅に3日続伸し、同2.71ポイント高(+0.09%)の2978.71。全11業種中、エネルギー、素材、生活必需品など7業種が上昇、公益、通信、ITが下落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    8月非農業部門雇用者数(前月比)                +13万件(前回: +15.9万件)
    8月失業率                                      3.7%(前回: 3.7%)
    8月平均時給(前年比)                           +3.2%(前回: 3.3%)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/06 09:06 <IGM>米国株式  続伸 貿易戦争への懸念後退や堅調な米指標で
    <IGM>米国株式  続伸 貿易戦争への懸念後退や堅調な米指標で
    5日の米国株式市場は主要3指数が揃って続伸。ダウは前日比372.68ドル高(+1.41%)の26728.15ドルで終了。全30銘柄中、上昇は26、下落は4。中国商務省がこの日、米中が10月初めにワシントンで通商協議を開催することで合意したと発表したことや、8月の米ISM非製造業景気指数が予想を上回ったことで、幅広く買われた。IBM(+3.41%)や建機キャタピラー(+3.27%)、金融ゴールドマン・サックス(+2.64%)、工業・事務製品3M(+2.60%)が相場を牽引した。コカ・コーラ(-1.17%)や日用品P&G(-0.37%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄は売りに押された。
    ナスダックは同139.94ポイント高(+1.75%)の8116.82。全業種が上昇した。自動運転技術を主導する画像処理半導体エヌビディア(+6.51%)が大幅高。
    S&P500は同38.22ポイント高(+1.30%)の2976.00。全11業種中、IT、一般消費財、金融、資本財など8業種が上昇、公益、不動産、生活必需品が下落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    8月ADP雇用報告(前月比)                     +19.5万件(前回: +14.2万件)
    新規失業保険申請件数(先週)                  21.7万件(前回: 21.6万件)
    7月耐久財受注・改定値(前月比)                 +2.0%(前回: +2.1%)
    8月ISM非製造業景気指数                          56.4(前回: 53.7)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/05 09:08 <IGM>米国株式  反発 香港・英国の政局不安の後退で 半導体が堅調
    <IGM>米国株式  反発 香港・英国の政局不安の後退で 半導体が堅調
    4日の米国株式市場の主要3指数は揃って反発。ダウは前日比237.45ドル高(+0.91%)の26355.47ドル高(+0.91%)の26355.47ドルで終了。全30銘柄中、上昇は27、下落は3。香港政府が逃亡犯条例の正式な撤回を表明したことや英国の「合意なきEU離脱」への懸念の後退を受けて、幅広く買い戻された。値上がり率首位は半導体インテル(+4.13%)。JPモルガン(+1.21%)が下半期の半導体需要が堅調に推移するとの見通しを示した。スポーツ用品ナイキ(+1.98%)やドラッグストアのウォルグリーン(+1.98%)、建機キャタピラー(+1.77%)の上げも目立った。医療保険ユナイテッド・ヘルス(-1.69%)や製薬ファイザー(-0.80%)は下げた。
    ナスダックは同102.72ポイント高(+1.30%)の7976.88。全業種が上昇した。
    S&P500は31.51ポイント高(+1.08%)の2937.78。全11業種が上昇。IT、通信、エネルギー、資本財の順で買われた。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    7月貿易収支                                 -540億ドル(前回: -555億ドル)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/04 09:05 <IGM>米国株式  下落 貿易戦争や弱い指標で ディフェンシブは買われる
    <IGM>米国株式  下落 貿易戦争や弱い指標で ディフェンシブは買われる
    3日の米国株式市場の主要3指数は揃って下落。ダウは4日ぶりに反落し、前日比285.26ドルで終了。全30銘柄中、上昇は9、下落は21。米中閣僚級通商交渉の再開のメドが立たないことに加え、3日に発表された米8月ISM製造業景気指数が3年ぶりに景気拡大・縮小の境目となる50を割り込んだことを受け、幅広く売られた。航空機ボーイング(-2.66%)や金融ゴールドマン・サックス(-2.42%)、クレジットカードのアメックス(-2.30%)が下げを主導した。製薬ファイザー(+1.60%)や日用品P&G(+0.94%)、コカ・コーラ(+0.47%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄は買われた。
    ナスダックは続落し、同88.72ポイント安(-1.11%)の7874.15。全業種が下落した。
    S&P500は4日ぶりに反落し、同20.19ポイント安(-0.69%)の2906.27。全11業種中、公益、不動産、一般消費財が上昇、資本財、IT、金融など8業種が下落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    8月ISM製造業景気指数                        49.1(前回: 51.2)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/03 08:48 <IGM>米国株式  レーバーデーのため休場
    <IGM>米国株式  レーバーデーのため休場
    2日の米国株式市場はレーバーデーのため休場。取引再開は3日。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/02 09:06 <IGM>米国株式  まちまち 1日の米中追加関税発動や3連休を控え
    <IGM>米国株式  まちまち 1日の米中追加関税発動や3連休を控え
    30日の米国株式市場は主要3指数がまちまち。ダウは3日続伸し、前日比41.03ドル高(+0.16%)の26403.28ドルで終了。全30銘柄中、上昇は19、下落は11。1日の米中の追加関税発動やレーバーデーによる3連休を控え、積極的な商いが見送らた。8月消費者態度指数・確報値が2016年10月以来の低水準89.8となったことは相場の重石となった。ドラッグストアのウォルグリーン(+1.57%)や医療保険ユナイテッド・ヘルス(+1.47%)、半導体インテル(+1.15%)、建機キャタピラー(+1.04%)が買われた一方、ネットワーク機器シスコ・システムズ(-0.97%)や日用品P&G(-0.78%)、スポーツ用品ナイキ(-0.78%)は下げた。
    ナスダックは3日ぶりに反落し、同10.51ポイント安(-0.13%)の7962.88。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが小幅安となり、指数の重石となった。
    S&P500は小幅に3日続伸し、同1.88ポイント高(+0.06%)の2926.46。全11業種中、素材、資本財、金融など8業種が上昇、一般消費財、生活必需品、通信が下落。第2四半期の利益が予想を下回った化粧品小売アルタ・ビューティ(-29.55%)は急落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    7月個人所得(前月比)                          +0.1%(前回: +0.5%)
    7月個人支出(前月比)                          +0.6%(前回: +0.3%)
    7月コアPCE価格指数(前年比)                   +1.4%(前回: +1.3%)
    8月シカゴ購買部協会景気指数                    50.4(前回: 44.4)
    8月消費者態度指数・確報値                      89.8(前回: 92.1)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/30 09:12 <IGM>米国株式  続伸 貿易戦争への懸念一服で ダラー・ゼネラルが急伸
    <IGM>米国株式  続伸 貿易戦争への懸念一服で ダラー・ゼネラルが急伸
    29日の米国株式市場の主要3指数は揃って続伸。ダウは前日比326.15ドル高の26362.25ドルで終了。全30銘柄中、上昇は26、下落は4。中国商務省が「米中両国はこれまで協議していた9月の交渉について話し合っている」と述べたことを受け、投資家心理が改善した。建機キャタピラー(+2.53%)やホームセンターのホーム・デポ(+2.42%)、半導体インテル(+2.36%)、スポーツ用品ナイキ(+2.28%)が買われた。ヘルスケアのジョンソン・アンド・ジョンソン(-0.34%)や日用品P&G(-0.18%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄は利益確定売りに押された。
    ナスダックは同116.51ポイント高(+1.48%)の7973.39。全業種が上昇した。
    S&P500は同36.64ポイント高(+1.26%)の2924.58。横ばいの生活必需品を除く全10業種が上昇。資本財、IT、金融、一般消費財の順で買われた。小売ダラー・ゼネラル(+10.68%)が急伸。5-7月の既存店売上高が予想を上回り、通期利益見通しを上方修正した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    4-6月期GDP改定値(前期比年率)                  +2.0%(前回: +2.1%)
    新規失業保険申請件数(先週)                  21.5万件(前回: 21.1万件)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/29 09:09 <IGM>米国株式  反発 原油高で幅広く買われる フィリップ・モリスが反発
    <IGM>米国株式  反発 原油高で幅広く買われる フィリップ・モリスが反発
    28日の米国株式市場の主要3指数は揃って反発。ダウは前日比258.20ドルで終了。全30銘柄中、上昇は26、下落は3、変わらずは1。貿易戦争激化による景気減速懸念が根強いものの、この日は原油相場の上昇を手掛かりに幅広く買われた。製薬ファイザー(+2.15%)や医療保険ユナイテッド・ヘルス(+1.98%)、総合機械ユナイテッド・テクノロジーズ(+1.85%)が相場を牽引した。値下がり率首位はヘルスケアのジョンソン・アンド・ジョンソン(J&J、-0.74%)。訴訟費用への懸念が重石となった。
    ナスダックは同29.93ポイント高(+0.38%)の7856.88。全業種が上昇した。
    S&P500は同18.78ポイント高(+0.65%)の2887.94。公益を除く全業種が上昇した。たばこフィリップ・モリス(+3.65%)が反発。同業アルトリアとの合併が実現すればスケールメリットが得られるとの見方から買われた。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/28 09:08 <IGM>米国株式  反落  根強い景気減速懸念で ディフェンシブは小じっかり
    <IGM>米国株式  反落  根強い景気減速懸念で ディフェンシブは小じっかり
    27日の米国株式市場の主要3指数は揃って反落。ダウは前日比120.93ドル安(-0.47%)の25777.90ドルで終了。全30銘柄中、上昇は11、下落は19。貿易戦争激化による根強い景気減速懸念を背景に米国債市場で再び長短金利の逆転(逆イールド)が発生し、投資家心理が悪化した。医療保険ユナイテッド・ヘルス(-3.53%)や製薬ファイザー(-1.44%)、航空機ボーイング(-1.20%)、ドラッグストアのウォルグリーン(-1.18%)が下げを主導した。ヘルスケアのジョンソン・アンド・ジョンソン(+1.44%)や日用品P&G(+1.03%)、通信ベライゾン(+0.83%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄は買われた。
    ナスダックは同26.78ポイント安(-0.34%)の7826.94。全業種が反落した。
    S&P500は同9.22ポイント安(-0.32%)の2869.16。全11業種中、公益など3業種が上昇、金融、エネルギー、ヘルスケアなど8業種が下落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(前年比)    +2.13%(前回: +2.37%)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/27 09:08 <IGM>米国株式  反発 米中通商交渉再開への期待感で フィリップ・モリスは逆行安
    <IGM>米国株式  反発 米中通商交渉再開への期待感で フィリップ・モリスは逆行安
    26日の米国株式市場は主要3指数が揃って反発。ダウは反発し、前日比269.93ドル高(+1.05%)の25898.83ドルで終了。全30銘柄が上昇した。23日に米中が相互に制裁関税を発動する方針を示したことを受けて貿易戦争激化への懸念が強まったものの、26日は中国の劉鶴副首相とトランプ米大統領が通商交渉に前向きな姿勢を示したことで懸念が和らぎ、全面高となった。スポーツ用品ナイキ(+2.25%)やディズニー(+2.23%)、アップル(+1.90%)、保険トラベラーズ(+1.80%)の上げが目立った。
    ナスダックは3日ぶりに反発し、同101.96ポイント高(+1.32%)の7853.73。全業種が上昇した。
    S&P500も3日ぶりに反発し、同3日ぶりに反発し、同31.27ポイント高(+1.09%)の2878.38。全11業種が上昇した。通信、IT、公益、生活必需品の順で買われた。たばこのフィリップ・モリス(-4.30%)は逆行安。同業アルトリアとの合併についての観測が浮上し、財務悪化の可能性が意識された模様。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    7月耐久財受注・速報値(前月比)                 +2.1%(前回: +1.8%)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/26 09:09 <IGM>米国株式  大幅安 貿易戦争悪化への懸念で ダウ一時700ドル超急落
    <IGM>米国株式  大幅安 貿易戦争悪化への懸念で ダウ一時700ドル超急落
    23日の米国株式市場は大幅安。ダウは3日ぶりに急反落し、前日比623.34ドルで終了。一時700ドル超下落した。航空機ボーイング(+0.45%)を除く全29銘柄が下落した。中国商務省が23日、対米報復関税を発動すると発表した一方、トランプ米大統領が対応策を近く発表すると述べ、貿易戦争激化への懸念が強まった。アップル(-4.62%)や半導体インテル(-3.89%)、クレジットカードのアメックス(-3.69%)、総合機械ユナイテッド・テクノロジーズ(-3.55%)が下げを主導した。
    ナスダックは大幅続落し、同239.62ポイント安(-3.00%)の7751.76。全業種が下落した。
    S&P500も大幅続落し、同75.84ポイント安(-2.59%)の2847.11。全11業種が下落。アマゾン(-3.10%)やグーグルの持ち株会社アルファベット(-3.21%)など主力ハイテク株が軒並み3%超下落幅を記録した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    7月新築住宅販売件数(年率換算)                63.5万件(前回: 72.8万件)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/23 08:58 <IGM>米国株式  まちまち FRB議長講演を控え キーサイトが急伸
    <IGM>米国株式  まちまち FRB議長講演を控え キーサイトが急伸
    22日の米国株式市場はまちまち。ダウは小幅続伸し、前日比49.51ドル高(+0.19%)の26252.24ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15。23日のパウエル米FRB議長のジャクソンホール講演を控えて様子見ムードが強まるなか、景気の先行き不透明感が重石となった一方、来年にも737型機の生産ペースを段階的に増やすと報じられた航空機ボーイング(+4.24%)がダウを牽引した。複数の米FRB高官が追加利下げに否定的な見解を示し、米10年物国債利回り(長期金利)が上昇したことを受け、長短金利差拡大による利ザヤ増加の思惑から金融JPモルガン(+1.03%)、ゴールドマン・サックス(+0.87%)も買われた。コカ・コーラ(+0.72%)や製薬ファイザー(+0.60%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄もしっかり。測定機器キーサイト・テクノロジーズ(+12.58%)が急伸。第3四半期が記録的な好業績となり、第4四半期の1株当たり利益見通しも予想を上回った。
    ナスダックは反落し、同28.82ポイント安(-0.36%)の7991.38。指数に占めるウェイトの大きいハイテクの下げは重石となった。
    S&P500も反落し、同1.48ポイント安(-0.05%)の2922.95。全11業種中、金融、生活必需品など5業種が上昇、素材、ヘルスケア、エネルギーなど6業種が下落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    新規失業保険申請件数(先週)                  20.9万件(前回: 22.1万件)
    8月製造業PMI                                    49.9(前回: 50.4)
    7月景気先行指数(前月比)                       +0.5%(前回: -0.1%)
    8月カンザスシティ連銀製造業活動指数               -6(前回: -1)                                 

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/22 09:08 <IGM>米国株式  反発 小売大手の好決算で全面高 ターゲットが急伸
    <IGM>米国株式  反発 小売大手の好決算で全面高 ターゲットが急伸
    21日の米国株式市場の主要3指数は揃って反発。好決算の小売ターゲット(+20.43%)とホームセンターのロウズ(+10.35%)が急伸し、相場を牽引した。ダウは前日比240.29ドル高(+0.93%)の26202.73ドルで終了。全30銘柄中、上昇は29、下落は1。スポーツ用品ナイキ(+2.74%)や航空機ボーイング(+2.48%)、ネットワーク機器シスコ・システムズ(+1.75%)、ホームセンターのホーム・デポ(+1.52%)の上げが目立った。ウォルマート(-0.03%)は逆行安。
    ナスダックは同71.64ポイント高(+0.90%)の8020.20。全業種が上昇した。
    S&P500は同23.92ポイント高(+0.82%)の2924.43。全11業種が上昇した。一般消費財、IT、エネルギー、ヘルスケアの順で買われた。アマゾン(+1.23%)やアップル(+1.08%)などハイテク、ネット関連もしっかり。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    7月中古住宅販売件数(年率換算)               542万件(前回: 529万件)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/21 09:11 <IGM>米国株式  反落 伊首相の辞任でほぼ全面安 ディフェンシブが軟調
    <IGM>米国株式  反落 伊首相の辞任でほぼ全面安 ディフェンシブが軟調
    20日の米国株式市場の主要3指数は揃って下落。ダウは反落し、前日比173.35ドル安(-0.66%)の25962.44ドルで終了。全30銘柄中、上昇は3、下落は27。イタリアのコンテ首相の辞任を受けてリスク回避ムードが強まり、ほぼ全面安の展開となった。ホームセンターのホーム・デポ(+4.40%)は堅調。7-9月期は小幅減益となったが、悪材料出尽くし感から買われた。医療保険ユナイテッド・ヘルス(-1.86%)、製薬ファイザー(-1.62%)、小売ウォルマート(-1.55%)など、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄が下げを主導した。
    ナスダックは3日ぶりに反落し、同54.25ポイント安(-0.68%)の7948.56。全業種が下落した。
    S&P500は4日ぶりに反落し、同23.14ポイント安(-0.79%)の2900.51。全11業種が下落。金融、素材、生活必需品、通信の順で下げた。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/20 09:06 <IGM>米国株式  続伸 政策期待や貿易戦争への懸念後退で
    <IGM>米国株式  続伸 政策期待や貿易戦争への懸念後退で
    19日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは3日続伸し、前日比249.78ドル高(+0.96%)の26135.79ドルで終了。全30銘柄中、上昇は28、下落は2。ドイツと中国の景気支援策への期待感に加え、米商務省がこの日、中国ファーウェイに対する一部製品の輸出禁止措置の猶予をさらに90日間延長したことで貿易戦争への懸念が和らぎ、投資家心理が改善した。ネットワーク機器シスコ・システムズ(+3.28%)やドラッグストアのウォルグリーン(+2.27%)、ホームセンターのホーム・デポ(+2.11%)、アップル(+1.86%)が買われた。医療保険ユナイテッドヘルス(-0.40%)やクレジットカードのアメックス(-0.18%)は下げた。
    ナスダックは続伸し、同106.81ポイント高(+1.35%)の8002.81。全業種が上昇した。画像処理半導体エヌビディア(+7.03%)が大幅続伸。
    S&P500は3日続伸し、同34.97ポイント高(+1.21%)の2923.65。全11業種が上昇。エネルギー、IT、通信、一般消費財の順で買われた。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/08/19 09:06 <IGM>米国株式  全面高 貿易戦争への懸念一服や独財政出動報道で 
    <IGM>米国株式  全面高 貿易戦争への懸念一服や独財政出動報道で 
    16日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは続伸し、前日比306.62ドル高(+1.20%)の25886.01ドルで終了。全30銘柄が上昇した。トランプ米大統領が15日、「中国との貿易戦争はかなり短期間で済む」と述べ、貿易戦争への懸念が一服したことに加え、ドイツが景気支援のために財政出動を行うとの報道を受け、全面高の展開となった。工業・事務製品3M(+2.97%)やドラッグストアのウォルグリーン(+2.41%)、銀行JPモルガン(+2.40%)、アップル(+2.36%)が相場を牽引した。
    ナスダックは3日ぶりに反発し、同129.37ポイント高(+1.67%)の7895.99。全業種が上昇した。半導体アドバンスト・マイクロ(AMD、+5.09%)が堅調。アラブ首長国連邦(UAE)のムバダラ・インベストメントが13日時点でAMDの株式4.9%を保有していることが明らかになった。
    S&P500は続伸し、同41.08ポイント高(+1.44%)の2888.68。全11業種が上昇。資本財、IT、金融、素材の順で買われた。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    7月住宅着工件数(年率換算)                  119.1万件(前回: 124.1万件)
    7月住宅建設許可件数(年率換算)              133.6万件(前回: 123.2万件)
    8月消費者態度指数・速報値                       92.1(前回: 98.4)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2019/09/13 16:54 <IGM>欧州株式寄り付き 前日終値近辺でもみ合い
    <IGM>欧州株式寄り付き 前日終値近辺でもみ合い
    13日の欧州株式市場寄り付きは、英は小甘く、独仏は小じっかりに始まった後は、いずれも前日終値近辺でもみ合いとなっている。米中貿易協議の進展期待や12日に欧州中央銀行(ECB)が利下げと量的金融緩和の再開を決定したことなどが下支え要因だが、前日までの相場続伸で買い一巡感も生じており、週末で利食い売りやポジション調整的な売りも目立つ。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.09%安の7,338.03。現在は0.11%安の7,336.80近辺。指数構成全101銘柄中、59銘柄が値上がり、41銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。食品サービスのコンパス・グループ(-1.92%)や酒造のディアジオ(-1.67%)、飲料のコカ・コーラHBC(-1.51%)などが下落している。一方、教育事業のピアソン(+2.08%)や銀行のロイズ・バンキング・グループ(+1.94%)、クルーズ運航のカーニバル(+1.92%)などは買われている。
    独DAX指数は前日比0.02%高の12,412.72で寄り付き、現在は0.13%高の12,426.18近辺。指数構成全30銘柄中、19銘柄が値上がり、10銘柄は値下がり。1銘柄は変わらず。バンクオブアメリカ・メリルリンチのアナリストが評価を引き上げた医薬品のメルク(+2.38%)が上昇しているほか、ドイツ銀行(+1.32%)やタイヤのコンチネンタル(+1.20%)なども高い。一方、スポーツ用品のアディダス(-1.05%)や工業ガスのリンデ(-0.81%)、日用品・化粧品のバイヤスドルフ(-0.54%)などは下げている。
    仏CAC40指数は前日比0.11%高の5,649.23で寄り付き、現在は0.24%高の5,656.68近辺。指数構成全40銘柄中、28銘柄が値上がり、12銘柄が値下がり。12日にECBは利下げ決定すると共に、銀行の負担軽減のために金利階層化の導入を決定したことが評価され、ソシエテ・ジェネラル(+2.37%)やクレディ・アグリコル(+2.11%)、BNPパリバ(1.79%)など銀行株が買われている。また、鉄鋼のアルセロール・ミタル(+1.88%)もしっかり。一方、電力・ガスのエンジー(-1.04%)や水処理のヴェオリア・エンバイロメント(-1.01%)、酒造のペルノリカール(-0.89%)などは安い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2019/09/13 07:47 <IGM>欧州株式 英仏は3日続伸、独は7日続伸
    <IGM>欧州株式 英仏は3日続伸、独は7日続伸
    12日の欧州株式市場では、英仏が3日続伸、独が7日続伸となった。米国が対中制裁関税の発動を10月15日まで2週間延期したことや、米中が貿易交渉で暫定合意を検討しているとの一部報道で、投資家心理が引き続き改善した。欧州中央銀行(ECB)の利下げと量的緩和で買いが先行したが、その後景況懸念でマイナスに転じる場面もあった。
    英FTSE100は3日続伸し、前日比6.64ポイント(0.09%)高の7344.67と8月2日以来の高値圏で引けた。101銘柄中、上昇は54銘柄、下落は43銘柄、4銘柄は変わらずであった。食品小売WMモリソン・スーパーマーケッツ(+4.69%)は7月下旬以来の高値を更新した。上半期の利益が市場予測を上回り、下半期の売上見通しが楽観的となったことが好感された。鉱業フレスニロ(+2.77%)は金相場の上昇と米JPモルガンの目標株価引き上げで買われた。食品アソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(+2.72%)は、10日に1月中旬以来の安値を更新した後の買い戻しが続いた。一方、メディアITV(-4.34%)は、前日更新した5月上旬以来の高値からの利益確定売りで反落し、ヘルスケアNMCヘルス(-3.50%)も大幅安となった。アウトソーシングのバンズル(-3.00%)は、年初来下落率が10%超に後戻りした。
    独DAX30は7日続伸し、同51.18ポイント(0.41%)高の12410.25と7月29日以来の高値を6日続けて更新した。全30銘柄中、上昇は18銘柄、下落は12銘柄であった。医薬品メルク(+2.40%)が高く、工業用ガスのリンデ(+2.15%)は前日に続いて上昇率2位となった。続いてスポーツ用品アディダス(+1.98%)、自動車BMW(+1.30%)とダイムラー(+1.23%)など輸出関連株の堅調が目立った。一方、医薬品バイエル(-1.43%)、ハイデルベルクセメント(-0.97%)、ドイツ銀行(-0.95%)は軟調。
    仏CAC40は3日続伸し、同24.80ポイント(0.44%)高の5642.86と2007年12月以来の高値を更新して引けた。全40銘柄中、上昇は26銘柄、下落は14銘柄であった。電気・ガスのエンジー(+2.54%)、自動車プジョー(+2.03%)、ソフトウェアサービスのダッソー・システムズ(+1.97%)が上昇をけん引した。一方、ホテルチェーンのアコー(-2.93%)は、米JPモルガンの投資判断と目標株価の引き下げで急落した。不動産投信ウニベイルロダムコ(-2.76%)は、3日の年初来安値更新後の買い戻しが一服した。

    (経済指標)                            (発表値)
    独8月消費者物価指数・前年比             +1.0%(7月は+1.1%)
    仏8月消費者物価指数・前年比             +1.3%(7月は+1.3%)
    ユーロ圏7月鉱工業生産・前月比           -0.4%(6月は-1.4%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2019/09/12 17:09 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    12日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。トランプ米大統領が10月1日から予定していた対中国関税引き上げを15日まで延期すると発表したことや、中国政府が米中貿易協議前に米農産物輸入を検討しているとの報道で、米中貿易摩擦懸念が緩和した状態が続いており、12日の日本や中国の株高に続き欧州株も買い先行となっている。時間外取引で米株価指数先物が上昇していることも下支えている。市場はこの後発表される欧州中央銀行(ECB)定例理事会の結果とドラギECB総裁の会見に注目している。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.30%高の7,359.77。現在は0.21%高の7,353.66近辺。指数構成全101銘柄中、64銘柄が値上がり、35銘柄が値下がり。2銘柄は変わらず。特別配当を発表したスーパーのWMモリソン・スーパーマーケッツ(+3.76%)が買われているほか、資源商社のグレンコア(+2.60%)や鉄鋼のエブラズ(+2.45%)、資源大手のアングロ・アメリカン(+2.24%)なども上昇している。一方、ホテル・レストラン等のホイットブレッド(-2.55%)やJPモルガンのアナリストが評価を引き下げたインターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(-2.15%)、銀行のロイズ・バンキング・グループ(-1.63%)などは安い。
    独DAX指数は前日比0.33%高の12,399.40で寄り付き、現在は0.26%高の12,391.14近辺。指数構成全30銘柄中、21銘柄が値上がり、9銘柄は値下がり。ポリマー等素材のコベストロ(+2.16%)やスポーツ用品のアディダス(+1.26%)、鉄鋼のティッセンクルップ(+1.06%)などが上昇している。一方、ドイツ証券取引所(-1.10%)やクレディ・スイスのアナリストが評価を引き下げた日用品・化粧品のバイヤスドルフ(-0.85%)が売られているほか、不動産のヴォノヴィア(-0.54%)も安い。
    仏CAC40指数は前日比0.28%高の5,633.95で寄り付き、現在は0.30%高の5,634.87近辺。指数構成全40銘柄中、28銘柄が値上がり、12銘柄が値下がり。航空エンジンのサフラン(+1.83%)やファッション・アパレルのケリング(+1.78%)、11日発表の1-6月期業績が増収増益で市場予想を上回ったエルメス・インターナショナル(+1.32%)などが上昇している。一方、JPモルガンのアナリストが評価を引き下げたホテルのアコー(-2.48%)が売られているほか、石油等プラントのテクニップFMC(-1.03%)や石油のトタル(-0.80%)なども下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2019/09/12 07:47 <IGM>欧州株式 続伸、中国の関税除外やECBの利下げ期待で
    <IGM>欧州株式 続伸、中国の関税除外やECBの利下げ期待で
    11日の欧州株式市場では、英独仏が続伸した。中国が対米報復関税第1弾のうち16品目を1年間除外対象としたことによる貿易摩擦緩和への期待感に加えて、3年半ぶりの利下げが確実視されている欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表を翌日に控えているため、買い優勢な流れが維持された。
    英FTSE100は続伸し、前日比70.08ポイント(0.96%)高の7338.03と8月2日以来の高値圏で引けた。101銘柄中、上昇は89銘柄、下落は12銘柄であった。ロンドン証券取引所(+5.91%)が急伸した。香港証券取引所が296億ポンド(約3.95兆円)で全株式を取得する提案を行なったことを好感し、一時は16%高で最高値を更新した。鉱業/鉄鋼エブラズ(+4.39%)、住宅建設パーシモン(+4.02%)も大幅高となり、不動産ブリティッシュ・ランド(+4.02%)は年初来の騰落率がプラスに転じた。一方、鉱業アントファガスタ(-2.87%)は急反落し、情報・出版インフォーマ(-0.98%)は7月上旬以来の安値を更新した。
    独DAX30は6日続伸し、同90.36ポイント(0.74%)高の12359.07と7月29日以来の高値を5日続けて更新した。全30銘柄中、上昇は25銘柄、下落は5銘柄であった。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+3.09%)は、米アップルが前日新型3モデルを発表したことを好感する半導体株の買いで、上昇率トップとなった。工業用ガスのリンデ(+2.05%)、航空ルフトハンザ(+1.72%)も高い。一方、消費財ヘンケル(-0.80%)は前日更新した1月中旬以来の高値圏で利益確定売りが入り、年初来マイナスに逆戻りした。前日上昇率トップのタイヤのコンチネンタル(-0.57%)も利益確定売りで反落した。
    仏CAC40は続伸し、同24.85ポイント(0.44%)高の5618.06と7月23日以来の高値を更新して引けた。全40銘柄中、上昇は20銘柄、下落は19銘柄、1銘柄は変わらずであった。高級ファッションのケリング(+3.79%)が8月初以来の水準に大幅続伸した。半導体STマイクロエレクトロニクス(+3.76%)はアップル関連の半導体株買い、不動産投信ウニベイルロダムコ(+3.41%)は3日の年初来安値からの買い戻し継続で、いずれも大幅高となった。一方、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(-1.92%)は、仏エクサンBNPパリバの投資判断引き下げで売られた。銀行クレディ・アグリコル(-1.11%)、油田開発テクニップ(-1.07%)も安い。

    (経済指標)                            (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2019/09/11 17:00 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    11日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。引き続き米中貿易協議の進展期待などが引き続き下支えになっている。このところの欧米の長期金利の上昇傾向を受けて金融株などに買いが入っているほか、米アップルの新型iPhoneの発表を受けて、アップル関連株なども上げている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.45%高の7,300.34。現在は0.59%高の7,310.53近辺。指数構成全101銘柄中、80銘柄が値上がり、21銘柄が値下がり。総合ヘルスケアのNMCヘルス(+3.03%)や航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(+2.95%)、ネット専業スーパーのオカド・グループ(+2.62%)、保険・資産運用のスタンダード・ライフ・アバディーン(+2.46%)などが上昇している。一方、ロンドン証券取引所(-1.09%)や外食デリバリーサービスのジャスト・イート(-1.07%)、食品サービスのコンパス・グループ(-0.90%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比0.60%高の12,341.84で寄り付き、現在は0.62%高の12,344.50近辺。指数構成全30銘柄中、24銘柄が値上がり、6銘柄は値下がり。半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+2.61%)や決済サービスのワイヤーカード(+1.40%)、ポリマー等素材のコベストロ(+1.40%)などが上昇している。一方、家庭用品のヘンケル(-0.46%)やドイツ証券取引所(-0.44%)、通信のドイツ・テレコム(-0.37%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.23%高の5,606.33で寄り付き、現在は0.38%高の5,614.62近辺。指数構成全40銘柄中、27銘柄が値上がり、11銘柄が値下がり。2銘柄は変わらず。建設部門売却が伝えられた鉄鋼のアルセロールミタル(+2.80%)が買われているほか、ファッション・アパレルのケリング(+2.26%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+1.81%)なども上げている。一方、水処理のヴェオリア・エンバイロメント(-2.46%)や高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(-1.00%)、スーパーのカルフール(-0.80%)などは下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2019/09/11 07:34 <IGM>欧州株式 英仏は反発、独は5日続伸 石油/銀行株が堅調
    <IGM>欧州株式 英仏は反発、独は5日続伸 石油/銀行株が堅調
    10日の欧州株式市場では、利下げが確実視されている12日の欧州中央銀行(ECB)と18日の米FRBの金融政策発表を控えた買いが優勢となった。物価指標が低迷を続けた中国の景況不安で売りが先行したが、原油高による石油株買い、米欧の国債利回りの上昇を受けた銀行株買いで、後半にプラス圏を回復した。
    英FTSE100は反発し、前日比32.14ポイント(0.44%)高の7267.95で引けた。101銘柄中、上昇は65銘柄、下落は36銘柄であった。JDスポーツ・ファッション(+8.79%)が急伸した。EU離脱(Brexit)問題の混迷にもかかわらず、上期の税引き前利益が拡大し、年初来の上昇率を98%に広げるとともに、最高値を更新した。バークレイズ(4.90%)、ロイズ・バンキング・グループ(+4.27%)の銀行株は、欧米の国債利回り上昇による収益改善への期待感で買われた。航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+4.06%)、ソフトウェア販売マイクロフォーカス・インターナショナル(+4.01%)も大幅高となった。ロイヤル・ダッチ・シェル(+2.27%)とBP(+1.57%)は上昇した。原油高による石油株の上昇が最大の押し上げ要因となった。一方、外食デリバリーのジャスト・イート(-6.58%)は大幅に続落し、エンジニアリングのアヴィヴァ・グループ(-5.03%)は、大幅続落で5月下旬以来の安値を更新した。
    独DAX30は5日続伸し、同42.61ポイント(0.35%)高の12268.71と7月29日以来の高値を4日続けて更新した。全30銘柄中、上昇は23銘柄、下落は7銘柄であった。タイヤのコンチネンタル(+3.54%)は大幅に続伸した。ダイムラー、BMWと自動運転で連携を深める方針や、パワートレイン部門強化の方向性が好感された。鉄鋼ティッセンクルップ(+3.36%)は5日続伸で7月初以来の高値を更新し、航空ルフトハンザ(+3.16%)も高い。一方、電子取引ワイヤーカード(-4.49%)は、米JPモルガン・チェースが中立の投資判断で評価をスタートしたことを嫌気した。同業他社との比較で株価が出遅れている理由として、値引きによる事業拡大の手法が指摘され、他社に追いつくまで数年を要するとされた。スポーツ用品アディダス(-2.60%)、医薬品メルク(-2.17%)も軟調。
    仏CAC40は反発し、同4.26ポイント(0.08%)高の5593.21で引けた。全40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は21銘柄であった。不動産投信ウニベイルロダムコ(+5.35%)は急反発し、年初来安値を更新した3日以降に7%超の水準回復を達成した。硝子サンゴバン(+4.11%)、鉄鋼アルセロールミタル(+3.40%)も大幅高。一方、航空機エアバス(-3.58%)が急反落し、防衛サフラン(-2.18%)は米シティグループの目標株価引き上げにもかかわらず、年初来高値をつけた6日以降の利益確定売り優勢な流れを引きずった。

    (経済指標)                            (発表値)
    英8月失業保険受給申請者数               +2.82万人(7月は1.98万人)
    仏7月鉱工業生産・前月比                 +0.3%(6月は-2.3%)

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  • 2019/09/10 17:10 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売られて始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売られて始まる
    10日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも売られて始まった。米中貿易協議の進展期待などが引き続き下支えになっているが、本日発表された中国の8月の生産者物価の前年比下落率が拡大し、中国経済減速が改めて意識されたことや、時間外取引で米株価指数先物が下落していることなどが重荷になっている。また、12日にECB定例理事会の結果発表やドラギECB総裁の会見を控えてポジション調整的な売りも出ている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.25%安の7,217.85。現在は0.40%安の7,206.58近辺。指数構成全101銘柄中、40銘柄が値上がり、60銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。害虫駆除のレントキル・イニシャル(-3.37%)や通信のBTグループ(-2.96%)、信用調査のエクスペリアン(-2.80%)などが下げている。一方、スポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(+4.93%)や航空のインターナショナル・エアラインズ・グループ(+2.76%)などは上昇しているほか、バークレイズ(+2.57%)やロイヤルバンク・オブ・スコットランド(+1.56%)、スタンダードチャータード(+1.09%)など金融株の上昇も目立つ。
    独DAX指数は前日比0.12%安の12,210.88で寄り付き、現在は0.26%安の12,194.25近辺。指数構成全30銘柄中、14銘柄が値上がり、16銘柄は値下がり。決済サービスのワイヤーカード(-2.84%)や透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(-1.95%)、医薬品のメルク(-1.82%)などが下げている。一方、航空のルフトハンザ(+1.74%)やタイヤのコンチネンタル(+1.66%)、自動車のBMW(+1.17%)、フォルクスワーゲン(+1.05%)などは高い。
    仏CAC40指数は前日比0.04%安の5,586.88で寄り付き、現在は0.43%安の5,565.15近辺。指数構成全40銘柄中、13銘柄が値上がり、27銘柄が値下がり。ソフトウェアのダッソー・システムズ(-2.65%)やコンサルティングのキャップジェミニ(-2.50%)、ITサービスのアトス(-1.95%)などが下落している。不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+1.88%)や自動車のグループPSA(+0.74%)、保険のアクサ(+0.71%)などは買われている。

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  • 2019/09/10 07:53 <IGM>欧州株式 英仏は反落、独は伸び悩む ポンド高で英輸出株が下押し
    <IGM>欧州株式 英仏は反落、独は伸び悩む ポンド高で英輸出株が下押し
    9日の欧州株式市場では、英仏が反落し、独は伸び悩んだ。良好な経済指標と「合意なきBrexit」への警戒感の後退でポンド高が進み、英輸出関連銘柄が下押しされた。買いが先行していた独仏の押し下げ要因となった。一方、欧州国債利回りは逃避資金の流出で上昇し、運用環境改善への思惑で銀行、保険株は堅調に推移した。
    英FTSE100は反落し、前週末比46.53ポイント(0.64%)安の7235.81で引けた。101銘柄中、上昇は32銘柄、下落は68銘柄、1銘柄は変わらずであった。害虫駆除レントキル・イニシャル(-3.59%)が年初来高値からの利益確定売りで急反落した。国際銘柄の製薬アストラゼネカ(-3.46%)、飲料コカ・コーラ・ヘレニック(-3.42%)は、ポンド高による収益への悪影響を警戒する売りで急落した。年初来上昇率が70%台に達しているロンドン証券取引所(-3.31%)も大きく下げた。エンジニアリングのアヴィヴァ・グループ(-3.28%)は6月上旬以来の安値を更新し、鉱業フレスニロ(-3.17%)も軟調。一方、保険アヴィヴァ(+2.86%)は年初の水準まで僅かに接近し、クルーズ船カーニバル(+2.50%)も高く、銀行ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(+2.50%)、保険プルデンシャル(+2.49%)は欧州国債利回りの上昇を受けた運用利回り改善への思惑で買われた。
    独DAX30は4日続伸し、同34.37ポイント(0.28%)高の12226.10と8月1日以来の高値を4日続けて更新した。全30銘柄中、上昇は16銘柄、下落は14銘柄であった。ハイデルベルクセメント(+3.68%)が大幅に続伸した。タイヤのコンチネンタル(+3.56%)も高く、ドイツ銀行(+3.01%)は5月上旬以来の高値を更新した。一方、6日続落した不動産ヴォノヴィア(-2.54%)は、英バークレイズの目標株価引き下げで6月下旬以来の安値を更新した。日用品バイヤースドルフ(-2.28%)も安く、医薬品メルク(-2.20%)は4月中旬以来の水準で利益確定売りが入った。
    仏CAC40も4日ぶりに反落し、同15.04ポイント(0.27%)安の5588.95で引けた。全40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は21銘柄であった。酒造ペルノ・リカール(-3.49%)は急反落し、医薬品サノフィ(-2.86%)は年初来高値から下落した。ソフトウェアサービスのダッソーシステムズ(-2.47%)、食品ダノン(-2.10%)も安い。一方、銀行株はソシエテ・ジェネラル(+4.10%)を筆頭に全面高となり、自動車プジョー(+3.48%)も大幅高となった。

    (経済指標)                            (発表値)
    英7月GDP・前月比                        +0.3%(6月は0.0%)
    英7月鉱工業生産・前月比                 +0.1%(6月は-0.1%)
    英7月貿易収支                           -91.44億ポンド(6月は-89.20億ポンド)
    独7月貿易収支                           +20.2億ユーロ(6月は+18.1億ユーロ)

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  • 2019/09/09 17:04 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    9日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。10月に閣僚級米中貿易協議を開く予定であり、米中貿易摩擦懸念の緩和期待がくすぶるなか、6日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で米利下げ観測が強まり、また、中国人民銀行が預金準備率引き下げを発表し、中国政府による景気対策期待が更に高まっており、市場はリスク選好的な地合いとなっている。9日の上海株が続伸したことや、時間外取引で米株価指数先物が上昇していることも支援材料となっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.55%高の7,322.03。現在は0.45%高の7,315.14近辺。指数構成全101銘柄中、69銘柄が値上がり、30銘柄が値下がり。2銘柄は変わらず。ガス供給のセントリカ(+2.30%)や石油のロイヤル・ダッチ・シェル(+1.66%)、小売りのキングフィッシャー(+1.52%)などが上昇している。一方、衣料小売・食品のアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(-2.89%)や航空のインターナショナル・エアラインズ・グループ(-1.91%)、金鉱のフレスニーヨ(-1.84%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比0.16%高の12,210.87で寄り付き、現在は0.21%高の12,217.35近辺。指数構成全30銘柄中、22銘柄が値上がり、8銘柄は値下がり。ドイツ銀行(+1.70%)や決済サービスのワイヤーカード(+1.02%)、自動車のフォルクスワーゲン(+1.01%)などが上昇している。一方、鉄鋼のティッセンクルップ(-3.19%)や航空のルフトハンザ(-2.33%)、工業ガスのリンデ(-0.61%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.04%高の5,606.36で寄り付き、現在は0.03%安の5,602.42近辺。指数構成全40銘柄中、21銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり。酒造のペルノリカール(-1.00%)やファッション・アパレルのケリング(-0.94%)、LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(-0.72%)などが売られている。一方、建設・通信のブイグ(+1.35%)、銀行のソシエテ・ジェネラル(+1.24%)、クレディ・アグリコル(+1.21%)などは上げている。

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  • 2019/09/09 07:46 <IGM>欧州株式 英独仏いずれも上昇、中国の預金準備率引き下げを好感
    <IGM>欧州株式 英独仏いずれも上昇、中国の預金準備率引き下げを好感
    6日の欧州株式市場では、英独仏がいずれも上昇した。中国人民銀行が1月以来の預金準備率引き下げを発表したことや、米8月雇用統計の雇用者数が予想されたほど増加しなかったことを受けた米金利先安観の増幅が追い風になった。
    英FTSE100は反発し、前日比11.17ポイント(0.15%)高の7282.34で引けた。101銘柄中、上昇は57銘柄、下落は43銘柄、1銘柄は変わらずであった。梱包材スマーフィットカッパ(+3.41%)は、表面利率1.5%・期間8年の起債に対する需要が強く、予定の5割増しの7.5億ユーロを調達したことが好感された。住宅建設バークリー・グループ(+2.76%)は3月中旬以来の高値を更新した。ロンドンと英国南東部の事業環境に前向きとの報告が好感された。化学クローダ・インターナショナル(+2.43%)は年初来プラス圏を回復し、食品デリバリーのジャスト・イート(+2.41%)とネット専業スーパーのオカドグループ(+2.40%)も堅調。一方、上下水道ユナイテッド・ユーティリティーズ(-2.92%)は、加RBCの目標株価引き下げで大きく続落し、水道セバーン・トレント(-1.84%)、ガス供給セントリカ(-1.80%)など公益株の軟調さが目立った。
    独DAX30は3日続伸し、同64.95ポイント(0.64%)高の12191.73と8月1日以来の高値を連日更新して引けた。全30銘柄中、上昇は20銘柄、下落は8銘柄、2銘柄は変わらずであった。鉄鋼ティッセンクルップ(+4.67%)は連日の上昇率トップとなり、4月上旬以来の高値を更新した。エレベーター事業売却に関するフィンランド同業との交渉進展や、期間3年半の10億ユーロの起債への好需要が好感された。スポーツ用品アディダス(+1.49%)は、10日続伸で年初来の上昇率が52%台に達し、透析器フレゼニウス・メディカルケア(+1.30%)もしっかり。一方、日用品バイヤースドルフ(-0.39%)、自動車フォルクスワーゲン(-0.29%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-0.27%)は売られた。
    仏CAC40も3日続伸し、同10.62ポイント(0.19%)高の5603.99と7月26日以来の高値で引けた。全40銘柄中、上昇は20銘柄、下落は20銘柄であった。防衛サフラン(+3.59%)は、米JPモルガンの投資判断引き上げと米バーティカル・リサーチの目標株価引き上げで3日続伸した。3日間の上昇率は10%を超えた。自動車プジョー(+2.98%)は、提携先の中国・東風汽車集団との合弁事業再編によるコスト削減への期待感で買われた。高級品エルメス(+1.42%)は年初来高値を更新した。一方、油田開発テクニップ(-2.99%)は急反落し、顧客サービスのソデクソ(-2.74%)は、英バークレイズの投資判断引き下げで売られた。

    (経済指標)                            (発表値)
    独7月鉱工業生産・前月比                  -0.6%(6月は-1.1%)
    仏7月貿易収支                           -46.07億ユーロ(6月は-52.54億ユーロ)
    ユーロ圏4-6月期GDP確定値・前期比         +0.2%(1-3月期は+0.4%)

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  • 2019/09/06 17:07 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小甘く、独は小じっかりに始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は小甘く、独は小じっかりに始まる
    6日の欧州株式市場寄り付きは、英仏が小甘く、独は小じっかりに始まった。英国の合意なき欧州連合(EU)離脱懸念が後退し、香港でのデモ鎮静化への期待も生じるなど、リスク要因がやや緩和していることや、5日に発表された複数の米経済指標の良好な結果も下支えになっている。もっとも複数のリスク要因は依然として不透明さは残っており上値追いには慎重ムード。また、本日は8月の米雇用統計の発表も予定されており、積極的にポジションを形成する動きは少ない。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.20%安の7,256.94。現在は0.03%安の7,269.09近辺。指数構成全101銘柄中、61銘柄が値上がり、39銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。特殊化学のジョンソン・マッセイ(-2.06%)やRBSのアナリストが評価を引き下げた水道等公益事業のユナイテッド・ユーティリティーズ・グループ(-1.96%)、ドイツ銀行のアナリストが評価を引き下げた銀行のロイヤルバンク・オブ・スコットランド(-1.86%)などが下げている。一方、住宅建設のバラット・ディベロップメンツ(+2.01%)や不動産のバークレー・グループ(+1.86%)、ソフトウェアのマイクロフォーカス・インターナショナル(+1.29%)などは上げている。
    独DAX指数は前日比0.16%高の12,146.00で寄り付き、現在は0.23%高の12,154.38近辺。指数構成全30銘柄中、19銘柄が値上がり、11銘柄は値下がり。スポーツ用品のアディダス(+1.29%)や決済サービスのワイヤーカード(+1.27%)、家庭用品のヘンケル(+0.97%)などが上昇している。一方、ドイツ銀行(-1.71%)や航空のルフトハンザ(-0.67%)、化学のBASF(-0.36%)などは下げている。
    仏CAC40指数は前日比0.02%安の5,592.07で寄り付き、現在は0.02%高の5,594.51近辺。指数構成全40銘柄中、19銘柄が値上がり、20銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。好業績で前日に買われた航空エンジンのサフラン(+2.46%)は続伸。自動車のグループPSA(+1.68%)や高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(+1.36%)なども上げている。一方、バークレイズが評価を引き下げたフードサービス等のソデクソ(-4.37%)は下落。石油等プラントのテクニップFMC(-2.49%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(-1.26%)なども売られている。

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  • 2019/09/06 08:31 <IGM>欧州株式 英はポンド高で反落、独仏は続伸
    <IGM>欧州株式 英はポンド高で反落、独仏は続伸
    5日の欧州株式市場では、前日の香港、英、イタリアのリスク後退に続いて、米中貿易交渉再開の報道が好感され、独仏が続伸した。海外事業に収益を左右されやすい多国籍企業の割合が多い英は、ポンド高を嫌気する売りで反落した。
    英FTSE100は反落し、前日比40.09ポイント(0.55%)安の7271.17で引けた。101銘柄中、上昇は64銘柄、下落は36銘柄、1銘柄は変わらずであった。構成銘柄の6割強が上昇したものの、時価総額の大きい輸出関連株がポンド高で下落した。鉱業フレスニロ(-5.76%)は、金相場の急反落で下落率トップとなった。酒造ディアジオ(-3.35%)は前日同様にポンド高で海外事業の収益が押し下げられるとの見方が重荷となり、3日の年初来高値から続落した。鉱業BHPグループ(-3.09%)は、配当の権利落ちと仏エクサンBNPパリバの投資判断引き下げで大幅安となった。情報関連サービスのレレックス(-2.90%)、ポンド高の影響を受けた医薬品アストラゼネカ(-2.71%)とグラクソスミスクライン(-2.49%)の下げも目立った。一方、投資会社メルローズ・インダストリーズ(+8.79%)は5月序盤以来の高値に急伸した。上期利益が市場予測を上回り、増配を発表したことが好感された。ヘルスケアのNMCヘルス(+6.28%)も5月序盤以来の水準に急上昇し、資産管理サービスのセント・ジェームス・プレイス(+5.06%)も大幅高となった。
    独DAX30は続伸し、同101.74ポイント(0.85%)高の12126.78と8月1日以来の高値を連日更新して引けた。全30銘柄中、上昇は22銘柄、下落は8銘柄であった。鉄鋼ティッセンクルップ(+6.23%)は、エレベーター事業に関するフィンランド・コーン社からの提携の動きを好感して急伸した。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+5.82%)は米中貿易交渉進展への期待感を背景とする需要回復への思惑で大幅高となり、ドイツ銀行(+5.13%)は独長期金利の上昇を受けた収益改善への期待感で、年初来の騰落率がプラスに転じた。一方、電力RWE(-2.36%)は2014年12月以来の高値圏で利益確定売りが持ち込まれ、不動産ヴォノヴィア(-2.12%)は続落した。
    仏CAC40も続伸し、同61.30ポイント(1.11%)高の5593.37と7月29日以来の高値で引けた。全40銘柄中、上昇は26銘柄、下落は14銘柄であった。半導体STマイクロエレクトロニクス(+6.22%)は普通株の買い戻し報道で大幅高となり、コンサルティングのキャップジェミニ(+5.28%)は、年初来の上昇率が30%を突破した。防衛サフラン(+5.10%)は、利益見通しの上方修正で、同じく年初来の上昇率が30%台に乗った。一方、化粧品ロレアル(-1.61%)が下落率トップとなり、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(-1.36%)は反落した。

    (経済指標)                            (発表値)
    独7月製造業受注・前月比                 -2.7%(7月は+2.7%)

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  • 2019/09/05 17:06 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    5日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。4日に英下院が欧州連合(EU)離脱延期法案を可決し、合意なき欧州連合(EU)離脱の可能性が後退したことや、本日、中国商務省が10月前半に米ワシントンで米中貿易協議を開催すると発表したことから米中貿易摩擦懸念が緩和し、リスク選好的な流れで始まった。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.18%高の7,324.74。現在は0.24%安の7,293.66近辺。指数構成全101銘柄中、59銘柄が値上がり、41銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。英FTSEは上昇して始まったものの、その後はじり安となっている。ポンド高・ドル安が重荷になっていることに加えて、複数の主要銘柄が配当落ちとなった影響も受けている。いずれも配当落ちのソフトウェアのマイクロフォーカス・インターナショナル(-3.52%)や資源大手のBHPグループ(-2.96%)、保険のアドミラル・グループ(-2.20%)などが下げている。一方、投資会社のメルローズ・インダストリーズ(+5.98%)やロンドン証券取引所(+2.05%)、金融サービスのハーグリーブス・ランズダウン(+1.54%)などは高い。
    独DAX指数は前日比0.77%高の12,117.90で寄り付き、現在は0.59%高の12,096.02近辺。指数構成全30銘柄中、22銘柄が値上がり、8銘柄は値下がり。半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+4.38%)や鉄鋼のティッセンクルップ(+2.27%)、決済サービスのワイヤーカード(+1.99%)などが買われている。一方、不動産のボノビア(-1.04%)や電力のRWE(-0.96%)、通信のドイツ・テレコム(-0.63%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.68%高の5,569.59で寄り付き、現在は0.60%高の5,565.19近辺。指数構成全40銘柄中、30銘柄が値上がり、10銘柄が値下がり。上半期が45%増益で通期利益見通しも引き上げた航空エンジンのサフラン(+7.31%)が大幅高。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+2.97%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(+2.57%)なども上げて理宇。一方、アイウェアメーカーのエシロールルックスオティカ(-1.51%)や水処理のヴェオリア・エンバイロメント(-1.23%)、航空宇宙・防衛関連のタレス(-1.05%)などは下げている。

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  • 2019/09/05 07:53 <IGM>欧州株式 反発 英は3銘柄、独は1銘柄の入れ替えが決定
    <IGM>欧州株式 反発 英は3銘柄、独は1銘柄の入れ替えが決定
    4日の欧州株式市場では、香港が「逃亡犯条例」改正案を正式に撤回したことや、英国の「合意なきEU離脱(Brexit)」のリスクが低下するとの期待感などで、英独仏株は反発に転じた。
    英FTSE100は反発し、前日比43.07ポイント(0.59%)高の7311.26と8月2日以来の高値で引けた。引け後の議会採決でBrexit延期法案が可決される見通しであることに加えて、中国関連株の買いや、原油/銅価格の上昇を受けた石油/鉱業株の買いが追い風になった。なお、四半期銘柄入れ替えで、保険ダイレクトライン・インシュアランス、ソフトウェア開発マイクロフォーカス・インターナショナル、小売マークス・アンド・スペンサーがFTSE250に降格し、代わりに貴金属生産ポリメタル・インターナショナル、医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ、航空防衛システムのメギットが昇格することが決まった。入れ替え実施は9月23日から。全101銘柄中、上昇は71銘柄、下落は28銘柄、2銘柄は変わらずであった。中国関連銘柄の代表格である保険プルデンシャル(+3.60%)が急伸し、FTSE25への降格が決定した小売マークス・アンド・スペンサー(+3.40%)も大幅高となった。鉱業株はアントファガスタ(+3.26%)の堅調が目立ち、包装DSスミス(+3.03%)は前日の急落の大半を取り戻した。アジア事業の比率が高い銀行スタンダード・チャータード(+2.98%)も堅調。一方、建設バラットディベロップメンツ(-3.60%)は、2020年の売上戸数が予想レンジの下限付近にとどまるとの見通しで急落し、年初からの上昇率は30%を下回った。自動車保険アドミラル・グループ(-1.60%)は、英バークレイズの目標株価引き下げで売られた。
    独DAX30も反発し、同114.18ポイント(0.96%)高の12025.04と8月1日以来の高値で引けた。全30銘柄中、上昇は28銘柄、下落は2銘柄であった。電子取引ワイヤーカード(+4.53%)は、みずほ銀行との提携強化が好感されて急伸した。鉄鋼ティッセンクルップ(+3.48%)も大幅高となったが、相次ぐ収益悪化の警告やリストラの失敗で、株価がこの12ヶ月間に45%も急落したため、9月23日にMDAXへ降格することが決定した。代わって航空エンジンのMTUエアロエンジンが加わる。タイヤのコンチネンタル(+3.30%)、自動車ダイムラー(+2.20%)もしっかり。一方、不動産ヴォノヴィア(-0.61%)と工業用ガスのリンデ(-0.32%)は下落した。
    仏CAC40も反発し、同66.00ポイント(1.21%)高の5532.07と8月1日以来の高値で引けた。全40銘柄中、上昇は36銘柄、下落は4銘柄であった。鉄鋼アルセロールミタル(+5.86%)と電気タレス(+5.41%)が大幅高となり、後者は上半期決算の好調が好感された。中国関連銘柄の高級品LVMH(+3.61%)、仏ソシエテ・ジェネラルが投資判断を引き上げた水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(+3.36%)、油田開発テクニップ(+3.25%)も大幅高となった。一方、酒造ペルノ・リカール(-0.39%)、電気・メディア・建設ブイグ(-0.33%)は軟調。

    (経済指標)                            (発表値)
    英8月サービス業景気指数                 50.6(7月は51.4)
    独8月サービス業景気指数                 54.8(7月は54.5)
    仏8月サービス業景気指数                 53.4(7月は53.6)
    ユーロ圏8月サービス業景気指数           53.5(7月は53.2)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2019/09/04 17:05 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも買い先行で始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも買い先行で始まる
    4日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも買い先行で始まった。この日発表された8月財新非製造業PMIが52.1と予想平均(51.7程度)を上回る堅調な結果になり、また、香港での大規模な抗議デモの原因となっている逃亡犯条例の改正案を香港行政長官が正式に撤回するとの報道もあり、中国経済の減速懸念の緩和と中国株高などが支援材料になっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.54%高の7,307.49。現在は0.65%高の7,315.25近辺。指数構成全101銘柄中、87銘柄が値上がり、13銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。デモ長期化による香港経済の悪化懸念の後退で、同地域でウエイトが大きい銘柄が買われており、保険のプルデンシャル(+4.78%)や銀行のスタンダードチャータード(+3.17%)、HSBC(+2.17%)などが上昇しているほか、小売りのマークス・アンド・スペンサー(+2.86%)やファッションのバーバリー・グループ(+2.79%)なども高い。一方、通年利益が市場予想を下回った住宅建設のバラット・ディベロップメンツ(-1.90%)は下落。通信のボーダフォン(-1.08%)や総合ヘルスケアのNMCヘルス(-1.04%)なども安い。
    独DAX指数は前日比1.12%高の12,043.96で寄り付き、現在は1.31%高の12,067.37近辺。指数構成全30銘柄中、30銘柄が値上がり。指数構成銘柄全てが上昇している。みずほ銀行との提携拡大が伝えられた決済サービスのワイヤーカード(+4.01%)が上昇しているほか、タイヤのコンチネンタル(+2.95%)や自動車のダイムラー(+2.20%)、ドイツ銀行(+2.17%)なども高い。
    仏CAC40指数は前日比0.97%高の5,518.92で寄り付き、現在は1.24%高の5,534.11近辺。指数構成全40銘柄中、39銘柄が値上がり、1銘柄が値下がり。上半期利益が市場予想を上回った航空宇宙・防衛関連のタレス(+6.13%)が大幅高。ファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(+3.44%)やケリング(+3.23%)、エルメス・インターナショナル(+2.38%)などの上昇も目立つ。一方、通信のオランジュ(-0.25%)は下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2019/09/04 07:53 <IGM>欧州株式 反落、「合意なきBrexit」のリスクや弱い経済米指標発表で
    <IGM>欧州株式 反落、「合意なきBrexit」のリスクや弱い経済米指標発表で
    3日の欧州株式市場では、英独仏株が全て反落した。英国の「合意なきEU離脱(Brexit)」のリスクが高まりつつあるとの見方や、米8月ISM製造業景気指数の50割れによる世界経済失速への警戒感で、持ち高調整売りが優勢となった。
    英FTSE100は5日ぶりに反落し、前日比13.75ポイント(0.19%)安の7268.19で引けた。この日の英議会再開でBrexitを巡る不透明感が増幅するとの思惑でポンド安が進み、輸出関連株が買われたが、景気敏感株に対する売り圧力が上回った。全101銘柄中、上昇は38銘柄、下落は63銘柄であった。自動車売買ウェブサイトのオートトレーダーグループ(-4.51%)が急落し、包装DSスミス(-3.48%)は、通期の業績見通しを維持したものの、引き続きマクロ経済の不安定さを警戒するスタンスを示したことが嫌気された。学術出版・イベント運営のインフォーマ(-2.88%)も安い。銅相場と原油安で、鉱業株はアントファガスタ(-2.59%)、石油株はロイヤル・ダッチ・シェル(-0.72%)の下げが目立った。英10年国債利回りが8月半ば以来の過去最低を更新し、収益への悪影響が懸念された銀行株は、ロイズ・バンキング・グループ(-1.45%)を筆頭に全面安となった。一方、逃避資金を集めた金相場の上昇で、鉱業フレスニロ(+2.41%)が買われた。前日下落率トップのソフトウェア開発のマイクロフォーカス(+2.41%)は反発し、建材ファーガソン(+2.12%)は英事業の分離発表で買われた。 
    独DAX30は4日ぶりに反落し、同42.92ポイント(0.36%)安の11910.86で引けた。全30銘柄中、上昇は9銘柄、下落は20銘柄、1銘柄は変わらずであった。鉄鋼ティッセンクルップ(-3.80%)は、クレディスイスの慎重な投資判断を嫌気して急落した。郵便ドイツポスト(-1.36%)、ハイデルベルクセメント(-1.31%)、タイヤのコンチネンタル(-1.26%)も安い。一方、自動車ダイムラー(+1.00%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+0.94%)などの輸出関連株はユーロ安が追い風となり、電力RWE(+0.52%)は2014年12月以来の高値圏で続伸した。
    仏CAC40も4日ぶりに反落し、同26.97ポイント(0.49%)安の5466.07で引けた。全40銘柄中、上昇は13銘柄、下落は26銘柄、1銘柄は変わらずであった。高級ブランドMHLV(-2.00%)が下落率トップとなり、不動産投信ウニベイル・ロダムコ(-1.92%)は、ユーロSTOXXの半期毎の銘柄入れ替えで構成銘柄から外れたことが嫌気され、年初来安値を更新した。一方、医薬品サノフィ(+1.91%)は、独バーンスタインの強気の投資判断を好感し、2017年10月以来の高値を更新した。自動車ルノー(+0.83%)や化粧品ロレアル(+0.68%)など海外事業の比率が高い銘柄は、ユーロ安による輸出押し上げへの期待感で買われた。

    (経済指標)                            (発表値)
    英8月建設業景気指数                     45.0(7月は45.3)
    ユーロ圏7月卸売物価指数・前年比        +0.2%(6月は+0.7%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2019/09/03 17:05 <IGM>欧州株式寄り付き 英はしっかり、独仏は下落して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英はしっかり、独仏は下落して始まる
    3日の欧州株式市場寄り付きは、英はしっかり、独仏は下落して始まった。米中貿易摩擦問題への警戒感は根強く、また、欧州連合(EU)離脱の期限を控えて、英国の政治リスクが高まっていることや、EUと米国の貿易摩擦問題やなども重荷になっている。一方、ユーロやポンドが対ドルで下げていることが下支えになっており、特にポンドの下落は英国株の押し上げ要因となっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.15%高の7,292.57。現在は0.12%高の7,290.45近辺。指数構成全101銘柄中、50銘柄が値上がり、48銘柄が値下がり。3銘柄は変わらず。建設資材のファーガソン(+2.54%)やソフトウェアのマイクロフォーカス・インターナショナル(+2.19%)、送電のナショナル・グリッド(+0.87%)などが上昇している。一方、自動車売買ウェブサイトのオート・トレーダー・グループ(-1.69%)や不動産のバークレー・グループ(-0.97%)、鉄鋼のエブラズ(-0.97%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比0.27%安の11,921.94で寄り付き、現在は0.47%安の11,897.34近辺。指数構成全30銘柄中、0銘柄が値上がり、28銘柄が値下がり。2銘柄は変わらず。鉄鋼のティッセンクルップ(-2.72%)や郵便のドイツポスト(-1.83%)、タイヤのコンチネンタル(-1.33%)、化学のBASF(-1.10%)などが下げている。
    仏CAC40指数は前日比0.16%安の5,484.36で寄り付き、現在は0.47%安の5,467.00近辺。指数構成全40銘柄中、3銘柄が値上がり、36銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。ファッション・アパレルのケリング(-1.93%)やLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(-1.02%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(-1.24%)、建設・通信のブイグ(-1.03%)などが売られている。一方、バーンスタインが強気評価とした医薬品のサノフィ(+0.84%)は上昇。電力・ガスのエンジー(+0.14%)やソフトウェアのダッソー・システムズ(+0.12%)などもしっかり。

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  • 2019/09/03 08:02 <IGM>欧州株式 続伸、通貨安で輸出関連株が買われる
    <IGM>欧州株式 続伸、通貨安で輸出関連株が買われる
    2日の欧州株式市場では、英独仏株が続伸した。貿易摩擦問題、英政局不透明感、ユーロ圏の景気失速などでポンドとユーロが下落し、輸出関連株を中心に買われた。
    英FTSE100は4日続伸し、前週末比74.76ポイント(1.04%)高の7281.94で引けた。英議会の夏季休会明けを翌3日に控えて、10月末のEU離脱(Brexit)期限の延長を求める法案が可決されれば、早期総選挙もありうるとの見方でポンド安が進み、医薬品やタバコなどの輸出関連株が買われた。全101銘柄中、上昇は84銘柄、下落は15銘柄、2銘柄は変わらずであった。信用調査エクスペリアン(+3.02%)は年初来高値、医薬品アストラゼネカ(+2.94%)は最高値を更新した。後者はポンド安、ドイツ銀行による目標株価引き上げ、治験で心血管疾患への効果を示す結果が出たことなどが追い風になった。品質試験サービスのインターテック・グループ(+2.87%)も高い。輸出株では酒造ディアジオ(+2.50%)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+0.75%)などが買われた。一方、翌3日の取引終了後に行われる入れ替え銘柄の決定で降格が有力視されているソフトウェア開発のマイクロフォーカス(-1.91%)と小売マークス・アンド・スペンサー(-1.27%)は軟調。貿易摩擦問題で需要減が懸念される鉱業株では、アントファガスタ(-1.18%)の下げが目立った。
    独DAX30は3日続伸し、同14.50ポイント(0.12%)高の11953.78と8月1日以来の高値で引けた。全30銘柄中、上昇は16銘柄、下落は14銘柄であった。電力RWE(+3.67%)は、英バークレイズの投資判断/目標株価引き上げで年初来の上昇率が40%を上回り、2014年12月以来の高値を更新した。ドイツ取引所(+2.58%)は3日続伸し、年初来の上昇率が30%を突破した。ミュンヘン再保険(+1.19%)もしっかり。一方、素材コベストロ(-1.38%)は、スイスUBSの目標株価引き下げが嫌気され、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-0.98%)と化学バイエル(-0.92%)も安い。
    仏CAC40も3日続伸し、同12.56ポイント(0.23%)高の5493.04と8月1日以来の水準で引けた。全40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は19銘柄であった。酒造ペルノリカール(+2.02%)は、米同業ファイアストーン・アンド・ロバートソンの買収を完了したことや、ドイツ銀行の目標株価引き上げで、年初来高値を更新した。医薬品サノフィ(+1.80%)は3月下旬以来の高値を更新し、化粧品ロレアル(+1.05%)も堅調。一方、鉄鋼アルセロール・ミタル(-1.63%)、電気・メディア・建設ブイグ(-1.62%)、ITサービスのアトス(-1.02%)は下落した。

    (経済指標)                            (発表値)
    英8月製造業景気指数                     47.4(7月は48.0)
    独8月製造業景気指数                     43.5(7月は43.2)
    仏8月製造業景気指数                     51.1(7月は49.7)
    ユーロ圏8月製造業景気指数               47.0(7月は46.5)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2019/09/02 17:01 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    2日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。その後も小じっかりに推移しているが、1日に米国政府が予定通りに第4弾の対中国制裁関税を発動し、中国政府も報復関税を発表するなど、米中貿易摩擦問題の長期化観測は根強く、また、時間外取引で米株価指数先物が下落していることなどから上値追いには慎重ムード。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.32%高の7,230.42。現在は0.45%高の7,239.65近辺。指数構成全101銘柄中、81銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。総合ヘルスケアのNMCヘルス(+2.00%)や旅行のトゥイ(+1.69%)、ガス供給のセントリカ(+1.43%)などが上昇している。一方、ゴールドマン・サックスが売り推奨した小売りのマークス・アンド・スペンサー(-1.40%)は下落。銀行のHSBCホールディングス(-0.39%)や保険のフェニックス・グループ・ホールディングス(-0.31%)なども下げている。
    独DAX指数は前日比0.01%高の11,939.99で寄り付き、現在は0.15%高の11,957.76近辺。指数構成全30銘柄中、21銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。航空のルフトハンザ(+1.65%)や電力のRWE(+1.54%)、ドイツ証券取引所(+0.86%)などが買われている。一方、スポーツ用品のアディダス(-0.72%)や不動産のヴォノヴィア(0.68%)、決済サービスのワイヤーカード(-0.65%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.05%高の5,483.43で寄り付き、現在は0.30%高の5,496.73近辺。指数構成全40銘柄中、34銘柄が値上がり、5銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。酒造のペルノ・リカール(+0.86%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(+0.84%)、医薬品のサノフィ(+0.79%)などが上げている。一方、航空エンジンのサフラン(-0.57%)やタイヤのミシュラン(-0.40%)、電気機器のシュナイダーエレクトリック(-0.13%)などは売られている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2019/09/02 07:49 <IGM>欧州株式 続伸、貿易摩擦問題好転への期待感や輸出関連株の上昇で
    <IGM>欧州株式 続伸、貿易摩擦問題好転への期待感や輸出関連株の上昇で
    30日の欧州株式市場では、英独仏株がいずれも続伸した。米中貿易摩擦問題が好転するとの期待感や、ユーロとポンドの下落による輸出関連株の上昇が追い風になった。
    英FTSE100は3日続伸し、前日比22.86ポイント(0.32%)高の7207.18で引けた。鉱業株が全面高となった。ニッケルがパプアニューギニアの加工工場の廃棄物流出事故による供給への懸念で5年ぶりの高値を更新し、押し上げ要因になった。米中が9月上旬の貿易交渉再開を探っているとの報道や、ポンド安を受けた輸出銘柄高も追い風になった。全101銘柄中、上昇は73銘柄、下落は28銘柄であった。ヘルスケアのNMCヘルス(+7.47%)は、2つの投資グループが同社の40%の株式取得に向けて競合しているとの報道で急反発した。直近の7日間全てで、上昇/下落率2位以内(それぞれ2度、5度)を記録する荒い値動きを維持した。前日暴落したソフトウェア開発のマイクロフォーカス(+5.46%)は急反発に転じ、鉱業株ではリオティント(+2.63%)が最も良好なパフォーマンスとなった。一方、スーパーマーケットのセインズベリー(-1.95%)が安く、保険ダイレクトライン・インシュアランス・グループ(-1.19%)は独ベレンベルクの目標株価引き下げで売られた。OPECの8月生産量が前月から小幅増加したことによる原油安で、石油ロイヤルダッチシェル(-1.03%)は下落した。
    独DAX30は続伸し、前日比100.40ポイント(0.85%)高の11939.28と8月1日以来の高値をつけて引けた。全30銘柄中、上昇は26銘柄、下落は4銘柄であった。前日唯一下落した不動産ヴォノヴィア(+5.42%)は、ベルリン市当局が家賃上限を維持するとの決定内容の詳細を明らかにし、家賃の引き上げが可能となる余地があることを好感して急反発に転じた。ドイツ取引所(+4.53%)は大幅に続伸し、年初来高値を更新した。米中貿易摩擦問題緩和への期待感で、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+2.17%)、自動車ダイムラー(+1.71%)などの輸出関連株は堅調に推移した。一方、医療機器フレゼニウス(-1.13%)は、英HSBCの目標株価引き下げで反落し、化学バイエル(-0.44%)も軟調。
    仏CAC40も続伸し、同30.51ポイント(0.56%)高の5480.48と8月1日以来の水準で引けた。全40銘柄中、上昇は34銘柄、下落は5銘柄、1銘柄は変わらずであった。硝子サンゴバン(+2.76%)は5ヶ月ぶりの安値をつけた28日から続伸し、重電シュナイダーエレクトリック(+1.93%)、自動車プジョー(+1.83%)もしっかり。一方、不動産投信ウニベイル・ロダムコ(-2.38%)は、連日の下落率トップで年初来安値を更新した。前日上昇率トップの電気・メディア・建設ブイグ(-0.72%)は、利益確定売りに押された。

    (経済指標)                            (発表値)
    英7月住宅ローン承認件数                  67,306件(6月は66,506件)
    独7月小売売上高・前月比                 -2.2%(6月は+3.0%)
    ユーロ圏8月消費者物価指数速報値・前年比  +1.0%(7月は+1.0%)
    ユーロ圏7月失業率                        7.5%(6月は7.5%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

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