マーケット情報

国内株式

  • 2020/6/5 14:06 国内株式 <NQN>◇東証14時 高値圏で小動き、節目近づき利益確定売り
    <NQN>◇東証14時 高値圏で小動き、節目近づき利益確定売り
     5日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はこの日の高値圏で小動きとなり、前日比80円ほど高い2万2700円台後半で推移している。追加の売買材料が乏しいなか、週末や米雇用統計発表を控え次第に様子見気分が強まりやすく、値動きが徐々に小さくなっている。心理的な節目の2万3000円が近づき、利益確定売りが上値を抑えやすい面もある。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6144億円、売買高は9億3246万株だった。

     IHIや川重、日産自やホンダ、日本製鉄やJFEが買われている。郵船や商船三井、NTNやオークマも高い。半面、ZHDやサイバーが売られている。イオンや高島屋、東宝なども下落。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/5 12:50 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 一時上げに転じる、米ダウ先物が上げ幅拡大
    <NQN>◇東証後場寄り 一時上げに転じる、米ダウ先物が上げ幅拡大
     5日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一時上げに転じ、前日比50円程度高い2万2700円台半ばまで上昇する場面があった。米ダウ工業株30種平均先物で流動性の高い「Eミニ・ダウ工業株30種平均先物」の6月物が日本時間午後に上げ幅を拡大しており、国内市場にも好感した買いが波及した。

     市場では「最近は米経済指標の改善が買い材料視されるケースが多く、今晩発表の5月の米雇用統計を期待した買いが入っている」(国内証券)との見方もあった。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約540億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2532億円、売買高は7億2444万株だった。

     日本製鉄やJFEが上げ幅拡大。JALやANAHD、第一生命HDやT&Dも買われている。ホンダやマツダも高い。一方でZHDやサイバー、楽天は売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/5 11:54 国内株式 <NQN>◇東証前引け 反落、過熱感から利益確定売り 中長期の買い入りづらく
    <NQN>◇東証前引け 反落、過熱感から利益確定売り 中長期の買い入りづらく
     5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比78円97銭(0.35%)安の2万2616円77銭で終えた。最近の相場急上昇の反動から利益確定売りや戻り待ちの売りが出て、下げ幅は朝方には一時130円を超えた。

     日経平均は前週に1500円近く上昇したのに続き、今週も前日までに800円超上昇しており、短期的な過熱感に対する警戒で売りが優勢だった。市場では「海外の短期筋などによる買い戻しに一巡感が出つつある半面、バリュエーション(株価評価)面から中長期の買いはあまり入りにくい」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジスト)との声が聞かれた。

     東京都で新型コロナウイルスの感染者数が再び増加の兆しを見せていることや、総務省が5日朝公表した4月の家計調査で消費の大幅な落ち込みが確認されたことも重荷となった。

     一方、下げ幅を縮小する場面も目立った。4日に欧州中央銀行(ECB)が市場予想を上回る規模の追加金融緩和を決定した。また円相場が1ドル=109円台で安定して推移し、投資家心理を支えた。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落した。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆862億円、売買高は6億2547万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1326と、全体の6割を超えた。値上がりは755銘柄、変わらずは84銘柄だった。

     ZHDやサイバーの売りが目立った。キッコマンやキリンHD、第一三共や中外薬も安い。テルモやオリンパスも下げた。一方、ANAHDやJALに買いが集まった。アルプスアルや板硝子も買われた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/5 10:11 国内株式 <NQN>◇東証10時 下げ一服、円相場の安定が支え
    <NQN>◇東証10時 下げ一服、円相場の安定が支え
     5日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げが一服し、前日比70円ほど安い2万2600円台前半で推移している。急ピッチの上昇に対し高値警戒感から利益確定売りが出る半面、「円相場が1ドル=109円台で安定推移していることが下値を支えている」(国内証券)との見方があった。自動車株や鉄鋼株など輸出関連株の一角に買いが入っている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も下げが一服している。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で6655億円、売買高は3億8686万株だった。

     ZHDや楽天、サイバー、エムスリーなどが売られた。資生堂やJフロントも安い。一方、アルプスアルが買われている。ANAHDやJALも大幅高。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/5 09:24 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 反落、高値警戒感強く 下値では押し目買いも
    <NQN>◇東証寄り付き 反落、高値警戒感強く 下値では押し目買いも
     5日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ50円ほど安い2万2600円台半ばで推移している。最近の上昇ピッチが速かったため、きょうは反動で利益確定売りが優勢だ。下げ幅は一時130円を超えた。

     日経平均は今週に入ってから前日までの4営業日で800円超上昇。その前の週も1500円近く上昇しており、相場の過熱感を示す指標が増えていた。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が小幅高にとどまったこともあり、投資家のリスクをとる姿勢がやや後退して売りが先行した。心理的な節目の2万3000円を前に利益確定売りが出やすい面もある。

     4日には東京都で新たに新型コロナウイルスの感染者が28人確認された。経済活動が徐々に再開するなか、感染者数が再び増加の兆しを見せているのも重荷だ。

     一方、下値では押し目買いも入っている。欧州中央銀行(ECB)は4日の理事会で、3月に新設した7500億ユーロ(約90兆円)の資産買い取り枠について、1兆3500億ユーロへの拡大を決定した。市場予想を上回る規模で、期限も2021年6月末まで半年延長した。大規模な金融緩和の長期化が投資家心理の支えになっている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落している。

     ZHDやサイバー、大日本住友や第一三共が売られている。ファミマやリクルート、東ガスや大ガスも安い。一方でT&Dや第一生命が買われている。日本製鉄やJFEも高い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 15:23 国内株式 <NQN>◇東証大引け 3カ月半ぶり高値、米株高と円安が追い風 景気回復に期待
    <NQN>◇東証大引け 3カ月半ぶり高値、米株高と円安が追い風 景気回復に期待
     4日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。前日比81円98銭(0.36%)高の2万2695円74銭で終え、2月21日(2万3386円)以来およそ3カ月半ぶりの高値を付けた。米経済指標の改善を受けて景気回復期待が高まり、前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇。リスクオンムードが世界で広がるなか、円相場が円安・ドル高に振れたこともあって、景気に敏感な主力株に買いが入った。もっとも日経平均は先週から今週にかけて2000円以上水準を切り上げており、利益確定売りが出て、下げに転じる場面もあった。

     新型コロナウイルスの感染拡大で停滞していた経済活動が再開し、各国で急速に冷え込んだ景気に回復の兆しが見え始めている。雇用サービス会社ADPが発表した5月の全米雇用リポートは、非農業部門の雇用者数が市場予想ほど悪化しなかった。米サプライマネジメント協会(ISM)が公表した5月の非製造業景況感指数も市場予想を上回った。これまで期待先行で株価水準が切り上がっていただけに、実体面での裏付けを好感する買いが広がった。米株高の流れを引き継ぎ、朝方に日経平均の上げ幅は300円に迫った。

     もっとも心理的な節目の2万3000円を前に利益確定売りも出て、下げに転じる場面もあった。市場では「2万3000円近辺はコロナショックで下げる前に推移していた価格帯にあたり、戻り待ちの売りも出やすく、上値が重くなりやすい」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声も聞かれた。

     JPX日経インデックス400は4日続伸。終値は前日比43.34ポイント(0.30%)高の1万4454.87だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続伸し、4.74ポイント(0.30%)高の1603.82で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆6913億円。売買高は15億1632万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1032と、全体の約5割を占めた。値下がりは1026、変わらずは111銘柄だった。

     ソフトバンクグループやファストリが高い。東エレクや太陽誘電、アドテストなどハイテク株の上げも目立った。ソニーやトヨタが上昇し、三菱UFJや東京海上など金融株も買われた。一方、アステラスや武田など医薬品株が安い。富士フイルムや電通グループ、JR西日本も下落した。2020年3月期に大幅な最終赤字になったと発表したレオパレスが急落した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 14:14 国内株式 <NQN>◇東証14時 堅調、ECBの緩和強化観測に期待
    <NQN>◇東証14時 堅調、ECBの緩和強化観測に期待
     4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。前日比100円ほど高い2万2700円台前半で推移している。日経平均が約3カ月ぶりの高値圏で推移するなか、後場寄り直後は利益確定売りに押されたが、前日を上回る水準での値動きが続いている。

     日本時間4日夜には欧州中央銀行(ECB)が定例理事会の結果を発表する。市場ではECBが金融緩和の強化に動くとの観測も一部で浮上し、投資家心理の支えになるとの見方から、積極的に売り込みにくい雰囲気が強い。日本時間今晩の欧米株の動きを織り込む形で、再び買いの勢いがじわりと増している。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆8575億円、売買高は10億8631万株だった。

     HOYAが一段高。東京海上やT&D、三菱UFJなど金融株の一角の上げも目立つ。東エレクや太陽誘電、ソニーが買われている。一方、東レが一段安。武田やアステラスなど医薬品株の下げも目立つ。国際石開帝石や日産自が売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 13:01 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 一進一退 一時100円安、アジア株安が重荷
    <NQN>◇東証後場寄り 一進一退 一時100円安、アジア株安が重荷
     4日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一進一退。下げ幅を広げ、100円超安まで下落する場面があった。その後は下げ幅を縮め一時上げに転じた。足元は前日比10円ほど安い2万2600円近辺で推移している。アジア各国・地域の株価指数が軟調に推移し、東京市場でも利益確定売りが優勢となっている。日経平均は先週から今週にかけて2000円以上株価水準を切り上げており、心理的節目の2万3000円を前に高値警戒感も出ているようだ。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約506億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4905億円、売買高は8億8318万株だった。

     武田が一段安。日産自やSUBARUも下げ幅を広げた。オリックスや東レ、国際石開帝石の下落も目立つ。一方、HOYAが上げ幅を拡大。東京海上やT&Dが引き続き高い。ユニチャームやキリンHDも買われた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 11:46 国内株式 <NQN>◇東証前引け 小幅続伸、米株高と円安で 半導体が高い
    <NQN>◇東証前引け 小幅続伸、米株高と円安で 半導体が高い
     4日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸し、前日比17円25銭(0.08%)高の2万2631円01銭で前場を終えた。米経済指標の改善による景気回復期待から前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇。運用リスクを取る動きが世界で広がるなか、円相場が円安・ドル高に振れたこともあって、景気敏感株をはじめ幅広い銘柄に買いが入った。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反落した。

     日経平均の上げ幅は朝方に300円に迫る場面があった。雇用サービス会社ADPが発表した5月の全米雇用リポートは、非農業部門の雇用者数が市場予想ほど悪化しなかった。米サプライマネジメント協会(ISM)が公表した5月の非製造業景況感指数も市場予想を上回り、米景気の回復期待が高まった。これまで期待先行で株価水準が切り上がっていただけに、実体面での裏付けを好感する動きが広がり、米株高を通じて日本株相場を押し上げた。

     もっとも日経平均は約3カ月ぶりの高値圏で推移し、心理的節目の2万3000円を前に、買い一巡後は利益確定売りが優勢になった。前引け間際に一時下げに転じる場面もあった。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3174億円、売買高は7億6969万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は727と、全体の約3割にとどまった。値下がりは1323、変わらずは117銘柄だった。

     東エレクやアドテストなど半導体株の一角が高い。ソフトバンクグループやソニー、トヨタなど主力株の上げも目立った。東京海上やT&D、三菱UFJなど金融株も買われた。一方、2020年3月期に大幅な最終赤字になったと発表したレオパレスが急落。アステラスや第一三共、武田など医薬品株が下落した。安川電やファナックも売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 10:11 国内株式 <NQN>◇東証10時 伸び悩み、米株高好感も利益確定売りの動き
    <NQN>◇東証10時 伸び悩み、米株高好感も利益確定売りの動き
     4日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩んでいる。前日比200円ほど高い2万2800円近辺で推移している。米経済指標の改善を手がかりにした米株高や円安進行を好感した買いが入っている。一方、日経平均は心理的な節目の2万3000円が目前に迫り、買い一巡後は利益確定売りが出て上値の重さも目立つ。日本時間4日のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で、米株価指数先物が上げ幅を縮小し、マイナスに転じる場面があったことも、買いの勢いを鈍らせている。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で8029億円、売買高は4億7527万株だった。

     日電産が高い。ソニーやトヨタ、三菱UFJが上げ幅を広げた。東京海上やT&Dが上昇し、村田製やHOYAが買われた。一方、2020年3月期が連結最終赤字803億円と公表したレオパレスが急落。武田や日産自、JR西日本は下げ幅を広げた。アステラスや第一三共が引き続き売られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 09:25 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 続伸、米株高と円安で 景気回復期待強く
    <NQN>◇東証寄り付き 続伸、米株高と円安で 景気回復期待強く
     4日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ200円ほど高い2万2800円台前半で推移している。米経済指標の改善による景気回復期待から前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が約3カ月ぶりに2万6000ドル台となるなど、主要3指数がそろって上昇。外国為替市場で円相場が1ドル=109円ちょうど近辺と、約2カ月ぶりの円安・ドル高水準に振れたこともあり、投資家が運用リスクを取る姿勢を強めた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸して始まった。

     新型コロナウイルスの感染拡大で停滞していた経済活動の再開が各国で鮮明になっている。雇用サービス会社ADPが発表した5月の全米雇用リポートは、非農業部門の雇用者数が前月比276万人減と市場予想(875万人減)ほど悪化しなかった。米サプライマネジメント協会(ISM)が公表した5月の非製造業景況感指数は45.4と、好不況の分かれ目である50を割ったものの、市場予想を上回った。

     市場では「経済指標の水準自体は低くとも、改善の兆しが見えれば期待先行の株高が正当化されたと受け止められやすく、米株高を通じて日本株相場の追い風となっている」(外資系運用会社)との声が聞かれた。

     ソフトバンクグループやファストリが高い。東エレクやアドテストなど半導体関連の一角の上昇も目立つ。京セラやファナック、ダイキンも買われた。一方、アステラスや第一三共など医薬品の一角が安い。電通グループやニチレイも売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 15:25 国内株式 <NQN>◇東証大引け 3日続伸、経済再開期待・円安が追い風 需給主導、上値は重く
    <NQN>◇東証大引け 3日続伸、経済再開期待・円安が追い風 需給主導、上値は重く
     3日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比288円15銭(1.29%)高の2万2613円76銭で終えた。トランプ米大統領が米経済の支援策の検討を始めたと報じられたことなどを受け、経済活動の本格再開への期待感が高まった。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも、投資家心理の改善につながった。

     前日の欧米株高もあり、投資家のリスクをとる姿勢が強まった。これまで日本株を売っていた短期筋の買い戻しが増え、日経平均は朝方に一時500円高に迫る場面もあった。「各国中銀の緩和策で過剰流動性が膨らみ、需給主導の相場になっていると改めて印象付けた」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)。一時1ドル=108円台後半まで円安が進んだこともあり、輸出関連の大型株にも買いが及んだ。

     2万2000円台に乗せた1日からの上昇が急だったため、利益確定の売り圧力も強まった。騰勢が著しかった日経ジャスダック平均株価などの新興市場の指数が午前の段階で下落に転じたことも意識され、日経平均は徐々に上げ幅を縮めた。「売り方の損失覚悟の買い戻しが主役だった上げ相場だが、売り持ち高はある程度整理されたのでは」との見方も出ていた。

     JPX日経インデックス400は3日続伸。終値は前日比109.90ポイント(0.77%)高の1万4411.53だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、11.40ポイント(0.72%)高の1599.08で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆7736億円。売買高は15億5248万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1177と、全体の54%を占めた。値下がりは896、変わらずは96銘柄だった。

     マツダや日産自、SUBARUが買われた。NTNや日精工、ジェイテクトの上昇も目立った。板硝子やAGCも高い。半面、NECや富士通が下げ、SOMPOも下落した。ソフトバンクGや野村が売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 14:11 国内株式 <NQN>◇東証14時 上げ幅再び縮小、上値追い試すも利益確定売り強く
    <NQN>◇東証14時 上げ幅再び縮小、上値追い試すも利益確定売り強く
     3日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を再び縮小し、前日比250円ほど高い2万2500円台半ばで推移している。急ピッチの上昇で高値警戒感が強まり、利益確定の売りが出ている。相場の勢いを示す指標である「RSI(相対力指数)」は市場では70~80%以上だと過熱感が強いとされるなか、日経平均では2日時点で81%台となっており、2019年11月以来の高水準となっている。

     午後の取引開始直後、海外株高を手掛かりに上値を試そうと短期筋が買いを仕掛ける場面もあった。ただ上げ幅拡大は一時的で、上値の重さを嫌気した売りに押されている。「2万2000円台は累積売買高が小さい『真空地帯』の価格帯ということもあり、スルスルと上昇しやすかった。ただ2万3000円以上になると取引に厚みが出てくるため、近づくと戻り売りの圧力が強まりやすい」(大和証券の石黒英之シニアストラテジスト)

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆9074億円、売買高は10億8319万株だった。

     バンナムHDや日軽金HD、シチズンが上げ幅を広げている。一方、NTTが下落に転じ、東電HD、明治HDが下げ幅を広げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 12:58 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 上げ幅拡大、堅調なアジア株が支え
    <NQN>◇東証後場寄り 上げ幅拡大、堅調なアジア株が支え
     3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は再び上げ幅を広げ、前日比300円程度高の2万2600円台前半で推移している。上海総合指数や香港ハンセン指数を中心にアジアの株式相場が上昇し、買い安心感が強まっている。米ダウ工業株30種平均先物が堅調に推移していることも下支えしている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は午前終値と同水準で推移している。TOPIX業種別では非鉄金属が3%超上昇する場面もあった。ゴム製品やガラス土石製品も上がっている。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約567億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5231億円、売買高は8億6091万株だった。

     午前の取引終了時に新型コロナウイルスの抗体検出キットを発売すると発表した塩野義が上げ幅を広げた。三井化学も上昇し、エプソンや日揮HDも上がっている。一方、SOMPOやアステラスなどが下げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 11:53 国内株式 <NQN>◇東証前引け 続伸、短期筋の買い 円安も支え、上昇幅は徐々に縮小
    <NQN>◇東証前引け 続伸、短期筋の買い 円安も支え、上昇幅は徐々に縮小
     3日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比256円13銭(1.15%)高の2万2581円74銭で前場を終えた。経済活動の再開への期待感から短期筋による買いが続いた。外国為替市場で円相場が一時1ドル=108円台後半まで下落し、円安・ドル高傾向が強まったことで輸出関連株への買いも入った。

     新型コロナウイルスの感染拡大の影響でダメージを受けた米経済を巡り、トランプ米大統領が週内にも追加の救済策の議論を始めると日本時間早朝に報じられ、経済再開への期待感が強まった。前日の米ダウ工業株30種平均が3カ月ぶり高値を付けたこともあり、投資家心理が好転した。

     ただ、市場では大幅高に意外感を唱える声も多かった。「企業の業績見通しをもとにした株価のバリュエーション(投資尺度)が分からないまま、短期筋による買いが買いを呼ぶ『空中戦』が続いている」(野村証券の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト)。日経平均を東証株価指数(TOPIX)で割って算出するNT倍率(現物)は取引時間中に一時14.19倍まで上昇し、取引時間中としては3月10日に付けた直近の最高水準(14.20)近くに達した。

     日経平均は寄り付き後、上げ幅が一時500円に迫ったが、徐々に利益確定売りが広がり、午前の取引終了にかけて上昇幅は縮小した。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3628億円、売買高は7億6618万株。東証1部の値上がり銘柄数は887と全体の約4割にとどまる一方、値下がりが1197と5割を超えた。変わらずは83銘柄だった。

     マツダや日産自、SUBARUなど自動車が買われた。日精工やNTN、ジェイテクトも上昇。板硝子やAGCも上げた。半面、サイバーやNEC、富士通が下げ、王子HDが売られた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 10:08 国内株式 <NQN>◇東証10時 高値圏で推移、売り方の買い戻しに拍車
    <NQN>◇東証10時 高値圏で推移、売り方の買い戻しに拍車
     3日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で推移し、前日比400円超高い2万2700円台半ばで推移している。経済活動再開への期待感から投資心理が改善し、日本株を売り持ちしていた国内外の短期筋による損失覚悟の買い戻しに拍車がかかっている。

     上昇一服感も出て、寄り付き直後からは上げ幅が縮小している。市場からは「このペースでの上昇では新規の買いが入りづらい」(中堅証券)との声もあった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸している。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で8451億円、売買高は4億6917万株だった。

     丸井Gが上昇。三井化学や三菱ケミHDが買われ、ファストリも上げている。一方、ソフトバンクGが下げに転じ、NECも安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 09:22 国内株式 <NQN>◇東証寄り付き 大幅続伸、上げ幅500円に迫る 欧米株高でリスク許容度改善
    <NQN>◇東証寄り付き 大幅続伸、上げ幅500円に迫る 欧米株高でリスク許容度改善
     3日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前日に比べ450円ほど高い2万2700円台後半で推移している。各国の都市封鎖(ロックダウン)の解除を受け、新型コロナウイルスの感染拡大で制限されていた経済活動が再開することへの期待感から短期筋による買いが続いている。前日の欧米株式相場の上昇で投資心理が改善したことも下支えした。一時、上げ幅は500円に迫った。

     2日の米ダウ工業株30種平均は3カ月ぶりの高値まで上昇。ドイツ株式市場(DAX)も前営業日比で4%近く上昇するなど、前日は欧米で株高が進んだ。相場上昇を受けてリスク許容度が増した。米トランプ大統領が週内にも大統領顧問と次の経済救済策の検討を始めるとの一部報道も支援材料になっている。

     円相場が下落し、1ドル=108円台後半と約2カ月ぶりの円安水準で推移しており、輸出関連銘柄への買い安心感につながっている。米国の主な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2日に2%超上昇したことで、半導体株への買いも入っている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸している。

     取引時間前に2021年3月期の連結最終利益を上方修正したT&DHDが大幅高。日精工やミネベア、ジェイテクトが高く、マツダや日産自、三菱自も上げている。一方、大ガスが下落。味の素やニチレイも下げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/2 15:28 国内株式 <NQN>◇東証大引け 続伸、景気回復期待で買い戻し続く 米抗議デモは重荷
    <NQN>◇東証大引け 続伸、景気回復期待で買い戻し続く 米抗議デモは重荷
     2日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比263円22銭(1.19%)高の2万2325円61銭と2月26日以来、約3カ月ぶりの高値水準で終えた。5月の米製造業景況感指数が前月比で4カ月ぶりに上昇したことで、米国などの景気が回復に向かうとの見方が強まった。新型コロナウイルスの「第2波」を予想して株式を売り持ちしていたヘッジファンドなど、海外投資家による日本株の買い戻しが継続した。後場にかけては一段高となり、上げ幅は一時300円を超えた。

     きょうの日本株は、アジアの主要株価指数や日本時間2日のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の米株価指数先物との比較でも強さが目立った。「欧米などと比較した経済活動再開の遅れから日本株は売られてきただけに、買い戻しの動きも強い」(国内証券のストラテジスト)との指摘が聞かれた。

     一方、白人警官の暴行による黒人死亡事件を巡る米国の抗議デモが、経済活動回復の遅れや新型コロナの感染再拡大につながるとの見方は、相場で一定の重荷となった。

     JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比169.18ポイント(1.20%)高の1万4301.63だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、18.93ポイント(1.21%)高の1587.68で終えた。業種別TOPIXは証券商品先物や不動産業、機械などの景気敏感業種が上昇した。

     東証1部の売買代金は概算で2兆4090億円。売買高は13億3573万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1716銘柄と約8割を占めた。値下がりは391、変わらずは62銘柄だった。

     アサヒ、野村、ソフトバンクグループ(SBG)が買われた。クボタ、住友不、オリックスも上昇。半面、第一三共やアステラスなどの医薬品のほか、関西電などが売られた。HOYA、任天堂、ANAHDが下落した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/2 14:17 国内株式 <NQN>◇東証14時 上げ幅拡大、一時300円超高 米先物・アジア株比でも強さ目立つ
    <NQN>◇東証14時 上げ幅拡大、一時300円超高 米先物・アジア株比でも強さ目立つ
     2日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうの高値圏でじりじりと上げ幅を広げている。追加の材料には乏しいなか海外投資家の買い戻しが続き、2万2300円台後半と、上げ幅は一時300円を超えた。

     きょうの日本株は、アジアの主要株価指数や日本時間2日のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の米株価指数先物との比較でも強さが目立つ。「欧米などと比較した経済活動の再開の遅れから日本株は売り込まれてきただけに、買い戻しの動きも強い」(国内証券のストラテジスト)との指摘も聞かれた。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6190億円、売買高は9億1448万株だった。

     アサヒ、野村、日本製鉄が買われている。ソフトバンクグループ(SBG)、ソニー、オリックスも高い。半面、医薬品や出光興産、日立造が売られている。ヤマトHDやANAHDが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/2 12:58 国内株式 <NQN>◇東証後場寄り 高値圏で小動き、出遅れ株や景気敏感株に買い
    <NQN>◇東証後場寄り 高値圏で小動き、出遅れ株や景気敏感株に買い
     2日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はきょうの高値圏で推移している。前日比250円程度高い2万2300円近辺となっている。追加の取引材料に乏しいなか、海外投資家による買い戻しが続いている。証券、鉄鋼、不動産などの出遅れ銘柄や、機械、電気機器などの景気敏感株が引き続き高い。アジアの主要株価指数が堅調に推移していることも支えとなっている。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約394億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2617億円、売買高は7億1783万株だった。

     アサヒ、住友不、野村が買われている。日本製鉄、ソフトバンクグループ(SBG)、ソニーも高い。半面、第一三共やアステラスなどの医薬品のほか、関西電や東ガスなどの電気・ガスが売られている。ヤマトHDやANAHDが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

もっと見る

為替

  • 2020/6/5 14:09 為替 <NQN>◇外為14時 円、109円台前半で小動き 株高が重荷も、米雇用統計待ち
    <NQN>◇外為14時 円、109円台前半で小動き 株高が重荷も、米雇用統計待ち
     5日午後の東京外国為替市場で円相場は小安い水準で小幅な動きとなっている。14時時点では1ドル=109円14~15銭と前日17時時点に比べ8銭の円安・ドル高だった。午後に入り日経平均株価が強含むと、「低リスク通貨」とされる円には歩調を合わせた売りが出た。もっとも、日本時間今晩に発表される5月の米雇用統計への市場の関心は高い。結果を見極めたいとの雰囲気から、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/5 12:21 為替 <NQN>◇外為12時 円、小幅に下落し109円台前半 対ユーロは1年1カ月ぶり安値圏
    <NQN>◇外為12時 円、小幅に下落し109円台前半 対ユーロは1年1カ月ぶり安値圏
     5日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に下落した。12時時点では1ドル=109円12~13銭と前日17時時点に比べ6銭の円安・ドル高だった。9時10分すぎには109円23銭近辺と4月上旬以来、およそ2カ月ぶりの円安水準を付けた。欧州中央銀行(ECB)が追加金融緩和に踏み切り、欧州景気の回復期待からユーロに対して円が売られ、対ドルの円売りに波及した。前日の米債券市場で長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いも出た。

     円は売り一巡後下げ渋り、小幅ながら上昇に転じる場面もあった。日経平均株価が弱含む場面で、歩調を合わせた円買い・ドル売りが入った。国内輸出企業などによる円買いも相場を支えた。

     日本時間今晩に5月の米雇用統計の発表を控え、投資家の様子見姿勢は強い。9~12時の円の高値は109円05銭近辺で、値幅は18銭程度にとどまった。

     円は対ユーロで大幅に下落した。12時時点では1ユーロ=123円65~67銭と同1円50銭の円安・ユーロ高だった。朝方には123円92銭近辺まで下げ幅を広げ、前日の海外市場で付けた2019年5月以来1年1カ月ぶりの安値(123円96銭近辺)に接近する場面があった。

     ユーロは対ドルで大幅に上昇した。12時時点では1ユーロ=1.1331~33ドルと同0.0131ドルのユーロ高・ドル安だった。欧州景気の早期回復を見込んだユーロ買いはドルに対しても優勢だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/5 10:18 為替 <NQN>◇外為10時 円、下げ渋り109円台前半 株安や輸出企業の買いで
    <NQN>◇外為10時 円、下げ渋り109円台前半 株安や輸出企業の買いで
     5日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ渋っている。10時時点では1ドル=109円06~07銭と前日17時時点と同水準だった。世界景気が急回復するとの思惑から円売りが先行したが、日経平均株価の軟調な推移を背景に「低リスク通貨」とされる円には歩調を合わせた買いが入った。10時前の中値決済に向け「国内輸出企業の円買いが優勢だった」(国内銀行の為替担当者)との声もあった。

     円は対ユーロでもやや下げ幅を縮めた。10時時点では1ユーロ=123円62~63銭と同1円47銭の円安・ユーロ高だった。対ドル相場の値動きにおおむね連動している。

     ユーロは対ドルできょうここまでの高値圏で小幅な動きとなっている。10時時点では1ユーロ=1.1334~35ドルと同0.0134ドルのユーロ高・ドル安だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/5 08:47 為替 <NQN>◇外為8時30分 円、小幅に下落し109円台前半 対ユーロは1年1カ月ぶり安値
    <NQN>◇外為8時30分 円、小幅に下落し109円台前半 対ユーロは1年1カ月ぶり安値
     5日早朝の東京外国為替市場で円相場は小幅に下落して始まった。8時30分時点では1ドル=109円18~19銭と、前日の17時時点に比べ12銭の円安・ドル高だった。欧州中央銀行(ECB)が4日の理事会で資産買い取り枠の拡大や期限の延長を決めた。欧州景気が下支えされるとの見方から円がユーロに対して大幅安となり、ドルに対しても円売りがやや優勢となっている。前日の米債券市場で長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いも出た。

     円はユーロに対して大幅に下落して始まった。8時30分時点では1ユーロ=123円84~86銭と、同1円69銭の円安・ユーロ高だった。約1年1カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けている。

     ユーロの対ドル相場は大幅に上昇して始まった。8時30分時点では1ユーロ=1.1343~44ドルと、同0.0143ドルのユーロ高・ドル安だった。欧州景気の早期回復を見込んだユーロ買いは、ドルに対しても優勢となっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 17:13 為替 <NQN>◇外為17時 円、下落 世界景気の回復期待で
    <NQN>◇外為17時 円、下落 世界景気の回復期待で
     4日の東京外国為替市場で円相場は下落した。17時時点では前日の同時点に比べ34銭の円安・ドル高の1ドル=109円08銭近辺だった。市場予想を上回る米経済指標を受けて世界各地の景気回復期待が高まり、投資家の間で運用リスクを取る動きが広がったことから「低リスク通貨」とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。日経平均株価が上昇したことも円の重荷となった。

     円は対ユーロでも下落した。17時時点では同23銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=122円18~19銭で推移している。

     ユーロは対ドルで下落した。17時時点は同0.0015ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1200~01ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 14:18 為替 <NQN>◇外為14時 円、下げ幅拡大 109円台前半 株高で再びリスク選好
    <NQN>◇外為14時 円、下げ幅拡大 109円台前半 株高で再びリスク選好
     4日午後の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を拡大している。14時時点は1ドル=109円05~06銭と前日17時時点に比べ31銭の円安・ドル高だった。午後の東京株式市場で日経平均株価が再び強含んだのと歩調を合わせて投資家がリスクを取る動きを強め、「低リスク通貨」とされる円の買い戻しが一巡した。世界各地の経済活動の再開による景気回復期待から、円を売る動きが再び優勢になっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 12:21 為替 <NQN>◇外為12時 円、下落し108円台後半 対ユーロも安い
    <NQN>◇外為12時 円、下落し108円台後半 対ユーロも安い
     4日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=108円84~85銭と、前日17時時点に比べ10銭の円安・ドル高だった。先進国の景気回復期待から投資家が運用リスクを取る姿勢を強め、「低リスク通貨」とされる円に売りが出た。一時は1ドル=109円ちょうど近辺まで売られた。

     円は次第に下げ渋った。4日午前の東京株式市場で日経平均株価が上げ幅を縮小し、円を買い戻す動きが見られた。10時前の中値決済に向けた国内輸出企業による実需の円買い・ドル売りも円の下値を支えた。

     9~12時の円の安値は108円99銭近辺、高値は108円80銭近辺で値幅は19銭程度だった。

     円は対ユーロでも下落している。12時時点は1ユーロ=122円05~06銭と10銭の円安・ユーロ高だった。

     ユーロは対ドルで売られ、12時時点は1ユーロ=1.1212~13ドル近辺と同0.0003ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 10:09 為替 <NQN>◇外為10時 円、下げ渋る 輸出企業が円買い
    <NQN>◇外為10時 円、下げ渋る 輸出企業が円買い
     4日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を縮小している。10時時点は1ドル=108円91~92銭と、前日17時時点と比べ17銭の円安・ドル高だった。10時前の中値決済に向けて「輸出企業の円買いが入っている」(国内銀行の為替担当者)との指摘があった。実需の円買い・ドル売りが円相場の下値を支えている。

     円は対ユーロでも下げ渋っている。10時時点は1ユーロ=122円22~24銭と、27銭の円安・ユーロ高だった。直近で上昇が目立つユーロを売り、円を買い戻す動きが入っている。

     ユーロは対ドルでも上げ幅を縮小し、1ユーロ=1.1221~23ドルと、同0.0006ドルのユーロ高・ドル安で推移している。ユーロ売りの流れが対ドル相場にも波及している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/4 08:43 為替 <NQN>◇外為8時30分 円、下落し109円ちょうど近辺 対ユーロも安い
    <NQN>◇外為8時30分 円、下落し109円ちょうど近辺 対ユーロも安い
     4日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=109円03~04銭と前日17時時点と比べて29銭の円安・ドル高で、約2カ月ぶりの安値水準となった。先進国の景気回復期待から3日の米欧株が上昇。投資家のリスク選好を促し、円売り・ドル買いが出た。

     円は対ユーロでも下落している。8時30分時点は1ユーロ=122円47~49銭と52銭の円安・ユーロ高だった。

     ユーロは対ドルでも買われ、1ユーロ=1.1232~34ドルと同0.0017ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 17:24 為替 <NQN>◇外為17時 円、3日続落し108円台後半 対ユーロは5日続落
    <NQN>◇外為17時 円、3日続落し108円台後半 対ユーロは5日続落
     3日の東京外国為替市場で円相場は3日続落した。17時時点は1ドル=108円74~75銭と、前日の同時点に比べ96銭の円安・ドル高だった。9時すぎに一時108円85銭近辺と4月上旬以来、およそ2カ月ぶりの安値を付けた。先進国の景気底入れ期待を背景に欧米など各国の株式相場が上昇し、投資家がリスクを取る動きを強めたことで「低リスク通貨」とされる円を売ってドルを買う動きが広がった。

     売り一巡後は下げ渋った。これまで下値支持線として意識されていた108円ちょうどなどの節目を割り込み大きく円安が進んだことから、利益確定の円買い・ドル売りが入った。日経平均株価が上げ幅を縮小したのも円買いを支えた。9~17時の円の高値は108円42銭近辺で、値幅は43銭程度だった。

     円は対ユーロで5日続落した。17時時点は1ユーロ=121円94~96銭と、前日17時時点に比べ2円1銭の円安・ユーロ高だった。欧州の景気底入れ期待を背景としたユーロ買いが続いた。欧州勢が市場に参加し始める日本時間3日夕には、欧州株の上昇もあって一時122円02銭近辺と、1月下旬以来およそ4カ月半ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

     ユーロは対ドルで反発した。17時時点は1ユーロ=1.1214~15ドルと同0.0087ドルのユーロ高・ドル安だった。日本時間夕には一時1.1227ドル近辺と3月中旬以来2カ月半ぶりのユーロ高水準を付けた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 14:09 為替 <NQN>◇外為14時 円、小動き 米景気指標の発表控え様子見
    <NQN>◇外為14時 円、小動き 米景気指標の発表控え様子見
     3日午後の東京外国為替市場で、円相場は小動き。14時時点では前日17時時点に比べ73銭の円安・ドル高の1ドル=108円51~52銭で推移している。1ドル=109円に接近する場面で増えた利益確定の円買い・ドル売りが一巡し、円は動意に乏しくなっている。5月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数など日本時間今晩の景気指標の発表を前に売買参加者の様子見姿勢も強い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 12:18 為替 <NQN>◇外為12時 円、下落し108円台半ば 対ユーロでも売り
    <NQN>◇外為12時 円、下落し108円台半ば 対ユーロでも売り
     3日午前の東京外国為替市場で円相場は下落している。12時時点は前日17時時点に比べ76銭の円安・ドル高水準である1ドル=108円54~55銭で推移している。先進国の景気底入れ期待を背景に各国の株式相場が上昇していることから投資家がリスクを取る動きを強めており「低リスク通貨」とされる円を売ってドルを買う動きが強まった。

     もっとも、売り一巡後は下げ幅を縮小している。これまで下値支持線として意識されていた1ドル=108円などの節目を割り込み大きく円安が進んだことから、利益確定の円買い・ドル売りも入っている。一時500円近く上昇した日経平均株価が上げ幅を縮小したことも円買い・ドル売りを促した。

     円は対ユーロで下落している。12時点では同1円58銭の円安・ユーロ高水準である1ユーロ=121円51~52銭で推移している。

     ユーロは対ドルで上昇している。12時時点では同0.0067ドルのユーロ高・ドル安水準である1ユーロ=1.1194~95ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 10:15 為替 <NQN>◇外為10時 円、下げ幅やや縮小 輸出企業が円買い
    <NQN>◇外為10時 円、下げ幅やや縮小 輸出企業が円買い
     3日午前の東京外国為替市場で、円相場はやや下げ幅を縮小している。10時時点は前日17時時点に比べ90銭の円安・ドル高の1ドル=108円68銭近辺で推移している。これまで下値支持線として意識されていた108円などの節目を割り込み大きく円安が進んだことから、利益確定の円買い・ドル売りが入りやすい。10時前の中値決済に向けては「国内輸出企業が円買い・ドル売りに動いた」との見方があった。

     円は対ユーロで下落している。10時時点では同1円72銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=121円65~67銭で推移している。

     ユーロは対ドルで上昇している。10時時点では同0.0066ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1193~95ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/3 08:42 為替 <NQN>◇外為8時30分 円、下落し108円台後半 対ユーロも安い
    <NQN>◇外為8時30分 円、下落し108円台後半 対ユーロも安い
     3日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ95銭の円安・ドル高の1ドル=108円73~74銭で推移している。先進国の景気底入れ期待から2日の欧米株が軒並み上昇したのを背景に投資家が運用リスクを取る動きを強めており「低リスク通貨」とされる円に売りが出た。

     円は対ユーロでも下落して始まった。8時30分時点では同1円59銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=121円52~53銭で推移している。

     ユーロの対ドル相場は上昇して始まった。8時30分時点では同0.0047ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1174~76ドルで推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/2 17:21 為替 <NQN>◇外為17時 円、続落し107円台後半 対ユーロも小幅に下げ
    <NQN>◇外為17時 円、続落し107円台後半 対ユーロも小幅に下げ
     2日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=107円77~78銭と前日の同時点に比べ25銭の円安・ドル高だった。日本などアジア各国・地域の株高を支えに「低リスク通貨」とされる円が売られた。

     9~17時の円の安値は107円83銭近辺、高値は107円52銭近辺で値幅は31銭程度だった。

     円は対ユーロでも小幅に下落した。17時時点は1ユーロ=119円89~90銭と、前日の同時点に比べ2銭の円安・ユーロ高だった。

     ユーロは対ドルでは反落した。17時時点は1ユーロ=1.1124~25ドルと同0.0024ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/2 14:21 為替 <NQN>◇外為14時 円、安値圏で小動き 107円台後半で買い戻しの動き
    <NQN>◇外為14時 円、安値圏で小動き 107円台後半で買い戻しの動き
     2日午後の東京外国為替市場で円相場は安値圏で小動き。14時時点では1ドル=107円70~71銭と、前日17時時点と比べ18銭の円安・ドル安だった。アジア株の上昇を手がかりに「低リスク通貨」とされる円を売る動きが優勢だが、下値も限られている。市場では「1ドル=108円台まで下落しないとみる投資家が多く、早めに円の買い戻しに動いている。当面は107円台後半が下値のメドになりそうだ」(国内銀行の為替担当者)との声があった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/2 12:28 為替 <NQN>◇外為12時 円、やや下げ幅広げる アジア株堅調で
    <NQN>◇外為12時 円、やや下げ幅広げる アジア株堅調で
     2日午前の東京外国為替市場で円相場はやや下げ幅を広げている。12時時点では1ドル=107円68~69銭と、前日の17時時点と比べ16銭の円安・ドル高だった。日経平均株価などアジアの株式相場が堅調に推移しており「低リスク通貨」とされる円が売られている。

     ユーロに対してドルを買い戻す動きが強まっており、円もドルに対して売られやすくなっている。12時時点のユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1123~24ドル近辺と、同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。10時時点では0.0016ドルのユーロ安水準だった。

     円は対ユーロで上げ幅を縮めた。12時時点では1ユーロ=119円79~80銭と、同8銭の円高・ユーロ安水準だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/2 10:21 為替 <NQN>◇外為10時 円、膠着 事業会社の売買少なく
    <NQN>◇外為10時 円、膠着 事業会社の売買少なく
     2日午前の東京外国為替市場で円相場は対ドルで膠着している。10時時点は1ドル=107円57~58銭と、前日17時時点と比べ5銭の円安・ドル高だった。日本時間2日の米長期金利が小幅に上昇(債券価格は下落)し、日米金利差の縮小観測が後退したため、円を売ってドルを買う動きが出て相場を下押しした。

     ただ、日経平均株価の上昇などを受けて「低リスク通貨」とされる円とドルが新興国や資源国の通貨に対して売られており、目立った方向感は出ていない。「月初のため事業会社の売買は限られている」(国内銀行の為替担当者)といい、10時前の仲値決済に向けた実需の売買が乏しかったことも、値動きの鈍さにつながっている。

     円の対ユーロ相場は伸び悩み。10時時点では1ユーロ=119円75~77銭と、同12銭の円高・ユーロ安だった。朝方は18銭の円高水準だった。ユーロの対ドル相場は小動き。10時時点では同0.0016ドルのユーロ安・ドル高水準である1ユーロ=1.1132~33ドルだった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/2 08:48 為替 <NQN>◇外為8時30分 円、107円台半ばで小動き トランプ氏発言で買われる場面も
    <NQN>◇外為8時30分 円、107円台半ばで小動き トランプ氏発言で買われる場面も
     2日早朝の東京外国為替市場で円相場は小動きで始まった。8時30分時点では1ドル=107円54~56銭と、前日17時時点と比べ2銭の円安・ドル高だった。世界的に運用リスクをとる動きが強まり「低リスク通貨」とされる円はドルに対してやや売り優勢だった。

     日本時間早朝にトランプ米大統領が国内のデモに関する記者会見を開き、デモ鎮圧に向けて強気な発言をした。会見を受けて米株価指数先物への売りが膨らみ、円が買われる場面もあった。

     円は対ユーロでは買われている。8時30分時点では1ユーロ=119円69~71銭と、同18銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルでも売られ、8時30分時点では1ユーロ=1.1129~30ドルと、同0.0019ドルのユーロ安・ドル高だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 2020/6/1 17:24 為替 <NQN>◇外為17時 円、反落し107円台半ば 対ユーロは大幅続落
    <NQN>◇外為17時 円、反落し107円台半ば 対ユーロは大幅続落
     1日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前週末の同時点に比べ33銭の円安・ドル高の1ドル=107円53~54銭で推移している。米中の対立が先鋭化するとの警戒感が和らぎ、日本などアジア各国・地域の株価指数が軒並み上昇した。投資家心理が改善し、「低リスク通貨」とされる円には売りが優勢だった。

     トランプ米大統領は5月29日に香港に認めている優遇措置の見直しを発表したが、中国との貿易合意の撤回や対中制裁関税には言及しなかった。世界各地で新型コロナウイルスによって停滞していた経済活動が再開し、景気が持ち直すとの期待から日経平均株価も2万2000円台を回復しており、円売り・ドル買いにつながった。

     もっとも、円相場は下げ渋る場面もあった。米中関係悪化への警戒感が根強く残っているうえ、米国では白人警官の暴行による黒人死亡事件をきっかけに始まったデモが暴徒化した。一部の都市では夜間外出禁止令が出るなど事態が緊迫しており、円売り・ドル買いの勢いは限られた。

     9~17時時点の円の安値は107円85銭近辺、高値は107円49銭近辺で、値幅は36銭程度だった。

     円は対ユーロで大幅に続落した。17時時点では同79銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=119円84~85銭で推移している。米中対立への警戒感は和らいだとの見方からアジアで株価が軒並み上昇し、対ユーロでも円を売る動きが活発だった。

     ユーロは対ドルで5日続伸した。17時時点は同0.0039ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1144~45ドルで推移している。株高を受けて投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が広がり、ユーロに対してドルを売る動きが出た。夕方には一時1.1154ドル前後まで上げ、3月17日以来およそ2カ月半ぶりのユーロ高・ドル安水準を付けた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

もっと見る

米国株式

  • 2020/6/5 09:05 米国株式 <IGM>米国株式 まちまち 高値警戒感で アメリカン航空が急騰
    <IGM>米国株式 まちまち 高値警戒感で アメリカン航空が急騰
    4日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。アメリカン航空(+41.10%)が7月から国内線の便数を大幅に増やすと発表したことで景気回復期待が強まったものの、高値警戒感から伸び悩んだ。
    ダウは小幅に4日続伸し、前日比11.93ドル高(+0.05%)の26281.82ドルで終了。全30銘柄中、上昇は14、下落は16。航空機ボーイング(+6.43%)や保険トラベラーズ(+3.08%)が買われた一方、スポーツ用品ナイキ(-2.72%)や医療保険ユナイテッドヘルス(-2.36%)が下げた。
    ナスダックは5日ぶりに反落し、同67.09ポイント安(-0.69%)の9615.81。指数に占めるウェイトが大きいハイテクがハイテクの下げが重石となったものの、輸送株の上昇が指数をサポートした。
    S&P500は5日ぶりに反落し、同10.52ポイント安(-0.34%)の3112.35。金融や資本財、素材が買われた一方、公益、不動産、ITが下落した。
     (経済指標)                               (発表値)  
    新規失業保険申請件数(先週)               187.7万件(前回: 212.6万件)
    4月貿易収支                             -494億ドル(前回: -423億ドル)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/6/4 09:13 米国株式 <IGM>米国株式 ダウ、3ヶ月ぶりに2万6000ドル台回復 ボーイングが急伸
    <IGM>米国株式 ダウ、3ヶ月ぶりに2万6000ドル台回復 ボーイングが急伸
    3日の米国株式市場の主要3指数は揃って続伸。ダウは3日続伸し、前日比527.24ドル高(+2.05%)の26269.89ドルで終了。3ヶ月ぶりに2万6000ドル台を回復した。全30銘柄中、上昇は25、下落は4、変わらずは1。この日発表された米5月ADP雇用報告や米5月ISM非製造業景気指数がいずれも前月から改善したことで、景気回復期待による騰勢が持続した。航空機ボーイング(+12.95%)や航空・国防のレイセオン(+6.42%)、クレジットカードのアメックス(+6.39%)や銀行JPモルガン(+5.40%)が相場を牽引した。小売ウォルマート(-0.38%)や医療保険ユナイテッドヘルス(-0.31%)は下げた。 
    ナスダックは4日続伸し、同74.53ポイント高(+0.78%)の9682.91。バイオを除く全業種が上昇した。
    S&P500は4日続伸し、同42.05ポイント高(+1.36%)の3122.87。ヘルスケアを除く全10業種が上昇。資本財、金融、エネルギーが3%超上昇した。
     (経済指標)                               (発表値)  
    5月ADP雇用報告(前月比)                   -276万人(前回: -1955.7万人)
    5月ISM非製造業景気指数                       37.0(前回: 36.4)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/6/3 08:57 米国株式 <IGM>米国株式 ダウほぼ3ヶ月ぶり高値 経済回復期待で幅広く買われる 
    <IGM>米国株式 ダウほぼ3ヶ月ぶり高値 経済回復期待で幅広く買われる 
    2日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは続伸し、前日比267.63ドル高(+1.05%)の25742.65ドルで終了。3月6日以来の高値を記録した。全30銘柄中、上昇は26、下落は4。経済の回復期待を背景に幅広く買われ、米中関係の悪化や米国の白人警官による黒人暴行死によるデモの激化の影響は限定的だった。化学ダウ(+5.15%)やクレジットカードのアメックス(+2.40%)、建機キャタピラー(+2.34%)、石油エクソン(+2.23%)が相場を牽引した。航空・国防のレイセオン(-1.12%)やコカ・コーラ(-0.19%)は下げた。
    ナスダックは3日続伸し、同56.32ポイント高(+0.59%)の9608.37。銀行を除く全業種が上昇した。
    S&P500は3日続伸し、同25.09ポイント高(+0.82%)の3080.82。全11業種が上昇。上昇率の大きい順にエネルギー、素材、資本財、ITとなった。
       (経済指標)                               (発表値)  
       なし

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/6/2 09:12 米国株式 <IGM>米国株式 上昇 米抗議デモ激化や米中関係悪化への懸念で伸び悩む
    <IGM>米国株式 上昇 米抗議デモ激化や米中関係悪化への懸念で伸び悩む
    1日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは3日ぶりに反発し、前日比91.91ドル高(+0.36%)の25475.02ドルで終了。全30銘柄中、上昇は17、下落は13。この日発表された5月ISM製造業景気指数が11年ぶり低水準を記録した前月から改善するなど、景気回復への期待感が相場をサポートした。一方、米国における白人警官による黒人暴行死事件に対する抗議デモの激化や、中国が米産大豆・豚肉の購入停止を指示したとの報道は相場の重石となった。航空機ボーイング(+3.80%)や保険トラベラーズ(+2.03%)、石油エクソン(+1.78%)が買われた。製薬ファイザー(-7.15%)は大幅安。乳がん治療薬の治験で良好な結果が得られなかったことが失望売りを誘った。
    ナスダックは続伸し、同62.17ポイント高(+0.66%)の9552.04。指数に占めるウェイトが大きいハイテクが買われ、相場をサポートした。
    S&P500は続伸し、同11.42ポイント高(+0.37%)の3055.73。ヘルスケアを除く全10業種が上昇。上昇率が大きい順に不動産やエネルギー、金融、公益となった。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    5月ISM製造業景気指数                             43.1(前回: 41.5)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/6/1 09:18 米国株式 <IGM>米国株式 まちまち 米中関係悪化への懸念が重石
    <IGM>米国株式 まちまち 米中関係悪化への懸念が重石
    29日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは続落し、前日比17.53ドル安(-0.07%)の25383.11ドルで終了。全30銘柄中、上昇は17、下落は13。トランプ米大統領がこの日の会見で、「香港国家安全法」の制定を目指す中国に対し、香港に対する優遇措置の削減を開始する方針を示したものの、米中通商交渉の「第1段階」合意についての言及がなかったことから、市場で安心感が広がり、下げ渋った。航空・国防レイセオン(-4.09%)や同ボーイング(-2.65%)、クレジットカードのアメックス(-3.05%)が下げた一方、マイクロソフト(+1.02%)や石油エクソン(+0.95%)は買われた。
    ナスダックは反発し、同120.88ポイント高(+1.29%)の9489.87。
    S&P500は反発し、同14.58ポイント高(+0.48%)の3044.31。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    4月個人所得(前月比)                            +10.5%(前回: -2.2%)
    4月個人消費支出(前月比)                        -13.6%(前回: -6.9%)
    4月コアPCEデフレータ(前年比)                    +1.0%(前回: +1.7%)
    5月シカゴ購買部協会景気指数                       32.3(前回: 35.4)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/29 08:34 米国株式 <IGM>米国株式 3日ぶり反落 米中関係悪化への懸念で
    <IGM>米国株式 3日ぶり反落 米中関係悪化への懸念で
    米国株式市場の主要3指数は揃って3日ぶり反落。ダウは前日比147.63ドル安(-0.58%)の25400.64ドルで終了。全30銘柄中、上昇は14、下落は16。景気回復期待から買いが先行したものの、取引終盤にトランプ米大統領が29日に中国について記者会見を行うと報じられたことを受け、米中関係悪化への懸念からマイナス圏に転落した。銀行ゴールドマン・サックス(-4.03%)やディズニー(-3.93%)、石油シェブロン(-3.23%)、クレジットカードのアメックス(-3.13%)が下げを主導した。コカ・コーラ(+0.77%)やクレジットカードのビザ(+0.75%)は買われた。
    ナスダックは同43.36ポイント安(-0.46%)の9368.98。バイオ・通信を除く全業種が下落した。
    S&P500は同6.40ポイント安(-0.21%)の3029.73。公益やヘルスケア、不動産が買われた一方、エネルギー、金融、一般消費財が下げた。トランプ米大統領がソーシャルメディア(sns)についての大統領令に署名する意向を示したことで、フェイスブック(-1.60%)やツイッター(-4.44%)が下げた。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    新規失業保険申請件数(先週)                   212.3万件(前回: 244.6万件)
    4月耐久財受注(前月比)                          -17.2%(前回: -16.6%)
    1-3月期GDP改定値(前期比年率)                    -5.0%(前回: -4.8%)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/28 09:15 米国株式 <IGM>米国株式 続伸 ダウは25000ドル台回復 景気回復期待で 
    <IGM>米国株式 続伸 ダウは25000ドル台回復 景気回復期待で 
    27日の米国株式市場の主要3指数は揃って続伸。ダウは前日比553.16ドル高(+2.21%)の25548.27ドルで終了。3月上旬以来初めて節目の25000ドル台を上回って引けた。全30銘柄中、上昇は27、下落は3。景気回復や政府による追加支援策への期待感から幅広く買われた。ゴールドマン・サックス(+6.94%)やJPモルガン(+5.79%)、クレジットカードのアメックス(+7.33%)など景気に敏感な金融株の上げが目立った。
    ナスダックは同72.13ポイント高(+0.77%)の9412.35。全業種が上昇したが、指数に占めるウェイトが大きいハイテクが伸び悩んだ。
    S&P500は同44.36ポイント高(+1.48%)の3036.13。全11業種が上昇。金融、資本財、不動産の上げが目立った。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    5月リッチモンド連銀製造業指数                    -27(前回: -53)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/27 09:15 米国株式 <IGM>米国株式 上昇 景気回復やワクチン開発への期待感で 銀行が大幅高
    <IGM>米国株式 上昇 景気回復やワクチン開発への期待感で 銀行が大幅高
    26日の米国株式市場の主要3指数は揃って上昇。ダウは3日ぶりに反発し、前日比529.95ドル高(+2.17%)の24995.11ドルで終了。全30銘柄中、上昇は24、下落は6。アジア株の上昇やワクチン開発への期待感から幅広く買われた。銀行ゴールドマン・サックス(+8.96%)やJPモルガン(+7.10%)、航空・国防のレイセオン(旧ユナイテッド・テクノロジーズ、+7.45%)の上昇が目立った。マイクロソフト(-1.06%)やP&G(-0.51%)は下げた。
    ナスダックは15.63ポイント高(+0.17%)の9340.22。指数に占めるウェイトが大きいハイテクの下げが重石となり、伸び悩んだ。
    S&P500は同36.32ポイント高(+1.22%)の2991.77。節目の3000を回復する場面があった。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    3月ケース・シラー住宅価格指数(前年比)           +3.9%(前回: +3.5%)
    4月新築住宅販売件数(年率換算)                 62.3万件(前回: 62.7万件)
    5月消費者信頼感指数                               86.6(前回: 86.9)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/26 08:31 米国株式 <IGM>米国株式 メモリアル・デーのため休場
    <IGM>米国株式 メモリアル・デーのため休場
    25日の米国株式市場はメモリアル・デーのため休場。取引再開は26日。

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/25 09:09 米国株式 <IGM>米国株式 まちまち 香港国家安全法による懸念が重石
    <IGM>米国株式 まちまち 香港国家安全法による懸念が重石
    22日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは小幅に続落し、前日比8.96ドル安(-0.04%)の24465.16ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15。この日開幕した中国の全国人民代表大会(全人代)で香港国家安全法が提出されたことを受けて米中関係悪化への懸念が強まった一方、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感は相場をサポートした。石油シェブロン(-1.91%)や建機キャタピラー(-1.39%)、航空機ボーイング(-1.06&)が下げた一方、医療保険ユナイテッド・ヘルス(+1.06%)や保険トラベラーズ(+0.94%)、日用品P&G(+0.88%)は買われた。
    ナスダックは反発し、前日比39.70ポイント高(+0.43%)の9324.58。ハイテクやバイオが買われ、指数を押し上げた。
    S&P500は反発し、同6.94ポイント高(+0.23%)の2955.45。
     (経済指標)                                 (発表値)  
        なし

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/22 09:09 米国株式 <IGM>米国株式 反落 景気の先行き不透明感や米中関係悪化への懸念で
    <IGM>米国株式 反落 景気の先行き不透明感や米中関係悪化への懸念で
    21日の米国株式市場の主要3指数は揃って反落。ダウは前日比101.78ドル安(-0.41%)の24474.12ドルで終了。全30銘柄中、上昇は6、下落は24。経済活動再開への期待感から買いが先行したものの、景気低迷が長期化するとの見通しや米中関係悪化への懸念から、引けにかけては売りに押された。IBM(-1.86%)や石油エクソン(-1.79%)、半導体インテル(-1.78%)が下げを主導した。航空機ボーイング(+4.26%)は堅調。すでに悪材料が織り込まれているとして、RBCキャピタル・マーケッツが投資判断を「買い」で調査を開始した。
    ナスダックは同90.89ポイント安(-0.97%)の9284.88。指数に占めるウェイトが大きいハイテクの下げが重石となった。
    S&P500は同23.10ポイント安(-0.77%)の2948.51。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    5月フィラデルフィア連銀景況指数                  -43.1(前回: -56.6)
    新規失業保険申請件数(先週)                   243.8万件(前回: 268.7万件9
    4月中古住宅販売件数(年率換算)                  433万件(前回: 527万件)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/21 09:20 米国株式 <IGM>米国株式 反発 経済再開への期待感で ディフェンシブは軟調
    <IGM>米国株式 反発 経済再開への期待感で ディフェンシブは軟調
    20日の米国株式市場の主要3指数は揃って反発。ダウは前日比369.04ドル高(+1.52%)の24575.90ドルで終了。全30銘柄中、上昇は24、下落は6。全50州が新型コロナウイルス対策の規制を緩和したことを受け、景気回復への期待感が強まった。原油相場の大幅高も相場をサポートした。ディズニー(+4.85%)や半導体インテル(+4.66%)、クレジットカードのアメックス(+3.98%)、石油シェブロン(+3.77%)が相場をけん引した。ヘルスケアのジョンソン・アンド・ジョンソン(-0.90%)や製薬メルク(-0.85%)など、ディフェンシブ銘柄は売りに押された。
    ナスダックは同190.67ポイント高(+2.08%)の9375.77。3ヶ月ぶり高値を記録した。
    S&P500は同48.67ポイント高(+1.66%)の2971.61。全11業種が上昇。エネルギーが上昇率トップ。
     (経済指標)                                 (発表値)  
       なし

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/20 09:14 米国株式 <IGM>米国株式 4日ぶり反落 コロナワクチン開発の不透明感で
    <IGM>米国株式 4日ぶり反落 コロナワクチン開発の不透明感で
    19日の米国株式市場の主要3指数は揃って4日ぶり反落。ダウは前日比390.51ドル安(-1.59%)の24206.86ドルで終了。全30銘柄中、上昇は3、下落は27。モデルナが前日に発表した新型コロナウイルスのワクチンの良好な治験結果を疑問視する見方がヘルスケア専門誌で示され、幅広く売られた。航空機ボーイング(-3.69%)や日用品P&G(-3.24%)、石油シェブロン(-3.17%)の下げが目立った。半導体インテル(+0.62%)やスポーツ用品ナイキ(+0.52%)は買われた。
    ナスダックは同49.72ポイント安(-0.54%)の9185.10。全業種が下落した。
    S&P500は同30.97ポイント安(-1.04%)の2922.94。全業種が下落した。エネルギー、金融、不動産の下げが目立った。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    4月住宅着工件数(年率換算)                     89.1万件(前回: 127.6万件)
    4月建設許可件数(年率換算)                    107.4万件(前回: 135.6万件)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/19 09:08 米国株式 <IGM>米国株式 大幅に3日続伸 コロナワクチン開発期待で
    <IGM>米国株式 大幅に3日続伸 コロナワクチン開発期待で
    18日の米国株式市場の主要3指数は揃って大幅に3日続伸。ダウは前日比911.95ドル高(+3.85%)の24597.37ドルで終了。終値として4月29日以来の高値を記録した。全30銘柄中、上昇は29、下落は1。米モダーナによる新型コロナワクチンの初期治験で全員が抗体を獲得する結果が得られたと報じられたことを受け、経済活動再開への期待感が急速に強まった。NY原油先物の急伸も好感された。航空機ボーイング(+12.87%)や国防・航空レイセオン(+9.80%)、化学ダウ(+9.48%)、石油エクソン(+7.95%)の上昇が目立った。製薬メルク(-0.08%)は小幅安。
    ナスダックは同220.26ポイント高(+2.44%)の9234.82。全業種が上昇した。
    S&P500は同90.21ポイント高(+3.15%)の2953.91。全11業種が上昇。上昇率が大きい順にエネルギー、資本財、金融、不動産となった。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    なし

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/18 09:20 米国株式 <IGM>米国株式 続伸 内需・ディフェンシブがしっかり
    <IGM>米国株式 続伸 内需・ディフェンシブがしっかり
    15日の米国株式市場の主要3指数は揃って続伸。ダウは前日比60.08ドル高(+0.25%)の23685.42ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15。米中関係の緊迫化に加え、米4月鉱工業生産・小売売上高がともに過去最大の下落幅を記録したことから売りが先行したが、経済再開への期待感から底堅く推移した。値上がり率首位はディズニー(+2.96%)。ホームセンターのホーム・デポ(+2.07%)や小売ウォルマート(+2.04%)、ヘルスケアのジョンソン・アンド・ジョンソン(+1.90%)など内需・ディフェンシブ銘柄が物色された。
    ナスダックは同70.83ポイント高(+0.79%)の9014.56。バイオ指数が2%超上昇し、相場を牽引した。
    S&P500は同11.20ポイント高(+0.39%)の2863.70。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    4月鉱工業生産(前月比)                          -11.2%(前回: -4.5%)
    4月小売売上高(前月比)                          -16.4%(前回: -8.3%)
    5月NY連銀製造業景気指数                          -48.5(前回: -78.2)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/15 09:13 米国株式 <IGM>米国株式 反発 売り先行も急速に買い戻される 
    <IGM>米国株式 反発 売り先行も急速に買い戻される 
    14日の米国株式市場の主要3指数は揃って反発。ダウは4日ぶりに反発し、前日比377.37ドル高(+1.62%)の23625.34ドルで終了。全30銘柄中、上昇は26、下落は4。パウエルFRB議長が13日の講演で厳しい景気認識を示したことや、14日に発表された米新規失業保険申請件数が予想を大きく上回ったことを受けて売りが先行したものの、割安感から引けにかけては急速に買い戻された。クレジットカードのアメックス(+7.41%)や医療保険ユナイテッド・ヘルス(+4.54%)、ネットワーク機器シスコ・システムズ(+4.53%)、銀行JPモルガン(+4.15%)の上げが目立った。
    ナスダックは3日ぶりに反発し、同80.55ポイント高(+0.91%)の8943.72。バイオを除く全業種が上昇した。
    S&P500も3日ぶりに反発し、同32.50ポイント高(+1.15%)の2852.50。生活必需品を除く全10業種が上昇した。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    新規失業保険申請件数(先週)                   298.1万件(前回: 317.6万件)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/14 09:06 米国株式 <IGM>米国株式 連日の全面安 コロナや米中関係悪化への懸念で
    <IGM>米国株式 連日の全面安 コロナや米中関係悪化への懸念で
    13日の米国株式市場の主要3指数は揃って下落。ダウは3日続落し、前日比516.81ドル安(-2.17%)の23247.97。製薬メルク(+0.91%)を除く全銘柄が下落した。パウエルFRB議長がこの日の講演で景気悪化のスピードと規模は第2次世界大戦後で最も悪いと述べたことや、新型コロナウイルスの「感染第2波」、米中関係悪化への懸念が相場の重石となった。クレジットカードのアメックス(-6.15%)やドラッグストアのウォルグリーン(-5.38%)、保険トラベラーズ(-4.36%)、石油エクソン(-4.96%)の下げが目立った。
    ナスダックは続落し、同139.38ポイント安(-1.55%)の8863.16。全業種が下落した。
    S&P500は続落し、同50.12ポイント安(-1.74%)の2820.00。全11業種が下落。下落率が大きい順にエネルギー、金融、資本財となった。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    4月卸売物価指数(前年比)                         -1.2%(前回: +0.7%)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/13 09:07 米国株式 <IGM>米国株式 全面安 経済再開が遅れるとの懸念で 
    <IGM>米国株式 全面安 経済再開が遅れるとの懸念で 
    12日の米国株式市場の主要3指数は揃って下落。ダウは続落し、前日比457.21ドル安(-1.89%)の23764.78ドルで終了。小売ウォルマート(+0.09%)を除く全29銘柄が下落した。「感染第2波」への懸念がくすぶる中、米保険省高官が上院公聴会で経済を再開する前に新型コロナウイルスの検査数を増やすべきと主張するなど、経済再開が想定よりも遅れるとの懸念からほぼ全面安の展開となった。建機キャタピラー(-3.32%)やゴールドマン・サックス(-3.25%)、JPモルガン(-3.27%)の下げが目立った。
    ナスダックは7日ぶりに反落し、同189.79ポイント安(-2.06%)の9002.55。全業種が下落した。
    S&P500は反落し、同60.20ポイント安(-2.05%)の2870.12。全11業種が下落した。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    4月消費者物価指数(前年比)                       +0.3%(前回: +1.5%)
    4月コア消費者物価指数(前年比)                   +1.4%(前回: +2.1%)

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/12 09:05 米国株式 <IGM>米国株式 まちまち 経済再開への期待感と感染拡大への懸念で
    <IGM>米国株式 まちまち 経済再開への期待感と感染拡大への懸念で
    11日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは3日ぶりに反落し、前日比109.33ドル安(-0.45%)の24221.99ドルで終了。全30銘柄中、上昇は12、下落は18。経済活動再開への期待感と「感染第2波」など新型コロナウイルスを巡る根強い懸念が交錯し、気迷いムードが漂った。小売ウォルマート(+0.59%)や医療保険ユナイテッド・ヘルス(+0.59%)が買われた一方、クレジットカードのアメックス(-4.66%)や航空機ボーイング(-3.39%)が下げた。
    ナスダックは6日続伸し、同71.02ポイント高(+0.78%)の9192.34。バイオ指数が4%急伸したほか、指数に占めるウェイトが大きいハイテクが買われ、指数をサポートした。
    S&P500はほぼ横ばいで、同0.52ポイント高(+0.01%)の2930.32。全11業種中、ヘルスケア、ITなど4業種が上昇、金融、エネルギー、素材など7業種が下落。
       (経済指標)                                 (発表値)  
            なし

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  
  • 2020/5/11 08:27 米国株式 <IGM>米国株式 全面高 4月雇用統計をこなした安心感で エネルギーが堅調
    <IGM>米国株式 全面高 4月雇用統計をこなした安心感で エネルギーが堅調
    8日の米国株式市場は主要3指数が連日で揃って上昇。ダウは続伸し、前日比455.43ドル高(+1.91%)の24331.32ドルで終了。全30銘柄が上昇した。この日発表された米4月雇用統計が新型コロナウイルスの影響で極めて悪い内容ながら、想定の範囲内であるとして、発表後は買い安心感が広がった。米4月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比2050万人減と、過去最大の減少幅を記録し、失業率は前月の4.4%から戦後最悪の14.7%に急上昇した。化学ダウ(+4.51%)や建機キャタピラー(+4.49%)、石油エクソン(+4.39%)、ネットワーク機器シスコ・システムズ(+3.92%)の上げが目立った。
    ナスダックは5日続伸し、同141.66ポイント高(+1.58%)の9121.32。全業種が上昇した。
    S&P500は続伸し、同48.61ポイント高(+1.69%)の2929.80。全11業種が上昇。原油相場の急伸でエネルギーや素材の上げが目立った。
     (経済指標)                                 (発表値)  
    4月非農業部門雇用者数(前月比)                  -2050万人(前回: -87万人)
    4月失業率                                         14.7%(前回: 4.4%) 

     [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]  

もっと見る

欧州株式

  • 2020/6/5 08:00 欧州株式 <IGM>欧州株式 反落、ECBの緩和発表後の高値圏維持できず
    <IGM>欧州株式 反落、ECBの緩和発表後の高値圏維持できず
    4日の欧州株式市場は反落した。欧州中央銀行(ECB)が予想以上の規模の金融緩和を決定し、いずれもザラ場ベースで前日の高値を上ったが、2月下旬から3月上旬以来の高値圏で利益確定売りが強まった。
    英FTSE100は4日ぶりに反落し、前日比40.97ポイント(0.64%)安の6341.44で引けた。経済再開の動きを好感する買いが続いたものの、資産運用株に加えて、英中銀が新型コロナウイルスの影響による貸倒引当金についての追加情報を求められた銀行株や、原油安/金属市況安を嫌気する資源株が売られた。101銘柄中、上昇は30銘柄、下落は70銘柄、1銘柄は変わらずであった。資産運用のインターミディエート・キャピタル・グループ(-7.58%)は、金融市場安を受けた評価額の下落で、投資部門が損失を計上したことが嫌気された。水・廃棄物ペノン・グループ(-4.95%)は、年度売上高の微増と税引き前利益の減少で、2月19日以来の高値から反落した。ホテル・レストランのウィットブレッド(-4.75%)は大幅に続落し、資産運用ハーグリーブス・ランズダウン(-4.25%)は4ヶ月ぶりの高値を更新した5月28日から5日続落した。一方、前日上昇率3位の格安航空イージージェット(+6.20%)は3月11日以来の水準に4日続伸し、前日上昇率トップの航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+3.22%)は3月13日以来の高値を更新した。エンジニアリングのメギット(+2.88%)は3月16日以来の高値を更新した。
    独DAX30は3日ぶりに反落し、同56.80ポイント(0.45%)安の12430.56で引けた。30銘柄中、上昇は12銘柄、下落は18銘柄であった。独政府は前日1300億ユーロの追加景気支援策を決定したが、電気自動車への支援を重点とする内容となったため、自動車株が幅広く売られた。タイヤのコンチネンタル(-4.06%)と医薬品バイエル(-4.01%)が大幅安となり、連日上昇率トップを記録していた航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-3.04%)は利益確定売りで急反落した。自動車ダイムラー(-2.46%)、医薬品メルク(-2.14%)も大きく下げた。一方、不動産ヴォノヴィア(+3.93%)は2月19日以来の最高値更新を達成した。ハイデルベルクセメント(+3.37%)は5月後半に売上が持ち直したと報告した。ドイツ銀行(+2.02%)も大幅に続伸し、スポーツ用品アディダス(+1.84%)は、中国の売上が予想以上に早くプラスを回復した。
    仏CAC40は4日ぶりに反落し、前日比10.40ポイント(0.21%)安の5011.98で引けた。40銘柄中、上昇は19銘柄、下落は21銘柄であった。不動産投信ウニベイル・ロダムコ(-4.27%)は3日間連続で上昇率トップを記録した後の利益確定売りが加速した。タイヤのミシュラン(-2.55%)は2月27日以来の高値から急反落し、食品サービスのソデクソ(-2.50%)、エネルギーのエンジー(-2.18%)も大きく売られた。一方、航空機エアバス(+5.22%)は3月26日以来の水準に大幅続伸し、広告ピュブリシス(+3.18%)、メディアのヴィヴェンディ(+2.79%)、銀行ソシエテジェネラル(+2.51%)も大幅に続伸した。
    (経済指標)                            (発表値)
    英5月建設業景気指数                     28.9(4月は8.2)
    ユーロ圏4月小売売上高・前月比          -11.7%(3月は-11.1%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/6/4 16:55 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも反落して始まる
    4日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも反落して始まった。3日に発表された複数の米経済指標が市場予想より良好な結果となるなど、世界経済持ち直しへの期待は根強いが、4日のアジア時間帯に入り時間外取引で米株価指数先物が下落に転じるなど、リスク選好的な動きに一服感が生じており、欧州株も売り先行で始まっている。この後、欧州中央銀行(ECB)定例理事会の結果発表やラガルドECB総裁の会見を控えて、利食い売りやポジション調整的な売りも入っている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.37%安の6,358.71。現在は0.27%安の6,365.32近辺。指数構成全101銘柄中、31銘柄が値上がり、69銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(-4.36%)や石油のロイヤル・ダッチ・シェル(-1.02%)、投資会社のメルローズ・インダストリーズ(-3.55%)などが売られているほか、銀行のバークレイズ(-2.59%)や保険のプルデンシャル(-1.69%)なども安い。一方、医薬品のアストラゼネカ(+2.22%)やヒクマ・ファーマシューティカルズ(+1.86%)、貴金属のポリメタル・インターナショナル(+1.54%)などは買われている。
    独DAX指数は前日比0.78%安の12,390.03で寄り付き、現在は0.63%安の12,408.65近辺。指数構成全30銘柄中、14銘柄が値上がり、16銘柄が値下がり。自動車のダイムラー(-4.17%)や航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-4.08%)、タイヤのコンチネンタル(-3.23%)などが下げている。一方、日用品・化粧品のバイヤスドルフ(+2.28%)や不動産のヴォノヴィア(+1.70%)、セメントのハイデルベルクセメント(+1.15%)などはしっかり。
    仏CAC40指数は前日比0.56%安の4,994.18で寄り付き、現在は0.37%安の5,003.76近辺。指数構成全40銘柄中、14銘柄が値上がり、26銘柄が値下がり。不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(-4.54%)や自動車のルノー(-3.57%)、プジョー(-3.36%)などが下落しているほか、ソシエテ・ジェネラル(-2.97%)やBNPパリバ(-2.70%)など金融株も安い。一方、メディア・通信のヴィヴェンディ(+3.38%)や酒造のペルノ・リカール(+2.27%)、乳製品等食品のダノン(+1.16%)などは買われている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/6/4 07:52 欧州株式 <IGM>欧州株式 続伸、景気底入れ期待で株高の連鎖続く
    <IGM>欧州株式 続伸、景気底入れ期待で株高の連鎖続く
    3日の欧州株式市場は続伸した。米中欧の5月サービス(非製造業)景気指数が予想を上回り、新型コロナウイルスの打撃による最悪期が終了したとの見方を背景とする株高の連鎖が続いた。
    英FTSE100は大幅に3日続伸し、前日比162.27ポイント(2.61%)高の6382.41と3月6日以来の高値で引けた。世界経済が4月に底入れしたとの見方が強まるなかで、航空関連株に加えて、景気動向への感応度が高い銀行株、保険株、エネルギー株の堅調が目立った。時価総額4位の銀行HSBC(+4.42%)と同2位の石油ロイヤル・ダッチ・シェル(+4.39%)が、指数上昇の牽引役となった。101銘柄中、上昇は94銘柄、下落は7銘柄であった。航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+11.41%)は、英政府が航空業界救済の道を探るとしたことが追い風になった、5月14日につけた2012年11月以来の安値からの上昇は66%に達した。航空機エンジンのロールス・ロイス(+9.25%)も大幅高となり、格安航空イージージェット(+8.25%)は3月13日以来の水準に3日続伸した。保険プルデンシャル(+7.87%)は3月6日以来の水準に急伸した。仏アクサが牽引する保険株買いに便乗した。ホテル・レストランのウィットブレッド(+7.20%)、保険リーガル・アンド・ゼネラル(+7.18%)も大幅高となった。一方、鉱業ポリメタル・インターナショナル(-6.58%)は新株発行が重荷となり、5月20日につけた最高値から9営業日で14%弱下落した。鉱業フレスニロ(-5.90%)、前日下落率トップの資産運用ハーグリーブス・ランズダウン(-3.09%)も大幅安。
    独DAX30は大幅に続伸し、同466.08ポイント(3.88%)高の12487.36と2月26日以来の高値を更新した。航空、銀行、保険株を中心とする買いで、全30銘柄が上昇した。航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+9.05%)は連日の上昇率トップとなり、3月11日以来の高値を更新した。前日上昇率が5位と4位の保険アリアンツ(+8.51%)とミュンヘン再保険(+8.32%)は大幅に続伸した。航空ルフトハンザ(+7.73%)は3月11日以来の高値を更新し、前日上昇率3位の化学BASF(+6.30%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+5.96%)、前日上昇率2位の自動車ダイムラー(+5.49%)はいずれも大幅に続伸した。
    仏CAC40は大幅に3日続伸し、前日比163.41ポイント(3.36%)高の5022.38と3月6日以来の高値を更新した。40銘柄中、上昇は39銘柄、下落は1銘柄であった。不動産投信ウニベイル・ロダムコ(+14.68%)は3日連続の上昇率トップとなり、3月20日以来の高値を更新した。自動車ルノー(+10.49%)は、50億ユーロの政府保証融資で合意し、3月4日以来の高値をつけた。保険アクサ(+10.37%)は3月6日以来の高値を更新した。配当支払いを発表し、保険株上昇の牽引役となった。半導体STマイクロエレクトロニクス(+8.71%)、航空機エアバス(+7.39%)も急伸した。下落したのは、医薬品サノフィ(-0.02%)のみ。
    (経済指標)                            (発表値)
    英5月サービス業景気指数                 29.0(4月は13.4)
    独5月サービス業景気指数                 32.6(4月は16.2)
    独5月失業率                             6.3%(4月は5.8%)
    仏5月サービス業景気指数                 31.1(4月は10.2)
    ユーロ圏5月サービス業景気指数           30.5(4月は12.0)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/6/3 17:01 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    3日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。世界経済持ち直しへの期待などでリスク選好的地合いが続いており、更に、この日発表された中国の5月の財新非製造業PMIが55.0と4月(44.4)から大幅に上昇したことや、時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移していることなどが下支えになっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.91%高の6,276.87。現在は0.99%高の6,281.75近辺。指数構成全101銘柄中、81銘柄が値上がり、19銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ガス供給のセントリカ(+4.70%)や保険のプルデンシャル(+3.60%)、航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(+4.66%)、石油のロイヤル・ダッチ・シェル(+2.95%)などが上昇している。一方、貴金属のポリメタル・インターナショナル(-3.12%)やフレスニーヨ(-1.46%)、通信のボーダフォン(-0.90%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比1.05%高の12,147.12で寄り付き、現在は1.80%高の12,237.23近辺。指数構成全30銘柄中、28銘柄が値上がり、1銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ミュンヘン再保険(+4.05%)や保険のアリアンツ(+4.00%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+3.59%)、化学のBASF(+3.56%)などが高い。一方、透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(-0.65%)は逆行安。
    仏CAC40指数は前日比1.08%高の4,911.45で寄り付き、現在は1.62%高の4,937.74近辺。指数構成全40銘柄中、40銘柄が値上がり。指数構成銘柄全てが上昇しており、ゴールドマン・サックスのアナリストが評価を引き上げた自動車のルノー(+8.23%)や現金保有を維持するため配当を引き下げると発表した保険のアクサ(+6.66%)などの上昇が目立つほか、自動車のプジョー(+5.96%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+5.06%)、航空機製造のエアバス(+4.85%)なども上げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/6/3 07:41 欧州株式 <IGM>欧州株式 続伸、経済再開や企業支援で3月上旬以来の高値更新
    <IGM>欧州株式 続伸、経済再開や企業支援で3月上旬以来の高値更新
    2日の欧州株式市場は続伸し、いずれも3月上旬以来の高値を更新した。新型コロナウイルスからの経済再開の動きに加えて、政府による企業支援の動きが好感され、独仏株はほぼ全面高となった。
    英FTSE100は続伸し、前日比53.72ポイント(0.87%)高の6220.14と3月6日以来の高値で引けた。1日に始まった英経済再開の動きや、英政府が企業の財政支援を行なうとの報道が好感されるとともに、入国者の自主隔離要請が6月中に改定されるとの報道を受けて、航空株が買われた。101銘柄中、上昇は66銘柄、下落は35銘柄であった。エンジニアリングのメギット(+9.30%)は3月26日以来の水準に大幅続伸し、不動産ブリティッシュ・ランド(+8.35%)は3月9日以来の高値を更新した。投資会社メルローズ・インダストリーズ(+7.87%)は3月16日以来の高値を更新し、不動産ランド・セキュリティーズ・グループ(+6.02%)も急伸した。減産期待を背景とする原油高で、石油BP(+5.66%)は大幅に続伸した。一方、資産運用ハーグリーブス・ランズダウン(-4.53%)は、英レッドバーンの投資判断引き下げが嫌気され、1月30日以来の高値をつけた5月28日から3日続落した。医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ(-2.73%)も、2016年8月以来の高値をつけた5月28日から3日続落した。前日最高値を更新したネット専業スーパーのオカドグループ(-2.56%)は、利益確定売りで反落した。
    独DAX30は急反発し、先週末比434.47ポイント(3.75%)高の12021.28と3月4日以来の高値を更新した。独政府の購入支援計画が報じられた自動車株の堅調が目立った。30銘柄中、上昇は29銘柄、下落は1銘柄であった。航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+10.21%)は3月12日以来の水準に急反発した。自動車ダイムラー(+7.73%)は3月5日以来の高値を更新した。他の自動車株は、フォルクスワーゲン(+5.74%)、BMW(+2.75%)と全面高になった。化学BASF(+6.73%)、ミュンヘン再保険(+5.72%)、保険アリアンツ(+5.64%)も大幅高となった。オンライン決済サービスのワイヤーカード(-2.05%)のみが下落した。粉飾決算の疑惑が晴れておらず、ムーディーズは投資適格級最低の格付けBaa3を引き下げ方向で見直すと発表した。
    仏CAC40は大幅に続伸し、前日比96.19ポイント(2.02%)高の4858.97と3月6日以来の高値を更新した。40銘柄中、上昇は38銘柄、下落は2銘柄であった。不動産投信ウニベイル・ロダムコ(+9.35%)は、連日の上昇率トップとなった。保有する90のショッピングセンターのうち、65ヶ所の営業が再開した。航空機エアバス(+7.17%)は3月27日以来、航空・防衛サフラン(+5.91%)は3月11日以来の水準に大幅高となった。硝子サンゴバン(+4.99%)は10日続伸で3月6日以来の高値をつけた。下落したのは、前日も下落率トップのソフトウェアサービスのダッソー・システムズ(-0.43%)と小売カルフール(-0.04%)のみ。
    (経済指標)                            (発表値)
    なし

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/6/2 16:58 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    2日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも上昇して始まった。引き続き世界的に経済活動再開の動きが広がり、景気持ち直しへの期待が相場を押し上げている。英仏ともに上昇した1日が休場であった独株式市場は寄り付きから大幅高となっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.54%高の6,199.85。現在は0.43%高の6,193.14近辺。指数構成全101銘柄中、64銘柄が値上がり、36銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。石油のBP(+2.33%)や保険のプルデンシャル(+1.65%)、食品サービスのコンパス・グループ(+2.05%)、資源商社のグレンコア(+2.46%)などが上昇している。一方、医薬品のアストロゼネカ(-1.10%)やオンライン賭博のフラッター・エンターテインメント(-2.00%)、ネット専業スーパーのオカド・グループ(-2.29%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比2.67%高の11,896.70で寄り付き、現在は2.93%高の11,926.05近辺。指数構成全30銘柄中、30銘柄が値上がり。指数構成銘柄全てが上昇している。ドイツ経済省が景気対策の一環として50億ユーロ規模の自動車購入支援策を提案したとの報道を受けて自動車株が堅調で、ダイムラー(+8.71%)、BMW(+5.88%)、フォルクスワーゲン(+6.24%)などが高い。また、独政府による最大90億ユーロの資金支援について、監査役会が承認したと伝えられた航空のルフトハンザ(+6.75%)も買われている。
    仏CAC40指数は前日比0.78%高の4,799.88で寄り付き、現在は1.38%高の4,828.51近辺。指数構成全40銘柄中、39銘柄が値上がり、1銘柄は変わらず。ほぼ全面高となっており、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+7.12%)や航空機製造のエアバス(+5.28%)、自動車のプジョー(+3.51%)、ルノー(+2.96%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(+3.19%)などが高い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/6/2 07:54 欧州株式 <IGM>欧州株式 反発、消費関連/景気循環株が好調-独は休場
    <IGM>欧州株式 反発、消費関連/景気循環株が好調-独は休場
    1日の欧州株式市場は反発した。経済再開への期待感を背景とする消費関連株の買いや、5月製造業景気指数が最悪期を脱したことによる景気循環株の買いが目立った。独は聖霊降臨祭翌日で休場。
    英FTSE100は反発し、前営業日比89.82ポイント(1.48%)高の6166.42で引けた。屋外市場や自動車のショールームがこの日から営業を再開し、景気持ち直しへの期待感で、消費関連株が買われた。101銘柄中、上昇は77銘柄、下落は24銘柄であった。銀行スタンダード・チャータード(+8.66%)は、1998年10月以来の安値から急反発した。事業比率が高い香港を巡る米中対立が、現時点でさほど深刻化していないことを好感した。食品・衣料品アソシエーティッド・ブリティッシュ・フーズ(+8.02%)は、4月20日以来の高値をつけた。傘下の格安衣料店プリマークが既に営業を再開している112店舗に加えて、15日からイングランドの全153店舗をリオープンさせると発表した。教育ピアソン(+7.88%)は米ゴールドマン・サックスの投資判断/目標株価引き上げで4月15日以来の高値を更新した。クルーズ船カーニバル(+7.28%)は急反発し、年初来下落率は68%台に改善した。航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+5.91%)、情報・出版インフォーマ(+5.72%)も大幅高となった。一方、医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ(-3.03%)は、先週後半につけた2016年8月以来の高値から続落した。日用品レキット・ベンキーザー(-1.91%)は2017年9月以来の高値から反落した。ヘルス・安全装置ハルマ(-1.63%)は先週後半につけた最高値から利益確定売りに押された。
    独DAX30は聖霊降臨祭翌日の祝日で休場。取引再開は2日。
    仏CAC40は反発し、同67.34ポイント(1.43%)高の4762.78で引けた。40銘柄中、上昇は36銘柄、下落は4銘柄であった。不動産投信ウニベイル・ロダムコ(+11.24%)は、下落率2位であった先週末から急反発に転じた。保有する5つのショッピングセンターを20億ユーロ強で売却したことが好感された。広告ピュブリシス(+8.15%)、先週末に下落率トップであった自動車ルノー(+6.19%)、鉄鋼アルセロールミタル(+4.86%)、航空機エアバス(+4.83%)は、いずれも急反発した。一方、ソフトウェアサービスのダッソー・システムズ(-1.31%)、化粧品ロレアル(-1.18%)、ITサービスのアトス(-1.18%)、高級ブランドのエルメス・インターナショナル(-0.24%)は下落した。
    (経済指標)                            (発表値)
    英5月製造業景気指数                     40.7(4月は32.6)
    独5月製造業景気指数                     36.6(4月は34.5)
    仏5月製造業景気指数                     40.6(4月は31.5)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/6/1 17:02 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は共に上昇して始まる、独は休場
    <IGM>欧州株式寄り付き 英仏は共に上昇して始まる、独は休場
    1日の欧州株式市場寄り付きは、英仏は共に上昇して始まった。警戒された5月29日のトランプ米大統領の会見では、第1段階の米中貿易合意の破棄や追加関税などの言及はなく、概ね市場の想定内に留まり米中対立懸念が緩和したことや、引き続き世界的な経済活動再開の動きなどが下支えとなった。また、この日発表された5月の財新・中国製造業PMIが市場予想を上回り、拡大・縮小の境目となる50も上回り、中国株が大幅に上昇したことも支援材料となっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で1.54%高の6,170.46。現在は1.65%高の6,177.02近辺。指数構成全101銘柄中、80銘柄が値上がり、21銘柄が値下がり。前営業日に大幅に下落した航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(+7.58%)が反発しているほか、航空のインターナショナル・エアラインズ・グループ(+6.52%)や衣料小売・食品のアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(+6.29%)、銀行のスタンダードチャータード(+6.08%)なども高い。一方、アルファーバリューのアナリストが評価を引き下げた不動産のブリティッシュ・ランド(-1.72%)は売られているほか、同業のセグロ(-1.21%)やランド・セキュリティーズ(-1.12%)なども下げている。
    独DAX指数は聖霊降臨祭月曜日で休場。取引再開は2日から。
    仏CAC40指数は前日比1.73%高の4,776.72で寄り付き、現在は1.60%高の4,770.39近辺。指数構成全40銘柄中、37銘柄が値上がり、3銘柄が値下がり。不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+7.04%)や広告のピュブリシス(+5.37%)、自動車のグループPSA(+4.61%)、ルノー(+4.28%)、銀行のソシエテ・ジェネラル(+4.31%)などの上昇が目立つ。一方、電気機器のルグラン(-0.85%)や高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(-0.40%)などは安い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/6/1 07:41 欧州株式 <IGM>欧州株式 利益確定売りで反落、5月はいずれも2ヶ月連続の上昇
    <IGM>欧州株式 利益確定売りで反落、5月はいずれも2ヶ月連続の上昇
    29日の欧州株式市場は反落した。中国が前日、「香港国家安全法」の制定を採択したことを受けて、引け後にトランプ米大統領が制裁措置を発表することへの警戒感で利益確定売りが入った。週初から好調であった旅行株、銀行株、自動車・部品株の下げが目立った。
    英FTSE100は4日ぶりに急反落し、前日比142.19ポイント(2.29%)安の6076.60で引けた。5月は175.39ポイント(+2.97%)高と2ヶ月連続で上昇した。101銘柄中、上昇は20銘柄、下落は81銘柄であった。航空機エンジンのロールス・ロイス(-14.86%)は大幅に続落し、年初来下落率が60%を再度突破した。新型コロナウイルスで世界の航空会社が打撃を受けたことを理由として、S&PがBBB-から投資不適格級のBBに格付けを引き下げたことを嫌気した。クルーズ船カーニバル(-10.68%)も大幅に続落し、年初来下落率は70%を突破した。投資会社メルローズ・インダストリーズ(-8.50%)は、直近3日間で35.0%の大幅高となったことの反動で急反落し、年初来下落率は50%を突破した。直近の3日間で32.8%高となっていた格安航空イージージェット(-8.11%)も利益確定売りが優勢となり、年初来下落率は50%を再度突破した。一方、ネット専業スーパーのオカドグループ(+4.23%)は5月26日以来の最高値更新となり、こちらは年初来上昇率が70%を突破した。不動産ブリティッシュ・ランド(+2.54%)は急伸し、自動車販売オート・トレーダー・グループ(+2.16%)は2月21日以来の高値を更新した。
    独DAX30は6日ぶりに反落し、前日比194.28ポイント(1.65%)安の11586.85で引けた。欧州委員会が5月27日、コロナ後の復興基金の設立案を公表したことを好感する流れとなっていたが、週末要因の利益確定売りが優勢となった。5月は725.21ポイント(6.67%)高と2ヶ月連続で上昇した。30銘柄中、上昇は4銘柄、下落は26銘柄であった。航空ルフトハンザ(-6.43%)は5日ぶりに急反落し、電力エーオン(-5.88%)は8営業日ぶりに年初来騰落率がマイナスに転じた。素材コベストロ(-4.91%)は3月4日以来の高値圏で急反落し、航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-4.80%)は大幅に続落した。一方、消費財ヘンケル(+0.88%)、ITのSAP(+0.80%)は堅調。
    仏CAC40は5日ぶりに反落し、同75.95ポイント(1.59%)安の4695.44で引けた。5月は123.26ポイント(2.70%)高と2ヶ月連続で上昇した。40銘柄中、上昇は11銘柄、下落は29銘柄であった。自動車ルノー(-7.74%)は大幅に続落した。3年で全社員の8%に当たる1.5万人を削減するとともに生産を縮小すると発表した。不動産投信ウニベイル・ロダムコ(-6.47%)は大幅に続落し、年初来下落率は66%に達した。航空機エアバス(-5.69%)と銀行ソシエテ・ジェネラル(-4.92%)の年初来下落率は、それぞれ56%と57%に達した。一方、電子決済ワールドライン(+3.26%)は、英ジェフリーズの目標株価引き上げで大幅に続伸し、小売カルフール(+2.28%)、ソフトウェアサービスのダッソーシステムズ(+1.74%)も堅調。
    (経済指標)                            (発表値)
    独4月小売売上高・前月比                 -5.3%(3月は-4.0%)
    仏1-3月期GDP・前期比                    -5.3%(10-12月期は-0.1%)
    仏4月消費支出・前月比                  -20.2%(3月は-16.9%)
    ユーロ圏5月消費者物価指数速報値・前年比 +0.1%(4月は+0.3%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/5/29 16:58 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売り先行で始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも売り先行で始まる
    29日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏はいずれも売り先行で始まった。このところ経済活動再開への期待や各国政府や中央銀行による財政・金融政策などへの期待で相場が上昇してきたことで、週末ということもあり、利食い売りやポジション調整的な売りが優勢となっている。更に、香港版国家安全法の導入を採択した中国に対して制裁措置を示唆しているトランプ米大統領の会見を控えて、米中関係悪化への警戒感も重荷になっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.93%安の6,161.01。現在は0.92%安の6,161.80近辺。指数構成全101銘柄中、18銘柄が値上がり、82銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。銀行のHSBC(-2.20%)や石油のBP(-1.40%)、航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(-7.65%)などが下落している。一方、医薬品のアストロゼネカ(+1.31%)や鉱業のリオ・ティント(+1.43%)、不動産のブリティッシュ・ランド(+3.05%)などは上げている。
    独DAX指数は前日比1.12%安の11,649.37で寄り付き、現在は1.49%安の11,605.50近辺。指数構成全30銘柄中、30銘柄が値下がり。指数構成銘柄全てが下落しており、電力のエーオン(-5.74%)やタイヤのコンチネンタル(-4.50%)、航空のルフトハンザ(-4.04%)、自動車のフォルクスワーゲン(-3.64%)などの下落が目立つ。
    仏CAC40指数は前日比0.78%安の4,733.98で寄り付き、現在は1.25%安の4,711.94近辺。指数構成全40銘柄中、7銘柄が値上がり、32銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。自動車のルノー(-3.13%)やプジョー(-2.90%)、高級ファッションブランドのエルメス・インターナショナル(-2.52%)、航空機製造のエアバス(-2.31%)などが売られている。一方、ITサービスのアトス(+1.52%)や通信のフランステレコム(+1.39%)、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+1.10%)などはしっかり。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/5/29 07:49 欧州株式 <IGM>欧州株式 続伸、いずれも3月上旬以来の高値を更新
    <IGM>欧州株式 続伸、いずれも3月上旬以来の高値を更新
    28日の欧州株式市場は続伸した。引き続き経済再開への期待感が下支え要因として働くとともに、新型コロナウイルスのワクチン開発絡みで医薬品株の堅調さが目立った。
    英FTSE100は3日続伸し、前日比74.54ポイント(1.21%)高の6218.79と3月6日以来の高値で引けた。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感を背景として、時価総額の大きい医薬品株の上昇が指数を押し上げた。時価総額トップのアストラゼネカ(+4.43%)は、ワクチンを共同開発しているオックスフォード大学の初期臨床試験結果が間もなく明らかになることや、ワクチン生産能力を向上させるための提携強化の動きが好感された。時価総額3位の同業グラクソスミスクライン(+2.12%)は、ワクチン強化剤を2021年中に10億回分生産すると発表した。前日上昇率3位の保険M&G(+7.14%)はドイツ銀行、高級ブランド・バーバリー(+6.99%)はスイスUBSの目標株価引き上げで、それぞれ3月11日以来、3月6日以来の高値を更新した。鉄鋼エブラズ(+6.56%)は3月4日以来の水準に急反発した。投資会社メルローズ・インダストリーズ(+11.99%)は、直近3日間の上昇率が3位、1位、1位となり、合計で35.0%の大幅高となった。前日下落率トップの住建バラット・ディベロップメント(+5.81%)は持ち高調整の買い戻しが入り、エンジニアリングのアヴィヴァ・グループ(+5.65%)は3月6日以来の水準に大きく続伸した。一方、前日10%近く急伸した航空機エンジンのロールス・ロイス(-7.83%)は、主要株主のAKOキャピタルが割安な水準で保有株式を売却したことで急反落した。銀行株はスタンダード・アンド・チャータード(-4.69%)を筆頭に全面安となった。
    独DAX30は5日続伸し、前日比123.44ポイント(1.06%)高の11781.13と3月5日以来の高値で引けた。欧州委員会が前日、コロナ後の復興基金設立案を公表したことを好感する流れが続いた。30銘柄中、上昇は23銘柄、下落は7銘柄であった。航空ルフトハンザ(+6.42%)は6月からの大幅増便を発表し、3月24日以来の水準に4日続伸した。オンライン決済サービスのワイヤーカード(+5.29%)、医薬品メルク(+4.55%)、不動産ヴォノヴィア(+3.67%)も大幅高となった。一方、前日全面高となった自動車株は、フォルクスワーゲン(-2.07%)、ダイムラー(-1.41%)、BMW(-0.72%)と幅広く売られた。保険アリアンツ(-1.29%)、ミュンヘン再保険(-1.05%)も軟調。
    仏CAC40は4日続伸し、同82.65ポイント(1.76%)高の4771.39と3月6日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は30銘柄、下落は10銘柄であった。景気回復による消費活性化への期待感で、高級ブランド株の堅調が目立った。エルメス・インターナショナル(+4.86%)は1月半ば以来の最高値更新となり、LVMH(+3.46%)は2月21日以来の水準に大きく続伸した。ガスのエア・リキード(+3.70%)は4月20日以来の高値を更新し、化粧品ロレアル(+3.50%)は昨年末の水準まで僅かと迫った。一方、銀行ソシエテ・ジェネラル(-2.71%)、前日上昇率3位の広告ピュブリシス(-2.69%)、直近の3日間で30%強上昇していた自動車ルノー(-2.67%)は大きく売られた。
    (経済指標)                            (発表値)
    独5月消費者物価指数速報値・前年比       +0.5%(4月は+0.8%)
    ユーロ圏5月総合景況指数                67.5(4月は64.9)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/5/28 17:10 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    28日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏はいずれも続伸して始まった。世界的に経済活動再開の動きが広がっていることを背景に、リスク資産を買い戻す動きが続いており、27日の米株高に続き、28日の日本株も大幅高、上海株も小幅ながら反発して引けており、また、時間外取引で米株価指数先物も堅調に推移するなどリスク選好的地合いが保たれており、欧州株も買い先行となっている。前日に欧州委員会が発表した7500億ユーロの基金創設を中核とした復興計画案への期待も引き続き下支えになっている。懸念された香港版国家安全法は、この日の全国人民代表大会(全人代)で採択されたが、これまで概ね織り込まれてきたこともあり、相場への影響は限られている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.68%高の6,186.22。現在は0.71%高の6,188.10近辺。指数構成全101銘柄中、78銘柄が値上がり、23銘柄が値下がり。医薬品のアストロゼネカ(+2.26%)やロイズ銀行(+2.66%)、バークレイズ(+3.00%)など銀行の一角、食品サービスのコンパス・グループ(+2.52%)などが高い。一方、銀行のHSBC(-1.92%)や酒造のディアジオ(-1.15%)、航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(-6.10%)などは売られている。
    独DAX指数は前日比0.76%高の11,746.78で寄り付き、現在は0.95%高の11,768.50近辺。指数構成全30銘柄中、27銘柄が値上がり、2銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ハイデルベルクセメント(+4.76%)や航空のルフトハンザ(+4.83%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+2.88%)などが上昇している。一方、工業ガスのリンデ(-0.20%)や重電のシーメンス(-0.21%)などは下げている。
    仏CAC40指数は前日比0.63%高の4,718.11で寄り付き、現在は1.07%高の4,738.92近辺。指数構成全40銘柄中、38銘柄が値上がり、1銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。ホテルのアコー(+4.52%)や航空宇宙・防衛関連のタレス(+3.78%)、航空エンジンのサフラン(+3.56%)、自動車のプジョー(+3.61%)などが買われている。一方、建設のバンシ(-0.40%)は逆行安。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/5/28 07:48 欧州株式 <IGM>欧州株式 続伸、いずれも3月上旬以来の高値を回復
    <IGM>欧州株式 続伸、いずれも3月上旬以来の高値を回復
    27日の欧州株式市場は、いずれも3月上旬以来の水準に続伸した。香港を巡る米中対立が警戒されるなかで、英株は経済再開の動き、独仏株は欧州委員会がコロナ後の復興基金を7500億ユーロ規模で提案したことを好感するフローの勢いが上回った。
    英FTSE100は続伸し、前日比76.49ポイント(1.26%)高の6144.25と3月6日以来の高値で引けた。英政府が前日、6月の経済再開の計画を発表したことで、引き続き景気敏感株や旅行/娯楽株が買いを集めた。前日同様に年初来下落率が50%超の銘柄に割安感からの買いが入った。101銘柄中、上昇は74銘柄、下落は27銘柄であった。前日上昇率トップの投資会社メルローズ・インダストリーズ(+11.99%)は2日間で27.3%の急騰となり、3月17日以来の高値を更新した。エンジニアリングのメギット(+10.44%)は3月27日以来の高値を更新したが、二桁%台の大幅高にもかかわらず、年初から前者は53%、後者は50%の大幅安となっている。保険M&G(+9.98%)は、予定通り29日に配当支払いを行うと発表した。航空機エンジンのロールス・ロイス(+9.94%)も急伸し、資産運用セント・ジェームズ・プレイス(+8.32%)は、4月の純資本流入が前年比1%増となり、3月6日以来の高値を更新した。全面高となった銀行株は、バークレイズ(+8.18%)が最も良好なパフォーマンスを示した。一方、住建バラット・ディベロップメント(-5.67%)は急反落に転じた。医薬品アストラゼネカ(-3.96%)は続落し、年初来上昇率は10%を割り込んだが、時価総額トップの座を守った。
    独DAX30は4日続伸し、前日比153.04ポイント(1.33%)高の11657.69と3月5日以来の高値で引けた。2月から3月にかけた5347ポイントの急落の60%を回復した。独政府は6月15日にEU諸国への渡航制限を解除する方針を発表した。30銘柄中、上昇は21銘柄、下落は9銘柄であった。ダイムラー(+8.85%)、BMW(+4.86%)、コンチネンタル(+4.49%)と自動車関連株が上昇率トップ5の3つを占めた。素材コベストロ(+6.20%)は3月4日以来、化学BASF(+4.54%)は3月6日の高値を更新した。一方、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-4.48%)は、新株発行で106億ユーロを調達したことによる希薄化で、2月26日以来の高値から急反落した。透析器フレゼニウス・メディカル・ケア(-2.32%)、医薬品メルク(-2.22%)は大幅に続落した。
    仏CAC40は3日続伸し、同82.50ポイント(1.79%)高の4688.74と3月9日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は30銘柄、下落は10銘柄であった。自動車ルノー(+17.47%)は、日産自動車と三菱自動車との3社連合で経費削減に向けた生産協力の取り組みが強化されることを好感し、3月6日以来の高値を更新した。銀行株はBNPパリバ(+8.82%)を筆頭に全銘柄が5%超の大幅高となった。広告ピュブリシス(+7.16%)も大幅に続伸した。一方、電子決済ワールドライン(-5.42%)は急反落し、2019年末の水準付近でもみ合う展開が5週間も続いている。半導体STマイクロエレクトロニクス(-5.05%)、航空機エアバス(-2.67%)、コンサルティングのキャップジェミニ(-2.32%)も大幅安となった。
    (経済指標)                            (発表値)
    仏5月企業信頼感指数                    -59(4月は-53)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/5/27 17:08 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    27日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏はいずれも続伸して始まった。世界的に経済活動再開の動きが広がっていることや、各国による財政・金融政策への期待などが引き続き相場押し上げ要因となっている。一方、全国人民代表大会(全人代)を開催中の中国は、28日に香港版国家安全法が採択される見通しとなっており、それに対してトランプ米政権が反発を強めるなど米中対立懸念が重荷となっている。そうしたなか新型コロナウイルスの感染拡大による景気の落ち込みに対して、経済対策として議論されてきた欧州の復興基金構想の最終案が、本日の欧州委員会で提示される予定で市場は注目している。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.43%高の6,093.97。現在は1.17%高の6,138.63近辺。指数構成全101銘柄中、76銘柄が値上がり、24銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。タバコのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(+1.46%)や石油のBP(+1.58%)などが買われているほか、バークレイズ(+3.45%)やロイズバンク(+3.35%)など金融株の一角も高い。一方、教育事業のピアソン(-3.49%)や鉄鋼のエブラズ(-2.48%)、ファッションのバーバリー・グループ(-1.33%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比0.22%高の11,530.20で寄り付き、現在は0.67%高の11,581.90近辺。指数構成全30銘柄中、21銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。ドイツ銀行(+3.34%)やポリマー等素材のコベストロ(+2.83%)、自動車のダイムラー(+2.86%)、BMW(+2.54%)などが上げている。一方、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(-2.84%)や医療機器のフレゼニウス(-1.43%)、透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(-0.67%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.34%高の4,621.77で寄り付き、現在は0.85%高の4,645.17近辺。指数構成全40銘柄中、29銘柄が値上がり、10銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。自動車のルノー(+6.71%)や不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+5.59%)、銀行のBNPパリバ(+5.77%)やソシエテ・ジェネラル(+5.39%)などが高い。一方、半導体のSTマイクロエレクトロニクス(-2.92%)やデジタル決済処理のワールドライン(-2.05%)、航空エンジンのサフラン(-1.203%)などは売られている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/5/27 09:00 欧州株式 <IGM>欧州株式 上昇、景気循環株や航空株/旅行株が堅調
    <IGM>欧州株式 上昇、景気循環株や航空株/旅行株が堅調
    26日の欧州株式市場は上昇した。経済再開の動きを好感する景気循環株の買いに加えて、スペインとドイツが外国人観光客の受け入れや渡航制限の緩和に動きつつあることを受けた航空株/旅行株が買われた。
    英FTSE100は3日ぶりに反発し、連休前の22日比74.48ポイント(1.24%)高の6067.76と4月29日以来の高値で引けた。旅行/航空株に加えて、ジョンソン英首相が外出制限緩和の第2弾を発表し、6月1日からの屋外市場の再開、15日からの小売店・百貨店・ショッピングセンターの営業を許可すると発表したことで、景気循環株が買われた。101銘柄中、上昇は78銘柄、下落は23銘柄であった。航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+22.54%)と格安航空イージージェット(+19.34%)は、ともに4月14日以来の水準に急反発したが、年初来下落率はそれぞれ62%、53%と引き続き高い。投資会社メルローズ・インダストリーズ(+13.71%)は3月27日以来の高値を更新し、クルーズ船カーニバル(+13.18%)は大幅に続伸したが、年初来下落率はそれぞれ55%、69%と高い。航空機エンジンのロールス・ロイス(+12.19%)は、独ダイムラーと定置型燃料電池システムで協調を発表した。年初来下落率は53%となった。JDスポーツ・ファッション(+10.20%)も大幅高。一方、医薬品ヒクマ・ファーマシューティカルズ(-3.98%)は、2016年8月以来の高値圏で利益確定売りが優勢となった。同業アストラゼネカ(-3.60%)も急落し、鉱業フレスニロ(-2.80%)とポリメタル・インターナショナル(-2.68%)も安い。この4銘柄はいずれも2桁%の年初来上昇率となっている。
    独DAX30は3日続伸し、前日比113.37ポイント(1.00%)高の11504.65と3月6日以来の高値で引けた。30銘柄中、上昇は17銘柄、下落は13銘柄であった。ドイツ銀行(+8.75%)は3月2日以来の水準に大幅続伸し、独政府から90億ユーロの救済を得た航空ルフトハンザ(+6.83%)は3月26日以来の高値を更新した。タイヤのコンチネンタル(+5.96%)、ミュンヘン再保険(+5.76%)、素材コベストロ(+5.08%)も大幅高となった。一方、ドイツ取引所(-2.74%)は2月下旬以来の高値圏で利益確定売りが優勢となり、医薬品メルク(-2.59%)、透析器フレゼニウス・メディカルケア(-2.35%)、医療機器フレゼニウス(-1.87%)も安い。
    仏CAC40は続伸し、同66.33ポイント(1.46%)高の4606.24と4月29日以来の高値で引けた。40銘柄中、上昇は31銘柄、下落は9銘柄であった。前日上昇率3位のホテルチェーンのアコー(+11.32%)と同2位の不動産投信ウニベイル・ロダムコ(+11.27%)が大幅に続伸した。銀行クレディ・アグリコル(+7.99%)、防衛・航空サフラン(+7.77%)、銀行BNPパリバ(+7.25%)も大幅高となった。一方、工業用ガスのエア・リキード(-1.89%)、通信オランジェ(-1.88%)、小売カルフール(-1.40%)は軟調。
    (経済指標)                            (発表値)
    独6月消費者信頼感指数                   -18.9(5月は-23.1)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/5/26 17:08 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも上昇して始まる
    26日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏はいずれも上昇して始まった。香港を巡る米中対立懸念は払拭されていないが、全国人民代表大会(全人代)が開かれている中国では、政府による経済対策への期待が根強く、26日の中国株は続伸しており、また、前日に全国的に緊急事態宣言が解除された日本でも、日経平均株価が大幅に続伸するなど、経済活動再開への期待が世界的に株式相場を押し上げる状態となっている
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で2.08%高の6,118.10。現在は1.86%高の6,104.90近辺。指数構成全101銘柄中、94銘柄が値上がり、7銘柄が値下がり。HSBC(+5.19%)やロイズ・バンキング・グループ(+5.19%)、バークレイズ(+5.62%)など銀行株の上昇が目立つ。一方、外食デリバリーサービスのジャスト・イート(-1.62%)や医薬品のアストラゼネカ(-0.89%)、貴金属のポリメタル・インターナショナル(-0.85%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比0.86%高の11,488.99で寄り付き、現在は0.53%高の11,451.55近辺。指数構成全30銘柄中、20銘柄が値上がり、10銘柄が値下がり。航空のルフトハンザ(+5.21%)や航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+4.60%)、タイヤのコンチネンタル(+3.40%)、ドイツ銀行(+3.39%)などが高い。一方、決済サービスのワイヤーカード(-2.17%)や医薬・農薬のバイエル(-1.57%)、メルク(-1.18%)などは売られている。
    仏CAC40指数は前日比1.07%高の4,588.30で寄り付き、現在は1.18%高の4,593.70近辺。指数構成全40銘柄中、32銘柄が値上がり、7銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+8.60%)やホテルのアコー(+5.44%)、航空エンジンのサフラン(+4.83%)などの上昇が目立つ。一方、医薬品のサノフィ(-1.17%)や産業用ガスのエア・リキード(-0.76%)、乳製品等食品のダノン(-0.65%)などは安い。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/5/26 07:39 欧州株式 <IGM>欧州株式 上昇、全面高の独は2月から3月の急落の55%を回復
    <IGM>欧州株式 上昇、全面高の独は2月から3月の急落の55%を回復
    25日の欧州株式市場は上昇した。足元の景気動向の底入れ期待が強まった独株は、2月から3月にかけた急落の55%を取り戻す全面高となった。英株はスプリング・バンクホリデーで休場。
    英FTSE100は休場。取引再開は26日。
    独DAX30は大幅に続伸し、前営業日比317.41ポイント(2.87%)高の11391.28と3月6日以来の高値で引けた。独5月IFO企業景況感指数が、4月に記録した過去最低の74.2から79.5に大きく上昇し、独経済が入り込んだトンネルの出口が見えてきたことが好感された。全30銘柄が上昇した。医薬品バイエル(+7.77%)は、除草剤「ラウンドアップ」の発がん性に関する訴訟12.5万件の大半が決着し、6月に和解が発表される予定との報道で急反発した。航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+7.53%)は3月27日以来の高値を更新し、航空ルフトハンザ(+7.49%)は、独政府と数十億ユーロの救済策で合意し、4月14日以来の高値を更新した。ソフトウェアSAP(+4.91%)は4月20日の高値を更新し、オンライン決済サービスのワイヤーカード(+4.62%)も大幅高となった。
    仏CAC40は3日ぶりに急反発し、同95.35ポイント(2.15%)高の4539.91で引けた。40銘柄中、上昇は38銘柄、下落は2銘柄であった。航空機エアバス(+8.51%)は4月14日以来の水準に急反発し、不動産投信ウニベイル・ロダムコ(+7.82%)は、独インディペンデント・リサーチの目標株価引き下げにもかかわらず、2003年5月以来の安値で買い戻しが加速した。ホテルチェーンのアコー(+6.94%)、電機タレス(+6.81%)は急反発した。自動車プジョー(+6.20%)とルノー(+4.44%)は、仏政府が26日に自動車業界を救済する強力な対策を発表することで買われた。一方、保険アクサ(-0.90%)は、独インディペンデント・リサーチの目標株価引き下げで売られ、前日上昇率トップの小売カルフール(-0.23%)は小反落した。
    (経済指標)                            (発表値)
    独5月IFO企業景況感指数                   79.5(4月は74.2)
    独1-3月期GDP確定値・前期比              -2.2%(10-12月期は-0.1%)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/5/25 17:01 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 独仏は上昇して始まる、英は休場
    <IGM>欧州株式寄り付き 独仏は上昇して始まる、英は休場
    25日の欧州株式市場寄り付きは、独仏は共に上昇して始まった。香港を巡る米中対立懸念は根強いが、経済活動再開への期待などから底堅さも保たれており、25日の上海株は小幅ながら反発して引けており、25日に全国で緊急事態宣言が解除される見通しの日本の株式市場も大幅に上昇したことなども下支えている。一方、25日は英国市場のほか米国市場も休場であり、上値を積極的に買う動きは見られない。
    英FTSE指数は、スプリング・バンクホリデーで休場。取引再開は26日から。
    独DAX指数は前日比1.01%高の11,186.04で寄り付き、現在は0.62%高の11,143.03近辺。指数構成全30銘柄中、21銘柄が値上がり、9銘柄が値下がり。除草剤ラウンドアップの発がん性を巡る米国での訴訟で、かなりの部分が和解で合意したと伝えられた医薬・農薬のバイエル(+3.83%)が買われているほか、航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(+3.23%)や決済サービスのワイヤーカード(+2.44%)、航空のルフトハンザ(+1.77%)なども上げている。一方、ポリマー等素材のコベストロ(-0.48%)や透析器のフレゼニウス・メディカル・ケア(-0.40%)、ガス・エンジニアリングのリンデ(-0.40%)などは安い。
    仏CAC40指数は前日比0.85%高の4,482.54で寄り付き、現在は0.48%高の4,465.98近辺。指数構成全40銘柄中、35銘柄が値上がり、5銘柄が値下がり。不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+4.96%)やホテルのアコー(+3.61%)、航空宇宙・防衛関連のタレス(+2.52%)、自動車のグループPSA(+2.30%)などが上昇している。一方、保険のアクサ(-0.86%)やファッション・アパレルのLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(-0.27%)、産業用ガスのエア・リキード(-0.13%)などは下げている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
  • 2020/5/25 07:34 欧州株式 <IGM>欧州株式 米中緊迫化で急落してスタート、独は小幅プラスを回復
    <IGM>欧州株式 米中緊迫化で急落してスタート、独は小幅プラスを回復
    22日の欧州株式市場は、英仏が続落する一方、独は反発に転じた。香港への関与を巡る米中関係の緊迫化で急落してスタートした。英は一貫してマイナス圏で推移したが、仏とともに持ち直した独は、そのままプラス圏を維持して引けた。
    英FTSE100は続落し、前日比21.97ポイント(0.37%)安の5993.28で引けた。アジア市場に対するエクスポージャーが大きい保険プルデンシャル(-9.29%)、銀行HSBC(-4.99%)とスタンダード・チャータード(-2.43%)などの下げが重荷になった。英4月小売売上高が過去最大の下落率となったことも嫌気された。101銘柄中、上昇は58銘柄、下落は42銘柄、1銘柄は変わらずであった。プルデンシャルは4月21日以来の水準に大幅続落し、航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(-7.42%)は、6月8日から英国への入国者の14日間の隔離が義務づけられたことを嫌気し、年初来下落率が70%に再接近した。HSBCも大幅安となり、上下水道ユナイテッド・ユーティリティーズ(-4.32%)は、通年利益が9%増のポジティブ・サプライズとなったものの、上下水道セバーン・トレント(-3.93%)、ガス・電力セントリカ(-3.93%)、ナショナル・グリッド(-3.12%)とともに、米シティグループの公益株の目標株価引き下げで急落した。一方、前日下落率トップのホテル・レストランのウィットブレッド(+5.57%)は急速に買い戻され、高級ファッションのバーバリー・グループ(+3.27%)は、CEOがアジアの一部の市場について楽観視する発言を行なったことが好感された。
    独DAX30は小反発し、同7.94ポイント(0.07%)高の11073.87で引けた。30銘柄中、上昇は15銘柄、下落は15銘柄であった。ミュンヘン再保険(+1.82%)、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(+1.42%)が堅調に推移し、不動産ヴォノヴィア(+1.41%)は3月6日以来の高値を更新した。タイヤのコンチネンタル(+1.34%)も高い。一方、前日上昇率トップの航空ルフトハンザ(-1.16%)は、救済を巡る政府との協議が難航しているとの報道で反落に転じた。郵便ドイツポスト(-1.08%)、航空機エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-0.87%)も軟調。
    仏CAC40は小幅続落し、同0.89ポイント(0.02%)安の4444.56で引けた。40銘柄中、上昇は20銘柄、下落は20銘柄であった。自動車ルノー(-2.86%)は、協議が継続中の50億ユーロの政府保証融資について、早期に支援を得られなければ会社自体が消滅するとのルメール財務相発言が嫌気され、年初来下落率が60%に再接近した。電機タレス(-2.55%)、中国の事業比率が高い高級品ケリング(-2.39%)、航空・防衛サフラン(-2.12%)も大幅安となった。一方、小売カルフール(+3.08%)は大幅続伸、電機ルグラン(+3.04%)は急反発し、前日上昇率トップの硝子サンゴバン(+2.84%)は3月11日以来の高値を更新した。
    (経済指標)                            (発表値)
    英4月小売売上高・前月比                -18.1%(3月は-5.2%)
    英4月公的部門純借入額                   621億ポンド赤字(3月は150億ポンド赤字)

    [インフォーマ  ファイナンシャル  インテリジェンス]
  • 2020/5/22 16:59 欧州株式 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続落して始まる
    22日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続落して始まった。経済活動再開の動きが広がっていることが下支え要因だが、一方で米中対立懸念の強まりなどが重荷になっている。本日より中国で全国人民代表大会(全人代)が始まったが、そこでは香港に国家安全法を導入する議案も提出されており、そうした動きに対してトランプ米大統領が強くけん制し、米国務省も警告を発するなどして対立が強まりつつある。時間外取引で米株価指数先物が下落し、また、22日の中国や日本の株式相場も下落した流れを受けて、欧州株も売り先行となっている。先程発表された英国の4月小売売上高が前月比-18.1%、前年比-22.6%と予想平均(同順で-16.0%、-22.2%程度)を下回ったことも弱要因。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で1.53%安の5,923.23。現在は1.70%安の5,913.04近辺。指数構成全101銘柄中、5銘柄が値上がり、95銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。銀行のHSBC(-5.10%)やスタンダード・チャータード銀行(-4.01%)、保険のプルデンシャル(-8.70%)など金融株の下げが目立つほか、石油のBP(-2.64%)なども安い。一方、ファッションのバーバリー・グループ(+2.47%)や食品サービスのコンパス・グループ(+1.23%)、医薬品のヒクマ・ファーマシューティカルズ(+0.92%)などはしっかり。
    独DAX指数は前日比1.53%安の10,896.28で寄り付き、現在は1.26%安の10,926.43近辺。指数構成全30銘柄中、2銘柄が値上がり、27銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。航空用エンジンのMTUエアロ・エンジンズ(-3.02%)やスポーツ用品のアディダス(-1.87%)、ドイツ銀行(-1.71%)などが売られている。一方、航空のルフトハンザ(+2.19%)は続伸している。
    仏CAC40指数は前日比1.43%安の4,381.82で寄り付き、現在は1.26%安の4,389.57近辺。指数構成全40銘柄中、6銘柄が値上がり、33銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。自動車のルノー(-3.12%)や航空エンジンのサフラン(-2.82%)、保険のアクサ(-2.11%)、ホテルのアコー(-1.96%)などが下げている。一方、不動産のウニベイル・ロダムコ・ウエストフィールド(+1.59%)やITサービスのアトス(+0.95%)、自動車のプジョー(+0.61%)などは買われている。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]

もっと見る

・NQN=日経QUICKニュース
・IGM=インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス

情報提供: 株式会社野村総合研究所、株式会社QUICK 本コンテンツに関する利用に関する注意事項・免責事項はこちらをご覧ください。