マーケット情報

最新ニュース

  • 2020/4/3 15:37 <NQN>◇東証大引け 5日ぶり小反発、原油高・米株高受け買い 米雇用統計控え思惑交錯
    <NQN>◇東証大引け 5日ぶり小反発、原油高・米株高受け買い 米雇用統計控え思惑交錯
     3日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに小幅反発し、前日比1円47銭(0.01%)高の1万7820円19銭で終えた。トランプ米大統領がサウジアラビアとロシアの減産合意を示唆し、前日に原油高・米株高となった流れが国内にも波及した。ただ新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、週末に向け新たな材料を警戒した売りが出て下げる場面も目立った。同日夜発表の3月の米雇用統計を巡る思惑も交錯した。投資家の様子見姿勢は強く、商いは比較的低調だった。

     朝方は買いが先行した。トランプ米大統領は2日、ツイッター上で「彼らは約1000万バレルの減産をするだろう」と投稿した。原油の需給が改善するとの期待から原油先物相場が急伸。3月にかけての原油安が世界的な株安の一因となっていたこともあり、投資家心理が改善した。日経平均の上げ幅は240円程度まで拡大した。

     国内株式相場が前場に上昇して終えたことで、「日銀が上場投資信託(ETF)の買い入れに動かない」との見方が広がり、相場の重荷となった。トランプ氏の投稿を巡って実現性を疑問視する向きもあり時間外取引で原油先物相場が軟調に推移すると、海外投資家を中心に先物主導で売りが出て、下げ幅は170円程度まで拡大した。

     日経平均の日中値幅は412円65銭と、3月5日以来およそ1カ月ぶりの狭さだった。また週間で日経平均は1569円24銭(8.1%)下落した。

     JPX日経インデックス400は5日続落。終値は前日比20.99ポイント(0.18%)安の1万1909.84だった。東証株価指数(TOPIX)も5日続落し、4.74ポイント(0.36%)安の1325.13で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆3669億円。売買高は14億9911万株だった。売買代金は2月21日以来の低水準だった。東証1部の値上がり銘柄数は467と、全体の21.5%を占めた。値下がりは1653銘柄、変わらずは48銘柄だった。

     デンカは制限値幅の上限(ストップ高)水準で取引を終えた。富士フイルムやエムスリーが上昇。ヤマトHDやセコムも高い。大ガスや東ガスの上げも目立った。一方、SUBARUやホンダが大幅安。Jフロントや三越伊勢丹の下げも目立った。アルプスアルやミネベアも安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 14:09 <NQN>◇東証14時 安値圏で推移 米雇用統計控え、先物主導で先回り売り
    <NQN>◇東証14時 安値圏で推移 米雇用統計控え、先物主導で先回り売り
     3日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は安値圏での動きが続いている。前日比100円ほど安い1万7700円台前半で推移している。「日銀はきょう上場投資信託(ETF)買い入れに動かない」との見方が出ているほか、日本時間3日夜に発表を控える3月の米雇用統計が大幅に悪化するとの警戒感から海外投資家を中心に先物主導で先回りの売りが出た。

     三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鮎貝正弘シニア投資ストラテジストは「米国で週間の新規失業保険申請件数が大幅に増えており、3月の米雇用統計に対する警戒感は強まっている」と指摘。「年度末のリバランスの買いも一巡し、中長期視点の投資家を中心に買いを手控える状況は続きそうだ」とみていた。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5812億円、売買高は10億1085万株だった。

     SUBARUや横浜ゴムが一段安。Jフロントや三越伊勢丹も下げ幅を拡大。アルプスアルやミネベアも一段安。一方、デンカや富士フイルムが高い。大ガスや東ガスも上昇している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 12:57 <NQN>◇東証後場寄り 下げに転じる、海外勢が先物主導で売り
    <NQN>◇東証後場寄り 下げに転じる、海外勢が先物主導で売り
     3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げに転じている。前日終値から30円ほど安い1万7700円台後半で推移している。国内株式相場が前場に上昇して終えていたため、日銀が上場投資信託(ETF)買い入れに動かないとの見方が出たほか、米株価指数先物が軟調に推移しており、海外投資家を中心とした先物主導の売りが優勢となった。市場では「このところ海外投資家による売りで、後場にかけて日経平均が下げる流れが続いている」(国内証券のアナリスト)との声があった。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約254億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2150億円、売買高は7億6539万株だった。

     SUBARUやイオンが下げ幅を拡大。京セラや村田製も一段安。第一三共や信越化も安い。一方、デンカが一時制限値幅の上限(ストップ高)水準を付けた。ヤマトHDやセコムも高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 11:51 <NQN>◇東証前引け 反発、原油高・米株高受け 感染拡大懸念強い
    <NQN>◇東証前引け 反発、原油高・米株高受け 感染拡大懸念強い
     3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比54円63銭(0.31%)高の1万7873円35銭で前場を終えた。トランプ米大統領がサウジアラビアとロシアの減産合意を示唆し、前日に米株式相場が上昇した流れを引き継いだ。半面、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出手控えによる国内景気の下押し懸念は根強く、上値は重かった。

     トランプ氏は2日、ツイッター上で「彼らは約1000万バレルの減産をするだろう」と投稿した。原油の需給が改善するとの期待から原油先物相場が急伸した。3月にかけての原油安が世界的な株安の一因となっていたこともあり、投資家心理が改善した。日経平均の上げ幅は一時240円程度まで拡大した。

     ただ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは「投稿内容からは日量か月量かを読み取れず、前日の米株高を支えた原油高の持続性が疑問視されている」と指摘した。日本時間3日の時間外取引で米株価指数先物は下落し、日本株相場の重荷となった。安倍晋三首相が同日午前に新型コロナの感染拡大状況について「ぎりぎり持ちこたえている状況」との見解を改めて示すなど、国内景気の不透明感は続き、投資家の様子見姿勢も強かった。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆741億円、売買高は6億7396万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1090と、全体の約5割を占めた。値下がりは1002銘柄、変わらずは76銘柄だった。

     デンカや富士フイルムの上げが目立った。大ガスや東ガスが上昇。東急やヤマトHDも高い。一方、SUBARUや横浜ゴムの下げが目立った。アルプスアルや太陽誘電が下落。Jフロントや高島屋も安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 10:14 <NQN>◇東証10時 上げ幅縮小 新型コロナ、政府対応を巡り懸念も
    <NQN>◇東証10時 上げ幅縮小 新型コロナ、政府対応を巡り懸念も
     3日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮めており、前日比140円ほど高い1万7900円台半ばで推移している。原油高を好感して上昇して始まった。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大に対する政府の対応を巡り、今週末も外出自粛要請が続いたり、追加措置が出たりするのではないかとの懸念は根強い。米株価指数先物の下落推移もあり、日経平均は上値の重い展開が続いている。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で6516億円、売買高は4億1343万株だった。

     一部報道で「新型コロナの影響で所得が減った世帯を対象に1世帯あたり20万円の現金給付をする方向で調整に入った」と伝わっている。ただ市場では「プラスの材料ではあるだろうが、給付対象世帯や虚偽受給の防止策などについて具体的に決まらないと影響を判断しにくい」(野村証券の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト)との見方があった。

     新型コロナの治療薬として期待されている抗インフルエンザ薬「アビガン」の原料の生産を始めると発表したデンカは大幅高。国際石開帝石や出光興産が上昇。富士フイルムやセコムの上げも目立つ。一方、SUBARUやスズキが下落。TDKや太陽誘電が安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 09:30 <NQN>◇東証寄り付き 反発、上げ幅200円超、原油高で投資家心理改善
    <NQN>◇東証寄り付き 反発、上げ幅200円超、原油高で投資家心理改善
     3日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ190円ほど高い1万8000円近辺で推移している。上げ幅は200円を超えた。トランプ米大統領がサウジアラビアとロシアが減産で近く合意すると発言し、米原油先物相場が急騰。投資家心理が改善し、前日の米株式相場が上昇した流れが国内にも波及し、買いが先行している。

     トランプ氏は2日、ツイッター上で「彼らは約1000万バレルの減産をするだろう」と投稿した。原油の需給が改善するとの見方から、米指標油種のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は一時、前日比35%上昇した。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念は根強く、上値は重い。米国では週間の新規失業保険申請件数が過去最多だった前週の2倍に膨らんでいる。国内でも新型コロナ拡大を受けた政府の対応に関心が高まっている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発している。

     新型コロナの治療薬として期待されている抗インフルエンザ「アビガン」の原料の生産を始めると発表したデンカは買い気配。富士フイルムのほか、大ガスや東ガスが上昇。スカパーJやサイバーの上げも目立っている。一方、スズキやジェイテクトが下落。東急不HDや東建物も安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 15:18 <NQN>◇東証大引け 4日続落、米株安を嫌気 国内の感染拡大も懸念
    <NQN>◇東証大引け 4日続落、米株安を嫌気 国内の感染拡大も懸念
     2日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落した。終値は前日比246円69銭(1.37%)安の1万7818円72銭と、3月23日以来の安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化の懸念で前日の米ダウ工業株30種平均が大幅安となり、海外投資家などが売りを出した。

     日経平均の下げ幅は午前に300円を超える場面があった。国内でも新型コロナの感染者数が増え、経済に悪影響を及ぼすとの見方から国内勢による株安進行をヘッジする目的の売りが優勢だった。名実ともに新年度入りしたものの「相場の変動率が高いため、取引を見送る機関投資家が多かった」(外資系証券の株式トレーダー)との声があった。

     午前の相場下落を受けて日銀が上場投資信託(ETF)買い入れに動くとの観測が浮上し、日経平均は上げに転じる場面もあった。もっとも上値では戻り待ちの売りが出て、買いの勢いは続かなかった。

     JPX日経インデックス400は4日続落。終値は前日比173.93ポイント(1.44%)安の1万1930.83だった。東証株価指数(TOPIX)は4日続落し、21.21ポイント(1.57%)安の1329.87で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆5703億円と、3月5日以来約1カ月ぶりの低水準だった。売買高は16億4426万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1872、値上がりは266、変わらずは29だった。

     ファストリや京セラ、リクルートが下げた。JフロントやSUBARU、ANAHDの下げが目立った。米シェアオフィス大手のウィーカンパニーへのTOB(株式公開買い付け)を取りやめると発表したソフトバンクグループが上昇。人工心肺装置の生産を増やすと伝わったテルモが上げた。国際石開帝石やSOMPO、ヤマトHDが買われた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 14:10 <NQN>◇東証14時 軟調、戻り待ちの売りで ソフトバンクGが一段高
    <NQN>◇東証14時 軟調、戻り待ちの売りで ソフトバンクGが一段高
     2日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調だ。前日比300円ほど安い1万7760円近辺で推移している。日銀の上場投資信託(ETF)買い入れの思惑で後場寄り直後に下げ渋ったが、上値では戻り待ちの売りが優勢になり押し戻された。

     市場では「外出自粛要請などで経済の停滞が長期化する可能性が高まるなか、長期視点で運用する投資家が日本株の持ち高を減らす動きが続いている」(外資系証券の株式トレーダー)との声が聞かれた。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6750億円、売買高は10億7826万株だった。

     JフロントやSUBARU、豊田通商が安い。エプソンやあおぞら銀、野村が下げている。米シェアオフィス大手、ウィーカンパニーの株式公開買い付けを取りやめにすると発表したソフトバンクグループが一段高。ファミマやファナック、国際石開帝石が上げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 12:55 <NQN>◇東証後場寄り 上げに転じる 日銀ETF買いの思惑で
    <NQN>◇東証後場寄り 上げに転じる 日銀ETF買いの思惑で
     2日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げに転じる場面があった。前日終値の1万8065円近辺で推移している。午前の相場下落を受け、日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを実施するとの観測で買い戻しを誘っている。日本時間2日午後のシカゴ市場で米株価指数先物が堅調に推移し、買いにつながった面もある。

     日銀が1日に上場投資信託(ETF)の購入額を1202億円と、前回の2004億円から減らしていた。需給面で不安視する声がある半面、「株価変動率の高止まりで先物を中心に流動性が乏しいため、日銀がETF買いを実施するだけで相場に与えるインパクトは大きい」(国内証券のストラテジスト)との見方も出ていた。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約203億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2836億円、売買高は8億1267万株だった。

     ソフトバンクグループやファナック、KDDIが上昇。SMCやソニー、キーエンスも上げている。一方、オリックスやいすゞ、日産自が下落。ホンダや丸紅、三菱重が下げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 11:45 <NQN>◇東証前引け 続落、米株安で売り 国内勢もリスク回避
    <NQN>◇東証前引け 続落、米株安で売り 国内勢もリスク回避
     2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比154円34銭(0.85%)安の1万7911円07銭で前場を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念で前日の米ダウ工業株30種平均が大幅安となり、海外投資家から売りが先行した。国内機関投資家からもリスク回避目的の売りが出て、下げ幅は一時300円を超えた。

     前日発表の3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が前月比で低下するなど、新型コロナが世界景気の先行き不透明感を強めるとの警戒感が引き続き売りを促した。国内でも感染者数の増加が続くなか、ヒトやモノの移動が制限される可能性を懸念した機関投資家が株安進行をヘッジする目的の売りを出した。もっとも日本時間2日午前のシカゴ市場で米株価指数先物が上昇したのを手掛かりに、売り一巡後は散発的な買いが入ってやや下げ幅を縮めた。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下落した。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1324億円、売買高は7億1395万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1865、値上がりは273、変わらずは29だった。

     ファストリや京セラ、リクルートが下落した。SUBARUや日東電、日電産の下げが目立った。国際線の減便を拡大したJALやANAHDも安い。一方、ソフトバンクグループやテルモは上昇。スズキやユニチャーム、OLCが上げた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 10:17 <NQN>◇東証10時 下げ幅300円超え、リスク回避の売り続く
    <NQN>◇東証10時 下げ幅300円超え、リスク回避の売り続く
     2日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げている。前日比の下げ幅は一時340円を超え、1万7710円台となった。市場では「国内で新型コロナウイルスの感染が一段と拡大する展開を警戒し、機関投資家からは株価の下落リスクを回避する目的の売りが出ている」(東海東京調査センターの関邦仁ストラテジスト)との声があった。

     1日には大引けにかけて日経平均が急落するなど不安定な値動きが続いている。取引参加者が注文を手控える動きが出ており、少額の注文でも値が振れやすくなっている。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で6552億円、売買高は4億1358万株だった。

     SUBARUや日立、JALが売られている。ファストリやマツダ、日電産も安い。一方、クボタやOLC、セブン&アイは上昇。NTTドコモや小野薬も上げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 09:23 <NQN>◇東証寄り付き 続落、下げ幅200円超 米株の大幅安嫌気
    <NQN>◇東証寄り付き 続落、下げ幅200円超 米株の大幅安嫌気
     2日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日に比べ150円ほど安い1万7910円近辺で推移している。新型コロナウイルスの感染拡大で前日の米株式相場が大幅安となった。海外投資家による売りが先行し、下げ幅は200円を超える場面があった。

     新型コロナの拡大や3月の米サプライマネジメント協会(ISM)の製造業景況感指数の悪化で前日の米ダウ工業株30種平均は973ドル安と急落した。米株安を受け、グローバル株式で運用する投資家から日本株にも売りが出ている。日銀が1日に上場投資信託(ETF)の購入額を1202億円と、前回の2004億円から減らし「需給面で不安が意識された」(国内証券トレーダー)面もあるという。寄り付き直後は値ごろ感を意識した散発的な買いも入ったが、続かなかった。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下落している。

     ファストリやTDK、日東電が下落。信越化やホンダ、日産化も下げている。一方、テルモが買われている。資生堂や日立建機、ヤマトHDも上げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 15:32 <NQN>◇東証大引け 大幅続落、下げ幅一時1000円超 米先物売り、経済活動停滞の警戒続く
    <NQN>◇東証大引け 大幅続落、下げ幅一時1000円超 米先物売り、経済活動停滞の警戒続く
     1日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比851円60銭(4.50%)安の1万8065円41銭で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大により経済活動の停滞が長期化するとの警戒感が強まるなか、米株価指数先物が大幅安となり、後場に海外投資家による売りが強まった。日経平均の下げ幅は一時1000円を超え、節目の1万8000円を下回る場面があった。

     日銀が1日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はマイナス8と7年ぶりにマイナスに転落した。東京でのロックダウン(都市封鎖)の可能性が市場で取り沙汰されるなか、米株価指数先物が急落。米ダウ工業株30種平均先物で流動性の高い「Eミニ・ダウ工業株30種平均先物」の6月物の下げ幅は東京市場の取引時間中で一時600ドルを超えた。
     
     「米国で新型コロナウイルスの感染者数が急増しており、投資家の警戒感が強まっている」(大和証券の石黒英之シニアストラテジスト)という。日銀によるETF(上場投資信託)買いの思惑が下値を支える場面もあったが、薄商いのなかで後場に入り海外投資家による先物売りが膨らみ株安に拍車を掛けた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆7205億円。売買高は16億6142万株だった。

     JPX日経インデックス400は大幅に3日続落。終値は前日比468.42ポイント(3.73%)安の1万2104.76だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅に3日続落し、51.96ポイント(3.70%)安の1351.08で終えた。

     東証1部の値下がり銘柄数は2056と全体の約95%を占めた。値上がりは100、変わらずは10銘柄だった。

     リクルートとANAHD、川重が大幅安。日ハムや日清粉G、花王が安い。一方、NECや任天堂が堅調。三井不と郵船が上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 14:05 <NQN>◇東証14時 安値圏で推移 米株先物安で、海外勢が断続的に売り
    <NQN>◇東証14時 安値圏で推移 米株先物安で、海外勢が断続的に売り
     1日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は安値圏でもみ合い。足元では前日比350円ほど安い1万8500円台半ばで推移している。米株価指数先物が軟調に推移するなか、海外投資家による断続的な先物売りが相場の重荷となっている。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5519億円、売買高は9億3372万株だった。「新年度に入ったが、国内機関投資家は総じて買いを手控えている」(国内証券トレーダー)といい、現物株の商いは低調だ。

     リクルートとANAHDが大幅安。花王や味の素が軟調で、NTTドコモやアドテストが安い。一方、富士フイルムや任天堂、NECが上昇。電通グループや郵船、三井不、三菱UFJが高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 12:53 <NQN>◇東証後場寄り 再び下げ幅拡大、日銀買い期待も米株先物安が重荷
    <NQN>◇東証後場寄り 再び下げ幅拡大、日銀買い期待も米株先物安が重荷
     1日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前引けより下げ幅を広げた。前日比220円程度安い1万8600円台後半で推移している。「日銀のETF(上場投資信託)買いの期待が相場の支えとなったが、前場の段階ですでに買いを入れていた短期志向の投資家の手じまい売りが出ている」(国内証券の投資情報担当者)との声があった。米株価指数先物が下げ幅を拡大していることも重荷だ。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約287億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1884億円、売買高は7億1881万株だった。
     
     ANAHDやJR東日本、味の素が軟調に推移し、花王やNTTドコモ、イオンが下落している。半面、NECや富士フイルム、電通グループが上昇。任天堂、ソフトバンクグループ(SBG)が堅調に推移し、第一生命HD、日本製鉄、三井不が高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 11:45 <NQN>◇東証前引け 続落 経済停滞懸念も、中国景気指標改善で下げ幅縮小
    <NQN>◇東証前引け 続落 経済停滞懸念も、中国景気指標改善で下げ幅縮小
     1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日比177円03銭(0.94%)安の1万8739円98銭で前場を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に経済活動停滞の長期化懸念が強い。前日の米株式相場が下落したこともあって、短期志向の海外投資家による売りが優勢となった。下げ幅は一時400円に迫ったが、中国景気指標の大幅改善などを支えに下げ渋った。

     前日の米株式市場では新型コロナウイルスの感染者数が急増したことなどを背景に、ダウ工業株30種平均が410ドル安となった。国内では緊急事態宣言発令の可能性が取り沙汰されるなか、日銀が1日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はマイナス8と7年ぶりにマイナスに転落し、投資家の慎重姿勢を強めた。

     朝安後は日銀のETF(上場投資信託)買いの思惑が広がり下げ渋った。中国メディアの財新と英調査会社IHSマークイットが1日発表した中国の3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と前月から大幅に改善し、好不況の分かれ目とされる50を上回った。ヘッドライン(ニュースの見出し)に反応した株価指数先物への買い戻しが入り、日経平均は下げ幅を132円まで縮小する場面があった。
     
     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆381億円、売買高は6億2934万株だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続落した。

     東証1部の値下がり銘柄数は1320と、全体の約6割を占めた。値上がりは776、変わらずは68銘柄だった。

     ANAHDやJR東日本が軟調に推移し、花王やNTTドコモ、イオンが下落。リクルートや日清粉Gが安い。半面、富士フイルムが上昇し、電通グループや任天堂、ソフトバンクグループ(SBG)が堅調。三菱UFJや第一生命HD、日本製鉄、郵船が高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 10:07 <NQN>◇東証10時 下げ幅縮小、日銀ETF買いの思惑で
    <NQN>◇東証10時 下げ幅縮小、日銀ETF買いの思惑で
     1日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小した。前日比240円ほど安い1万8600円台後半で推移している。朝方に下げ幅は一時400円に迫ったが「日銀が上場投資信託(ETF)買いに動くとの思惑が広がっている」(国内証券の投資情報担当者)といい、取引時間中の値幅取りを狙う短期志向の投資家による買いが入った。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で6194億円、売買高は3億7998万株だった。

     花王や日ハム、日清粉Gが下落。ANAHDや東急、イオンが安い。NTTドコモやリクルートも軟調だ。半面、三菱UFJや三井住友FGが上昇。日本製鉄やJFEが高く、電通グループ、富士フイルムが堅調だ。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 09:24 <NQN>◇東証寄り付き 大幅続落、下げ幅一時400円に迫る 米株安が重荷
    <NQN>◇東証寄り付き 大幅続落、下げ幅一時400円に迫る 米株安が重荷
     1日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日に比べ360円ほど安い1万8500円台半ばで推移している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞が続くなか、前日の米株式相場が大幅下落したことを受け、短期志向の海外投資家による売りが先行した。日経平均の下げ幅は一時400円に迫った。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続落している。

     新型コロナウイルスの感染者の大幅な増加が続く米国では、31日のダウ工業株30種平均が410ドル安となった。外国為替市場で円相場が1ドル=107円台前半と円高・ドル安に振れたことも輸出関連株を中心に日本株の重荷となり、幅広く売りが優勢となっている。

     日銀が発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、大企業製造業の業況判断指数(DI)がマイナス8となった。マイナスに沈むのは7年ぶり。QUICKがまとめた市場予想の中央値(マイナス10)は上回った。市場では「調査期間中よりも企業側のマインドが一段と冷え込んでいる可能性があり、市場予想ほど悪くなくても相場に安心感をもたらすような材料とはならない」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との声が聞かれた。

     ANAHDやJR東日本が下落。オリンパスとリクルート、三菱UFJ、第一生命HDが安い。一方、太平洋セメや旭化成が上昇。富士フイルムやNECが高く、任天堂が堅調に推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/3/31 15:26 <NQN>◇東証大引け 続落、経済停滞の長期化懸念が重荷 年度末で17年3月以来の1万9000円割れ
    <NQN>◇東証大引け 続落、経済停滞の長期化懸念が重荷 年度末で17年3月以来の1万9000円割れ
     2019年度末の31日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比167円96銭(0.88%)安の1万8917円01銭で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による国内の経済停滞が長期化するとの懸念が相場を下押しした。自動車や鉄鋼、銀行などの下げが目立った。中国の景況感改善を好感した買いの勢いは続かなかった。

     国内機関投資家の多くが様子見姿勢で積極的な売買を見送るなか、相場は短期筋の売買に左右される展開となった。新年度入り直後は金融機関などによる売り観測があるほか、新型コロナを巡る「非常事態宣言」が近日中に発動されれば、相場の下落圧力が一段と強まるとみた短期筋の売りがかさんだ。午後は下げ幅を250円程度まで拡大した。

     中国の3月の製造業・非製造業購買担当者景気指数(PMI)が大幅改善したのを支えに、日経平均は心理的節目の1万9000円を上回って推移する場面も目立った。ただ、いち早い回復が期待される中国と比べた国内経済の先行き懸念は根強いとあって持ちこたえられず、年度ベースでは2017年3月以来となる1万9000円割れで年度末を迎えた。

     18年度末(3月29日、2万1205円81銭)との比較では10.8%安となった。

     JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比289.33ポイント(2.25%)安の1万2573.18だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、32.50ポイント(2.26%)安の1403.04で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で3兆802億円。売買高は18億6245万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1581と、全体の約7割を占めた。値上がりは546、変わらずは39銘柄だった。

     リクルート、ファナック、トヨタが下落した。みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGの下げも目立った。一方、ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、オリンパス、富士フイルムが上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/3/31 14:10 <NQN>◇東証14時 薄商いで軟調、銀行や鉄鋼の下げ目立つ
    <NQN>◇東証14時 薄商いで軟調、銀行や鉄鋼の下げ目立つ
     31日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比160円ほど安い1万8900円台前半で軟調に推移している。13時30分過ぎには下げ幅を250円程度に広げる場面もあった。国内機関投資家が様子見ムードで買い手不足のなか、新年度入り後も軟調な相場展開が続くとみた短期筋による売りが優勢になっている。業種別では業績の先行き懸念が強い鉄鋼や銀行の下げが目立つ。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7785億円、売買高は10億8872万株と、引き続き低調だ。

     JFE、日本製鉄が一段安。みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGもそろって下げ幅を拡大している。住友不、キヤノンも安い。一方、ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、エーザイが高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 17:22 <NQN>◇外為17時 円、3日ぶり反落 対ユーロは6日続伸
    <NQN>◇外為17時 円、3日ぶり反落 対ユーロは6日続伸
     3日の東京外国為替市場で円相場は3日ぶりに反落した。17時時点は1ドル=108円22~24銭と、前日の同時点に比べ94銭の円安・ドル高だった。前日に米原油相場の急騰を受けて米株式相場が反発し、投資家のリスク回避姿勢がやや和らいだことで円売り・ドル買いが先行した。国内輸入企業による円売りも出た。

     もっとも、米株価指数先物が時間外取引で軟調に推移したことは円の下値を支えた。日本時間3日夜に発表される3月の米雇用統計を前に、結果を見極めたいとする雰囲気も強かった。

     円は対ユーロで6日続伸した。17時時点は1ユーロ=116円79~81銭と、前日17時時点に比べ49銭の円高・ユーロ安だった。新型コロナウイルスの感染拡大による欧州景気への懸念は根強く、ユーロ売りにつながった。

     ユーロは対ドルで4日続落した。17時時点は1ユーロ=1.0792ドル近辺と同0.0140ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 14:21 <NQN>◇外為14時 円、108円前後で小動き 米雇用統計待ち
    <NQN>◇外為14時 円、108円前後で小動き 米雇用統計待ち
     3日午後の東京外国為替市場で、円相場は安値圏で動きが鈍い。14時時点では前日17時時点に比べ68銭の円安・ドル高の1ドル=107円96~98銭で推移している。日本時間3日夜発表の3月の米雇用統計の内容を見極めたいとの雰囲気が広がっている。

     株式市場で日経平均株価が下落し、円の下値を支えているが、上値も伸びない。持ち高を一方に傾ける参加者はいまのところ限られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 12:31 <NQN>◇外為12時 円、下落も底堅い 米雇用統計控え様子見
    <NQN>◇外為12時 円、下落も底堅い 米雇用統計控え様子見
     3日午前の東京外国為替市場で円の対ドル相場は下落した。12時時点は前日17時時点に比べ62銭の円安・ドル高の1ドル=107円90~92銭で推移している。原油高や米株高で投資家のリスク回避姿勢が後退した米市場の流れを引き継ぎ、円売り・ドル買いが先行した。朝方は108円台前半で推移する場面が目立ったが、米株価指数先物や米原油先物が時間外取引で軟調で円の下値を支えた。

     日本時間3日夜に発表される米雇用統計を前に、結果を見極めたいとの雰囲気も強まっている。積極的に持ち高を一方的に傾ける動きは限られ、東京時間は小幅な値動きとなっている。

     円は対ユーロで小幅に上昇した。12時時点は同17銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=117円11~12銭で推移している。ユーロは対ドルで下落した。12時時点は同0.0080ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0852~53ドルで推移している。新型コロナウイルス感染拡大で欧州景気への懸念が高まり、ユーロ売りが優勢になっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 10:26 <NQN>◇外為10時 円、下げ渋り108円近辺 米株先物が下落
    <NQN>◇外為10時 円、下げ渋り108円近辺 米株先物が下落
     3日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ渋っている。10時時点は前日17時時点に比べ76銭の円安・ドル高の1ドル=108円04~05銭で推移している。原油高や米株高を受けて進んでいた円売り・ドル買いが一巡。米株価指数先物が日本時間3日の時間外取引で下落しており、「低リスク通貨」とされる円の下値が堅くなった。

     きょうは事業会社の決済が集中しやすい実質的な「5・10日」(ごとおび)に当たり、国内輸入企業の円売り・ドル買いが入った。10時前の中値決済については「ややドルが不足していた」(国内銀行の為替担当者)との声があった。

     円の対ユーロ相場は横ばい圏で始まった後、強含んだ。10時時点では同13銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=117円15~18銭で推移している。ユーロは対ドルで軟調。10時時点では同0.0090ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0842~44ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 08:46 <NQN>◇外為8時30分 円、108円台前半に下落 対ユーロはほぼ横ばい
    <NQN>◇外為8時30分 円、108円台前半に下落 対ユーロはほぼ横ばい
     3日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ87銭の円安・ドル高の1ドル=108円15~16銭で推移している。2日の米原油相場の急騰を受けて米株式市場が反発し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことで「低リスク通貨」とされる円売りが優勢になった。

     円は対ユーロではほぼ横ばいで始まった。8時30分時点では同2銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=117円26~28銭で推移している。

     ユーロの対ドル相場は下落して始まった。8時30分時点では同0.0090ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0842~44ドルで推移している。新型コロナウイルス拡大で欧州景気への懸念が強まり、ユーロが売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 17:44 <NQN>◇外為17時 円、続伸し107円台前半 対ユーロは5日続伸
    <NQN>◇外為17時 円、続伸し107円台前半 対ユーロは5日続伸
     2日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点では1ドル=107円30~32銭と、前日の同時点に比べ34銭の円高・ドル安だった。新型コロナウイルスの感染拡大で世界景気の先行きへの警戒感が強く、「低リスク通貨」とされる円に買いが集まった。

     もっとも、円は伸び悩む場面もあった。2日発表の米新規失業保険申請件数(週間)の悪化が見込まれる中、内容を見極めようと持ち高を一方に傾ける動きは限られた。

     円は対ユーロで5日続伸した。17時時点では1ユーロ=117円27~28銭と、前日の同時点に比べ71銭の円高・ユーロ安だった。

     ユーロは対ドルで続落した。17時時点では1ユーロ=1.0927~28ドルと同0.0032ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 14:24 <NQN>◇外為14時 円、107円台半ばで小動き
    <NQN>◇外為14時 円、107円台半ばで小動き
     2日午後の東京外国為替市場で円相場は高値圏で小幅な動きとなっている。14時時点は1ドル=107円43~45銭と前日17時時点と比べ21銭の円高・ドル安だった。米国で2日発表の新規失業保険申請件数(週間)の大幅な悪化が見込まれ、結果を見極めようと様子見ムードが広がっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 12:29 <NQN>◇外為12時 円、小幅高 107円台半ば
    <NQN>◇外為12時 円、小幅高 107円台半ば
     2日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に上昇した。12時時点は1ドル=107円49~50銭と前日17時時点と比べ15銭の円高・ドル安だった。米国での新型コロナウイルスの感染拡大などを警戒し、「低リスク通貨」とされる円は買いが先行した。一時107円15銭まで買われたが、その後上値は重くなった。日本時間2日の時間外取引での米国株価指数先物が上昇し、同日午前の日経平均株価は午前の取引終了にかけて下げ渋った。このため、円売り・ドル買いも出た。

     円は対ユーロでも買われた。12時時点では1ユーロ=117円53~55銭と、同45銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルでも売られ、12時時点では1ユーロ=1.0933~35ドルと、同0.0026ドルのユーロ安・ドル高だった。欧州景気の先行き不安がユーロを売ってドルや円を買う動きにつながった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 10:19 <NQN>◇外為10時 円、伸び悩む 米株先物が上昇
    <NQN>◇外為10時 円、伸び悩む 米株先物が上昇
     2日午前の外国為替市場で円相場は伸び悩んでいる。10時時点は1ドル=107円38~39銭と前日17時時点と比べ26銭の円高・ドル安だった。日本時間2日の時間外取引で米国株価指数先物が上昇しており、リスク回避の流れが一服しているとみた参加者から円の買い持ち高を減らす動きが出ている。

     一時は107円50銭近辺まで上げ幅を縮めた。10時前の中値決済に向けて国内輸入企業が円を売ってドルを買ったことが大きい。市場では「4月の1日や2日は銀行が積極的に取引をしないため、実需の売買で値幅が大きくなりやすい」(国内銀行の為替担当者)との声があった。

     円は対ユーロでも上昇している。10時時点は1ユーロ=117円53~54銭と、同45銭の円高・ユーロ安だった。ユーロはドルに対しても売られ、10時時点では1ユーロ=1.0945~46ドルと、同0.0014ドルのユーロ安・ドル高だった。欧州で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、景気への不安からユーロを売って円やドルを買う動きが優勢となっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/2 08:45 <NQN>◇外為8時30分 円、上昇 107円台前半 対ユーロでも買い
    <NQN>◇外為8時30分 円、上昇 107円台前半 対ユーロでも買い
     2日早朝の東京外国為替市場で円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=107円24~25銭と前日17時時点と比べて40銭の円高・ドル安だった。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に世界でリスク回避姿勢が強まっており、「低リスク通貨」とされる円買いが優勢となっている。

     円はユーロに対しても上昇している。8時30分時点は1ユーロ=117円40~42銭と、同58銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルでも下落しており、8時30分時点は1ユーロ=1.0947~48ドルと同0.0012ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 17:34 <NQN>◇外為17時 円、反発し107円台後半 対ユーロは4日続伸
    <NQN>◇外為17時 円、反発し107円台後半 対ユーロは4日続伸
     1日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=107円62~63銭と、前日の同時点に比べ79銭の円高・ドル安だった。米国で新型コロナウイルスの感染者数の増加が続き、米経済を下押しするとの見方から円買い・ドル売りが先行した。午後には日経平均が下げ幅を広げると、歩調を合わせた円買いが入った。一時は1ドル=107円25銭近辺まで円高・ドル安が進んだ。

     もっとも、その後は上げ幅を縮小した。米サプライマネジメント協会(ISM)の3月の製造業景況感指数など米国で1日に重要な経済指標の発表を控え、積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。

     9~17時の円の安値は107円94銭近辺で、値幅は69銭程度だった。

     円は対ユーロで4日続伸した。17時時点は1ユーロ=118円02~04銭と、前日の同時点に比べ1円19銭の円高・ユーロ安だった。新型コロナの感染拡大で欧州の景気低迷が続くとの見方からユーロ売りが進んだ。

     ユーロは対ドルで続落した。17時時点は1ユーロ=1.0964~65ドルと同0.0032ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 14:11 <NQN>◇外為14時 円、107円台後半で小動き 米ISM指数待ち
    <NQN>◇外為14時 円、107円台後半で小動き 米ISM指数待ち
     1日午後の東京外国為替市場で円相場は高値圏で小幅な動きとなっている。14時時点は1ドル=107円80~82銭と前日17時時点に比べ61銭の円高・ドル安だった。中国での景況感改善による円売りは一服し、市場では「指標改善には前月の反動の部分も大きく、4月以降も持ち直しが続くかは不透明」(国内信託銀行のアナリスト)との声があった。米国で1日に米サプライマネジメント協会(ISM)による3月の米製造業景況感指数など重要な経済指標の発表を控え、積極的に持ち高を傾ける動きは限られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 12:26 <NQN>◇外為12時 円が上昇、107円台後半 中国PMI改善で伸び悩む
    <NQN>◇外為12時 円が上昇、107円台後半 中国PMI改善で伸び悩む
     1日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=107円67~69銭と前日17時時点に比べ74銭の円高・ドル安だった。米国で新型コロナウイルスの感染による死者数が3000人を超え、感染拡大が米経済を下押しするとの見方から円買い・ドル売りが先行した。日米の株安やドル需給の逼迫懸念が和らいだことも支えとなり、9時30分ごろには一時1ドル=107円25銭近辺まで円高・ドル安が進んだ。

     円は買い一巡後は伸び悩んだ。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出た。中国メディアの財新と英調査会社IHSマークイットが1日発表した中国の3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.1と前月から上昇し、好不況の境目とされる50を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の不透明感が和らぎ、「低リスク通貨」とされる円の売りを促した。11時10分すぎには107円94銭近辺まで上げ幅を縮めた。

     円は対ユーロでも上昇した。12時時点では1ユーロ=118円70~72銭と同51銭の円高・ユーロ安だった。円の対ドル相場の値動きに歩調を合わせた。ユーロは対ドルで上昇した。12時時点では1ユーロ=1.1023~24ドルと同0.0027ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 10:24 <NQN>◇外為10時 円、上値重く107円台半ば 中値は「ややドル不足」
    <NQN>◇外為10時 円、上値重く107円台半ば 中値は「ややドル不足」
     1日午前の東京外国為替市場で円相場は上値が重くなっている。10時時点は1ドル=107円46~47銭と前日17時時点に比べ95銭の円高・ドル安だった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たようだ。10時前の中値決済に向けては「ややドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があった。

     円は買われる場面もあった。1日の日経平均株価が下落して始まり、歩調を合わせた円買いが入った。9時30分ごろに一時1ドル=107円25銭近辺まで上げ幅を広げた。

     円は対ユーロでも上値が重い。10時時点は1ユーロ=118円54~56銭と同67銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルできょうここまでの高値圏で小幅な動きとなっている。10時時点では1ユーロ=1.1030~32ドルと同0.0034ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/1 08:41 <NQN>◇外為8時30分 円が上昇、107円台半ば 対ユーロも高い
    <NQN>◇外為8時30分 円が上昇、107円台半ば 対ユーロも高い
     1日早朝の東京外国為替市場で円相場は上昇している。8時30分時点では1ドル=107円40~43銭と、前日の17時時点に比べ1円1銭の円高・ドル安だった。米国で新型コロナウイルス感染による死者数が3000人を超え、感染拡大が米経済を下押しするとの見方から円買い・ドル売りが優勢だった前日の海外市場の流れを引き継いでいる。

     円はユーロに対しても上昇している。8時30分時点は1ユーロ=118円55~57銭と、同66銭の円高・ユーロ安だった。ドルに対して円が買われ、円買い・ユーロ売りに波及している。

     ユーロの対ドル相場は上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1036~38ドルと同0.0040ドルのユーロ高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)が海外の中央銀行にドルを供給する緊急措置を発動すると決め、ドル需給が緩むとの見方が広がったのもドル売りにつながった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/3/31 17:19 <NQN>◇外為17時 円、4日ぶり反落 対ユーロは3日続伸
    <NQN>◇外為17時 円、4日ぶり反落 対ユーロは3日続伸
     31日の東京外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反落した。17時時点は1ドル=108円44~45銭と、前日の同時点に比べ46銭の円安・ドル高だった。30日の米株式相場が大幅に上昇し、「低リスク通貨」とされる円には売りが先行した。期末とあって国内輸入企業による円売り・ドル買いも出やすかった。10時前には一時108円80銭近辺まで下げ幅を広げた。

     もっとも、その後は下げ渋った。新型コロナウイルスの感染拡大による米経済活動の停滞懸念は根強い。日経平均株価が下げ幅を広げると、歩調を合わせた円買い・ドル売りが入った。

     円は対ユーロで3日続伸した。17時時点は1ユーロ=119円25~27銭と、前日17時時点に比べ42銭の円高・ユーロ安だった。新型コロナの感染拡大で欧州の景気低迷が長引くとの見方からユーロ売りが優勢だった。

     ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反落した。17時時点は1ユーロ=1.0996~97ドルと同0.0086ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/3/31 14:07 <NQN>◇外為14時 円、下げ渋る 108円台前半 シカゴPMIにらみ
    <NQN>◇外為14時 円、下げ渋る 108円台前半 シカゴPMIにらみ
     31日午後の東京外国為替市場で円相場は下げ渋った。14時時点は1ドル=108円25~26銭と前日17時時点に比べ27銭の円安・ドル高だった。日経平均株価の下げ幅拡大に歩調を合わせた円買い・ドル売りが入っている。31日に発表の3月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)などを見極めたいとの雰囲気も強まっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/3/31 12:14 <NQN>◇外為12時 円下落 108円台半ば 株高で、輸入勢の売り
    <NQN>◇外為12時 円下落 108円台半ば 株高で、輸入勢の売り
     31日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点では1ドル=108円52~54銭と前日17時時点に比べ54銭の円安・ドル高だった。日経平均株価が上昇し、低リスク通貨とされる円は売りが優勢になった。月末で国内輸入企業から円売りが出て、108円80銭近辺まで下落する場面もあった。

     新型コロナウイルスの感染拡大による米経済活動の停滞懸念は根強い。売り一巡後は、円相場は下げ渋った。

     円は対ユーロで小幅に上昇した。12時時点は1ユーロ=119円65~67銭と同2銭の円高・ユーロ安だった。欧州経済の不透明感からユーロ売りが先行したが、対ドルでの円売りが上値を抑えた。

     ユーロは対ドルでも下落した。12時時点は1ユーロ=1.1024~26ドルと同0.0058ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/3/31 10:10 <NQN>◇外為10時 円、一段安 一時108円台後半 輸入勢の売り
    <NQN>◇外為10時 円、一段安 一時108円台後半 輸入勢の売り
     31日午前の東京外国為替市場で円相場が一段安となった。10時時点は1ドル=108円55~56銭と前日17時時点に比べ57銭の円安・ドル高だった。10時前の中値決済に向け「ドルが不足していた」(国内銀行)との声があった。期末とあって国内輸入企業による円売りが膨らみ、一時は108円80銭まで売られた。

     日本時間31日午前の時間外取引で、米株価指数先物が上昇しているのも、低リスク通貨とされる円の売りを促している。10時に発表の中国の3月の購買担当者景気指数(PMI)は前の月から大幅に改善したが、今のところ円相場に目立った反応はみられない。

     円は対ユーロでは上げ幅を縮めている。10時時点は1ユーロ=119円61~65銭と同6銭の円高・ユーロ安だった。欧州経済の不透明感からユーロ売りが先行したが、対ドルでの円売りが対ユーロにも波及している。

     ユーロは対ドルで安い。10時時点は1ユーロ=1.1020~22ドルと同0.0062ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/3/31 08:39 <NQN>◇外為8時30分 円が下落、108円台前半 対ユーロは買い
    <NQN>◇外為8時30分 円が下落、108円台前半 対ユーロは買い
     31日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=108円13~15銭と前日17時時点に比べ15銭の円安・ドル高だった。30日の米国株が大幅に上昇し、低リスク通貨とされる円は売りが優勢となっている。30日の米長期金利が上昇したのも円売りを促している。

     円はユーロに対しては上昇している。8時30分時点は1ユーロ=119円25~29銭と同42銭の円高・ユーロ安だった。スペインやイタリアでの新型コロナウイルスの感染拡大で欧州の景気低迷が長引くとの見方からユーロが売られている。

     ユーロの対ドルでも下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1029~30ドルと同0.0053ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/4/3 09:10 <IGM>米国株式 3日ぶり反発 原油急騰で幅広く買われる 
    <IGM>米国株式 3日ぶり反発 原油急騰で幅広く買われる 
    2日の米国株式市場の主要3指数は揃って3日ぶり反発。ダウは前日比469.93ドル高(+2.24%)の21413.44ドルで終了。全30銘柄中、上昇は26、下落は4。サウジアラビアとロシアが最大で日量1500万バレル減産する可能性があるとトランプ米大統領がツイートしたことを受けて原油が急騰し、投資家心理が改善した。一方、この日発表された3月28日までの1週間の米新規失業保険申請件数が664万8000件と、過去最高だった前週分330万7000件から倍増したことは重石となった。石油シェブロン(+11.03%)、エクソン(+7.65%)が急伸。建機キャタピラー(+4.84%)やネットワーク機器シスコ・システムズ(+4.82%)も堅調。ドラッグストアのウォルグリーン(-6.30%)や総合機械ユナイテッド・テクノロジーズ(-5.87%)は大幅安。
    ナスダックは同126.72ポイント高(+1.72%)の7487.31。全業種が上昇した。
    S&P500は同56.40ポイント高(+2.28%)の2526.90。全11業種が上昇。上昇率が大きい順にエネルギー、公益、生活必需品、ヘルスケア、金融。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月貿易収支                               -399億ドル(前回: -455億ドル)
    新規失業保険申請件数(先週)                 664.8万件(前回: 330.7万件)
    2月耐久財受注(前月比)                         +1.2%(前回: +1.2%)    

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/4/2 09:03 <IGM>米国株式 大幅続落 新型コロナウイルスへの懸念で ウォルマートが逆行高
    <IGM>米国株式 大幅続落 新型コロナウイルスへの懸念で ウォルマートが逆行高
    1日の米国株式市場の主要3指数は揃って大幅続落。ダウは前日比973.65ドル安(-4.44%)の20943.51ドルで終了。3月24日以来の安値を記録した。小売ウォルマート(+0.46%)を除く全29銘柄が下落。米政府が新型コロナウイルスによる国内の死者が10万-24万人になる可能性があるとの見通しを示し、トランプ米大統領が31日、「非常に厳しい2週間が待ち受けている」と述べるなど、ウイルスへの懸念からほぼ全面安となった。ダウの下げは一時1000ドルを越えた。航空機ボーイング(-12.36%)やクレジットカードのアメックス(-9.08%)、銀行JPモルガン(-6.30%)などの下げが目立った。
    ナスダックは同339.51ポイント安(-4.41%)の7360.58。全業種が下落した。
    S&P500は同114.09ポイント安(-4.41%)の2470.50。全11業種が下落した。下落率が大きい順に公益、不動産、金融、IT、エネルギー。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    3月ADP雇用報告(前月比)                    -2万7000人(前回: +17.9万人)
    3月ISM製造業景気指数                            49.1(前回: 50.1)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/4/1 09:06 <IGM>米国株式 反落 ウイルスへの根強い懸念で キャタピラーはしっかり
    <IGM>米国株式 反落 ウイルスへの根強い懸念で キャタピラーはしっかり
    31日の米国株式市場の主要3指数は揃って反落。ダウは前日比410.32ドル安(-1.84%)の21917.16ドルで終了。全30銘柄中、上昇は5、下落は25。米国で新型コロナウイルスの死者が3000人を超えるなど、ウイルスを巡る根強い懸念が相場の重石となった。クレジットカードのアメックス(-5.16%)やホームセンターのホーム・デポ(-4.79%)、日用品P&G(-4.35%)、総合機械ユナイテッド・テクノロジーズ(-4.22%)が下げを主導した。値上がり率首位は建機キャタピラー(+3.88%)。中国国家統計局が発表した3月製造業購買担当者指数景気指数(PMI)が、過去最低だった2月の35.7から52.0に急回復したことが材料視された。
    ナスダックは同74.05ポイント安(-0.95%)の7700.09。全業種が下落した。
    S&P500は同42.06ポイント安(-1.60%)の2584.59。エネルギーを除く全業種が下落した。下落率が大きい順に公益、不動産、金融、生活必需品。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    1月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(前年比)   +3.08%(前回: +2.84%)
    3月シカゴ購買部協会景気指数                    47.8(前回: 49.0)
    3月消費者信頼感指数                           120.0(前回: 132.6) 

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/31 09:06 <IGM>米国株式 反発 ワクチン開発への期待感や期末のリバランスで
    <IGM>米国株式 反発 ワクチン開発への期待感や期末のリバランスで
    30日の米国株式市場は主要3指数が揃って反発。ダウは前日比690.70ドル高(+3.19%)の22327.48ドルで終了。全30銘柄中、上昇は29、下落は1。ジョンソン・アンド・ジョンソン(J&J、+8.00%)の新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を9月に開始すると発表し、ヘルスケアが相場を牽引した。トランプ米大統領が外出制限を4月末まで延長する意向を示したことは投資家心理を冷やしたものの、期末のポートフォリオのリバランス(再構成)による買い戻しも相場を支援した。製薬メルク(+7.28%)やマイクロソフト(+7.03%)、半導体インテル(+5.96%)、建機キャタピラー(+5.95%)、製薬ファイザー(+5.73%)の上げも目立った。航空機ボーイング(-6.00%)は逆行安。
    ナスダックは同271.77ポイント高(+3.62%)の7774.15。全業種が上昇した。
    S&P500は同85.18ポイント高(+3.35%)の2626.65。全11業種が上昇。上昇率が大きい順にヘルスケア、IT、生活必需品、公益、通信。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    3月ダラス連銀製造業活動指数                    -70.0(前回1.2)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/30 09:20 <IGM>米国株式 反落 米感染者数急増で ボーイング、シェブロンが大幅安
    <IGM>米国株式 反落 米感染者数急増で ボーイング、シェブロンが大幅安
    27日の米国株式市場は主要3指数が揃って反落。ダウは4日ぶりに反落し、前日比915.39ドル安(-4.06%)の21636.78ドルで終了。全30銘柄中、上昇は2、下落は28。米国の新型コロナウイルスの感染者数が世界最大となり、景気への悲観的な見方が一段と強まった。世界保健機関(WHO)によると、29日時点で世界の感染者数は63万8146人で、米国は10万3321人、次いでイタリアが9万2472人、中国が8万2356人となっている。航空機ボーイング(-10.27%)や石油シェブロン(-9.95%)、ディズニー(-8.50%)などの下げが目立った。日用品P&G(+2.60%)や保険トラベラーズ(+1.30%)は逆行高。
    ナスダックは反落し、同295.15ポイント安(-3.79%)の7502.37。全業種が下落した。
    S&P500は4日ぶりに反落し、同88.60ポイント安(-3.37%)の2541.47。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月個人所得(前月比)                          +0.6%(前回: +0.6%)
    2月個人支出(前月比)                          +0.2%(前回: +0.2%)
    2月コアPCE価格指数(前年比)                   +1.8%(前回: +1.7%)
    3月消費者態度指数・確報値                      89.1(前回: 95.9)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/27 09:21 <IGM>米国株式 大幅高 2兆ドル規模の景気対策への期待感で
    <IGM>米国株式 大幅高 2兆ドル規模の景気対策への期待感で
    26日の米国株式市場は主要3指数が揃って大幅高。ダウは3日続伸し、前日比1351.62ドル高(+6.38%)の22552.17ドルで終了。化学ダウ(-2.30%)を除く全業種が上昇した。この日発表された米新規失業保険申請件数が328万3000件と、過去最悪を記録したものの、前日に米上院で可決された2兆ドル規模の景気対策への期待感から、ほぼ全面高となった。航空機ボーイング(+13.75%)や石油シェブロン(+10.26%)、ドラッグストアのウォルグリーン(+10.21%)、医療保険ユナイテッド・ヘルス(+8.91%)が買われた。
    ナスダックは反発し、同413.24ポイント高(+5.60%)の7797.53。全業種が上昇した。
    S&P500は3日続伸し、同154.51ポイント高(+6.24%)の2630.07。全11業種が上昇した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    新規失業保険申請件数(先週)                  32.8万件(前回: 28.2万件)
    10-12月期GDP確報値(前期比年率)                +2.1%(前回: +2.1%)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/26 09:17 <IGM>米国株式 ダウ3日続伸 景気支援策への期待感やボーイング急伸で
    <IGM>米国株式 ダウ3日続伸 景気支援策への期待感やボーイング急伸で
    25日の米国株式市場は主要3指数がまちまち。ダウは続伸し、前日比495.64ドル高(+2.39%)の21200.55ドルで終了。全30銘柄中、上昇は18、下落は12。近く議会で成立する見込みの2兆ドル規模の米景気支援策への期待感に加え、5月に小型主力機「737MAX」の生産再開が報じられた航空機ボーイング(+24.32%)が急伸し、相場を押し上げた。医療保険ユナイテッド・ヘルス(+10.87%)やスポーツ用品ナイキ(+9.24%)の上げも目立った。ドラッグストアのウォルグリーン(-8.42%)や小売ウォルマート(-4.89%)など内需・ディフェンシブ関連は売りに押された。
    ナスダックは反落し、同33.56ポイント安(-0.45%)の7384.29。指数に占めるウェイトが大きいハイテクの下げは重石となった。
    S&P500は続伸し、同28.23ポイント高(+1.15%)の2475.56。全11業種中、資本財、エネルギー、不動産など8業種が上昇、通信など3業種が下落。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月耐久財受注(前月比)                         +1.2%(前回: +0.1%)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/25 09:12 <IGM>米国株式 ダウ、過去最大の上げ幅 米景気支援策への期待感で
    <IGM>米国株式 ダウ、過去最大の上げ幅 米景気支援策への期待感で
    24日の米国株式市場はダウが過去最大の上げ幅を記録。主要3指数は揃って3日ぶりに急反発した。ダウは前日比2112.98ドル高(+11.37%)の20704.91ドルで終了。1日の上昇率として1933年以来の大きさとなった。全30銘柄中、上昇は29、下落は1。米国の与野党幹部が2兆ドル規模の景気支援策で合意に近付いているとの見解を示し、急速に買い戻された。石油シェブロン(+22.74%)やクレジットカードのアメックス(+20.89%)、マクドナルド(+18.13%)などの上げが目立った。通信ベライゾン(-0.64%)は逆行安。
    ナスダックは同557.18ポイント高(+8.12%)の7417.85。全業種が上昇した。
    S&P500は同209.93ポイント高(+9.38%)の2447.33。全11業種が上昇。上昇率が大きい順にエネルギー、資本財、金融、素材、公益、IT。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    3月製造業PMI・速報値                             49.2(前回: 50.7)
    2月新築住宅販売件数(年率換算)                76.5万件(前回: 80万件)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/24 09:19 <IGM>米国株式 続落 QE拡大も景気後退懸念拭えず ボーイングは急伸
    <IGM>米国株式 続落 QE拡大も景気後退懸念拭えず ボーイングは急伸
    23日の米国株式市場は主要3指数が揃って続落。ダウは前日比582.05ドル安(-3.04%)の18591.93ドルで終了。全30銘柄中、上昇は4、下落は26。米FRBが23日、無制限の量的緩和(QE)政策を発表し、金融緩和を強化する姿勢を示したものの、新型コロナウイルス対策による移動制限強化による景気の落ち込みへの懸念は拭えず、売りに押された。医療保険ユナイテッド・ヘルス(-9.18%)や石油シェブロン(-8.71%)、マクドナルド(-7.67%)、クレジットカードのビザ(-7.55%)が下げを主導した。ゴールドマン・サックス(-2.49%)が投資判断を「買い」に引き上げた航空機ボーイング(+11.17%)は急伸。
    ナスダックは同18.84ポイント安(-0.27%)の6860.67。指数構成に占めるウェイトが大きいハイテクがほぼ横ばいとなったことで、下げ幅が小幅にとどまった。
    S&P500は同67.52ポイント安(-2.93%)の2237.40。一般消費財を除く全11銘柄が下落。下落率が大きい順にエネルギー、金融、不動産、公益となった。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月シカゴ連銀全米活動指数                      0.16(前回: -0.33)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/23 09:17 <IGM>米国株式 急反落 新型コロナウイルスによる景気後退見通しで
    <IGM>米国株式 急反落 新型コロナウイルスによる景気後退見通しで
    20日の米国株式市場は主要3指数が揃って急反落。ダウは前日比913.21ドル安(-4.55%)の19173.98ドルで終了。全30銘柄中、上昇は3、下落は27。19日の終値は20087.19ドル。週間では17%超急落し、金融危機当時の2008年10月以来最大となった。ニューヨーク州、カリフォルニア州が外出禁止令を発令するなど、新型コロナウイルスの感染拡大が景気に破壊的な打撃を与えるとの見方からほぼ全面安の展開となった。ディズニー(-9.43%)や工業・事務製品3M(-9.18%)、コカ・コーラ(-8.44%)、日用品(-7.58%)、銀行ゴールドマン・サックス(-7.41%)など幅広い銘柄が大きく下げた。
    ナスダックは同271.06ポイント安(-3.79%)の6879.52。全業種が下落した。
    S&P500は同104.47ポイント安(-4.34%)の2304.92。エネルギーを除く全10業種が下落した。下落率が大きい順に公益、不動産、通信、IT。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月中古住宅販売件数(年率換算)                577万件(前回: 542万件)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/19 09:15 <IGM>米国株式 急反落 景気後退懸念や原油相場の暴落で 
    <IGM>米国株式 急反落 景気後退懸念や原油相場の暴落で 
    18日の米国株式市場は急反落。ダウは前日比1338.46ドル安(-6.30%)の19898.92ドルで終了。全30銘柄中、6銘柄が上昇、24銘柄が下落。2017年2月以来初めて2万ドルの大台を割り込み、2017年1月のトランプ大統領就任後の上げ幅を全て失った。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が経済に破壊的なダメージを与えるとの懸念に加え、原油先物相場が24%暴落したことが追い打ちをかけた。石油シェブロン(-22.12%)や航空機ボーイング(-17.92%)、保険トラベラーズ(-15.27%)、クレジットカードのアメックス(-14.82%)などの下げが目立った。ドラッグストアのウォルグリーン(+6.47%)やネットワーク機器シスコ・システムズ(+4.56%)、小売ウォルマート(+2.78%)、工業・事務製品3M(+1.92%)はしっかり。
    ナスダックは同344.93ポイント安(-4.70%)の6989.84。全業種が下落した。
    S&P500は同131.09ポイント安(-5.18%)の2398.10。14%急落したエネルギーを筆頭に、全11業種が下落した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月住宅着工件数(年率換算)                  159.9万件(前回: 162.4万件)
    2月住宅建設許可件数(年率換算)              146.4万件(前回: 155万件)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/18 09:16 <IGM>米国株式 急反発 財政・金融政策の発表を受け ボーイングは逆行安
    <IGM>米国株式 急反発 財政・金融政策の発表を受け ボーイングは逆行安
    17日の米国株式市場は主要3指数が揃って急反発。ダウは前日比1048.86ドル高(+5.20%)の1048.86ドルで終了。全30銘柄中、27銘柄が上昇、3銘柄が下落。トランプ米政権が1兆ドル規模の景気対策を検討していると発表したことや、FRBが資金繰りが悪化している企業のコマーシャルペーパー(CP)を買い取る緊急措置の発動を決定したことを受け、投資家心理が好転した。保険トラベラーズ(+13.29%)や半導体インテル(+12.26%)、小売ウォルマート(+11.71%)、ドラッグストアのウォルグリーン(+10.03%)の上げが目立った。航空機ボーイング(-4.22%)は逆行安。資金繰りへの懸念が浮上するなか、この日はS&Pが信用格付けを「シングルAマイナス」から「トリプルB」に引き下げた。
    ナスダックは同430.19ポイント高(+6.23%)の7334.78。9%上昇した保険、金融を筆頭に全業種が上昇した。
    S&P500は同143.06ポイント高(+6.00%)の2529.19。全業種が上昇した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月小売売上高(前月比)                         -0.5%(前回: +0.6%)
    2月鉱工業生産(前月比)                         +0.6%(前回: -0.5%) 

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/17 09:16 <IGM>米国株式 ダウ、約3000ドル暴落 コロナ懸念で過去最大の下げ幅
    <IGM>米国株式 ダウ、約3000ドル暴落 コロナ懸念で過去最大の下げ幅
    16日の米国株式市場はダウが過去最大の下げ幅を記録。ダウは急反落し、前日比2997.10ドル安(-12.93%)の20188.52ドルで終了。全30銘柄が下落した。米FRBが15日、1%の大幅な緊急利下げを発表したものの、新型コロナウイルスへの懸念は和らがず、狼狽売りが強まった。3月NY連銀製造業景気指数が過去最大の悪化幅を記録したことや、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの最悪期の長期化や景気後退の可能性に言及したことも重石となった。航空機ボーイング(-23.85%)や保険トラベラーズ(-20.8%)、ホームセンターのホーム・デポ(-19.79%)、半導体インテル(-18.04%)をはじめ、軒並み大きく下落した。ドラッグストアのウォルグリーン(-2.40%)や日用品P&G(-4.88%)などディフェンシブ銘柄は下落率が小さかった。
    ナスダックは同970.28ポイント安(-12.32%)の6904.59。全業種が大きく下落した。
    S&P500は同324.89ポイント安(-11.98%)の2386.13。全11業種が下落した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    政策金利                                    0-0.25%(前回: 1-1.25%)
    3月NY連銀製造業景気指数                        -21.5(前回: 12.9)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/16 09:10 <IGM>米国株式 急反騰 非常事態宣言や景気対策への期待感で
    <IGM>米国株式 急反騰 非常事態宣言や景気対策への期待感で
    13日の米国株式市場は主要3指数は揃って急反騰。ダウは前日比1985.00ドル高(+9.36%)の23185.62ドルで終了。全30銘柄が反発した。トランプ米大統領が非常事態宣言を行い、新型コロナウイルス対策で最大500億ドルを拠出する意向を示したことを受け、急速に買い戻された。半導体インテル(+19.52%)やクレジットカードのアメックス(+19.24%)、銀行JPモルガン(+18.01%)、ゴールドマン・サックス(+17.58%)、マイクロソフト(+14.22%)などの上げが目立った。
    ナスダックは同673.07ポイント高(+9.35%)の7874.87。全業種が反発した。
    S&P500は同230.38ポイント高(+9.28%)の2711.02。全11業種が反発。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月輸入物価指数(前年比)                       -1.2%(前回: +0.3%)
    2月輸出物価指数(前年比)                       -1.3%(前回: +0.4%)
    3月消費者態度指数・速報値                       95.9(前回: 101.0)
    政策金利                                 0.00-0.25%(前回:1.00-1.25%)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/13 09:10 <IGM>米国株式 暴落 ダウ過去最大の下げ幅 下落率はブラックマンデー以来最大
    <IGM>米国株式 暴落 ダウ過去最大の下げ幅 下落率はブラックマンデー以来最大
    12日の米国株式市場の主要3指数は揃って暴落。ダウは前日比2352.60ドル安(-9.99%)の2352.60ドルで終了。過去最大の下げ幅を記録し、下落率は1987年10月のブラックマンデー以来最大となった。全30銘柄が下落した。トランプ米大統領が11日、英国を除く欧州からの外国人の入国禁止を発表したことで、景気後退への懸念が一段と強まった。航空機ボーイング(-18.11%)が連日の18%安。資金繰りへの懸念が浮上するなか、この日はJPモルガンが投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。ディズニー(-12.98%)の下げも目立つ。カリフォルニア州のディズニーランドを今月末まで休園すると発表した。
    ナスダックは同750.24ポイント安(-9.43%)の7201.80。全業種が大きく下げた。
    S&P500は同260.74ポイント安(-9.51%)の2480.64。全11業種が下落。エネルギー、金融、資本財、公益の下落率は10%を超えた。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月卸売物価指数(前年比)                       +1.4%(前回: +1.7%)
    新規失業保険申請件数(先週)                  21.1万件(前回: 21.5万件)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/12 09:15 <IGM>米国株式 ダウ1400ドル超下落 弱気相場入り ボーイングが18%安
    <IGM>米国株式 ダウ1400ドル超下落 弱気相場入り ボーイングが18%安
    11日の米国株式市場の主要3指数は揃って急反落。ダウは前日比1464.94ドル安(-5.86%)の23553.22ドルで終了。全30銘柄が下落した。2月12日に記録した最高値からの下落率が20%を超え、弱気相場入りした。前日の急反発のきっかけとなった米国の景気支援策を巡る不透明感が浮上した一方、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が改めて意識された。世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルスを「パンデミック(世界的大流行)」と認定した。値下がり率首位は航空機ボーイング(-18.15%)。新規雇用の凍結や出張・残業の制限を発表したほか、資金繰りへの懸念も浮上した。医療保険ユナイテッド・ヘルス(-9.94%)やクレジットカードのアメックス(-7.67%)の下げも目立った。
    ナスダックは同392.20ポイント安(-4.70%)の7952.05。全業種が下落した。
    S&P500は同140.85ポイント安(-4.89%)の2741.38。全11業種が下落。資本財、金融、エネルギー、不動産、一般消費財の下落率は5%に達した一方、下落率最小のヘルスケアも3.9%急落した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    2月消費者物価指数(前月比)                     +0.1%(前回: +0.1%)
    2月消費者物価指数(前年比)                     +2.3%(前回: +2.5%)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/11 09:11 <IGM>米国株式 急反発 米政府の景気対策への期待感で IT、金融が堅調
    <IGM>米国株式 急反発 米政府の景気対策への期待感で IT、金融が堅調
    10日の米国株式市場は主要3指数が揃って急反発。ダウは前日比1167.14ドル高(+4.89%)の25018.16ドルで終了。全30銘柄が上昇した。トランプ米大統領が給与減税などの景気対策を打ち出す意向を示したことで、急速に買い戻された。景気対策は議会を通過する必要があるため、成立を巡る不透明感からマイナス圏に下落する場面もあったが、合意への期待感から引けにかけて大きく買われた。金融JPモルガン(+7.77%)やホームセンターのホーム・デポ(+7.24%)、アップル(+7.20%)、マクドナルド(+6.96%)の上げが目立った。
    ナスダックは同393.57ポイント高(+4.95%)の8344.25。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが6%上昇したのを筆頭に、全業種が上昇した。
    S&P500は同135.67ポイント高(+4.93%)の2882.23。全11業種が上昇。IT、金融が6%急反発した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    なし

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/10 09:19 <IGM>米国株式 ダウ過去最大の下げ幅 ウイルスへの懸念と原油暴落で
    <IGM>米国株式 ダウ過去最大の下げ幅 ウイルスへの懸念と原油暴落で
    9日の米国株式市場の主要3指数は揃って7%を超える大幅安。ダウは前日比2013.76ドル安(-7.79%)の23851.02ドルで終了。全30銘柄が下落した。ダウは過去最大の下げ幅を記録した。取引開始後まもなくS&P500が7%超下落したところで、すべての株式の売買を一時的に停止する「サーキットブレーカー」が発動され、15分間取引が停止される場面があった。新型コロナウイルスへの懸念に加え、週明けは産油国会合の決裂後にサウジアラビアが増産と大幅値下げを打ち出したことで原油相場が一時33%超暴落し、狼狽売りが相次いだ。石油シェブロン(-15.37%)や建機キャタピラー(-14.28%)、銀行JPモルガン(-13.55%)、航空機ボーイング(-13.40%)、石油(-12.22%)、金融ゴールドマン・サックス(-10.39%)は下落率が10%を超えた。値下がり率最小は小売ウォルマート(-0.06%)。
    ナスダックは同624.94ポイント安(-7.29%)の7950.67。10%近く下落した金融を筆頭に全業種が下落した。
    S&P500は同225.81ポイント安(-7.60%)の2746.56。全11業種が下落。原油相場の暴落を受け、エネルギーが20%暴落した。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    なし

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/9 09:11 <IGM>米国株式 続落 新型ウイルスへの懸念で 金融・エネルギーが大幅安
    <IGM>米国株式 続落 新型ウイルスへの懸念で 金融・エネルギーが大幅安
    6日の米国株式市場は主要3指数が揃って続落。ダウは前日比256.50ドル安(-0.98%)の25864.78ドルで終了。全30銘柄中、上昇は12、下落は18。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が重石となったが、取引終盤に買い戻しが活発化し、下げ幅を縮めた。金融JPモルガン(-5.17%)、ゴールドマン・サックス(-2.99%)が大幅安。米10年物国債利回り(長期金利)が過去最低水準に低下し、利ザヤ縮小の思惑が強まった。原油相場が10%急落したことで、石油エクソン(-4.83%)、シェブロン(-1.92%)も軟調。ドラッグストアのウォルグリーン(+3.55%)や工業・事務製品3M(+1.48%)は買われた。
    ナスダックは同162.97ポイント安(-1.87%)の8575.61。全業種が下落した。
    S&P500は同51.57ポイント安(-1.71%)の2972.37。全11業種が下落。下落率が大きい順にエネルギー、素材、金融、IT。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    1月貿易収支                               -453億ドル(前回: -486億ドル)
    2月非農業部門雇用者数(前月比)              +27.3万人(前回: +27.3万人)
    2月失業率                                      3.5%(前回: 3.6%)
    2月平均時給(前年比)                           +3.0%(前回: +3.1%)
     
    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/3/6 09:09 <IGM>米国株式 急反落 米国内でのウイルス感染拡大を受け
    <IGM>米国株式 急反落 米国内でのウイルス感染拡大を受け
    5日の米国株式市場は主要3指数が揃って急反落。ダウは前日比969.58ドル安(-3.58%)の26121.28ドルで終了。ドラッグストアのウォルグリーン(+0.18%)の除く全29銘柄が下落した。新型コロナウイルスの米国内の感染拡大が報じられ、売りが殺到した。スーパーチューズデーで米野党・民主党の左派サンダース氏の失速を好感して3日に10%急伸した医療保険ユナイテッド・ヘルス(-9.06%)が急反落。航空機ボーイング(-8.04%)や金融JPモルガン(-4.91%)やゴールドマン・サックス(-4.77%)の下げも目立った。米10年物国債利回り(長期金利)が過去最低を更新し、利ザヤ縮小の思惑が金融株を圧迫した。
    ナスダックは同279.49ポイント安(-3.10%)の8738.59。5%下落した運輸を筆頭に全業種が下落した。
    S&P500は同106.18ポイント安(-3.39%)の3023.94。全11業種が下落。下落率が大きい順に資本財、金融、一般消費財、通信。
    (経済指標)                                 (発表値)   
    1月耐久財受注(前月比)                         -0.2%(前回: -0.2%)
     
    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/4/3 17:13 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売られて始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売られて始まる
    3日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも売られて始まった。2日は原油相場の急上昇で、米株高と共に欧州株も買われたものの、その後の時間外取引では、原油相場も米株価指数先物も下落しており、再び上値が重くなっている。依然として世界的な新型コロナウイルスの感染拡大は続いており、世界最大の経済大国である米国も深刻な状況にあり、米国経済の急速な減速に対する警戒感は根強い。本日はこの後3月の米雇用統計の発表も控えていることから慎重ムードとなっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.43%安の5,456.63。現在は0.89%安の5,431.57近辺。指数構成全101銘柄中、28銘柄が値上がり、71銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。ガス供給のセントリカ(-6.84%)や保険のリーガル・アンド・ゼネラル(-6.34%)、金銀鉱のフレスニーヨ(-5.25%)などが下落している。一方、投資会社のメルローズ・インダストリーズ(+7.32%)や流通・食品包装のバンズル(+3.16%)、スポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(+2.12%)などは上げている。
    独DAX指数は前日比0.37%安の9,533.27で寄り付き、現在は0.26%安の9,545.73近辺。指数構成全30銘柄中、16銘柄が値上がり、14銘柄が値下がり。スポーツ用品のアディダス(-2.96%)や保険のアリアンツ(-1.47%)、電力のRWE(-1.30%)などが売られている。一方、決済サービスのワイヤーカード(+2.42%)や郵便のドイツポスト(+2.11%)、医療機器のフレゼニウス(+1.91%)などは高い。
    仏CAC40指数は前日比0.38%安の4,204.81で寄り付き、現在は0.47%安の4,201.07近辺。指数構成全40銘柄中、17銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり。水処理のヴェオリア・エンバイロメント(-4.14%)や保険のアクサ(-4.05%)、2019年分の配当取りやめを発表した銀行のBNPパリバ(-3.36%)などが下落している。一方、広告のピュブリシス(+5.49%)や航空機製造のエアバス(+3.04%)、医薬品のサノフィ(+1.47%)などは買われている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/4/3 07:49 <IGM>欧州株式 反発、トランプ「減産」発言による原油高を好感
    <IGM>欧州株式 反発、トランプ「減産」発言による原油高を好感
    2日の欧州株式市場は反発した。前日の急落後の押し目買いで底堅くスタートし、米新規失業保険申請件数の2週連続の急増で下げに転じた。その後、サウジとロシアの減産を示唆するトランプ米大統領発言で原油相場が上昇し、終盤に上げ幅を広げた。
    英FTSE100は反発し、前日比25.65ポイント(0.47%)高の5480.22で引けた。101銘柄中、上昇は39銘柄、下落は60銘柄、2銘柄は変わらずであった。保険M&G(+8.99%)は加RBCの投資判断引き上げで6日ぶりに急反発し、原油高でロイヤル・ダッチ・シェル(+8.47%、b株は+9.41%)とBP(+5.89%)の石油株が大幅高となった。資源商社グレンコア(+6.48%)、医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ(+5.83%)は6日続伸し、2019年9月末以来の高値を更新した。一方、クルーズ船カーニバル(-22.34%)は、コロナウイルスの感染拡大による事業縮小で資金調達を急いでいることが嫌気され、2日連続の下落率トップで2001年9月以来の安値を更新した。航空機エンジンのロールス・ロイス(-8.75%)は2009年6月以来の安値を更新し、ガス・電力セントリカ(-8.60%)は2019年の配当見送りで、年初来下落率が62%台に乗せた。情報・出版インフォーマ(-8.32%)は2012年11月以来の安値を更新した。配当落ちの資産運用スタンダード・ライフ・アバディーン(-8.00%)も急落した。
    独DAX30も反発し、同26.07ポイント(0.27%)高の9570.82で引けた。30銘柄中、上昇は17銘柄、下落は13銘柄であった。重電シーメンス(+3.22%)は、米電力AESからブラジルのタービン供給契約を獲得した。消費財ヘンケル(+3.22%)も大幅高となり、オンライン決済サービスのワイヤーカード(+2.68%)はケプラーシュブルーの目標株価引き下げにもかかわらず、上昇した。半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+2.07%)も堅調。一方、航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-5.80%)は、スイスUBSの投資判断/目標株価引き下げで5日続落となり、年初来下落率が55%台に乗せた。ドイツ銀行(-1.68%)、電力エーオン(-1.54%)も軟調。
    仏CAC40も反発し、同13.72ポイント(0.33%)高の4220.96で引けた。40銘柄中、上昇は24銘柄、下落は15銘柄、1銘柄は変わらずであった。自動車プジョー(+4.26%)は急反発した。中国東風汽車がプジョー株売却計画を見直すと発表した。建設・メディア・通信ブイグ(+4.02%)、広告ピュブリシス(+3.45%)、石油トタル(+3.07%)も急反発した。一方、ソフトウェアサービスのダッソー・システムズ(-5.10%)は、第1四半期の売上不振見通しやジェフリーズの目標株価引き下げで急落した。コンサルティングのキャップジェミニ(-4.51%)は、同業アルトラン買収完了に向けて、スクイーズアウトで少数株主を排除するとした。ホテルチェーンのアコー(-4.05%)も大きく下げた。
    (経済指標)                           (発表値) 
    ユーロ圏2月卸売物価指数・前年比        -1.3%(1月は-0.7%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/4/2 17:02 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反発して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反発して始まる
    2日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反発して始まった。新型コロナウイルスの感染拡大は続いており、依然として世界経済の減速懸念は強く上値は重いが、1日にいずれも大幅に下落しており、その反動調整的な動きが出やすいことに加えて、同様に1日に下落していた米国株式相場が、その後、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことも下支えになっている。また、サウジアラビアとロシアの価格戦争が終結するとの報道などで、原油相場が上昇していることも支援材料となっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.69%高の5,492.12。現在は0.88%高の5,502.68近辺。指数構成全101銘柄中、55銘柄が値上がり、43銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。石油のBP(+6.94%)やロイヤル・ダッチ・シェル(+6.61%)、鉄鋼のエブラズ(+4.60%)、保険のプルデンシャル(+3.73%)などが上昇している。一方、クルーズのカーニバル(-7.42%)や保険・資産運用のスタンダード・ライフ・アバディーン(-4.65%)、製紙のモンディ(-3.90%)などは安い、
    独DAX指数は前日比0.45%高の9,587.45で寄り付き、現在は0.20%安の9,525.98近辺。指数構成全30銘柄中、15銘柄が値上がり、15銘柄が値下がり。ドイツ証券取引所(-2.97%)や医薬品のメルク(-2.58%)、工業ガスのリンデ(-2.33%)などが下げている。一方、ドイツ銀行(+2.73%)や自動車のダイムラー(+1.72%)、タイヤのコンチネンタル(+1.72%)などは買われている。
    仏CAC40指数は前日比0.87%高の4,243.84で寄り付き、現在は0.10%高の4,211.41近辺。指数構成全40銘柄中、21銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり。広告のピュブリシス(+4.57%)や石油のトタル(+3.71%)、自動車のルノー(+3.53%)などが買われている。一方、ソフトウェアのダッソー・システムズ(-4.87%)や産業用ガスのエア・リキード(-2.50%)、水処理のヴェオリア・エンバイロメント(-2.16%)などは安い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/4/2 07:37 <IGM>欧州株式 航空機関連株/銀行株を中心に急反落、独は全面安
    <IGM>欧州株式 航空機関連株/銀行株を中心に急反落、独は全面安
    1日の欧州株式市場は3日ぶりに急反落した。新型コロナウイルスの感染拡大が依然として速いペースで進むなかで、航空機関連株が引き続き軟調に推移した。資金を確保するために配当を停止する動きが目立っている銀行株も売られた。
    英FTSE100は3日ぶりに急反落し、前日比217.39ポイント(3.83%)安の5454.57
    で引けた。101銘柄中、上昇は9銘柄、下落は92銘柄であった。クルーズ船カーニバル(-20.62%)は急反落し、年初来下落率が78%台に乗った。エンジニアリングのメギット(-15.40%)の年初来下落率は62%台乗せとなり、米シティグループなどが目標株価を引き下げた投資会社メルローズ・インダストリーズ(-14.75%)は2016年7月以来の安値を更新した。金融当局からの圧力で配当停止を発表した銀行株は、バークレイズ(-11.95%)とロイズ・バンキング・グループ(-11.66%)の下げが目立った。保険リーガル・アンド・ゼネラル(-11.50%)も急落し、自動車販売オート・トレーダー・グループ(-11.05%)は、財政健全化で1.86億ポンドの新株発行を予定しているとの発表が不安視された。一方、ネット専業スーパーのオカドグループ(+8.98%)は急反発し、年初来騰落率がプラスに転じた。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+3.53%)は、タバコ葉でコロナウイルスのワクチン開発に取り組んでいることが好感された。前日上昇率トップの同業インペリアル・ブランズ(+2.22%)も堅調。
    独DAX30も3日ぶりに急反落し、同391.09ポイント(3.94%)安の9544.75で引けた。節目の10000を3営業日ぶりに回復する場面があった。全30銘柄が下落した。航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-10.12%)は大幅に4日続落し、年初来下落率が50%を突破した。タイヤのコンチネンタル(-7.79%)は、世界の40%の生産拠点が活動を一時的に停止していることや、英バークレイズの目標株価引き下げで大幅安となった。フォルクスワーゲン(-7.34%)、ダイムラー(-7.25%)の自動車株も大きく下げた。
    仏CAC40も3日ぶりに急反落し、同188.88ポイント(4.30%)安の4207.24で引けた。40銘柄中、上昇は1銘柄、下落は39銘柄であった。航空・防衛サフラン(-16.45%)は連日の下落率トップとなり、航空機エアバス(-12.03%)の年初来下落率は60%に迫った。建設ヴァンシ(-11.06%)はスイスUBSの目標株価引き下げで急落し、銀行ソシエテ・ジェネラル(-9.53%)も大幅安となった。上昇したのはメディアのビベンディ(+2.07%)のみ。
    (経済指標)                           (発表値) 
    英3月製造業景気指数                    47.8(2月は51.7)
    独3月製造業景気指数                    45.4(2月は48.0)
    仏3月製造業景気指数                    43.2(2月は49.8)
    ユーロ圏3月製造業景気指数              44.5(2月は49.2)
    ユーロ圏2月失業率                      7.3%(1月は7.4%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/4/1 17:00 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも大幅安で始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも大幅安で始まる
    1日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも大幅安で始まった。この日発表された中国の3月財新製造業PMIも50超と良好な結果を示したものの、中国以外での新型コロナウイルスの感染拡大が深刻で、米国ではホワイトハウスがウイルス感染による米国内の死者数が10-24万人程度に上る可能性があることを明らかにしており、世界経済悪化への警戒感が一段と強まっている。時間外取引で米株価指数先物が下落基調となり、1日の中国や日本の株式相場も下落するなどリスク回避的流れを受けて欧州株も売り先行となっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で2.68%安の5,520.12。現在は4.50%安の5,416.93近辺。指数構成全101銘柄中、101銘柄が値下がり。全面安でクルーズのカーニバル(-9.62%)やベンチャーキャピタルの3iグループ(-9.52%)、保険のリーガル・アンド・ゼネラル(-8.63%)などが下落しているほか、英イングランド銀行の要請を受けて、配当支払いや自社株買いの見送りを発表したHSBC(-7.93%)やスタンダード・チャータード銀行(-7.86%)など銀行株の下げも目立つ。
    独DAX指数は前日比3.27%安の9,610.67で寄り付き、現在は4.08%安の9,530.39近辺。指数構成全30銘柄中、30銘柄が値下がり。指数構成銘柄全てが下落しており、タイヤのコンチネンタル(-7.82%)や自動車のフォルクスワーゲン(-5.90%)、ダイムラー(-5.47%)、ドイツ銀行(-5.11%)などの下落が目立つ。
    仏CAC40指数は前日比3.10%安の4,259.94で寄り付き、現在は4.59%安の4,194.30近辺。指数構成全40銘柄中、40銘柄が値下がり。指数構成銘柄全てが下落している。航空エンジンのサフラン(-7.84%)や航空機製造のエアバス(-7.31%)、保険のアクサ(-6.88%)、銀行のソシエテ・ジェネラル(-5.37%)などの下げが目立つ。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/4/1 07:43 <IGM>欧州株式 続伸、中国の指標改善/原油高/伊の感染者減少傾向で
    <IGM>欧州株式 続伸、中国の指標改善/原油高/伊の感染者減少傾向で
    31日の欧州株式市場は続伸した。中国3月製造業/非製造業景気指数がいずれも改善を示す50超を回復したことに加えて、原油相場の反発やイタリアのコロナウイルス感染者が減少傾向に入ったことなどが好感された。
    英FTSE100は続伸し、前日比108.22ポイント(1.95%)高の5671.96で引けた。101銘柄中、上昇は73銘柄、下落は28銘柄であった。タバコのインペリアル・ブランズ(+12.29%)は大幅に続伸した。新たに35億ユーロの融資を獲得する一方で、新型コロナウイルスの事業への打撃は限定的とした。エンジニアリングのスミス・グループ(+9.91%)は、人工呼吸器の生産を優先するため、医療機器部門の分離を先送りした。オンライン賭博フラッター・エンターテインメント(+9.86%)は、加スターズ・グループとの合併について、英当局による規制をクリアした。機器レンタルのアシュテッド・グループ(+8.11%)、クルーズ船カーニバル(+7.94%)も大幅高となった。原油相場の反発で、時価総額首位の石油ロイヤル・ダッチ・シェル(+7.08%)も急伸した。一方、鉱業フレスニロ(-4.74%)は4日続落し、年初来上昇率が4%台に低下した。上下水道ユナイテッド・ユーティリティーズ(-4.71%)、銀行ロイズ・バンキング・グループ(-4.48%)も大幅安となり、保険M&G(-4.17%)は年初来下落率が52%台に乗った。
    独DAX30も続伸し、同119.87ポイント(1.22%)高の9935.84で引けた。節目の10000を3営業日ぶりに回復する場面があった。30銘柄中、上昇は21銘柄、下落は9銘柄であった。前日下落率2位のハイデルベルクセメント(+5.85%)が急反発し、オンライン決済サービスのワイヤーカード(+4.71%)は大幅に続伸した。医薬品メルク(+4.60%)、電力RWE(+3.77%)、自動車BMW(+3.03%)も大きく上昇した。一方、通信ドイツテレコム(-1.44%)が下落率トップとなり、航空ルフトハンザ(-1.38%)は3日続落で、年初来下落率が47%台に乗った。
    仏CAC40も続伸し、同17.61ポイント(0.40%)高の4396.12で引けた。40銘柄中、上昇は21銘柄、下落は19銘柄であった。広告ピュブリシス(+11.96%)がほぼ3週間ぶりの水準に大きく続伸し、鉄鋼アルセロールミタル(+8.60%)は急反発した。メディアのビベンディ(+7.40%)は、ムーディーズがBaa2の格付けと「安定的」との見通しを維持した。タイヤのミシュラン(+5.99%)、前日上昇率トップの石油トタル(+5.42%)も大幅高。一方、航空・防衛サフラン(-5.61%)は、モルガンスタンレーの大幅な目標株価引き下げで大幅安となった。高級ブランドLVMH(-3.30%)、化粧品ロレアル(-3.00%)も軟調。
    (経済指標)                           (発表値) 
    英3月消費者信頼感指数                  -9(2月は-7)
    独3月失業者数                          +1000人(2月は-8000人)
    仏2月消費支出・前月比                  -0.1%(2月は-1.2%)
    仏3月消費者物価指数速報値・前年比      +0.7%(2月は+1.6%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/3/31 17:05 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    31日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。30日に世界保健機関(WHO)が、欧州の新型コロナウイルス感染拡大がやや落ち着く兆しが見られているとの認識を示したことや、31日のアジア時間帯での時間外取引で米株価指数先物が上昇しており、また、原油相場も上げていることなどが好感されている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で1.05%高の5,622.00。現在は2.13%高の5,682.39近辺。指数構成全101銘柄中、92銘柄が値上がり、8銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。クルーズのカーニバル(+9.72%)や新型コロナウイルス感染拡大の影響はさほど深刻なものではないとの見方を示したたばこのインペリアル・ブランズ(+9.03%)、格安航空のイージー・ジェット(+6.96%)などが買われている。一方、鉱業のリオ・ティント(-1.10%)や信用調査のエクスペリアン(-0.64%)、ロンドン証券取引所(-0.30%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比1.58%高の9,970.79で寄り付き、現在は2.21%高の10,032.62近辺。指数構成全30銘柄中、29銘柄が値上がり、1銘柄が値下がり。医薬・化学のバイエル(+4.42%)や電力のRWE(+4.29%)、半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(+3.83%)などが上昇している。一方、日用品・化粧品のバイヤスドルフ(-0.64%)は安い。
    仏CAC40指数は前日比1.35%高の4,437.78で寄り付き、現在は1.17%高の4,429.68近辺。指数構成全40銘柄中、36銘柄が値上がり、3銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。フードサービスのソデクソ(+5.48%)や鉄鋼のアルセロール・ミタル(+4.39%)、広告のピュブリシス(+4.24%)などが上昇している。一方、ガイダンス発表を延期した化粧品のロレアル(-3.05%)は売られている。ファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(-0.63%)や建設・通信のブイグ(-0.51%)なども安い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/3/31 07:48 <IGM>欧州株式 反発、売り先行も米株高でプラス圏を回復
    <IGM>欧州株式 反発、売り先行も米株高でプラス圏を回復
    30日の欧州株式市場は反発した。コロナウイルスの感染長期化により大きな打撃を受けている航空関連株の軟調が目立ったが、米国株の上昇へのつれ高で、午後は堅調な流れになった。
    英FTSE100は反発し、前週末比53.41ポイント(0.97%)高の5563.74で引けた。終盤までマイナス圏で推移したが、米国株へのつれ高やポンド安を受けた輸出銘柄の買いでプラスに転じた。101銘柄中、上昇は47銘柄、下落は54銘柄であった。広告ピアソン(+8.10%)は、コロナウイルスの休校によるネット学習需要の急増で5日続伸した。害虫駆除レントキル・イニシャル(+6.66%)は、加RBCの投資判断引き上げで急反発した。鉱業ポリメタル・インターナショナル(+5.93%)は急反発し、最高値を更新した。石油BP(+5.93%)は大幅高となり、上下水道ユナイテッド・ユーティリティー(+5.50%)は年初来騰落率がプラスに転じた。医薬品アストラゼネカ(+4.38%)は、米食品医薬品局が進展型小細胞肺がん治療薬に同社の製品を認定したため、上昇率10位に入った。一方、投資会社メルローズ・インダストリーズ(-17.61%)は、3月中旬以降の事業見通しの悪化を予測した。メギット(-13.23%)とロールス・ロイス(-11.90%)は、JPモルガンが航空部品部門の利益見通しを引き下げたことが嫌気された。保険M&G(-12.70%)は年初来下落率が50%を突破した。
    独DAX30も反発し、同183.45ポイント(1.90%)高の9815.97で引けた。伊西仏の3ヶ国で世界のコロナウイルスの死者数の6割を占めていることを嫌気する売りが先行したものの、米国株の上昇で午後は底堅く推移した。30銘柄中、上昇は17銘柄、下落は13銘柄であった。郵便ドイツポスト(+8.70%)が急反発し、ドイツ取引所(+6.67%)も大幅高となった。不動産ヴォノヴィア(+5.26%)は、6月30日に先送りした年次株主総裁で、1.57ユーロの配当を提案する計画と発表した。産業ガスのリンデ(+4.71%)、電力エーオン(+4.16%)も堅調。一方、航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-8.36%)は、JPモルガンの目標株価引き上げにもかかわらず、航空機需要低迷への警戒感で急落した。ハイデルベルクセメント(-4.15%)、航空ルフトハンザ(-4.05%)も大きく下げた。
    仏CAC40も反発し、同27.02ポイント(0.62%)高の4378.51で引けた。40銘柄中、上昇は18銘柄、下落は20銘柄、2銘柄は変わらずであった。石油トタル(+6.34%)が急反発に転じ、産業ガスのエア・リキード(+5.33%)はモルガンスタンレーの目標株価引き下げにもかかわらず急反発した。半導体STマイクロエレクトロニクス(+4.95%)、医薬品サノフィ(+4.56%)、水・廃棄物処理ヴェオリアエンバイロンメント(+4.23%)も急反発に転じた。一方、航空機エアバス(-10.62%)は大幅に続落し、年初来下落率が53%台に乗せた。不動産投信ウニベイル・ロダムコ(-8.78%)、BNPパリバ(-5.44%)とソシエテジェネラル(-5.06%)の銀行株も大幅安。
    (経済指標)                           (発表値) 
    独3月消費者物価指数速報値・前年比      +1.3%(2月は+1.7%)
    ユーロ圏3月総合景況指数                 94.5(2月は103.4)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/3/30 16:53 <IGM>欧州株式寄り付き 寄り付きしっかりも売りに押される
    <IGM>欧州株式寄り付き 寄り付きしっかりも売りに押される
    30日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれもしっかりで始まった。27日には米国での新型コロナウイルスの感染拡大の加速と米国経済急減速への警戒や、英国ではジョンソン首相など複数の閣僚の新型コロナ感染が伝えられ、27日は米株安と共に欧州株も大幅に下落した。その反動や時間外取引で米株価指数先物が上昇していたこともあり、寄り付きは買い先行となった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済悪化懸念は根強く、直近では米株価指数先物が下落に転じていることもあり売りに押されている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.10%高の5,515.69。現在は1.59%安の5,422.57近辺。指数構成全101銘柄中、14銘柄が値上がり、87銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。アナリストが評価を引き下げた航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(-10.78%)や保険のリーガル・アンド・ゼネラル(-7.19%)などが売られているほか、投資会社のメルローズ・インダストリーズ(-10.53%)や航空防衛システムのメギット(-10.06%)なども安い。一方、特殊化学のジョンソン・マッセイ(+2.84%)や上下水道のぺノン・グループ(+2.61%)、スーパーのWMモリソン・スーパーマーケッツ(+2.39%)などは買われている。
    独DAX指数は前日比0.97%高の9,725.88で寄り付き、現在は0.84%安の9,551.92近辺。指数構成全30銘柄中、4銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり。アルファバリューのアナリストが評価を引き下げた航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-6.12%)が売られているほか、セメントのハイデルベルクセメント(-4.88%)やスポーツ用品のアディダス(-2.73%)なども安い。一方、工業ガスのリンデ(+1.19%)はしっかり。
    仏CAC40指数は前日比0.24%高の4,362.09で寄り付き、現在は2.29%安の4,251.70近辺。指数構成全40銘柄中、3銘柄が値上がり、37銘柄が値下がり。アナリストが評価を引き下げた航空機製造のエアバス(-10.52%)が下落しているほか、航空エンジンのサフラン(-7.86%)や銀行のBNPパリバ(+7.75%)なども安い。一方、ITサービスのアトス(+1.36%)やファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(+0.50%)、産業用ガスのエア・リキード(+0.47%)などは買われている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/3/30 07:49 <IGM>欧州株式 急反落、米感染者急増や英首相のウイルス感染を嫌気
    <IGM>欧州株式 急反落、米感染者急増や英首相のウイルス感染を嫌気
    27日の欧州株式市場は急反落した。新型コロナウイルスの感染者が世界で50万人を突破し、米国がトップに立ったことによる景気失速への警戒感や、ジョンソン首相がウイルスに感染したことで、売りが加速した。
    英FTSE100は4日ぶりに急反落し、前日比305.40ポイント(5.25%)安の5510.33で引けた。101銘柄中、上昇は8銘柄、下落は93銘柄であった。クルーズ船カーニバル(-20.52%)は、年初来下落率が73%台に乗った。米経済対策が支援対象とする「米国に登録・従業員の大半が米在住」との条件から外れていることが嫌気された。オンライン賭博フラッター・エンターテインメント(-11.61%)は、2019年の配当を自社株で支払い、2020年の配当については停止すると発表した。小売ネクスト(-11.09%)は、23日の全店舗閉鎖に続き、従業員の感染阻止目的でオンライン事業も閉鎖した。住建パーシモン(-11.02%)は、英政府がウイルス感染を阻止するため、当面の移転を控えるとともに、契約済の引っ越しを先送りするよう求めたことが嫌気された。石油ロイヤル・ダッチ・シェルb株(-10.44%)、航空機エンジンのロールス・ロイス(-10.00%)も大幅安。一方、医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ(+5.14%)は大幅に続伸し、年初来下落率が1%台に縮小した。小売Jセインズベリー(+2.09%)、医療機器スミス・アンド・ネフュー(+1.78%)も堅調。
    独DAX30も4日ぶりに急反落し、同368.44ポイント(3.68%)安の9632.52で引けた。前日のEU首脳会議が、域内の救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)やユーロ共同債で合意できず、経済対策の決定を2週間先送りしたことが嫌気された。30銘柄中、上昇は2銘柄、下落は28銘柄であった。素材コベストロ(-8.11%)は、ムーディーズがBaa1の格付けを引き下げ方向で見直すと発表した。自動車ダイムラー(-8.06%)とフォルクスワーゲン(-7.28%)は急落した。ウイルスのパンデミックが長期化しつつあり、従業員を削減する可能性が嫌気された。ドイツ銀行(-6.96%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-6.83%)、航空ルフトハンザ(-6.76%)も大幅安となった。一方、医療機器フレゼニウス(+1.19%)と透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(+0.38%)の2銘柄のみが上昇した。
    仏CAC40も4日ぶりに急反落し、同192.09ポイント(4.23%)安の4351.49で引けた。40銘柄中、上昇は1銘柄、下落は39銘柄であった。ホテルチェーンのアコー(-9.85%)は前日の急伸分を完全に吐き出し、建設・メディア・通信ブイグ(-8.77%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(-8.03%)、食品サービスのソデクソ(-8.01%)も急落した。上昇したのは、ソフトウェアサービスのダッソー・システムズ(+1.44%)のみ。
    (経済指標)                           (発表値) 
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/3/27 17:43 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売られて始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売られて始まる
    27日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも売られて始まった。米国で2兆ドル規模の経済対策法案が可決成立する見通しとなり、また、欧米中銀が金融緩和を強化する姿勢を示していることなどから、26日は米株高と共に欧州株も堅調に推移したが、週末となりひとまず利食い売りやポジション調整的な売りが出ている。時間外取引で米株価指数先物が下落していることも弱要因。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への下押し圧力に対して、主要各国による対策がどの程度効果を与えるのかも予断を許さないなかで上値追いには慎重ムード。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で2.66%安の5,661.21。現在は3.21%安の5,633.10近辺。指数構成全101銘柄中、18銘柄が値上がり、83銘柄が値下がり。クルーズのカーニバル(-9.88%)や資源大手のBHPグループ(-5.85%)、メディアのITV(-4.36%)などが売られている。一方、建機・産業機器レンタルのアシュテッド・グループ(+13.73%)や通信のボーダフォン(+5.68%)などはしっかり。
    独DAX指数は前日比2.07%安の9,793.50で寄り付き、現在は1.53%安の9,848.25近辺。指数構成全30銘柄中、4銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり。航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-5.30%)やミュンヘン再保険(-3.66%)、化学のBASF(-3.77%)などが売られている。一方、電力のエーオン(+1.23%)や医療機器のフレゼニウス(+0.86%)などは買われている。
    仏CAC40指数は前日比2.41%安の4,433.95で寄り付き、現在は2.24%安の4,441.68近辺。指数構成全40銘柄中、3銘柄が値上がり、37銘柄が値下がり。不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(-6.25%)や建設・通信のブイグ(-3.90%)、石油のトタル(-3.90%)などが安い。一方、ガラスのサンゴバン(+1.01%)や自動車のルノー(+1.24%)などはしっかり。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/3/27 07:58 <IGM>欧州株式 3日続伸、弱い指標で追加刺激策への期待感が浮上
    <IGM>欧州株式 3日続伸、弱い指標で追加刺激策への期待感が浮上
    26日の欧州株式市場は3日続伸した。英2月小売売上高、独4月消費者信頼感指数、仏3月企業信頼感指数が軒並み弱い内容となり、売りが先行したものの、一段の景気刺激策を期待する買いに加えて、経済対策への期待感で上昇してスタートした米国株へのつれ高圧力で、プラス圏に転じた。
    英FTSE100は大幅に3日続伸し、前日比127.53ポイント(2.24%)高の5815.73で引けた。101銘柄中、上昇は79銘柄、下落は22銘柄であった。前日下落率トップの害虫駆除レントキル・イニシャル(+17.47%)は、米ゴールドマン・サックスの投資判断引き上げで急反発した。保険リーガル・アンド・ジェネラル(+14.90%)は連日の上昇率2位となり、投資会社スタンダード・ライフ・アバディーン(+14.62%)は、ロイヤルバンク・オブ・カナダの目標株価引き下げにもかかわらず、大幅に続伸した。エンジニアリングのメギット(+13.49%)、機器レンタルのアシュテッド・グループ(+13.07%)も大幅高となった。一方、保険M&G(-6.58%)は年初来下落率が再び40%乗せとなり、不動産ブリティッシュ・ランド(-3.77%)、豪州で1500人の追加雇用を発表した鉱業BHPグループ(-3.09%)、石油ロイヤル・ダッチ・シェル(-2.94%)も軟調。
    独DAX30も3日続伸し、同126.70ポイント(1.28%)高の10000.96で引けた。1万の大台回復は11日以来。30銘柄中、上昇は22銘柄、下落は8銘柄であった。航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+12.05%)は連日の上昇率トップとなり、ハイデルベルクセメント(+7.85%)は、米シティグループの目標株価引き下げにもかかわらず、急反発した。ソフトウェアSAP(+5.01%)は、ジェフリーズの目標株価引き下げにもかかわらず、急反発した。電力エーオン(+4.42%)、ドイツ取引所(+4.33%)も大きく上げた。一方、オンライン決済サービスのワイヤーカード(-2.87%)は、年初来騰落率のプラス転換直前で反落に転じ、ドイツ銀行(-1.48%)、自動車フォルクスワーゲン(-1.03%)も安い。
    仏CAC40は大幅に3日続伸し、同111.28ポイント(2.51%)高の4543.58で引けた。40銘柄中、上昇は32銘柄、下落は8銘柄であった。航空機エアバス(+20.46%)は、需要減で生産を3週間減少するとの発表が好感された。航空・防衛サフラン(+9.94%)は、上昇率が1位、1位、2位となった直近3日間で61%の株価回復を達成した。コンサルティングのキャップジェミニ(+9.18%)、ホテルチェーンのアコー(+8.53%)も大幅高となった。一方、広告ピュブリシス(-6.05%)は、ケプラー・シュブルーの目標株価引き下げで急反落した。前日下落率トップの不動産投信ウニベイル・ロダムコ(-2.83%)は、年初来下落率が再び60%に迫った。光学機器エシロールルックスオティカ(-2.14%)も大きく下げた。
    (経済指標)                           (発表値) 
    英2月小売売上高・前年比                 0.0%(1月は+0.9%)
    独4月消費者信頼感指数                  -2.7(3月は8.3)
    仏3月企業信頼感指数                    - 95(2月は105)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/3/26 17:49 <IGM>欧州株式寄り付き 世界経済悪化懸念根強く売られて始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 世界経済悪化懸念根強く売られて始まる
    26日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも売られて始まった。米国での2兆ドル規模の経済対策が与野党で合意に至るなど、新型コロナウイルスの感染拡大による悪影響に対応して主要各国政府、中央銀行が相次いで対策を打ち出しているが、世界経済悪化への警戒感は根強く、再び売りに押されている。東京での感染拡大の加速が伝えられ、日経平均株価が大幅に下落し、中国株も軟調に推移した地合いを受けて欧州株の上値は重い。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で3.84%安の5,469.50。現在は2.73%安の5,532.80近辺。指数構成全101銘柄中、28銘柄が値上がり、73銘柄が値下がり。クルーズ運航のカーニバル(-6.89%)や鉱業のBHPグループ(-5.75%)、リオ・ティント(-2.06%)などが下げている。一方、航空防衛システムのメギット(+9.83%)や保険のリーガル・アンド・ゼネラル(+4.56%)、メディアのITV(+4.44%)などは買われている。
    独DAX指数は前日比2.56%安の9,621.24で寄り付き、現在は2.48%安の9,629.75近辺。指数構成全30銘柄中、3銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。決済サービスのワイヤーカード(-4.60%)や化学のBASF(-3.78%)、工業ガスのリンデ(-3.55%)、自動車のダイムラー(-3.11%)、フォルクスワーゲン(-2.90%)などが下落している。一方、電力のエーオン(+1.34%)や透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(+0.84%)、医療機器のフレゼニウス(+0.52%)などはしっかり。
    仏CAC40指数は前日比2.25%安の4,332.79で寄り付き、現在は2.32%安の4,329.64近辺。指数構成全40銘柄中、7銘柄が値上がり、33銘柄が値下がり。不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(-8.31%)や石油のトタル(-5.51%)、銀行のソシエテ・ジェネラル(-4.13%)などが下落している。一方、電気機器のルグラン(+2.29%)や酒造のペルノ・リカール(+1.99%)、航空機製造のエアバス(+1.43%)などはしっかり。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/3/26 07:56 <IGM>欧州株式 続伸、米経済対策合意を好感
    <IGM>欧州株式 続伸、米経済対策合意を好感
    25日の欧州株式市場は続伸した。米政権と与野党が2兆ドルの経済対策で合意したことで、景気下支え効果への期待感が浮上した。航空、ホテル、アウトドア、保険など、新型コロナウイルスの感染拡大で下げが目立つ銘柄が物色された。
    英FTSE100は大幅に続伸し、前日比242.19ポイント(4.45%)高の5688.20で引けた。101銘柄中、上昇は84銘柄、下落は17銘柄であった。JDスポーツ・ファッション(+20.16%)は、米スタイフェルの投資判断引き上げで大幅高となった。保険リーガル・アンド・ジェネラル(+16.16%)、全営業所を計画的に一時閉鎖する決定を下した住建パーシモン(+15.28%)、前日下落率2位の衣料品・食品アソシエーティッド・ブリティッシュ・フーズ(+15.21%)も急伸した。銀行ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(+13.72%)、航空機エンジンのロールスロイス(+13.40%)、インターコンチネンタル・ホテルズ(+12.46%)、格安航空イージージェット(+12.21%)も大きく買われた。一方、害虫駆除レントキル・イニシャル(-8.18%)は、コロナウイルスの事業への影響が4-6月期以降に強まるとして、M&Aや配当を停止すると発表したことが嫌気され、下落率は一時22%台に達した。鉱業ポリメタル・インターナショナル(-3.64%)、WMモリソン・スーパーマーケッツ(-3.37%)も急落した。
    独DAX30は続伸し、同173.69ポイント(1.79%)高の9874.26で引けた。30銘柄中、上昇は23銘柄、下落は7銘柄であった。航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+13.80%)、スポーツ用品アディダス(+8.03%)、オンライン決済サービスのワイヤーカード(+7.82%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+7.04%)などが大きく買われた。一方、航空ルフトハンザ(-3.25%)は、シティグループが目標株価を10ユーロから0.50ユーロに大きく引き下げたことを嫌気した。化学BASF(-2.00%)、ハイデルベルクセメント(-1.98%)も反落した。
    仏CAC40は大幅に続伸し、同189.60ポイント(4.47%)高の4432.30で引けた。40銘柄中、上昇は31銘柄、下落は9銘柄であった。航空・防衛サフラン(+18.85%)は連日の上昇率トップとなり、年初来下落率は2日前の56%台から40%台に低下した。銀行ソシエテ・ジェネラル(+11.44%)、ITサービスのアトス(+10.39%)は10%超の大幅高となった。一方、不動産投信ウニベイル・ロダムコ(-12.15%)は急反落し、年初来下落率が58%台に乗せた。ソフトウェアサービスのダッソー・システムズ(-2.37%)、食品サービスのソデクソ(-2.15%)も反落に転じた。
    (経済指標)                           (発表値) 
    英3月消費者物価指数・前年比             +1.7%(2月は+1.8%)
    英3月卸売物価指数(仕入れ)・前年比     -0.5%(2月は+1.6%)
    英3月卸売物価指数(出荷)・前年比       +0.4%(2月は+1.0%)
    独3月IFO企業景況感指数                   86.1(2月は96.0)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/3/25 17:31 <IGM>欧州株式寄り付き 株高の流れ続き続伸して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 株高の流れ続き続伸して始まる
    25日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。難航していた米経済対策について米与野党協議が合意が近いとの報道で急騰した24日に続き、その後、米与野党が米国25日未明に2兆ドル規模の経済対策で最終合意に至り、同日中に米上下院で可決される見通しと伝えられたことから、25日の日本や中国の株式相場は大幅高となり、また、時間外取引で米株価指数先物も上昇しているなかで、欧州株も買い優勢となっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で1.68%高の5,537.37。現在は1.39%高の5,521.51近辺。指数構成全101銘柄中、70銘柄が値上がり、31銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。スポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(+17.70%)やホテル・レストラン等のホイットブレッド(+9.48%)、銀行のロイヤルバンク・オブ・スコットランド(+6.90%)などが上げている。一方、害虫駆除のレントキル・イニシャル(-8.42%)やヘルス・安全装置関連のハルマ(-4.07%)、ネット専業スーパーのオカド・グループ(-3.32%)などは安い。
    独DAX指数は前日比2.96%高の9,987.37で寄り付き、現在は2.58%高の9,950.67近辺。指数構成全30銘柄中、28銘柄が値上がり、1銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。DZバンクのアナリストが評価を引き上げたドイツ証券取引所(+8.85%)が上昇しているほか、電力のエーオン(+8.09%)や半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(+6.93%)、スポーツ用品のアディダス(+5.78%)などの上昇も目立つ。一方、日用品のバイヤスドルフ(-0.08%)は小安い。
    仏CAC40指数は前日比2.29%高の4,339.71で寄り付き、現在は2.34%高の4,342.14近辺。指数構成全40銘柄中、35銘柄が値上がり、2銘柄が値下がり、3銘柄は変わらず。建設のバンシ(+8.16%)やホテルのアコー(+7.77%)、銀行のソシエテ・ジェネラル(+5.41%)などが上昇している。一方、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(-1.73%)や通信のオランジュ(-0.30%)などは安い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/3/25 07:45 <IGM>欧州株式 急反発、英独仏全171銘柄で下落は5銘柄のみ
    <IGM>欧州株式 急反発、英独仏全171銘柄で下落は5銘柄のみ
    24日の欧州株式市場は、前日の米FRBが無制限の量的緩和策を決定したことや、2兆ドル規模の米経済対策が成立間近との見方で急速に買い戻された。英独仏の上昇は2008年の世界金融危機以降の最大を記録した。
    英FTSE100は急反発し、前日比452.12ポイント(9.05%)高の5446.01で引けた。101銘柄中、上昇は97銘柄、下落は4銘柄であった。20%超の上昇率を記録したのは、クルーズ船カーニバル(+28.26%、年初来下落率は18日の83.0%から70.9%に改善)、石油ロイヤル・ダッチ・シェル(b株+22.91%、a株+20.38%)とBP(+21.58%)、鉱業アングロ・アメリカン(+20.90%)の5銘柄であった。鉄鋼エブラズ(+19.99%)、保険フェニックス・グループ(+19.25%)とM&G(+19.01%)も記録的な上昇率となった。一方、日用品レキット・ベンキーザー(-1.81%)は下落率トップとなったが、年初来の下落率は7%台にとどまっている。衣料品・食品アソシエーティッド・ブリティッシュ・フーズ(-1.23%)は、クレディスイスの目標株価引き下げで2013年1月以来の安値を更新した。ネット専業スーパーのオカドグループ(-1.19%)は年初来下落率が2%台となり、メディアITV(-0.03%)は小幅安。
    独DAX30も急反発し、同959.42ポイント(10.98%)高の9700.57で引けた。全30銘柄が上昇した。自動車ダイムラー(+27.28%)とミュンヘン再保険(+20.17%)が20%超の上昇率を記録した。自動車関連株は、フォルクスワーゲン(+19.05%)が上昇率3位、BMW(+14.47%)が同5位、コンチネンタル(+13.56%)が同9位と上位に名を連ねた。保険アリアンツ(+15.80%)、オンライン決済サービスのワイヤーカード(+14.16%)も高い。
    仏CAC40も急反発し、同328.39ポイント(8.39%)高の4242.70で引けた。40銘柄中、上昇は39銘柄、下落は1銘柄であった。前日下落率トップの航空・防衛サフラン(+20.93%)が急反発し、鉄鋼アルセロールミタル(+18.56%)、保険アクサ(+17.56%)、自動車ルノー(+17.53%)、電機ルグラン(+16.67%)、石油トタル(+15.00%)も大幅高。食品ダノン(-1.65%)は、スイスUBSの目標株価引き下げで唯一下落した。
    (経済指標)                           (発表値) 
    英3月製造業景気指数 (速報値)         48.0(2月は51.7)
    英3月サービス業景気指数(速報値)      35.7(2月は53.2)
    独3月製造業景気指数 (速報値)         45.2(2月は48.0)
    独3月サービス業景気指数(速報値)      34.5(2月は52.5)
    仏3月製造業景気指数 (速報値)         42.9(2月は49.8)
    仏3月サービス業景気指数(速報値)      29.0(2月は52.5)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/3/24 17:30 <IGM>欧州株式寄り付き アジア株高や米株価指数先物の上昇を受けて買い先行
    <IGM>欧州株式寄り付き アジア株高や米株価指数先物の上昇を受けて買い先行
    24日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも買い先行で始まった。23日の米株式相場は続落したが、その後、時間外取引で米株価指数先物は上昇しており、また、24日の中国や日本の株式相場が大幅高となった影響もあり、欧州株もしっかりで推移している。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で3.63%高の5,175.30。現在は3.82%高の5,184.75近辺。指数構成全101銘柄中、97銘柄が値上がり、4銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ロンドン証券取引所グループ(+10.27%)やクルーズのカーニバル(+9.76%)、保険のプルデンシャル(+8.54%)、資源大手のBHPグループ(+8.16%)などの上昇が目立つ。一方、スーパーのセインズベリー(-0.80%)や建機・産業機器レンタルのアシュテッド・グループ(-0.37%)などは売られている。
    独DAX指数は前日比5.73%高の9,242.06で寄り付き、現在は5.90%高の9,257.16近辺。指数構成全30銘柄中、30銘柄が値上がり。指数構成銘柄全てが上昇しており、半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(+12.05%)が大幅高となっているほか、重電のシーメンス(+8.42%)や自動車のダイムラー(+7.28%)、ドイツ銀行(+7.24%)などの上昇も目立つ。
    仏CAC40指数は前日比4.43%高の4,087.61で寄り付き、現在は4.29%高の4,082.25近辺。指数構成全40銘柄中、37銘柄が値上がり、1銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。BNPパリバ(+8.04%)やクレディ・アグリコル(+6.99%)など銀行株の上昇が目立つほか、鉄鋼のアルセロール・ミタル(+7.86%)やアイウェアメーカーのエシロールルックスオティカ(+7.65%)なども堅調。一方、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(-2.11%)は逆行安。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/3/24 07:49 <IGM>欧州株式 世界経済の後退リスクで急反落、航空関連株が特に軟調
    <IGM>欧州株式 世界経済の後退リスクで急反落、航空関連株が特に軟調
    23日の欧州株式市場は急反落した。米FRBによる無制限の資産買い入れ発表でプラスに転じる場面もあったが、米上院が経済対策の採決に向けた動議を否決したことや、新型コロナウイルスによる世界経済の景気後退が確実視されていることで航空関連銘柄の軟調が目立ち、買いは続かなかった。
    英FTSE100は3日ぶりに急反落し、前週末比196.89ポイント(3.79%)安の4993.89と2011年10月以来の安値で引けた。101銘柄中、上昇は8銘柄、下落は92銘柄、1銘柄は変わらず(不正会計問題を抱えるヘルスケアNMCヘルスは取引停止中)であった。金融サービスのハーグリーブス・ランズダウン(-17.08%)は2016年11月以来の水準に大幅に3日続落し、格安航空イージージェット(-13.10%)は年初来下落率が再び60%を突破した。金融サービスのセント・ジェームズ・プレース(-12.58%)は2014年10月以来、投資会社メルローズ・インダストリーズ(-12.26%)と配管・空調ファーガソン(-12.24%)は2016年7月以来の水準に急落した。一方、石油ロイヤル・ダッチ・シェル(+6.14%)は3日続伸し、原油安を受けた自社株買い停止による経費削減の動きが好感された。前週末に下落率トップであった保険M&G(+5.61%)も急反発した。2019年12月以来のFTSE100昇格となった鉱業フレスニロ(+4.10%)は大幅に続伸した。同じくこの日昇格した資産運用インターミディエート・キャピタル・グループ(-6.66%)、2012年12月以来の返り咲きとなった水・廃棄物ペノン・グループ(-4.52%)は大きく下げた。
    独DAX30も3日ぶりに急反落し、同187.80ポイント(2.10%)安の8741.15で引けた。30銘柄中、上昇は7銘柄、下落は23銘柄であった。航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-15.21%)は、コロナウイルスの影響で複数の生産拠点の閉鎖を発表し、年初来下落率は56%台に達した。スポーツ用品アディダス(-5.68%)も急落し、医薬品バイエル(-5.19%)は2011年12月以来の安値を更新した。ドイツテレコム(-5.16%)、航空ルフトハンザ(-5.13%)も大幅安となった。一方、医療機器フレゼニウス(+2.69%)は連日の上昇率トップとなり、ドイツ取引所(+2.33%)、ドイツポスト(+2.15%)もしっかり。
    仏CAC40も3日ぶりに急反落し、同134.49ポイント(3.32%)安の3914.31で引けた。40銘柄中、上昇は5銘柄、下落は35銘柄であった。米ボーイングに部品を提供している航空・防衛サフラン(-13.84%)は前週末の上昇率2位から下落率トップに転じ、航空機エアバス(-13.77%)、光学機器エシロールルックスオティカ(-10.39%)も大幅安となった。一方、石油トタル(+6.00%)は自社株買い停止による経費削減が好感され、ITサービスのアトス(+4.35%)、電子決済ワールドライン(+1.81%)も堅調。
    (経済指標)                           (発表値) 
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/3/23 17:33 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売り先行で始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売り先行で始まる
    23日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも売り先行で始まった。政策当局による経済対策や流動性供給策などで20日に大幅高となった反動に加えて、米国でカリフォルニア州やニューヨーク州などで外出禁止令が出され、米国経済停滞への警戒感が一段と高まり、20日の米株式相場が急落し、その後の時間外取引でも米株価指数先物が軟調に推移しており、また、23日の中国株の大幅反落が重荷になっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で1.57%安の5,109.45。現在は4.64%安の4,949.88近辺。指数構成全101銘柄中、101銘柄が値下がり。全面安となっており、建設資材のファーガソン(-15.72%)やスポーツウェア等小売りのJDスポーツ・ファッション(-15.59%)、自動車・航空部品のスミスグループ(-12.28%)などの下落が目立つ。
    独DAX指数は前日比4.40%安の8,536.33で寄り付き、現在は4.78%安の8,502.48近辺。指数構成全30銘柄中、30銘柄が値下がり。指数構成銘柄全てが下落しており、半導体のインフィニオン・テクノロジーズ(-8.02%)や電力のRWE(-7.00%)、保険のアリアンツ(-5.98%)などの下落が目立つほか、アナリストの評価引き下げを受けた航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-6.08%)も下げている。
    仏CAC40指数は前日比4.44%安の3,869.01で寄り付き、現在は4.30%安の3,874.88近辺。指数構成全40銘柄中、1銘柄が値上がり、38銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。2020年の業績予想と2019年分の配当提案を撤回した航空機製造のエアバス(-11.84%)が大幅安。ソフトウェアのダッソー・システムズ(-8.71%)や電気機器のシュナイダーエレクトリック(-8.29%)なども安い。一方、先週にゴールドマン・サックスのアナリストが評価を引き上げた通信のオランジュ(+0.94%)はしっかり。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/3/23 07:38 <IGM>欧州株式 続伸、英政府の企業支援策やECBの資金供給策を好感
    <IGM>欧州株式 続伸、英政府の企業支援策やECBの資金供給策を好感
    20日の欧州株式市場は続伸した。英政府が新型コロナウイルスで休業中の労働者の月給の80%を支援する対策を3月1日に遡って発動することや、欧州中央銀行(ECB)が前日、7500億ユーロの緊急債券買い入れプログラムを公表したことを好感する買い戻しが続いた。
    英FTSE100は続伸し、前日比39.17ポイント(0.76%)高の5190.78で引けた。週間ベースでは6週連続、かつ直近の9週間で8週目の下落となった。101銘柄中、上昇は57銘柄、下落は42銘柄、2銘柄は変わらず(不正会計問題を抱えるヘルスケアNMCヘルスは取引停止中)であった。クルーズ船カーニバル(+20.16%)は、2月20日以降の20日間のうちの19日間の下落で更新した2001年9月以来の安値から大幅に続伸した。2月24日以降の18日間のうち、17日間で下落したJDスポーツファッション(+18.72%)、2016年9月以来の安値から同じく大幅に続伸した。格安航空イージージェット(+18.30%)、インターコンチネンタル・ホテルズ(+15.45%)など、ウイルス感染拡大による外出自粛/規制で収益への影響が大きい銘柄の買い戻しが加速した。一方、保険M&G(-12.15%)は、ウイルス関連の保険金の支払い増と運用目的で保有する金融資産価格の下落が嫌気され、年初来下落率が50%を再び突破した。自動車販売オート・トレーダー・グループ(-11.77%)は、JPモルガンとジェフリーズの目標株価引き下げで急落し、不動産ウェブサイトのライトムーブ(-11.39%)も大幅安となった。
    独DAX30は大幅に続伸し、同318.52ポイント(3.70%)高の8928.95で引けた。週間ベースでは5週連続で下落した。30銘柄中、上昇は23銘柄、下落は6銘柄、1銘柄は変わらずであった。医療機器フレゼニウス(+10.82%)は12日ぶりに急反発に転じ、ハイデルベルクセメント(+10.39%)は2011年12月以来の安値から急反発した。保険アリアンツ(+10.35%)と重電シーメンス(+10.02%)も大幅高となった。一方、透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(-3.65%)は2019年1月以来の安値を更新し、電力エーオン(-3.54%)は株主総会と配当払いの延期を発表し、2019年8月以来の安値を更新した。ミュンヘン再保険(-3.51%)は、インディペンデントリサーチの目標株価引き下げで、年初来下落率が再度40%を突破した。
    仏CAC40も大幅に続伸し、同193.30ポイント(5.01%)高の4048.80で引けた。週間ベースでは5週連続で下落した。40銘柄中、上昇は34銘柄、下落は6銘柄であった。テクニップに替わって昇格した電子決済ワールドライン(+21.79%)が急反発に転じ、航空・防衛サフラン(+19.28%)は大幅に続伸したが、年初来下落率は依然50%超となっている。航空機エアバス(+18.70%)、鉄鋼アルセロールミタル(+15.30%)、ホテルチェーンのアコー(+15.21%)も大幅高。一方、小売カルフール(-5.05%)は急反落し、食品ダノン(-3.83%)と医薬品サノフィ(-2.68%)も軟調。
    (経済指標)                           (発表値) 
    独3月IFO企業景況感指数                  87.7(2月は96.0)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]

・NQN=日経QUICKニュース
・IGM=インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス

情報提供: 株式会社野村総合研究所、株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。